エアーマット GEKETY キャンプ
本格SUV・プラドはキャンプにおすすめ
アウトドアにぴったりなランドクルーザープラド
念願の78プラドと軍幕で無骨キャンプ🏕
— 優人 (@yt8118) February 23, 2021
カッコ良すぎんかコレ。 pic.twitter.com/yq2OFLR2MK
トヨタの本格SUVとして有名なランドクルーザープラドは高い走行性を備え、アウトドアにも向いていることからファミリーキャンプで人気を集めています。キャンプにふさわしい車種を探しているのであれば、プラドも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
プラドがキャンプに最適かチェックしよう
大きな買い物だからこそ、車を選ぶ際には詳細まできちんと把握しておくことが大切です。そこで、本記事ではプラドがキャンプに最適な理由や車中泊が可能か否かについて特集します。プラドの魅力を確認して、キャンプに活用してみてください。
キャンパーに人気!アウトドアに最適な理由
広々とした乗車スペース・荷室
プラドの特徴と言えば、広々とした乗車スペースです。5人乗りと7人乗りの2タイプがあるため、家族の多いファミリーでも人数に合わせて選べます。乗車人数いっぱいまで乗っても窮屈感はなく、快適なドライブタイムを叶えてくれるでしょう。
また、足元が低床化されていますので、体格が大きめの大人でも余裕を持って乗車できます。長時間の走行でも疲れにくく、キャンプ場まで楽しいドライブタイムを過ごせるのが嬉しいポイントです。
荷室も広く、キャンプ用品を入れやすい
荷室が広いのもプラドのよいところです。7人乗りの場合は荷室に3列目の座席がついていますが、スイッチ1つで簡単に格納できるためすぐに荷物を収納できます。乗車人数や荷物の量に合わせてカスタムしやすいでしょう。
積載に便利なガラスハッチ
バックドアに搭載されたガラスハッチを開閉すれば、気軽に荷物を出し入れできるのもプラドが人気を集める理由です。駐車場の後方スペースが狭い場合はバックドアの開閉ができなくなるため、車を前に動かしてから荷物を取り出す必要があります。
ガラスハッチだけを開けられるのであれば、バックドアが開閉できない状態でも車を動かすことなく荷物の出し入れが可能です。手間をかけることなくキャンプ用品を積載できるようになるでしょう。
路面を問わずスムーズな走行
トヨタの本格SUVとして人気を集めるプラドは、高い走行性を備えています。デコボコとした悪路や雪面など、路面状況を問わずスムーズな走行を叶えてくれるため、アウトドアで使用するのにぴったりです。キャンプ場によってはサイトに行くまで悪路が続くことも多いため、安心して走行できる車を求めている場合にいかがでしょうか。
便利な自動制御機能付き
デコボコとした路面を走る場合は、タイヤが路面をグリップしやすくなるように自動制御機能が働き、安定した走行を維持してくれます。充実の走行機能が付いた車になりますので、悪路の運転に慣れていない方でも安心してキャンプ場まで行けるでしょう。
車中泊をする際は工夫が必要
フルフラットにすれば車中泊は可能
プラドは後部座席をフルフラットにできるため、テントではなく車中泊を検討している場合にもおすすめです。ただし、5人乗りの場合と7人乗りの場合で寝られる人数が変わりますので事前に確認しておく必要があります。
5人乗りは小柄な方や1人用の車中泊向き
5人乗りの場合、後部座席をフルフラットにすると長さ170cmほどになります。小柄な方なら2人で就寝できますが、身長170cm以上の方は足を伸ばすために斜めの体勢にならなければならず、2人での就寝は難しいでしょう。
余裕を持って2人で眠るなら7人乗りがおすすめ
7人乗りでフルフラットにする場合、セカンドシートを最も手前に動かせば最大で2mほどの長さになります。そのため、身長が高めの方でも2人並んで寝ることが可能です。大人2人が余裕を持って寝るのであれば、7人乗りを選ぶとよいでしょう。
寝袋だけで寝るのは難しい
プラドは後部座席をフルフラットにすれば体を横たえられますが、接地面がデコボコとしているため、寝袋だけだと体が痛くなる可能性が高いです。ゆっくりと寝られず、翌日に疲れを持ち越してしまうリスクがあるため注意してください。
エアマットがあると快適
プラドの車中泊で快適に眠るのであれば、寝袋だけでなくエアマットを取り入れるのがおすすめです。エアマットを敷いておくことで接地面のデコボコがなくなり、体が痛くなるのを防げます。車中泊を検討している場合は、ぜひエアマットも準備するようにしてください。
おすすめエアマット:GELETY エアマット
エアーマット GEKETY キャンプ
厚さ10cmで、優れたクッション性を備えたエアマットです。耐久性と防水性を備えたナイロン生地を使用しており、キャンプを始めとしたアウトドアシーンで使うのに適しています。頭の部分には枕が付いているため、別途枕を準備しなくても快適な寝心地を楽しめるでしょう。
参考にしたい!愛用者の口コミ
キャンプ用品の積載量が多くて便利
プラドにてキャンプ出発。
— やまねこ🌈やばい土地専門家 (@yoshiro0424) April 9, 2022
後ろ座席を全部ラゲッジスペースに。圧倒的積載量。
ちゃぶ台と座椅子設置すれば車内オフィスにもなりそう😊 pic.twitter.com/WLdyK1smhF
実際にプラドを愛用しているキャンパーの口コミをチェックしてみると、キャンプ用品の積載量が多くて便利という声が多くありました。既存の荷室に加え、後部座席をフラット状態にすればテントやタープなどの道具も入れやすくなるため、荷物が多くなりがちなファミリーキャンプでも安心です。
雪道でも安心して走れる
これぐらいの雪でもぐいぐい走れるプラドくん!
— ランクル300納車済み男 (@gBTCGUDlq7i15d2) March 23, 2022
キャンプで大活躍でした! pic.twitter.com/p1G1xLkXaY
プラドは、走行性の高さにも定評があります。雪道でも問題なく走ることができ、安全性も確保できたという口コミがたくさん見受けられました。冬キャンプを楽しみたいと考えている方にもぴったりな車だと言えるでしょう。
ベッドキットのカスタムでさらに快適に
プラドのベッドキット完成しました!段差もなく我ながら上手く行きました☺️
— SHIN (@gadcamss) September 26, 2020
ちょっと高さ無いけど、寝るだけならなんとか行けそう #プラド #車中泊 #ベッドキット#キャンプ pic.twitter.com/FMmkZqxhh7
プラド愛用者の中には、市販のベッドキットで後部座席をカスタムしている方もいました。あらかじめカスタムしておけばマットを用意する必要はなくなるため、車中泊をメインに行いたい方におすすめのアイデアです。好みに合わせて取り入れてみてはいかがでしょうか。
意識しておきたい車中泊の注意点
停車時はエンジンを止める
停車時にクーラーや暖房を使うためにエンジンをつけっぱなしにしていると、排気ガスが車内に流入して一酸化炭素中毒を起こす可能性があります。停車時にはエンジンを切り、安全を確保するようにしてください。暑さ・寒さの対策をしたい時は、アウトドア用の扇風機やヒーターなどを使うのがおすすめです。
防犯対策を怠らない
車上荒らしを防ぐために、貴重品は必ず身につけておくことが大切です。また、車から離れる時はもちろんのこと、車の中にいる時もしっかりロックをかけてください。就寝時に不審者の侵入があったら大変なため、しっかりとした防犯意識を持った上で車中泊を行う必要があります。
キャンプへ行くならプラドで決まり!
広々とした乗車スペースと荷室を備えたプラドは、ファミリーキャンプにも十分に対応できる車です。優れた走行性に加えて自動制御機能もついているため、悪路でも安心して走れます。
アウトドアで車中泊を考えている場合は、5人乗りよりも7人乗りの方が余裕を持って眠れるでしょう。また、そのままの状態で寝ると体が痛くなりやすいため、エアマットを敷くなどの工夫も必要です。ぜひ、家族でプラドに乗ってお気に入りのキャンプ場へ出掛けてみませんか。
プラドを使ったキャンプが気になる方はこちらもチェック!
ランドクルーザーのプラド以外にも、キャンプにぴったりな車種はたくさんあります。関連記事ではキャンプにおすすめの車を紹介していますので、併せてチェックしてみてください。
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