BUNDOK フォールディング ジャグ 7L
DOD ジミニータンク 水専用 10L
キャプテンスタッグ ウォータージャグ スポーツ 5.8L
スタンレー ウォータージャグ 7.5L
FUTUREFOX ウォータージャグ 10L
キャンプ用ウォータージャグが集合!
キャンプの水分補給に役立つウォータージャグ
ウォータージャグとは、溜めた水を蛇口から注げるアウトドア用の容器です。キャンプでウォータージャグを活用すれば、何度も水場へ行く必要がなくなうでしょう。使い勝手のよいウォータージャグを手に入れて、キャンプに取り入れてみませんか。
キャンプ用ウォータージャグをチェックしよう
本記事では、キャンプにおすすめのウォータージャグを紹介します。バリエーション豊かな商品の中から、特にキャンプに最適な商品を厳選しました。また、選び方や使い方、洗い方についても解説しますので、ぜひウォータージャグを活用してみてください。
選び方のポイントは3つ
用途に合わせてソフトかハードかを選ぶ
ウォータージャグには、ソフトタイプとハードタイプの2種類があります。ソフトタイプは折りたたみ可能で、使わない時はコンパクトに収納できるのが魅力です。ただし保冷力がないものが多いため、夏場の使用には向いていないでしょう。
安定感のあるハードタイプ
ハードタイプは安定感があり、衝撃にも強いのが特徴です。保冷・保温力のあるものなら、季節を問わず活用できます。ただし、収納場所を取り、持ち運ぶ際に負担になる可能性もあるためサイズには要注意です。2タイプの利点と懸念点を把握し、どのような用途で使うのか考慮に入れて商品を選ぶようにしてください。
容量・大きさをチェック
使用する人数に合わせて容量・サイズを決めることも大切です。例えば、1〜2人の少人数で1泊2日のキャンプをするなら、5Lほどの容量があるとよいでしょう。4〜5人の1泊2日キャンプなら、10Lほどの容量のウォータージャグが適しています。
お手入れのしやすさも重要
ウォータージャグは、お手入れのしやすさも重要です。口径が広く、内部までしっかりと洗えるタイプなら清潔な状態を維持できるでしょう。また、口が広いタイプは洗った後の乾燥も早いため雑菌が繁殖するのも防げます。衛生面も考慮に入れて、商品を選ぶようにしてください。
ソフトタイプのおすすめ商品2選
①:BUNDOK フォールディング ジャグ
BUNDOK フォールディング ジャグ 7L
使用後は折りたたみできるソフトタイプのウォータージャグです。ソフトタイプではありますが、耐久性の高いポリエチレン素材を使用しているため、アウトドアで使ってもすぐに劣化する心配はないでしょう。
小型サイズではありながらも7Lの容量を備えているため、1〜2人のキャンプであれば十分な量の水を確保できます。出水ロックを外せば簡単に水を出すことができ、使い方も簡単なため、気軽にキャンプで活用できるでしょう。
耐熱は80度、耐冷は-20度まで可能
耐熱性は80度まで、耐冷性は-20度まで対応しています。熱湯を入れることはできませんが、ぬるま湯であれば問題なく入れられるため、給湯器のある水場からキャンプサイトまでお湯を持って行きたい時に最適です。
また、保冷機能はないものの、氷と一緒に水を入れておけばしばらく冷たい状態をキープできます。高い機能性を備えながら安い価格で購入でき、コスパもバッチリです。コスパのよい商品を求めている場合に取り入れてみてはいかがでしょうか。
②:FUTUREFOX ウォータージャグ
FUTUREFOX ウォータージャグ 10L
持ち運びや収納時は、ゴムバンドで固定した状態で折りたたみできるウォータージャグです。広い収納スペースはいらないため、なるべく荷物を大きくしたくない時に適しています。
地面やテーブルの上でも安定感を損なわないように、台座が付属しているのも嬉しいポイントです。台座の高さは10cmあり、地面に直においてもウォータージャグが土で汚れるのを防げます。なるべくウォータージャグを汚さず、清潔な状態を保ちたい時にぴったりです。
水が減っても問題なく自立する
ソフトタイプのウォータージャグは水が少なくなるとヘタって自立しなくなることがありますが、こちらの商品はバケツ型のため水の量が減ってもしっかりと自立します。最後まで問題なく水を注ぐことができますので、ストレスを感じることはないでしょう。
また、ウォータージャグの上部には取手が付いています。水をたくさん入れて重くなっても、取手を使えば持ち運びやすいが嬉しいポイントです。アウトドアで使うための工夫が凝らされた商品として人気を集めています。
オリーブとカーキの2カラー
カラーは、オリーブとカーキの2種類があります。どちらもナチュラルテイストのカラーであるため、他のギアとも合わせやすいでしょう。好みの色のウォータージャグをを選んで、おしゃれなキャンプコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。使い勝手がよく、見た目も楽しめるアイテムとして高い評価を得ています。
ハードタイプのおすすめ商品3選
①:DOD ジミニータンク
DOD ジミニータンク 水専用 10L
自然の風景に馴染むナチュラルカラーで、おしゃれな見た目にこだわりたい方にもおすすめの商品です。ベージュの他にブラックやカーキもあるため、お気に入りの色を取り入れておしゃれを楽しむのもよいでしょう。機能性と見た目の両方を備えたアテイムとして高い評価を得ています。
コックはレバー式になっており、レバーを下に向けるだけで簡単に水が出てくるのもポイントです。レバーを上に向ければ水がしっかりと止まり、漏れることもないため水を無駄にせずに済みます。
洗いやすい大口径タイプ
水を注ぐ部分は大口径にデザインされており、お手入れも簡単にできます。使用後は水の注ぎ口から手を入れて隅々まで綺麗に洗えるため、衛生面に不安を感じることはありません。
また、洗った後に口を下に向けて乾かしておけば、あっという間に乾燥します。キャンプ後に乾かす時間がない場合も安心ではないでしょうか。
②:キャプテンスタッグウォータージャグ
キャプテンスタッグ ウォータージャグ スポーツ 5.8L
注水や洗浄の際に扱いやすい広口径タイプのウォータージャグです。保冷機能がついているため、夏場に冷たい水を飲みたい時にも役立ちます。また、水だけでなくスポーツドリンクに対応しているのも人気の理由です。
通常のウォータージャグはスポーツドリンクに含まれる糖分や塩分で素材が劣化してしまいますが、こちらの商品であれば問題なく使えます。スポーツドリンクで夏場の水分補給を行いたい時にぴったりな商品です。
折りたたみ可能な三脚スタンド付き
折りたたみ可能な三脚スタンドがついているため、テーブルだけでなく地面の上にも置いておけます。スタンドには安定感があり、ウォータージャグが転倒するのを防げるでしょう。
さらに、水分補給に役立つコップも2つ付属しています。充実した付属品がありながらも比較的安い価格帯で、コスパがよいのが嬉しいポイントです。また、ジャグ本体の前面にはブランドのロゴがさりげなく入り、おしゃれな見た目も楽しめます。
③:スタンレー ウォータージャグ
スタンレー ウォータージャグ 7.5L
保冷フォームを搭載しており、氷を入れることで長時間冷たい状態をキープできるのが特徴です。内部にはアイスキャッチが付いていますので、氷が詰まるのを防げます。
注ぎ口から出る水量が多く、素早く水を注げるのも魅力です。調理用の鍋に水を溜める際も時間がかかることはないでしょう。落ち着いた雰囲気のカラーリングで、おしゃれな見た目を重視したい場合にも適しています。
使い方と洗い方のポイント
使い方:飲み水としてだけでなく手洗い用に
ウォータージャグは飲み水用として使うのが定番ですが、他には手洗い用として使うことも可能です。キャンプでは設営時や調理時などに手が汚れることも多いため、すぐに手を洗いたい時にウォータージャグがあれば便利ではないでしょうか。清潔な水を常に常備しておけば、汚れた手を気にする必要はなくなります。
食器や野菜の汚れを簡単に落とすのにも役立つ
食器の汚れを落としたい時にも、ウォータージャグが重宝します。わざわざ水場まで行かなくても食器を水洗いできるため、時間を無駄にすることは無くなるでしょう。
さらに、野菜に泥汚れが付いている時もウォータージャグを使って洗えます。このように、ウォータージャグにはさまざまな使い方があるため、用途に合わせて活用してみてはいかがでしょうか。
洗い方:中性洗剤で洗う
ウォータージャグを使い終わった後は、中性洗剤で洗います。洗わずにそのまま放置していると水垢が溜まるだけでなく雑菌の温床になることもありますので、使用後は必ず洗うようにしてください。
スポンジに中性洗剤を馴染ませてタンク内部をしっかりと洗っておけば、水垢や雑菌が増えることは無くなるでしょう。また、水の注ぎ口にも水垢が溜まりやすいため、細かな部分まできちんと洗うことが大切です。
水垢が気になる時はクエン酸
基本的に中性洗剤以外のお手入れはいらないですが、しばらくお手入れを怠って水垢が溜まってしまった場合はクエン酸を使います。水で5倍に薄めたクエン酸をタンクの中に入れ、20分ほど放置してください。
クエン酸水を出し、水で全体をしっかりと濯いだらお手入れの完了です。意外と簡単に綺麗にできますので、水垢を見つけたら早めにお手入れするとよいでしょう。
ウォータージャグをキャンプで活用しよう
飲用水用や手洗い、食器洗いなど、さまざまな用途で使えるウォータージャグはキャンプに1つあると便利です。適切な大きさは人数によって変わるため、少人数なら小型、大人数なら大型といったようにシーンに合わせて選ぶようにしてください。
今回ご紹介した商品は、どれも高い機能性を備えたコスパのよいものばかりです。おすすめ商品の中からお気に入りのウォータージャグを見つけて、キャンプに取り入れてみてはいかがでしょうか。
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ウォータージャグは、各メーカーからさまざまな商品が出ています。関連記事でもおすすめのウォータージャグを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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