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冬キャンプの焚き火におすすめの服4選!おしゃれと防寒を両立させるコツも!

冬キャンプで焚き火を楽しむなら、服装にこだわるのも大切です。そこで、本記事では焚き火におすすめの服を紹介します。火の粉を気にせず快適に過ごせる服を厳選しました。また、おしゃれと防寒を両立させる服装のコツも解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年12月16日
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ナンガ タキビ フィールド アノラックパーカ ジャケット

ザノースフェイス ファイヤーフライマウンテンパーカ

カナディアンイースト アウトドア・キャンプ用 難燃パンツ

ヘリーハンセン フレームプルーフデニムパンツ

焚き火をする時は服に注意が必要

焚き火の火の粉で穴が空く可能性がある

燃える焚き火
Photo byPexels

焚き火を行う時に普通の服を着用していると、火の粉で穴が空く可能性があります。せっかくお気に入りのキャンプコーデを組んでも、火の粉で台無しになったら大変です。焚き火をするは、火の粉に強い難燃性素材を使った服を心がけることが大切になります。

焚き火に適した服を意識しよう

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本記事では、焚き火におすすめの服を上着・ボトムス別に紹介します。火の粉に強い素材で、冬キャンプでもしっかり寒さ対策ができるアイテムを集めました。また、防寒だけでなくおしゃれを楽しむポイントも紹介しますので、ぜひ役立ててみてください。

上着におすすめのアイテム2選

①:ナンガ TAKIBI FIELD ANORAK PARKA

ナンガ タキビ フィールド アノラックパーカ ジャケット

出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon

難燃素材・アラミドをポリエステルに配合した独自生地を使用し、焚き火の前でも問題なく着用できる上着に仕上げています。ポリエステルをベースとしていますが、コットンのような風合いもあり、おしゃれな雰囲気を感じられるのが嬉しいポイントです。

もともと難燃素材は水や汚れに弱いという欠点がありますが、こちらの上着ではポリエステルを絶妙なバランスで配合することで耐久性が上がり、長く愛用できるように工夫されています。

細かなところにも役立つ機能が満載


胸元に施されたデイジーチェーンはおしゃれなアクセントになるのに加え、ヘッドライトやキーチェーンなどを掛けられます。大きめのカンガルーポケットはフラップが付いており、キャップやグローブなどキャンプシーンで必要な道具を入れるのに便利です。

さらに背面のサイドポケットには500mlのペットボトルを入れられるため、ドリンクなどを携帯するのにも役立ちます。焚き火に強いだけでなく、細かなところまでキャンプでの利便性を考えられた上着と言えるでしょう。

②:ザノースフェイス ファイヤーフライマウンテンパーカ

ザノースフェイス ファイヤーフライマウンテンパーカ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

しっかりとした耐久性を備えるコーデュラナイロンと難燃性のアクリル素材を組み合わせた上着です。火の粉が上着についた場合は、微量のガスが燃焼部分の酸素を奪い、無酸素状態にすることで瞬時に消火します。

また、火の粉が付着した部分はすぐに炭化しますので、生地が溶けて火傷を負う危険性も減るでしょう。最新のテクノロジーを駆使することによって火の粉の影響を最小限に抑え、安全に焚き火を楽しむための上着にデザインされています。

冬の寒さを防ぐインナー付き

寒さが厳しくなる冬キャンプでもしっかり対応できるように、保温性の高いインナーを備えているのも注目しておきたいポイントです。インナーの連結にはマグネットを採用し、首元のマグネットと袖口のスライダーで連結ができるように仕上げています。マグネットは取り外しができるため、簡単にインナーを着脱することが可能です。

両サイドには大容量のポケットが付いており、必要なキャンプギアを入れておけます。また、ナチュラルなデザインで普段使いしやすいのも魅力です。

ボトムスにおすすめのアイテム2選

①:カナディアンイースト アウトドア・キャンプ用 難燃パンツ

カナディアンイースト アウトドア・キャンプ用 難燃パンツ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

焚き火用のコーデでは、ボトムスの素材にこだわることも重要です。上着と同様に難燃性の素材を使ったボトムであれば、火の粉を気にすることなく焚き火を楽しめます。こちらのボトムスは、メーカーが独自に開発した難燃性素材・Protexa-FRを使用しているのが特徴です。

自己消化性に優れているため、万が一炎に接したとしても火が燃え移るのを防ぎます。焚き火では急に火が大きくなることもありますので、もしもの事態に備えたい場合に最適です。

吸湿・吸水・保温性にも優れている

寒さが続く冬のシーズンでも下半身の冷えを防げるように、優れた保温性も備えています。また、吸湿・吸水性もあるため体が温まって汗をかいた時も内部が蒸れるのを防げるでしょう。常に快適な状態をキープできるボトムスとして人気を集めています。

カラーはブラウンとネイビーの2種類があり、コーデに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。どちらも主張しすぎない色のため、キャンプはもちろんのこと普段の防寒対策用としても活用できます。

②:ヘリーハンセン フレームプルーフデニムパンツ


ヘリーハンセン フレームプルーフデニムパンツ

出典:楽天
出典:楽天

難燃性を備えたおしゃれなデニムパンツです。デニムをベースとしつつ、コットンやコーデュラナイロンを混合生地として使用しているため、高い耐久性を備えています。火の粉が触れても燃え広がりにくく、焚き火の目の前に座っても安心できるでしょう。

右腰にはコインポケットがあり、キャンプギアを入れておけます。ポケットにはファスナーが付いていますので、大切なギアをうっかり落としてしまうのを防げるのも嬉しいポイントです。

シルエットにこだわったデザイン

裾に向けてテーパードにデザインされたシルエットも人気を集めている理由です。ほどよいカジュアル感とこなれ感があり、コットンならではのナチュラルな風合いも備えています。ベーシックなデザインのため、さまざまなコーデと組み合わせやすいでしょう。

また、デニムならではの経年変化を楽しめるのも大きな魅力です。使い込むごとに色に深みが増していき、自分だけのデニムに育てていけます。愛着を持って使える焚き火用のボトムスを求めている場合にぴったりです。

おしゃれと防寒を両立させるコツ

下着は保温性を重視

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冬の服装は、重ね着が基本です。下着・中間着・上着と重ねることで、体温に合わせて着脱しやすくなります。また、重ね着するアイテムを工夫すればさらにおしゃれを楽しめるのもポイントです。

まず、下着は保温性と吸湿性を意識してください。体を温めつつ、汗をかいてもサラッとした状態を保てる下着なら快適な状態を維持できるでしょう。

中間着にアクセントカラーを使う

中間着は保温性の高いフリースやパーカーがおすすめです。おしゃれを楽しむなら、中間着にアクセントカラーを取り入れるとよいでしょう。黄色や緑、青、赤などはっきりとした色合いを中間着に使うことで、メリハリのあるコーデになります。

上着やボトムスは汚れが目立ちにくいものを選ぶ

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上着やボトムスは、保温性・防風性・難燃性に優れた素材を選びます。また、泥や炭などがつきやすいため、黒やカーキなど汚れが目立ちにくい色が最適です。中間着でアクセントカラーを使っていれば、上着やボトムスが落ち着いた色味でも地味な印象は与えないでしょう。

小物で遊ぶのもおすすめ

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防寒とおしゃれを両立するなら、小物を工夫するのも1つの方法です。例えば、アクセントとなる色柄の入ったニット帽やネックウォーマーを重ねれば、寒さを凌ぎつつおしゃれも楽しめるでしょう。

服装にこだわって焚き火を楽しもう

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冬キャンプの服装では難燃性を備えた上着やボトムスを取り入れることで、焚き火の目の前にいても火の粉の影響を受けず、快適に過ごせるようになります。難燃性に加えて保温性も備えていれば、寒さに煩わされることもなくなるでしょう。

また、おしゃれを楽しむのであれば重ね着をするアイテムを工夫するのもポイントです。上着やボトムスは落ち着いた色でまとめ、中間着や小物類には色柄物を使うなど、防寒対策を行いつつおしゃれも満喫してみてはいかがでしょうか。

焚き火の服装が気になる方はこちらをチェック!

おしゃれで機能性の高い服を取り入れれば、焚き火も安心して楽しめるようになります。関連記事では焚き火にぴったりなユニクロのアイテムを紹介していますので、冬キャンプに必要な服を決める際の参考にしてみてください。