検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【ワークマン】バイクウェアのプロテクター問題にはこれ!おすすめアイテムをご紹介

ワークマンからは、バイクで使いやすいウェアも多数発売されていて好評です。しかし、プロテクターがついていなかったり、プロテクターポケットがないものもあります。今回はどうすればワークマンのバイクウェアを安全使うために必要なおすすめのアイテムを紹介します。
2022年12月15日
揚げ餅
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

バイクは危険性が高い

ケガの予防は必須

Photo byMabelAmber

車と比べバイクは転倒したり、ぶつかったりするとダイレクトに衝撃が体に伝わるため危険性が高い乗り物です。そのため脊椎や胸を守るプロテクターは、街乗りでも遠出でもできるだけ用意しておきたい重要なアイテムです。

そのためライディングジャケットなどのバイク用ウェアは、最初からプロテクターが内蔵されていたり、プロテクターを固定するための専用内ポケットがあり長距離ツーリングで使いやすい構造になっています。

ワークマンのプロテクター問題とは

ワークマンのプロテクター問題とは、同社のバイク向きウェアでプロテクターをどのように使うかという問題です。近年ワークマンではサイクルモータージャーナリストをアンバサダーに迎え、ライディングジャケットも取り扱っています。

価格帯が安かったり、防水性のが高いなど非常に魅力的なアイテムばかりですが、プロテクターを内蔵するためのポケットやプロテクターが付属しないモデルもあるためどうしてもプロテクター問題が生まれます。

ワークマンのウェアを安全に使うには

インナープロテクターを活用する

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

インナープロテクターとは体にフィットする形にプロテクターが配置されている薄手のインナーです。ワークマンのライディングジャケットやパンツにはプロテクターポケットがないものも多いため、インナーにプロテクターがついているものを着ることでプロテクター問題を解決できます。

夏でも冬でも利用できますが熱がこもりやすくなる点は注意しましょう。

パッドがあるものは換装する

ワークマンのライディングジャケットや一部のパンツには、プロテクターを入れるポケットや薄手のパッドが付属するものもあります。薄手のパッドでは衝撃吸収する能力が低いため市販のプロテクターと入れ替えることでワークマンのバイクウェアでも安心してロングツーリングが楽しめます。

パッドを換装するときはバイクウェアのプロテクターポケットのサイズに注意しましょう。

外付けのプロテクターを使う

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

ベルトで固定できるプロテクターを使う方法もあります。ただし、ベルクロで固定するため衝撃が強すぎるとずれたり外れる可能性もあります。その分、インナープロテクターよりも気軽に装着できるため扱いやすいでしょう。ワークマンでも外付けのプロテクターは取り扱われています。


ワークマンのウェアに合うプロテクター2選

1:コミネ バイク用 CEレベル2プロテクター

プロテクターE/K SK-810 1121 CE

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

バイク用品を手掛けている大手ブランドのコミネから発売されている肘、膝兼用の小型のソフトタイプのプロテクターです。低価格帯のプロテクターですが、ポリウレタン素材の本格的なプロテクターになります。

あえて肘、膝兼用の小型プロテクターを使用することでワークマンのバイクウェアにあるプロテクターポケットにも収まりやすいサイズ感になるところがポイントです。

厳しい規格に合格したモデル

本品は、ヨーロッパの統一規格のCE規格レベル2に合格したモデルです。同規格試験は約2.5㎏の重りを2mの高さから落とした時にプロテクターを通して身体に伝わる力を測定したものです。数値の値が小さくなるほどプロテクターが衝撃を吸収していることを表しており、本品はレベル2のためより高い衝撃吸収能力があります。

小型でソフトタイプですが、きちんと衝撃を吸収してくれるためワークマンのバイクウェアにおすすめです。

ワークマンのウェアと相性がいい

本品はワークマンのバイクウェアにちょうどいいプロテクターとしてSNSでも人気のモデルです。比較的低価格ですが高いクッション性、衝撃吸収性があり簡単に事故に備えられるアイテムです。また、ポケットの中に入れるためずれることもなくツーリングに集中できるところもポイントになります。

2:POIデザイン 背面プロテクター

OP HARD PROTECTOR BACK OPB-01

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

本品はPoi Designsの背中用のプロテクターです。ワークマンが2022年春夏用モデルとして発売したデュアル3Dメッシュジャケットの背中のプロテクターポケットにきちんとフィットするためおすすめのアイテムとなります。

3Dメッシュジャケットはメッシュ生地で構成されており通気性のいいバイクウェアとして非常に人気がありますが、プロテクターが付属しないため自前のプロテクターを用意しましょう。

蒸れにくい工夫があるプロテクター

本品はパッドと比べると厚みがあり硬い素材でできている本格的なプロテクターです。使われている主な素材は硬質樹脂とスポンジメッシュ素材となります。もともと通気性のあるワークマンのジャケットと相性がよくスポンジメッシュにより蒸れにくい工夫が施されており夏用ジャケットにおすすめです。

シンデレラフィットすると人気


SNSの口コミでもワークマンのライディングジャケットにPOIデザインの脊椎プロテクターがきれいにフィットすると言われています。肩や肘などはさまざまなプロテクターが使えますが、脊椎は形状にばらつきがあるため事前にポケットのサイズやプロテクターのサイズを確認して選ぶことをおすすめします。

重ね着で使えるプロテクターインナー2選

1:コミネ CEアーマードトップインナーウェア

CEアーマードトップインナー

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

コミネが発売するインナータイプのプロテクターです。前述したようにインナーにプロテクターがついており、アウターにワークマンのバイク用品を使用できます。インナーということで中に着込むことを前提に作られており、プロテクターがない部分はメッシュ生地になっているため通気性が高いところも魅力です。

ただし、バイクウェアではなくインナーのためサイズ感に特に注意して選ぶようにしましょう。

動きやすい生地を採用

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

本品はハードタイプのプロテクターだけではなくソフトタイプのプロテクターも採用しており、インナーのため動きやすさも重視視されています。また、伸縮性のある生地を採用しており可動域に違和感が出ないような作りです。

ワークマンの2022年12月時点の冬用アイテムには、背面や肩などにプロテクターポケットがついているジャケットがないため本品のようなインナーとセットでの運用がおすすめです。

ワークマンのウェアと使いやすいと好評

口コミでワークマンの防水ウェアやライディングジャケットなどのバイク向きのアウターと組み合わせて使えると好評です。また、本品はコスパが高くワークマンと同様に価格が高くない点も評価されており、ラフに扱えるところも大きな魅力です。

冬場は当商品、そしてワークマンのイージスを着れば十分だなって感じました。
当商品にしてもイージスにしても高くないので雑に洗っても心が傷まないのもいい。

2:PORON胸・脊椎サポータ

本品はプロテクターの数が少ない分軽量になっているため、重ね着しやすいモデルです。また、本品のように袖がないベストタイプは、動きやすさを重視したい場合におすすめです。

付属するプロテクターの素材はポリウレタンですが、商標登録もされている衝撃吸収素材を採用しており衝撃が加わった後でも、気泡が潰れず高い衝撃吸収性を持続します。さらに、吸収した衝撃は分散してくれるため深部まで衝撃が伝わりづらいところも大きな魅力です。


夏でも使いやすい

プロテクターインナーは重ね着をして使用するため、熱がこもりやすくなる点は注意が必要です。本品の場合は吸水速乾素材を使用しており汗が乾きやすいため、夏でも冬でも使いやすいように作らています。

また、UVカット機能もあり長時間のツーリングをしたときに日焼けを遅らせてくれる効果が期待できるでしょう。

着心地がいい

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

本品はベストタイプのためプロテクターが入っていても軽量です。そのため、口コミでは着心地がいいと評価されておりツーリングだけではなく街乗りなど短い距離を移動するときでも気軽に使えます。ただし、一部分だけしかプロテクターがない点に注意して安全運転しましょう。

軽いし中に着込んでも違和感ないので良いですね。

服装に注意して楽しいバイクライフを!

Photo byPexels

バイクは車よりも小回りがきき、風を直に感じられるため車にはない魅力も多彩にあります。ただし、前述したように車と比べると危険性が高いため、ヘルメットやプロテクターなどの体を守るための服装や装備が大切です。

ワークマンのバイクウェアにはプロテクター用のポケットがないものもあるため注意しましょう。きちんと服装を整えることでツーリングは安全に楽しめます。

バイクが気になる方はこちらもチェック!

当サイトにはツーリングに必要な装備や楽しみ方、バイクで行うキャンプで必要な装備などさまざまな記事があります。ツーリングが気になる方やこれから始めてみたい方はよかったらチェックしてください。