バートン・プロセス
サロモン プルース
ウィンタースポーツのシーズンが到来!
スキーやスノーボードは初心者でも楽しめる
12~3月はウィンタースポーツが楽しめる季節となっており、人工スキー場も次々にオープンしていく時期です。スキーやスノーボードは代表的なウィンタースポーツのため、初心者でも楽しめるようにインストラクターによるレッスンを行っているスキー場も多々あります。
また、ウェアやゴーグル、スキー板、スノーボードなどの必須アイテムも一式全てレンタルできるスキー場も多いため、初めてでもチャレンジしやすい環境が整っています。
パークは難しい
ゲレンデを滑るだけではなく、ジャンプ台やレールを滑って跳んだり跳ねたりするスタイルは初心者には難しい点だけ注意しましょう。また、大きなスキー場にいかないとジャンプ台やレールがある専用のコース(パーク)が整備されていないこともあります。
スノーボードの板は種類が豊富
スタイルで使う板が異なる
スキーやスノーボードの板は遠くから見ると全て同じよな形状に見えますが、近くで見たり地面に置いて横から見てみると多彩な形状があります。スキーとスノーボードは主に滑る場所ごとにオールラウンダーやパーク用などの違いがあります。
硬さでも滑りやすさが異なる
前述したようにスノーボードの板は形状によって、カービングターンやジャンプのやりやすさが異なるためどうしても初心者に向く板が決まってきます。また、スノーボードの板そのものの硬さでも使い勝手が異なるところもポイントです。
一般的に初心者には操作しやすい柔らかいタイプが向いているとされています。このように一言でスノーボードと言ってもさまざまなモデルがあるため、今回はキャンバーとロッカーの2つの形状を紹介します。
キャンバーは王道の形状
初心者から上級者まで人気
キャンバーはスノーボードの基本形とされている形状とされている王道の形状です。真横から見ると中央部分は盛り上がっており設置しません。反対に先端(ノーズ)と終端(テール)は少し設置しておりノーズとテールの先は浮き上がっています。
基本形ということで通常の滑走からグランドトリックやパークでする跳ぶこともできる形状です。カービングターンもできるため形状に迷ったときにはキャンバーにしておくといいでしょう。
最初の板におすすめ
キャンバーが最初の板に向いているとされる理由はオーソドックスな形状のため、スキー場のレンタル品として貸し出されたり、キャンバーの板自体の発売数が多いため他の形状のスノーボードよりも触れる機会が多い点が挙げられます。また、基礎から1つずつ技術を覚えていくときにも基本形のため向いています。
キャンバーのメリットと注意点
キャンバーのメリットは、1つの板で滑走もパークも楽しめるためスタイルに応じて板を交換しなくてもいいところです。スノーボードは板の周りに付いている刃(エッジ)を使うことで滑走できます。キャンバーはエッジがかかりやすい板ですが、本来使うべきエッジとは違うエッジ(逆エッジ)にもなりやすいとされている点は注意しましょう。
ロッカーは船のような形状
少ない力でスノーボードを操れる
ロッカーは横から見た時に船のような形状をしているスノーボードとなっており先端と終端が反り上がり、中央部分だけ設置する形状の板です。キャンバーとは形状が真逆のような板となっており、少ない力でターンができる特徴があります。
しかしどうしてもキャンバーと比べるとターンの切れなどが劣るため、カービングターンや滑走ではキャンバーのほう使いやすいシーンが多いでしょう。
新雪の場合は別
ロッカーは、船底のように先端と終端が反り上がっているためパウダーでの浮力が得られます。そのため基本的には滑走やカービングターンを楽しむにはキャンバーの方がいいとされていますが、新雪では独自の浮遊感が得られることもありロッカーで滑る場合も多々あります。
ロッカーのメリットと注意点
ロッカーのメリットはグラトリで多用するプレス系のトリックがしやすい点です。接地面が少なくエッジのかかりが浅いため、滑走よりもグラトリを楽しみたい方に向いている種類と言えるでしょう。
注意点としてはすでに反り上がっているため、反発力が得られにくい形状になります。そのため、反発力が必要な跳ねるグラトリが少し難しくなるでしょう。また、荒れた雪面では不安定になりやすいため注意しましょう。
2つの板の違いを比較
初心者におすすめなのはキャンバー
キャンバーだけで幅広く対応できる汎用性の高い点がポイントです。そのため、買い替えることなく基礎から応用まで学べる点はロッカーとの大きな違いと言えます。また、オーソドックスな種類のため自分に合った板を探しやすいところも違いと言えます。
キャンバーは標準仕様の板
- 滑りからグラトリまで応用可能
- 高速滑走における直進方向への安定性も高い
- 板がしなるためグラトリに高さが出やすい
- 荒れた雪面でも安定しやすい
ロッカーは逆エッジになりにくい
ロッカーはグラトリしやすく、さらにある程度滑走もできます。また、逆エッジになることが少ない点がキャンバーとの大きな違いです。そのため初心者におすすめする声もありますが、スタンダードな形状ではないため癖がつくと他のスノーボードに乗れなくなる可能性があります。
ロッカーはグラトリで本領発揮
- キャンバーよりもスピンとプレスがやりやすい
- 逆エッジになりにくいため比較的安全
- パウダーでの滑走性は高い
初心者におすすめのメーカーと板
バートンは初心者から上級者におすすめ
バートン・プロセス
バートンスノーボードは非常に有名なスノーボード用品のメーカーです。同社と契約していたり現在も契約しているプロ選手も多数おりスノーボード界のレジェンドと称えられるショーン・ホワイトさん、金メダリストの平野歩夢さんなど名前を挙げていくときりがありません。
同社のプロセスはオールラウンダー型の板でどんなスタイルでも滑りやすいモデルです。価格は2022年12月時点では7万円台と少し高い点に注意しましょう。
サロモンはウィンタースポーツで有名
サロモン プルース
サロモンはスポーツ用品及び関連商品の製造をしているメーカーです。スノーボードの専門ブランドではありませんが、スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツ、トレッキングなどのアウトドア用品に定評があります。
同社のプルースはキャンバーとロッカーのいい部分を持つハイブリッドキャンバーの板です。初心者にも扱いやすくさまざまな滑りに対応します。
ハイブリッドキャンバーとは
ハイブリッドキャンバーは先端はロッカーですが中央部分はキャンバーの形状です。そのため、パウダーでの走行性、ターンの切り返し、スピンやプレスがやりやすい特徴があります。
スノーボードの装備について
レンタルできるものとできないものがある
スノーボード、ウェア類はレンタルできる場所が多いですが、グローブとゴーグルなどの小物類はレンタルできない場所もあります。そのため初心者の方でも最低限必要な道具は覚えておきましょう。リーシュコードや、帽子(ヘルメット)などは必須アイテムです。他にもフェイスマスク(バラクラバ)があると便利です。
何回も行くなら購入したほうがお得
レンタル料はスキー場により変わりますが、板とウェアを両方レンタルすると安くても8千円前後はします。そのため6回ほどレンタルでスノーボードを楽しむと、レンタル料だけで低価格帯のスノーボード2点セットや3点セットに加えウェア類も購入できるほどの金額になるでしょう。
このような場合は、レンタルするよりも板とウェアを購入したほうが安いと言えます。
板の種類で使い方異なる点に注意しよう!
今回は初心者でも上級者でも扱いやすいキャンバーとプレス系のグラトリがやりやすいロッカーについて紹介しました。スノーボードは、形状や柔らかさによりフリーランやパークなどのスタイルや滑ったときの感覚が異なります。そのため、板の種類や形状に注意しながら選ぶことが重要です。
どんな板でもメリットとデメリットはあるため、紹介した板以外のスノーボードを選ぶときはきちんと特徴を確認してください。
板が気になる方はこちらもチェック!
スノーボードはフリースタイル用、ジブやパーク用、フリーライド用などスタイルも豊富です。そのため、当サイトにもスノーボード関するさまざまな記事があるためよかったらスノーボード選びの参考にしてください。

人気スノーボードブランド最新一覧!各ブランドの特徴や評価含めてご紹介!
今回は人気のスノーボードブランドの最新の一覧を見ていきます。この一覧を参考に見れば、それぞれのブランドにはどういうスノーボードがあるかや、具...

スノーボード板の選び方!種類や形状は大丈夫?おすすめ板と合わせて解説!
毎年冬の季節は、ウィンタースポーツが注目されています。スキーはもちろんですが、特にスノーボードは年々人気になっています。そのため、今回はスノ...