検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【100均】ダイソーのミニ鉄板がソロキャンプに◎シーズニングの方法もご紹介!

ソロキャンプ用のミニサイズ鉄板を探している場合は、ダイソーがおすすめです。そこで、本記事ではダイソーのミニ鉄板とシーズニング方法を紹介します。ソロキャンプにぴったりな大きさ・厚みの鉄板を取り入れて、バーベキューを楽しんでみませんか。
2022年11月24日
kon_w
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

ダイソーの鉄板がキャンプに便利!

キャンプ用品が豊富に揃うダイソー

さまざまな便利アイテムが揃うダイソーでは、キャンプグッズも人気を集めています。特に、ダイソーのミニ鉄板はソロキャンプで使うのにちょうどよい大きさ・厚みであることから注目されるようになりました。

ダイソーの鉄板をチェックしよう

本記事では、ダイソーで販売されているミニ鉄板について特集します。商品の魅力からシーズニングの方法まで、ミニ鉄板を取り入れる際にチェックしておきたい情報をまとめました。また、ミニ鉄板と併せて使いたい100均グッズも紹介しますので、ぜひ活用してみてください。(当記事は2022年11月24日時点の情報をもとに作成されております。)

キャンプ好きが注目!商品の魅力

好みに合わせて選べる2タイプ

ダイソーで販売しているミニ鉄板は、2種類あります。1つ目はメスティンにフィットするサイズの鉄板です。メスティンとはアウトドア用の飯盒で、ダイソーからも使い勝手のよい商品が販売されていることで人気を集めています。

メスティンに入るサイズの鉄板であれば持ち運ぶ時にかさばらず、大きな荷物にならないのが嬉しいポイントです。コンパクトな荷造りが重視されるソロキャンプで重宝します。


リフター付きも便利

もう1種類の鉄板は、リフター付きであることが特徴です。リフターとは、鉄板の片側に空いた穴に差し込んで持ち上げるための道具を指します。鉄板は火にかけると熱くなるため、素手で持つことはできません。

リフターがあれば火にかけている時も簡単に鉄板を移動させられるため、バーベキュー中に活躍するでしょう。こちらはメスティンに入るタイプの鉄板より縦・幅のサイズが1cmほど大きいですが、ソロキャンプで持ち運ぶのにちょうどよいサイズに仕上げてあります。

高い熱伝導率で焼肉が美味しく仕上がる

高い熱伝導率を誇る鉄板は、素早く素材に火を通し、旨味を逃さないのが特徴です。ダイソーで販売されているミニ鉄板も同様の機能性を備えており、焼肉が美味しく仕上がると高評価を集めています。外側はこんがり、中はジューシーに焼けた肉をアウトドアで食べる喜びを満喫してみてはいかがでしょうか。

100均ならではの低価格

ダイソーのミニ鉄板の価格は、税込で110円です。鉄板をこの低価格で手に入れられるのは、100均ならではの魅力と言えるでしょう。なるべく価格を抑えつつ高品質なキャンプギアを手に入れたい場合には、ダイソーがおすすめです。

シーズニングの基本的な方法

使用前のシーズニング方法


鉄板は、使用前にシーズニングと呼ばれる作業が必要です。まずは、食器用洗剤とスポンジを使って錆止めを落とします。洗剤を流した後に火にかけ、水分を飛ばしてください。

鉄板の色が変わったタイミングで火を止め、植物性オイルを塗り込みます。加熱とオイルの塗布を2〜3回繰り返した後、野菜の皮を炒めてニオイを消すのがポイントです。最後にしっかりと冷ましてからオイルを塗り込んでシーズニングの完了となります。

使用後のシーズニング方法

使用後の鉄板を洗う時は洗剤を使わないようにします。洗剤を使うと、油の膜が剥がれて食材がくっつきやすくなるため要注意です。タワシを使って鉄板を水洗いし、汚れが落ちたら火にかけます。

鉄板から煙が出るくらいまで熱したら火を止め、少し冷めた段階でオイルを塗り込んでください。これで、使用後のシーズニングは完了です。シーズニングを繰り返すことで油馴染みがよくなり、少量の油でも調理が可能になるでしょう。

併せて使いたい100均ギア2選

①:鉄板ケース

ダイソーには、ミニ鉄板の大きさにぴったりな便利アイテムも揃っています。まずおすすめしたいのが鉄板ケースです。ミニ鉄板を新聞紙に包んだ状態で保管でき、錆がつくのを抑えられることから人気を集めています。リフターも一緒に入れておけば、紛失を防げるでしょう。

②:ミニストーブ


気軽に鉄板を使うなら、焚き火台ではなくダイソーのミニストーブを使うのもおすすめです。ミニ鉄板を置くのにちょうどよい大きさで、少量の肉やソーセージなどを焼くのに重宝します。固形燃料を使うため火の後始末が簡単なのも嬉しいポイントです。

ミニ鉄板はダイソーで決まり!

100均とは思えないクオリティを誇るダイソーの鉄板は、ソロキャンプ用に1つ持っておくと役立つアイテムです。本格的な鉄板は重たくて運べないという場合も、ダイソーのミニ鉄板であれば簡単に取り入れられるのではないでしょうか。

使い勝手のよいサイズだけでなく、食材を美味しく焼き上げられるのもミニ鉄板のよいところです。焼肉はもちろんのこと、焼き野菜や目玉焼きなど、さまざまな調理にダイソーの鉄板を役立ててみてください。

ダイソーの鉄板が気になる方はこちらもチェック!

ダイソーからは、鉄板以外にもバリエーション豊かなキャンプ道具が出ています。関連記事ではソロキャンプにもおすすめのギアを紹介していますので、100均を活用したい方はぜひ参考にしてみてください。