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ステイシーST-2がソロキャンで人気の理由を大解剖。ネストやデイトナとの違いは?

ステイシーST-2は、デュオやソロキャンプを楽しみたい人たちの間で人気を集めているテントです。そこで、本記事ではステイシーST-2について特集します。ステイシーST-2が人気の理由だけでなくネストやデイトナとの違いも解説しますので、ぜひ参考にしてください。
2022年10月25日
kon_w
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ステイシーST-2はソロキャンに便利!

高機能なギアが評判のogawa

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ogawaは、1914年創業の老舗アウトドアメーカーです。高い機能性を備えたキャンプギアが注目を集め、多くのキャンパーから高い支持を集めています。そんなogawaの商品の中でも、デュオやソロキャンプにぴったりなのがステイシーST-2のテントです。

ステイシーST-2の魅力をチェックしよう

本記事では、ステイシーST-2が人気を集める理由について解説します。サイズや重量、機能性など、さまざまな観点からステイシーST-2の魅力をまとめました。また、ネスト・デイトナとの違いや口コミも紹介しますので、ぜひ役立ててみてください。

サイズと重量の特徴

デュオやソロキャンプでゆったりできるサイズ

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ステイシーST-2は、デュオキャンプやソロキャンプにちょうどよいサイズとして人気を集めています。1人〜2人までのキャンプであれば十分な広さがあり、ゆったり過ごせるのが魅力です。また、高さがあるため圧迫感がなく、広々と使えるところも高い評価を得ています。

さらに、テントの前には広々とした前室が設けられているのも特徴です。リビングルームとして使ったり、荷物を置いたり、好みの方法で活用できます。

小川張りのカスタムアレンジも人気

広々としたスペースの前室が備わっているステイシーST-2ですが、タープを組み合わせて小川張りカスタムアレンジをするのもおすすめです。小川張りとは、テントの入り口付近にタープを張るカスタム方法を指します。

元々はogawaが手がけるシステムタープヘキサDXが原点となり、現在では多くのキャンパーが取り入れる定番カスタムとなりました。さらに広いスペースや高さを確保したい時は、ぜひ前室で小川張りのカスタムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

収納するとコンパクトなサイズに


デュオやソロキャンプで使うのにぴったりなステイシーST-2ですが、解体して専用の収納ケースに入れておけばコンパクトなサイズにまとまります。1人で簡単に持ち運べるサイズになりますので、なるべく荷物を大きくしたくないソロキャンプにも最適です。

車載はもちろんのこと、バイクツーリングでも携帯しやすいサイズになりますので、さまざまなキャンプシーンで活躍してくれるでしょう。
 

軽量で持ち運びやすい

ステイシーST-2の総重量は3.9kgと、他のテントと比較しても軽量に設計されているところも人気の理由です。女性でも持ち運びやすい重さになりますので、簡単に携帯できるテントを探している場合に適しています。

機能性の特徴

しっかりとした耐水性

波紋を浮かべる水面
Photo byronymichaud

ステイシーST-2は、機能面にもたくさんの魅力があ、まず挙げられるのがフライシートの耐水性です。フライシートには耐水圧1,800mmのポリエステル生地を使用しており、雨漏りの心配はほとんどありません。

キャンプ中は突然の雨で雨漏りが心配になることもありますが、しっかりとした耐水性を備えたフライシートであれば安心して快適な時間を過ごせるでしょう。

UV&テフロン加工済み

フライシートにUV加工が施されているのも、ステイシーST-2が人気の理由です。紫外線を遮断し、日差しが強い夏の季節も快適に過ごせるよう工夫されています。夏のキャンプでは紫外線で日焼けすることも多いため、しっかりとした日差し対策をしたい時に最適です。

さらに、フライシートの表面にはテフロン加工も行われていますので、汚れがつきにくいのも嬉しいポイントとして挙げられます。お手入れが簡単で、清潔な状態を長くキープできるでしょう。

設営が簡単

ステイシーST-2は、初めてでも設営しやすいドーム型タイプです。フックをポールに引っ掛ければインナーテントが立ち上がり、フライシートを被せたらバックルで留めるだけで簡単に固定できます。

テントの設営はたくさんの手間がかかるイメージがありますが、ステイシーST-2なら余計な時間をかけずに設営を終えられるでしょう。初心者でも扱いやすいテントを求めている場合に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ポケットやループも充実

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テント内の随所にも、ogawaならではのこだわりを感じられます。両サイドには収納用のミニポケットがついており、無くしてしまいがちな小物類を入れられるのが嬉しいポイントです。

また、天井にはランタンを吊り下げられるループや、タオルを干すのに役立つループもついており、細かなところまで利便性が考えられています。夜間はテント内でランタンを吊るし、優雅なひと時を楽しんでみるのもよいかもしれません。

ネストやデイトナとの違い

ネストとの違い

ogawa ステイシー ネスト

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ステイシーST-2の同シリーズ・ステイシーネストとの違いは、重さです。ネストの総重量は約3.1kgとステイシーST-2よりさらに軽くなっており、携帯性がアップしています。また、フライシートにシリコン撥水加工を施すことで耐水性を上げているのも両者の違いです。

軽量化と耐水性の向上によって、ステイシーST-2よりもネストの方が価格が高くなっています。軽さと耐水性の他に大きな違いはありませんので、予算や目的に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

デイトナとの違い

デイトナとは、オートバイのカスタムパーツメーカーのことを指します。オートバイ関連のメーカーということもあり、ツーリングにもぴったりなステイシーST-2とのコラボレーションが実現し、デイトナタイプのテントも誕生しました。

ステイシーST-2とデイトナタイプの違いは、デイトナのロゴが入っているか否かです。デイトナタイプはロゴが入っている分、スタイリッシュな雰囲気を感じられるでしょう。

実際に愛用している人の口コミ

値段にも納得の高品質

他メーカーのソロキャンプ用テントと比べて、ステイシーST-2は高めの価格に設定されています。しかし、口コミでは多少が高額でも納得のいく品質であると評判を集めていました。優れた耐水性やUV加工、広々とした前室など、ステイシーST-2にはたくさんの魅力があります。快適性を叶えてくれる優秀アイテムと言えるでしょう。


考え抜かれた機能美に満足感を得ることができ良い買い物ができたと久しぶりに感じています。
ソロ用としては間違いなくお高い部類に入りますが、使えば納得の極めて良い商品です。

結露ができにくい

ステイシーST-2は、撥水性があり結露ができにくいことでも人気を集めています。テント内と外側との温度差が大きいと結露ができやすいですが、ステイシーST-2なら気温が下がりやすい時期も結露を気にせず過ごせるでしょう。


結露もできにくく、撥水性も優れている(購入して2回使用中1回は雨でした)

しっかり自立する

簡単な設営方法できちんと自立するのもステイシーST-2のよいところです。場所を選ばず設営でき、初心者でもスピーディーに作業を終えられるところが高評価を集めていました。使い勝手のよいテントを求めている場合に、活用してみてはいかがでしょうか。

場所を選ばず自立しますし、ソロとして使うには室内、前室広さなど十分以上です。

ステイシーST-2を活用してみよう!

ステイシーST-2は、ソロキャンプやデュオキャンプで使うのにちょうどよいサイズであるのに加えて軽量であるところが特徴です。しっかりとした耐水性を備え、UV加工も施されていますので、日差しが強い日や雨の日も安心して使えます。

簡単な方法で設営できるため、タープと組み合わせた小川張りにチャレンジするのもおすすめです。好みのカスタムを加えれば、快適性も増すでしょう。ステイシーST-2でキャンプを楽しんでみてください。

ステイシーST-2が気になる方はこちらもチェック!

ogawaからは、ステイシーST-2以外にもバリエーション豊かなキャンプギアが出ています。関連記事ではogawaのおすすめ商品を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。