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話題のタイガー「カスタムボトル」って何?好みのカスタムでアウトドアやオフィスに◎

自分好みのカスタムモデルを購入できると人気を集めているタイガーの水筒、「カスタムボトル」をご存知ですか。本記事では、カスタムボトルの基本情報や特徴・取扱店舗などをご紹介。タイガーのカスタムボトルが気になる方はぜひチェックしてみてください。
2022年10月19日
奏咲
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目次

タイガーのカスタムボトルが使いやすい!

1本あると便利な水筒・ボトル

日常生活を送る際、水筒が1本あると便利です。飲み物を持ち歩けるので、どこでもサッと水分補給ができ、暑い夏の熱中症対策としても有効ですし、外出中に水分を買う必要がなくなるので、節約にも繋がり経済的にも好影響をもたらすでしょう。

保温・保冷性に優れている製品も多いので、家を出る時に熱々のコーヒーを淹れれば、温かい状態のコーヒーをいつでも味わえるというメリットもあります。また、ペットボトルごみの削減にもつなげられます。

タイガーのカスタムボトルに注目!

今回の記事では、そんな水筒の中でも少々ユニークな製品に注目していきます。それが、魔法瓶メーカーであるタイガーが販売している「カスタムボトル」というアイテムです。一体どういった商品で、どんな特徴を持っているのかをチェックしていきましょう。

なお、本記事は2022年10月19日に作成されています。記事中の情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

自分好みのスタイルを選べる水筒!

132通りもある選択肢からチョイスしよう


タイガーのカスタムボトルは、その名の通り「カスタム」できる水筒です。本体をホワイトやコバルトブルー・ピンク・シルバーなどをはじめとする全11色展開の中から選べ、さらに3種類の容量・4種類ある栓のスタイルをチョイスできます。

まさに「自分だけのボトル」を選べる、ユニークな水筒だと言えるでしょう。色・容量・栓の組み合わせは合計で132通りもあるということことを考えると、自分だけのオリジナル感が強い製品という実感がより強く湧くはずです。

3種類の容量展開

本製品の容量は先述した通り3種類展開されています。小型で持ち運びやすい350ml・一般的なペットボトルと同量の500ml・大容量の600mlと、どれも魅力的なサイズが用意されています。

タイガーのカスタムボトルを選ぶ前に、自分が普段飲んでいる水分量はどれぐらいなのかをチェックしておくようにしましょう。ペットボトル1本を基準にして、どうも物足りない感がある方は600ml、多すぎる方は350ml、ちょうどいい方は500mlがおすすめですよ。

4種類ある栓のスタイルって何?

カスタムボトルでは「栓」も選ぶことができます。大まかには2種類で、ワンプッシュタイプのものかスクリュータイプのものかをチョイス可能です。ワンプッシュのものは片手で楽々開け閉め・中身を飲めるので快適です。

スクリュータイプは飲み口にストレーナーがあり熱い飲み物でも飲みやすいというメリットがあります。上記2種に加えて、それぞれの抗菌加工モデルも選べるので、合計4種類から選択ができるようになっています。

サイズごとの値段や販売方法


各サイズの重量感

容量が違う分、本体の重量にも差があります。350mlモデルは約170gとかなり軽量なので、やはり持ち運んで使うのに重宝するでしょう。ただ、500mlモデルが約210g、600mlモデルも約230gと特別重いわけではありません。

そのため、アウトドアなどに持って行くとしても特別荷物の重さに悪影響を及ぼすといったことは考えにくいです。ゴミを削減するという環境配慮の観点からも、オフィスでもアウトドアでもカスタムボトルを活用しましょう。

価格も容量によって異なる

本製品は価格がボトル容量と栓のスタイルによって異なるので注意しましょう。本体は350mlが2,970円、500mlが3,300円、600mlが3,630円です。こちらの本体の価格にさらに栓の価格が加わります。抗菌モデルが1,100円、通常モデルは990円となっているので購入時は注意しましょう。(価格は全て税込み表記)

販売は公式通販オンリー

タイガーのカスタムボトルの購入を検討する際、全色の実物の色味や栓の種類などを手に取って試してみたいと感じる方もいるかもしれません。しかし、基本的には実店舗での販売はされていません

タイガー公式の通販でのみの取り扱いで、各通販サイトでも販売されていないというのが現状です。なお、カスタムボトルは他にも柄入りのものや更に小型のモデルなど幅広く販売されています。レビューなども掲載されていますので、注文前に必ず他モデルもチェックしてみましょう。


真空断熱カスタムボトル MXV型
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タイガーのカスタムボトルで出かけよう

今回の記事では、タイガーが販売している水筒・カスタムボトルについて注目してきました。真空断熱構造になっている本ボトルは、保温性・保冷性にも優れており、選択肢が豊富なだけでなくその性能にも優れているアイテムです。

日常生活やアウトドアなど、用途を選ばず使えるのでさまざまなシチュエーションで活躍してくれるでしょう。タイガーのカスタムボトルを使えば、今まで以上に水分補給が楽しみになるかもしれませんね!

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