ワカサギ釣りは道具一式の揃え方が重要！
道具一式があれば簡単に楽しめるワカサギ釣り
今日は伊自良湖へ！
— Ryo (@aka8ne1406) October 30, 2022
去年からワカサギ釣り彼女とハマり、今年は伊自良湖4.5回目？今まで100匹ちょっとが最高でしたが今日は269匹でした！こんなに釣れるとは！ワカサギ釣り歴1年だが沼にハマりそう🤤 pic.twitter.com/2PRH5U5Gja
特別なテクニックを必要としないワカサギ釣りは、初心者でもチャレンジしやすいのが魅力です。ただし、ワカサギ釣りを楽しむには道具一式を揃えておく必要があります。使い勝手のよいアイテムがあれば、大漁も狙えるでしょう。
ワカサギ釣りの道具一式をチェックしよう
本記事では、ワカサギ釣りに必要な道具一式について解説します。釣竿やラインなど、ワカサギ釣りには欠かせないアイテムを集めました。また、必須ではないもののあると便利なアイテムも紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
必要な釣竿とライン
釣竿は短めが最適
ワカサギ釣り用の釣竿は、通常の竿よりも短めのものを選ぶのがポイントです。ワカサギ釣りでは目の前でラインを垂らしますので、長い竿だと扱いづらくなるでしょう。電動のリールを搭載した釣竿なら30cm、手で巻くタイプのリールなら70〜80cmほどが目安です。
また、自動的にラインを巻き上げる電動リールは使い勝手がよい一方で高額なものが多いため、リーズナブルに取り入れるなら手巻きタイプのリールを搭載したものが適しています。
おすすめの釣竿：プロックス クリアロックST
氷上釣りやドーム船釣りなど、あらゆるシーンに活用できる釣竿&リールのセットです。ワカサギが密集している場所がわかりやすいカウンター付の小型両軸リールを搭載していますので、釣果を上げたい時に役立ちます。
穂先には感度の良い扁平グラスソリッドを採用しており、ワカサギの細かな振動にも素早く反応できるのが嬉しいポイントです。狙った場所にピンポイントで仕掛けを下ろせる棚停止フックも備えており、初心者でも扱いやすい工夫が凝らされています。
ラインは細いものを選ぶ
ラインとは、仕掛けを取り付けるために使う釣り糸を指します。ワカサギ釣りに欠かせない釣り具になりますので、必ず準備してください。
ワカサギは当たりが出た時の振動が小さく、太いラインだと気づかないことがあります。初心者は細かな振動に気づくのが難しいため、振動が伝わりやすい0.8号以下の細めのラインを使うのがおすすめです。特に、0.2〜0.4号のラインなら釣りに慣れていない方でも振動を拾いやすいでしょう。
おすすめのライン：サンライン スーパーアイス ワカサギ
メーカーが独自に開発したタナキャッチカラーシステムにより、微細な当たりや喰い上げ当たりも逃さずに釣り上げられるラインです。当たりに素早く反応することで、釣果を上げやすくなるでしょう。
極寒の環境でもしなやかな糸質を保持し、品質変化を抑えた高性能ナイロンラインを使用しているのも注目したいポイントです。糸グセやヨレが出にくく、無駄のない仕掛け回収が可能です。効率的なワカサギ釣りをサポートする釣り具として、道具一式に取り入れてみてください。
必要な仕掛けとシンカー
初心者は針少なめの仕掛けが最適
針と糸が組み合わさったワカサギ専用の仕掛けも、道具一式リストに入れておきたいアイテムです。仕掛けを選ぶ際には、針の数を意識してみてください。針が多すぎると他の仕掛けに引っかかったり、絡まったりする可能性があります。
初心者でも扱いやすい仕掛けを選ぶなら、針が5本ほどついたものがおすすめです。また、餌を取り付けやすい袖針を選ぶのも重要なポイントになります。釣りに慣れてきたら、他タイプの仕掛けに挑戦するのもよいでしょう。
おすすめ仕掛け：快適ワカサギSS誘惑パワーロング
長いハリスを備え、釣竿を動かした時にワカサギを誘いやすいのが特徴です。餌が大きく動きますので、釣竿の扱いに慣れていない方でもたくさんのワカサギが釣れるようになるでしょう。あえて太ハリスにすることで仕掛けが絡まるのを防いでいるのもポイントです。
素材にはしなやかなフロロカーボンを使用し、しっかりとした耐久性を備えています。初心者でも扱いやすい便利な釣り具用品として人気を集めているため、初めて仕掛けを使う時に取り入れてみてはいかがでしょうか。
シンカーは水深に合わせる
シンカーとは、仕掛けを沈めるための重りのことを指します。シンカーがなければ仕掛けが沈まず、ワカサギが密集した地帯に到達させることができませんので、必須の釣り用品だと言えるでしょう。
シンカーの重さは、水深に合わせて選ぶのがおすすめです。水深10mの場合は2〜3g、20mの場合は5～6gを目安にしてください。ただし、水の流れによって最適なシンカーの重さが変わることもあるため、何種類か揃えておくと安心です。
おすすめのシンカー：13クリスティア ワカサギシンカー
高比重・高高度を誇るタングステン製のシンカーです。水中抵抗が少なく、初心者でも簡単に当たりが出やすいボール形状を採用しています。下向きのハリスを備えていますので、底付近にいるワカサギにも効果的にアプローチできるでしょう。
スナップで接続でき、仕掛けがヨレにくいのも釣り具として人気を集めている理由です。また、環境に配慮した素材を使用しており、自然へ悪影響を与えずワカサギ釣りを楽しみたい時にも適しています。
あると便利なアイテム
釣りが楽になるアウトドアチェア
ワカサギ釣りは、目の前の水面にラインを垂らして釣果を狙うスタイルが基本のため、長時間座り続けることになります。座りっぱなしでも腰やお尻が痛くならないよう、座り心地のよいローチェアを釣り用品リストに入れておくとよいでしょう。キャンプなどで使うアウトドア用のチェアなら耐久性があり、ワカサギ釣りにもぴったりです。
おすすめのチェア：バンドック ローチェア
ゆったりと座れる低座面タイプのローチェアです。座面が広めに取られているため、長時間座ってもお尻が痛くなることはないでしょう。専用の収納ケースがついており、コンパクトにまとめて持ち運べるのも嬉しいポイントです。高い耐久性を備え、ワカサギ釣りに役立つアイテムとして長く愛用できます。
簡単に釣果を上げやすくなる魚群探知機
釣りを成功させるためには、ワカサギが密集するポイントを当てることが大切です。ワカサギの密集ポイントを探り当てられたら、高度なテクニックを使わなくても大量を狙えます。そのため、魚群探知機も釣り用品のリストに入れておくのがおすすめです。ワカサギ釣り以外の釣りでも役立ちますので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
おすすめの魚群探知機： LUCKYLAKER 魚群探知機
魚のいる水層をリアルタイムで探知し、魚群を見つけたらアラームで知らせてくれる優れものです。動作温度は-10℃から50℃と幅広く、真冬のワカサギ釣りでも重宝します。ネックストラップがついており、釣竿を握りながら簡単に操作できるのも嬉しいポイントです。
道具一式を揃えてワカサギ釣りへ行こう
久々に榛名湖でワカサギ釣り🤩👍 pic.twitter.com/TIJnc2xe6b
— 比呂っち (@1dr101CnBwLcWeh) October 30, 2022
必要な道具一式を揃える際には、ワカサギ専用のものを中心に選ぶのがおすすめです。短めの釣竿や細いラインなど、ワカサギに最適な道具一式を集めるようにすれば釣果を上げやすくなります。
また、さらに釣りを楽しむためには、長時間座っても腰やお尻が痛くならないローチェアやワカサギがいる場所を探り当てられる魚群探知機も活用するのがおすすめです。今回ご紹介したアイテムの中からお気に入りを見つけて、道具一式を揃えてみてください。
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