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【2022】秋のおすすめシーバスルアー5選!今年の釣りにはあの新作が欠かせない!

シーバスシーズン本番!秋の釣りにおすすめの新作シーバスルアー5選です。2022年の新製品からデイゲーム向け・ナイトゲーム向けに分けておすすめを5アイテム紹介しています。今年はあの伝説的ミノーがリニューアル!新作ルアーをお探しの方は要チェックです!
2022年10月17日
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この記事で紹介しているアイテム

2022年版!秋のシーバスルアーおすすめ5選!

2022年新製品から秋のシーバスゲーム向けルアーをご紹介!

今年の秋はコレ!2022年発売の新製品から秋のシーバスゲームで活躍する5つのルアーをご紹介します。デイゲーム・ナイトゲームに分けてご紹介するので、スタイルや釣り場に合わせて自分の釣りに合いそうなものをチェックしてみてください。

今年の秋はあの伝説のルアーが再びリニューアル!一番の注目ルアーはやはりあのミノーです。初代から使っている方も使ったことが無い方も今期はとりあえずキャスト!近年の釣り具品薄傾向から入手が難しくなりそうなので、早めにゲットしておきましょう!

秋のシーバスゲームにはこんなルアーがおすすめ!

ベイトサイズに注目!

秋のシーバスルアーはベイトのサイズに注目!季節が進んで小魚も成長しているので、ルアーのサイズは平均~やや大きめが欲しくなります。シーバスはとにかくレンジとシルエットにうるさいことで有名。釣りのジャンルとしても人気があって、ハイプレッシャーなシチュエーションに出会うことも少なくありません。

秋らしいルアー・秋に強いルアーを揃えて、状況に合うものを探しながら使えるルアーケースを準備しておきましょう。秋のベイトは大きく分けて3つのグループに分けられるので、初心者の方は以下のベイトパターンをチェックです!

イナッコ・サヨリ・イワシ

秋の港湾~河川河口部に多いベイトはイナッコ・サヨリ・イワシ。イナッコとサヨリは季節の進行で120mm~140mmのルアーがマッチする大きさに成長しています。イナッコはスタンダードなミノー系、サヨリはシルエットが細いルアーが有効です。

イワシはマイワシ・カタクチイワシでルアーを変える必要があって、カタクチイワシなら80mm~100mm程度と小ぶりなものが活躍。マイワシの場合は120mm程度のスタンダードなシーバスルアーでOKです!

落ちアユ・コノシロ

秋はスタンダードなサイズのシーバスルアーが活躍する一方で、ランカーサイズがつく特別大きなベイトパターンも存在します。中でも代表的なものが落ちアユとコノシロです。落ち鮎は大規模河川の河口、コノシロは河口が絡むサーフ・港湾などに登場します。

どちらもベイトサイズは15cmを越えてくるので、ルアーも大きなものを使うのがベスト。ビッグミノーやビッグベイトがおすすめです。ヒットするシーバスも大きいので、強めのタックル構成で挑みましょう!

ハゼ・ヒイラギ


河口のボトムはハゼ、サーフのボトムはヒイラギと秋は底付近のベイトも複数存在します。基本的にはシーバスが表層付近を意識しているシーズンですが、この2魚種に関してはボトムべったりになるのでパターンが分からない場合は切り捨てずにチェックしてみるのがおすすめです。

ハゼは小さくヒイラギは平たいのが特徴!小ぶりなバイブレーションやシンペン、ワームが効きます!

分からない場合はミノー&メタルバイブで!

自分のエリアを決めて一年通うと去年はこうだったと考えられるようになりますが、新しいエリアに挑戦する方や今年から始めた初心者の方はどのベイトがメインなのか探すところから釣りが始まります。特に初心者の方はアレコレ考えすぎて釣りを難しくしてしまいがちです。

秋はデイに小ぶりなメタルバイブレーション・ナイトに120mmクラスのリップレスミノーでとりあえずスタートしてもいい時期!入門用のルアーをお探しの方は、まずはこの2つのルアーから試してみましょう。おすすめ紹介の項目でピッタリの新製品をご紹介します!

デイゲーム向けのおすすめシーバスルアー2選!

デイゲームにおすすめのルアーを2つご紹介!

ここからはおすすめ新製品のご紹介!まずはデイゲームにおすすめのシーバスルアー2選です。

秋のデイゲームはシーバスゲームのセオリー通りメタルバイブレーションが活躍!投げやすく着底・振動による速度変化と分かりやすいルアーなので、初心者の方にもおすすめできます。ローテーションで活躍するミノーも合わせてチェックしておきましょう!

①メガバス「オニマル」

デイゲームに強いメタルバイブの2022年新製品!「オニマル」はスイベルフックアイが個性的なメガバスのメタルバイブレーションです。ウェイトラインナップは8g・ 12g ・ 20g ・30gとシーバスゲームで欲しいところをバッチリラインナップ。軽めも選べて小型~中型ベイトまで幅広く対応可能です。河川OK、港湾OKで活躍の場も十分。

特徴であるスイベルフックアイはヒット後のバラシを低減する効果があるので、シーバスのエラ洗いに不慣れな初心者の方にもおすすめ。メタルバイブレーションにありがちなフック絡み・ライン絡みを抑えるハイクオリティなボディバランスで扱いやすさ◎なメタルバイブレーションです!

サワラチューンにも注目!

メガバス オニマル30g サワラチューン

出典:Amazon

「オニマル」にはフックを太軸に換装した「サワラチューン」モデルもあります。フックサイズは20g#8、30g#6とオリジナルと同一のセッティングですが、大型魚に対してはやはり太軸が安心。イワシ・ヒイラギにシーバスと青物が同時につくというシチュエーションは少なくないので、堤防やテトラまわりで使う方はこのモデルも要チェックです。

おすすめは青物・サワラが回ってきやすい外向きに適した30g!ワラサクラスまでなら強めのシーバスタックルでも十分に対抗できるので、不意のナブラをモノにする1本としても検討してみてください。メタルバイブレーション自体も青物・サワラによく効きます!

②シマノ「エクスセンス ダイブアサシン 125S FB」


シマノ ダイブアサシン125Sフラッシュブースト

出典:Amazon
出典:Amazon

「セットアッパー」の流行以降、シーバスゲームでも中層狙いにロングビルミノー・ミッドダイバーという戦略がスタンダードになりました。フラッシュブースト付きで展開されるシマノの2022年新製品「エクスセンス ダイブアサシン 125S FB」はこのスタイルをさらに強力に後押しする2mレンジの新作ミノーです。

「セットアッパー」より潜ってベイトの群れの下を通過できる潜行能力で、ルアーがベイトに紛れてしまうシチュエーションにも効果的。2mのレンジをボトムとして釣るもよし、中層として釣るもよしで秋は出番が多く作れそうです!

「エクスセンス ダイブアサシン 125S FB」を動画でチェック!

「エクスセンス ダイブアサシン 125S FB」の水中アクション動画を見ながら使い方・出しどころを解説!まずはアクションをチェックしてみましょう。

大きなリップでグリグリ泳ぐ125mmのミノーなので、ただ巻きだけでもアピール力は十分。フラッシュブースト、キレのあるジャーキングもデイゲームでバッチリ活躍します。使い方はある程度沈めてからやや速めのただ巻きが基本。ストップ&ゴーでもOKです。

バイブレーションとは泳いでくる軌道が異なるので、縦の動きを入れられるメタルバイブ・ハッキリと横に泳ぎ続けるミノーのイメージで使い分けましょう!

ナイトゲーム向けのおすすめシーバスルアー3選!

夜釣りにおすすめのルアーを3つご紹介!

シーバスゲームは夜釣りも効果的!初心者の方でも明暗を目安にできる夜釣り向けの新作ルアーも3つご紹介します。

夜のシーバスは昼よりもスローな動き・流される動きを好む傾向があるので、時間帯によって使うルアーのタイプも違うというのがシーバスゲームの特徴。流れが出る河川はルアーを流し込んでいく釣り方が高い効果を発揮します。

夜釣り向けルアーの項目では特にイチオシの「コモモ」が登場するので、初心者の方は要チェックです!

①ima「新コモモ SF-125」

引用:ima

伝説のルアーが再びリニューアル!今秋、新型の重心移動システムを搭載した2022年バージョンの新「コモモ SF-125」がリリースされます。125mm18g、潜行レンジ5cm〜50cmのコモモらしい王道シャローランナースペックです。

新コモモの特徴はスローリトリーブに強く、シーバスに強く訴えかけるナチュラルなアクションを持っていること。新型移動重心システムで飛距離アップ、深堀のリップで水噛みとデッドスローリトリーブへの適正もアップしています。

投げてゆっくり巻いて、河川の流れに負けるぐらいゆっくり巻く。簡単な使い方からスタートできます!

②タックルハウス「ローリングベイトシャッド」

タックルハウス ローリングベイトシャッド RBS80

出典:楽天

こちらも伝説的なルアーの新作!コモモに続いてご紹介するのはローリングベイトの名前を冠したタックルハウスの「ローリングベイトシャッド」です。

オリジナルのローリングベイトよりもファットになったボディは80mm24g。固定重心ながら飛行姿勢がよく飛距離・アキュラシーに優れています。アクションはローリングベイトの背びれが生み出すハイピッチなロールアクションがメインで、新しいボディ形状が生み出すS字軌道も魅力的。フォールやドリフトもOKです。

今年はコモモ・ローリングベイトの2022年バージョンで秋のシーバスゲーム!歴の長い方もフレッシュな気持ちで楽しめそうです!


③シマノ「エクスセンス アーマジョイント 190F FB」

引用:シマノ

最後は大型ベイト・ランカー狙いに使いたいシマノの新ビッグベイト「エクスセンス アーマジョイント 190F FB」。スペックは190mm51gと極端に強いタックル設定は必要ナシの構成。また、発売日が9月から10月に変更されています。

このルアーの特徴は何といっても飛距離!折れ曲がって飛んでいく「アーマブースト」の採用で、ビッグベイトながら平均飛距離52mをたたき出します。陸っぱりでも近距離を流す釣りから中近距離までを流す釣りへ!今年はいままでビッグベイトが流れていなかった河川の川中も射程圏内です!

秋のシーバスゲームを楽しもう!

夜の河川は新コモモで決まり!

シーバスルアー三種の神器と言えば「コモモ」・「ローリングベイト」・「レンジバイブ」。「ローリングベイトシャッド」はオリジナルとちょっと違いますが、今年は神器の内2つが2022年版の新作ルアーとして登場しました。なにかコンセプトを持って遊びたいという方にこの2つのルアーはかなりおすすめ。「コモモ」に関しては河川の夜釣りから始めるなら初心者の方も間違いナシです。

その他のルアーももちろんおすすめ!今年の秋は2022年の新作シーバスルアーで楽しみましょう!

シーバスが気になる方はこちらをチェック!

シーバスが気になる方は下記のリンクをチェック!

入門向けのアイテムをまとめた2022年のおすすめシーバスロッド5選をご紹介します。今回ご紹介したルアーにマッチするロッドが盛りだくさん!まずは昼夜兼用で遊べるMパワーからスタートしてみましょう。長さは万能な9.6フィートからのスタートがおすすめです。

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