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【2022】TCレクタタープおすすめ4選。難燃性&耐久性◎で焚き火も楽しめる!

TCレクタタープは、難燃性と耐久性に優れている点が人気です。焚き火の近くに設営しても問題ないので、キャンプやBBQに活用しましょう。今回はおすすめのTCレクタタープを4つピックアップしてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年8月15日
mamma32
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目次

この記事で紹介しているアイテム

TC素材のタープはキャンパーから人気

TC素材とは

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テントやタープに用いられる、TC素材は今多くのキャンパーから人気です。TC素材とは別名ポリコットンのことで、ポリエステルとコットンを組み合わせています。耐久性と難燃性に優れているため、焚き火の近くに設営して燃えにくいです。

火の粉が飛んでタープに穴が開くのを心配される方でも、TC素材であれば安心して使用できます。また、耐久性があるので長持ちするタープをお探しの方にもおすすめです。さらにコットンならではの自然な風合いも、感じられます。

耐水性や遮光性にも長けている

キャンプやBBQなどのアウトドアにおすすめなTC素材は、耐水性と遮光性にも長けています。アウトドアでは急な雨に見舞われることも多いですが、TC素材であれば慌てる心配がありません。また、遮光性の高い素材なので、日差しの強い夏のアウトドアでも快適です。

より高い遮光性を求めるのであれば、黒や茶色のように濃い色のタープを利用しましょう。このように、TC素材にはさまざまな機能性が兼ね備えているのでぜひ使ってみてください。

レクタタープをチェックしよう

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あらゆるアウトドアに活用できるタープは、形状によって種類が分かれます。今回ご紹介するレクタタープは長方形のような形状が特徴的で、さまざまな張り方を実践できる点が魅力的です。そのためシーンに合わせて、いろいろな張り方を試してみましょう。

レクタタープの魅力として、開放感も挙げられます。その形状から天井を高くすることができるタープなので、広々とした空間を作りたい時におすすめです。

レクタタープは人数に合わせたサイズ選びがおすすめ


レクタタープを購入する場合、人数に合わせてサイズを選びましょう。基本的に1〜2人で使用する場合は小型、4人以上ならば大型を選んでください。小型は250×200cm程度、大型は450×550cm程度を目安にするのがおすすめです。

また、少し大きめのタープを購入しておいた方が快適に使用できます。全員が椅子に座り日陰に入れるようにするには、大きめサイズを選ぶようにしましょう。

大型のレクタタープ2選

①QUICKCAMP TCレクタタープ QC-TCRT400

QUICKCAMP TCレクタタープ QC-TCRT400

出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
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かっこいいタープをお探しならば、「QUICKCAMP TCレクタタープ QC-TCRT400」がおすすめです。ネイビーの珍しいカラーリングがかっこいいタープで、キャンプ場でも一目置かれます。TC素材本来の遮光性に加え、暗いカラーだとより光を遮断するので夏に最適です。

また、TC素材ならではの通気性にも優れており、森の心地よい風を運んでくれます。比較的買い求めやすい値段なので、大型のレクタタープをお探しの方はチェックしてみましょう。

自分好みの張り方が試せる

こちらのTCレクタタープは、16箇所にループを配置しています。ループの数が多いと、さまざまな設営方法に柔軟に対応できるので便利です。そのためシーンやニーズに合わせて、好きな張り方を試してみましょう。

大型のタープですが、付属の収納バッグに入れるとコンパクトになります。肩から下げられるバッグ式なので、持ち運びにも困りません。デイキャンプやBBQならばこのタープだけで充分なので、ぜひゲットしてみてください。

②ユニフレーム REVOレクタタープ 4×4 TC

ユニフレーム REVOタープ 4×4 TC

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

シンプルなアイテムをお探しならば、「ユニフレーム REVOレクタタープ 4×4 TC」をチェックしてみましょう。レクタタープといっても製品によって形状は若干異なりますが、こちらはオーソドックスな長方形です。

横幅が広いので、設営すると日陰のエリアをたっぷり作れます。タープ自体の大きさも大型のため、4〜5人で使用してみてください。大型サイズですが、収納すると73×18×18cmとコンパクトになるので持ち運びも快適です。


いろいろなアイテムがセットになっている

こちらのTCレクタタープは、本体以外にもさまざまなアイテムがセットになっています。メインとなる張縄2本、サブの張縄6本だけでなく、ポールケースやペグケースもセットです。ただしポール・ペグ・ハンマーはセットに含まれないので、注意してください。

また、別売りのウォールを併用することで、タープだけでなくシェルターとしても使用できます。ぜひ、いろいろなアレンジ方法での設営を試してみてください。

小型のレクタタープ2選

①Soomloomレクタタープ

Soomloomレクタタープ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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Soomloomというメーカーの「レクタタープ」は、TC素材に特殊加工を施しています。表面に防カビ加工が施されているので、雨に濡れてしまったとしても安心です。また、耐水性のあるTC素材にさらに撥水加工を施したため、他のタープよりも雨に強い仕上がりとなっています。

大降りの雨でなければ充分対応できるので、気候が不安定な時期や地域で使いたい時にもおすすめです。カラーは人気のベージュで、TC素材の温かみのある風合いによくマッチします。

日陰をしっかり作り出せる

こちらのTCレクタタープは、カラーが明るいので遮光性が低いと思われがちです。しかし紫外線や陽の光を遮断する効果があるため、真夏でも安心して使用できます。また、遮光性だけでなく遮熱性にも優れているタープなので、暑さも和らぐはずです。

小型なので1〜3人程度での使用に相応しく、ソロキャンプにも持っていけます。他のメーカーのTCレクタタープよりも安いので、コスパを求める方はチェックしてみましょう。

②AEGISポリコットンTCタープ

AEGISポリコットンTCタープ

出典:楽天
出典:楽天
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ソロキャンプにおすすめなのが、「AEGISポリコットンTCタープ」です。少人数での使用に適しており、ソロキャンプにも活躍します。収納すると40×16×16cmになるため、ツーリングや登山がてら使いたい時にもぴったりです。

耐久性が高く、ループ付近も強度のある縫製を施しています。そのためたくさん使っても破れにくく、長持ちさせたい方にぴったりです。ダークカラーがかっこいいタープなので、見た目にこだわる方もチェックしてみましょう。


ループの数が多い

こちらのタープの特徴は、ループが全部で37箇所もついていることです。これは他のメーカーのレクタタープと比較しても、かなり多い数になります。ループの数が多ければ多いほど、いろいろな張り方に対応できるのでアレンジしやすいです。

日陰用として設営したり、シェルターにしたりするだけでなく、ハンモックと組み合わせるなどアイデア次第でいろいろな使い方が楽しめます。ぜひ、自分好みの使い方を見つけてみてください。

TC素材を積極的に選んでみよう

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TC素材は火の近くでも燃えにくく、耐久性にも優れた素材です。さまざまなメーカーからTC素材のレクタタープが販売されているので、チェックしてみましょう。また、TC素材に撥水加工や防カビ加工を施していると、より高い機能性が味わえます。

これからTCレクタタープを購入する予定のある方は、本体のカラーにもこだわってみてください。黒やカーキのようにかっこいい色だと、キャンプ場で注目を浴びれるはずです。ぜひ、お気に入りを見つけてみましょう。

タープのおすすめランキングが気になる方はこちらをチェック

今回はTC素材のレクタタープのみに絞ってご紹介しましたが、巷にはさまざまなタープが販売されています。以下の記事では、おすすめのタープをランキング形式で紹介しているのでチェックしてみてください。

自分のニーズに合ったタープを選べば、アウトドアがより快適になります。選び方のポイントについても記載されているので、初めてタープを買う方もぜひ参考にしてみてください。