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【2022最新】サイクリング用サングラスおすすめ4選。選び方や人気ブランドも紹介

サイクリングにサングラスは必要ないとお考えですか?街乗り程度なら必要ないと思われるサングラスも、もっとサイクリングを楽しむためには必要なアイテムです。サイクリングアイウェアのおすすめを合計4選ご紹介します。早速おすすめサングラスをチェックしてみましょう。
2022年8月6日
KATO
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

オージーケー カブト 101

オークリー ロードフラック2.0 アジアンフィット

KASK KOO カリフォルニア

サイクリングにおすすめなサングラスとは?

出典:unsplash.com

日差しの強い屋外を歩いているときや、運転中など眩しいと感じることはありませんか?サイクリングでサングラスをかけた方がよい理由はそうした日差しなどを遮るためです。また日差しだけでなく車と違って生身の体で走る自転車では、土埃、紫外線や風などからも目を守る必要があります。

最近のサイクリング用サングラスはこうしたプロテクトする機能も持ちながら、街歩きにも馴染みやすいカジュアルなものを選ぶのがおすすめです。
 

サングラスのおすすめの選び方

天候とサングラスの色で選ぶ

出典:unsplash.com

ロードバイク用のサングラスと言えば、トンボの目のようにブルーやグリーンやピンクが入り混じった色をしたものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。実はそんなサングラスの色は天候によって使うものを選ぶと快適になります。

快晴の日中なら遮光できるブラウンやグレー、夜間なら車のライトから守るブルーやクリア、夕方はオレンジやピンクといったコントラストが付きやすい色味がおすすめです。
 

調光と偏光

出典:unsplash.com

サングラスを選ぶ際、「調光レンズ」と「偏光レンズ」という言葉を耳にしませんでしたか?調光レンズは紫外線量に応じてレンズの濃さが自動で変わるレンズです。

偏光レンズは眩しさを遮るために色を濃くしすぎると視界が不良になり目が疲れやすいレンズにならないように改良された、不要な光をカットするレンズのことを表しています。偏光レンズが採用されているものほどレンズの色が薄いためよりカジュアルに使えるでしょう。
 

フィット感で選ぶ

出典:unsplash.com

当たり前ですが皆頭の形や鼻の高さや頬骨の具合などが異なります。ロードバイクに乗ったときに落ちてこないかどうかや、そのサングラスの効果が得られる中心から覗くことができるかなどに注意した選び方が重要です。

海外メーカーの多さもロードバイク界隈の特徴でもありますが、海外のモデルは日本人の骨格と合わない可能性もあります。その中でもアジア寄りに開発されたものや日本のブランドなども試してみるとよいかもしれません。
 

必要なら度付きも


出典:unsplash.com

普段眼鏡をかけている方はレンズが一般的な眼鏡と同様に2枚ついているデュアルレンズ型から選びましょう。対応モデルであれば度付きのレンズにすることができます。

最近はサイクリング以外も考慮してサングラスの度は意識せず、視力矯正はコンタクトレンズに頼った方が選べる幅が広がり、コスパもよいかもしれません。
 

コスパ◎なアイウェア2選

オージーケーカブト「101」

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撥水スペクトルモーブミラーを採用しており、コントラストをより体感できる仕様となっているおすすめモデルです。レンズが虹色に見えないよう調整もされ視界が明瞭で、さらには撥水加工であることから汗や雨が降っても対応できるアイウェアとなっています。

耳の後ろにくるテンプルパッドのカラーを変えることもできておしゃれも楽しめるため、個性を出したい方にもおすすめです。
 

アジア人におすすめなフィット感

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日本のブランドということもありより日本人にフィットしやすいのがオージーケーカブトの「101シリーズ」です。ネットで購入することを検討されている方でも、海外のメーカーよりもフィット感については安心感があるでしょう。

その上アジャスタブルなノーズパッドで個々人の鼻の高さに対応するため、よりフィット感の高い使い心地を味わえるためおすすめです。
 

オージーケー カブト 101

出典:Amazon

オークリー「ロードフラック2.0(ASIA FIT)」

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オークリーのロードフラック2.0のアジアンフィットは欧米の人々の骨格とは異なるアジア人にもぴったりフィットするアイウェアです。紫外線、熱、冷気に強い耐久性の高いフレーム、汗を吸収してグリップ力が持続する鼻当てやイヤー部分、さらには度付きサングラス対応可能なモデルで、初心者の方や目が悪い方でも満足のいく仕様となっています。

定番ブランドでもあるオークリー


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アメリカのカリフォルニア州に本社があるオークリーは、サイクリングに限らずアイウェアが充実しているアイウェアの定番ブランドでもあります。スポーツ界を支えるブランドと言っても過言ではありません。そして定番でありながらオークリーは価格が比較的お安いコスパ◎である事も魅力と言えるでしょう。
 

オークリー ロードフラック2.0 アジアンフィット

出典:Amazon

普段使いしやすいアイウェア2選

ポック「ミラーレンズサングラスDefine」

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POC(ポック)はスウェーデンのブランドであり北欧のスピリットが活かされたデザインが魅力です。アスリートを守ることを理念に掲げ自転車ライフを楽しく安全に過ごすためのアイテムを生み出しています。

ポックのミラーレンズサングラスDefineは親水性ラバーが鼻とテンプルに施されているためしっかりと固定され、クラリティレンズテクノロジーでクリアな視界を確保してくれます。
 

色味がおしゃれでカジュアルに身につけられる

出典:unsplash.com

ポックのDefineはサイクリングに適した高スペックながら、日常にも馴染む形状と色合いが特徴のサングラスです。色味だけでなく形も日常使いしやすいので、ポックの中でもミラーレンズサングラスはどんなシチュエーションにも使いやすいアイテムとなっています。

Defineシリーズにはトライアルバイク界でお馴染みのファビオ・ウィブマー氏と開発した種類もあり、そちらも普段使いしやすいデザインで有名です。

 

POC サングラス Define

出典:Amazon

KASK KOO「カリフォルニア」

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ヘルメットでも人気のイタリアKASK社のアイウェアブランドKOO(クー)の「カリフォルニア」はライフスタイルを意識したスタイルで、“自転車を降りても使える”仕様になっています。

ブラックマットのフレームにスーパーブロンズというブラウンのレンズ、おしゃれなホワイトフレームにアマランテという赤茶のレンズがそれぞれおしゃれです。サイクリングだけでなく普段使いを検討している方にもおすすめできます。
 


サイクリング以外にもおすすめ!

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自転車用のサングラスは派手なレンズの色味や、レンズが左右でセパレートしていないタイプもあるため日常使いしづらいと感じる方も多いことでしょう。

クーのカリフォルニアは左右でセパレートしているだけでなく、今流行しているシンプルなおしゃれを楽しめる仕様になっているためおすすめです。ロードバイクで出かけて出かけた先で買い物やレストランに入りたい場合にも重宝します。
 

KASK KOO カリフォルニア

出典:楽天

サイクリング用サングラスで快適なライドを

出典:unsplash.com

昨今サイクリング用サングラスにもライフスタイルにより馴染むデザインが浸透しはじめています。自転車用にサングラスは要らないと思っていた方も、日常使いできそうなものならコスパがよいためゲットしても使いこなせるでしょう。

自転車の世界にどっぷりはまるためにサイクリングらしいデザインを求めるもよし、普段使いも視野に入れて選ぶもよしです。自分にあったお気に入りのデザインを見つけてみてはいかがでしょうか。
 

サイクリング情報が気になる方はこちらをチェック!

出典:unsplash.com

サイクリングに適したおすすめのサイクリングロードやもっとサイクリングを快適にするおすすめアイテムなど自転車界隈の情報が載った記事を集めました。次に行きたい場所やゲットしておきたいものを探すのも楽しみの一つでしょう。ロードバイクは本格的にもカジュアルにも楽しめるスポーツです。いろいろな楽しみ方で遊びつくしましょう。