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【AmazonランキングTOP10】今売れているテントはコレ!選び方も解説!

テントは種類やバリエーションが豊富にあり、初心者にとって選び方がわかりにくいアイテムです。そんなときは、売れ筋のテントを参考にしてみましょう。当記事では、AmazonランキングTOP10にランクインしたテントと選び方をご紹介します!
更新: 2022年7月28日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」

バンドック「ソロドーム」

モンターニャ「ポップアップテント」

コールマン「インスタントアップドーム」

コールマン「BCクロスドーム 」

TOMOUNT「ソロテント」

RAVAcoco「3WAYワンタッチテント」

YACONE「2WAYワンタッチテント」

DOD「ワンタッチテント&グランドシートセット」

コールマン「ツーリングドーム LX」

売れ筋のテントをチェック!

Photo byPexels

テントは、日帰りから宿泊キャンプまで快適な空間を作り出すのに欠かせないアイテムです。しかし、テントは種類や形状が豊富にあり、初心者にとって選びにくいものでもあります。

そんなときは、売れ筋のテントを参考にしてみてはいかがでしょうか。当記事では、AmazonランキングTop10にランクインしたアイテムの特長やスペックを紹介します。最適なテントを選んで、キャンプを楽しみましょう!

2022年7月24日時点のAmazon売れ筋ランキングの情報を元に「宿泊利用できるテント」を抽出し作成しています。

アウトドア用テントの選び方

1:テントの種類

テントは、構造によって種類を分けられます。種類ごとに設営のしやすさやアイテム数のバリエーションが異なりますので、違いを知っておきましょう。ここでは、それぞれのメリットやデメリットを解説します。

ドームテント

出典:https://www.amazon.co.jp

多くのドームテントが、クロスポールで立ち上げる構造となっており、慣れれば設営も簡単です。また、コンパクトでスッキリとした印象のキャンプを楽しめます。ラインナップが豊富で、人数や目的ごとに選びやすいのがメリットです。

デメリットとしては、少人数向けのドームテントは天井まで低いものがあり、タープがなければリビングスペースを確保できない場合があります。

2ルームテント

出典:https://www.amazon.co.jp

ひとつのテントで、リビングと寝室を兼ねられるタイプです。広々とした空間を作りやすく、タープがなくても快適なキャンプを楽しめるのがメリット。

しかし、展開サイズが大きいものが多く、狭いサイトでは区画内に収まり切らない場合があります。また、設営と撤収にも時間を必要とするものがほとんどです。

ワンポールテント

出典:https://www.amazon.co.jp

1本のポールで立ち上げるシンプルな構造となっており、ペグダウンして、ポールを立てるだけで設営できます。携行性に優れたものが多く、ツーリングキャンプなど積載に限りがあるシーンにおすすめ。かわいらしい見た目でおしゃれな印象のキャンプを楽しめるのがメリットです。

デメリットとしてはセンターポールがあるため、テント内のレイアウトが固定されてしまうことや、前室がなく悪天候へ対応しにくい点が挙げられます。

2:サイズ

Photo bypiviso

テントのスペック欄に記載されている人数は、最大収容人数です。ゆったりと余裕を持ってキャンプしたいときには、表記されている人数から1〜2人減らして選ぶとよいでしょう。

人数ちょうどのサイズを選んでしまうと、荷物の保管場所を確保できなかったり、パーソナルスペースがない状態になったりと窮屈に感じてしまいます。

たとえば、ソロキャンプでも1人用のサイズを選ぶと、自分が横になれるスペースだけで荷物を収納できない場合があるかもしれません。

3:価格

Photo byTBIT

キャンプを始める場合、テント以外にもチェアやシュラフなどほかのアイテムを揃えなければなりません。そのため、テントに割ける予算を決めたうえで、スペックやタイプを選ぶようにしましょう。重要なのは安全性と予算のバランスです。

4:設営の簡単さ

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見た目を重視してテントを選んだときにやりがちな失敗は、思ったように設営できないことが挙げられます。キャンプ初心者におすすめしたいのは、ワンタッチテントやワンポールテントなど構造が簡単なものを選ぶことです。

また、できれば自宅で試し張りをしてから、キャンプ場へ訪れるようにすると安心。テントに不具合がないかを確認できますし、設営の手順も覚えられます。

5:耐水圧

Photo byklickblick

宿泊するためのテントを選ぶ場合、最低でも耐水圧2,000mm以上のものを選ぶようにすると急な雨でも凌げます。

耐水圧とは、水濡れに対する生地の性能を数値化したものです。1cm四方の筒を生地に立てて、漏れることなく入った水位(2,000mmなら20cm)を表します。

2,000mmの耐水圧ならば中程度の雨に耐えられます。しかし、強風を伴う場合にも備えたいならば、3,500mmの耐水圧を目安にテントを選ぶとよいでしょう。

10位:コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」

コールマン「タフスクリーン2ルームハウス」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

3つのバリエーションで設営できる広いリビングスペースが備わっているため、天候に応じてスタイルを変えられる2ルームテントです。寝室にはクロスフレームが採用されており、広いスペースが確保できます。

また、設営をサポートしてくれるアシストクリップがあるため、少人数でも比較的簡単に立ち上げることが可能です。

テント1張で、広いリビングと寝室を整えたい人におすすめします。

基本情報

  • 本体サイズ:560×340×215(h)cm
  • 収納サイズ:直径32×74cm
  • 重量:約17kg
  • 耐水圧:約2,000mm
  • 定員:4~5人

9位:バンドック「ソロドーム」

バンドック「ソロドーム」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

高い耐水圧や耐久性、丈夫さを備えたソロドームテントは、あらゆるシーンで快適な居住性を確保できます。インナーテントは、通気性に優れたオールメッシュが取り入れられ、夏でも快適です。

テント室内には、ランタンフックや収納ポケットが搭載されているので、室内でも不便を感じることがありません。

使い勝手のよいソロテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 本体サイズ:W200×D150×H110cm
  • 収納サイズ:W38×D15×H15cm
  • 重量:1.88kg
  • 耐水圧:3,000mm
  • 定員:1人

8位:モンターニャ「ポップアップテント」

モンターニャ「ポップアップテント」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

コンパクトで軽く、持ち運びやすいのが特長のテントです。ポップアップ式となっているため、収納袋から取り出して広げるだけで設営完了。慣れると撤収も短時間でできます。

メッシュ窓があるため、通気性を確保しながら虫も入りません。

リーズナブルな価格で、ピクニックや夏キャンプに使えるテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 本体サイズ:W120×D210×H90cm
  • 収納サイズ:直径65×D6cm
  • 重量:1.4kg
  • 耐水圧:記載なし
  • 定員:2人

7位:コールマン「インスタントアップドーム」

コールマン「インスタントアップドーム」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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広い前室があり、簡単に設営できるワンタッチテントです。急な雨を凌いだり荷物置き場にしたりと活用しやすい前室と初心者でも短時間でインナーテントを立ち上げられるのが特長。

別売りのキャノピーポールを併用すれば、前室をさらに広くすることも可能です。

設営と撤収スピードを重視する人や、テントの組み立てに不安がある人におすすめします。

基本情報

  • 本体サイズ:約210×90×100(h)cm
  • 収納サイズ:直径17 x 65cm
  • 重量:約4.2kg
  • 耐水圧:1,500mm
  • 定員:1人

6位:コールマン「BCクロスドーム 」

コールマン「BCクロスドーム 」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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シンプル構造で設営しやすいドームテントです。通気性・耐候性に優れており、あらゆるキャンプシーンで活躍します。初心者でも簡単に組み立てられ、サイズや機能面から考えるとコスパに優れたモデルです。

ドームテントの中でも高さがあるため、室内空間を快適に過ごせます。

スタンダードなファミリーキャンプ用テントを探している人におすすめのモデルです。

基本情報

  • 本体サイズ:270×270×170(h)cm
  • 収納サイズ:68×23×23cm
  • 重量:10kg
  • 耐水圧:約1,500mm 
  • 定員:4~5人

5位:TOMOUNT「ソロテント」

TOMOUNT「ソロテント」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon
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軽量かつ、コンパクトに持ち運べるのが特長のドームテントです。通気性に優れており、蒸れやすい季節にも最適。初心者でも簡単に組み立てられるため、初めてのテントとしても選びやすいでしょう。

高さがあまりないため、強い風が吹くようなシーンでも安心感が高いモデルです。

組み立てやすさと携行性を重視するソロキャンプに使いたい人におすすめします。

基本情報

  • 展開サイズ:(65+140+65)×240×118cm
  • 収納サイズ:50×18×18cm
  • 重量:約2.3kg
  • 耐水圧:3,000mm
  • 定員:1人

4位:RAVAcoco「3WAYワンタッチテント」

RAVAcoco「3WAYワンタッチテント」

出典:Amazon
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アウターテントとインナーテントを分離でき、どちらも単独で使用できるのが特長です。単独でアウターを設営するとサンシェードとなり、組み合わせるとダブルウォールテントとして使えます。

ワンタッチで組み立てられる構造のため、初心者でも短時間で設営可能。さらに、防水性と断熱性が高く、あらゆるシーンで快適な環境を整えられます。

1張で幅広いシーンに使えるテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 展開サイズ:230×210×130cm
  • 収納サイズ:77×19.5×16cm
  • 重量:4.3kg
  • 耐水圧:3,500mm
  • 定員:4人

3位:YACONE「2WAYワンタッチテント」

YACONE「2WAYワンタッチテント」

出典:Amazon
出典:Amazon
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ワンタッチで簡単に設置でき、サンシェードとしても使える2WAYタイプ。耐水圧が3,000mmと多少の雨でも安心です。キャンプの状況によって、メッシュスクリーンで通気性を確保したり、フルクローズにしてプライバシーを確保したりと便利に使えます。

設営・収納いずれも短時間でできるのがポイント。

ピクニックや春、夏のキャンプに使えるテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 展開サイズ:240×210×130 cm
  • 収納サイズ:73×12×15 cm 
  • 重量:3.4kg
  • 耐水圧:3,000mm
  • 定員:4人

2位:DOD「ワンタッチテント&グランドシートセット」

DOD「ワンタッチテント&グランドシートセット」

出典:Amazon
出典:Amazon
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設置、撤収が簡単にできるワンタッチタイプのテントと地面からの浸水を抑えられるグランドシートがセットになったアイテムです。ワンタッチタイプでも比較的軽いため、ツーリングキャンプにも使用できます。

短時間で設営できておしゃれなのが特長です。

初心者でも使いやすいテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 展開サイズ:W230×D150×H117cm
  • 収納サイズ:70×D19×H19cm
  • 重量:3kg
  • 耐水圧:1,500mm
  • 定員:2人
  • グランドシートサイズ:W190×D120cm

1位:コールマン「ツーリングドーム LX」

コールマン「ツーリングドーム LX」

出典:Amazon
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ツーリングキャンパーから圧倒的な人気を誇るドームタイプテントです。前室が高くなっているため、開放感があります。また、ポールソケット式が採用されており、1人でも設営しやすいのが特長です。

設営バリエーションも豊富で、別売りのポールを使ってリビングを確保できます。

ソロキャンプで、安心して使えるテントを探している人におすすめします。

基本情報

  • 展開サイズ:210×180×110(h)cm
  • 収納サイズ:直径24×60cm
  • 重量:5.6kg
  • 耐水圧:1,500mm
  • 定員:2〜3人

Amazonランキングを参考に最適なテントを選ぼう!

Photo byFabricioMacedoPhotos

Amazonランキングにランクインした売れ筋のテントと選び方をご紹介しました。快適な空間を作るのに欠かせないアイテムとなっており、選ぶテントによって適したシーンが異なります。

テント探しに迷ったときは、売れ筋のアイテムを参考に最適なものを探してみましょう!

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