検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

スキレットのハンドルカバーおすすめ3選。調理中に使える熱に強い商品もご紹介!

スキレットは調理時にはそのままではハンドルが熱くなって火傷をしてしまいます。スキレットカバーを付けて安全に使うのがおすすめです。今回は豊富なスキレットカバーの中から熱に強いもの・コスパ重視の100均商品など特徴的なアイテムをピックアップしてご紹介いたします。
2022年7月15日
佐藤3
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

イシガキ産業 スキレット シリコン カバー

キャプテンスタッグスキレットレザーハンドルカバー

鉄鍋の持ち手をくるむおすすめ商品をご紹介

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ニトスキや100均のスキレットなど、安くスキレットが買えることが多くなりアウトドアでの調理器具としてスキレットに対する認知度や使用率も高くなってきています。

また自宅でも、保温効果のある器としてスキレットを使う人も珍しくありません。調理をしたり料理の保温のために火にかけるとどうしても熱くなってしまうスキレットの持ち手には、カバーを付けると断然使いやすくなります。

今回はスキレットのハンドルカバーのおすすめのご紹介です。あなたのニーズに合わせて、素材や見た目・安さで選んでみてはいかがでしょうか。

ダブルステッチの丈夫な革製スキレットカバー

CAPTAIN STAGスキレットレザーハンドルカバー

キャプテンスタッグスキレットレザーハンドルカバー

出典:Amazon
サイズ幅 8.40X奥行 18.10 cm

CAPTAIN STAGの革製のスキレットハンドルカバーは、縫い目がダブルステッチ(二重に縫われている)で丈夫な作りのスキレットカバーです。耐久性のある革製のカバーを選ぶなら、使っているうちに縫い目がほつれてこないよう縫製のしっかりとしたものを選ぶとよいでしょう。

カバー表面に、しっかりとCAPTAIN STAGのマークが刻印されているので、ブランドファンの方にも十分ご満足いただける作りとなっています。

シェラカップの持ち手カバーとしても使える

革製の美しいハンドルカバーなので、スキレットのほかにもシェラカップのハンドルカバーとして使うのにもおすすめです。シェラカップを自宅に並べてコレクションしているという方にも、こちらの革製のスキレットハンドルカバーは人気のあるアイテムです。

レザーハンドルカバーの注意点

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキレットカバーは付けたまま調理するのは推奨されていません。よい状態で長く使うためには、調理後テーブルに移動させる際に取り付けて、そのままテーブルへ運びスキレットを器として使うという方法がおすすめです。

本革のよさを活かしたスキレットカバー


ロッジNokonaレザー ハンドルホルダー

ロッジ Nokona レザー ハンドルホルダー

出典:Amazon
サイズ長さ約14×幅約6cm

 革製品のよさには、使い込んでいくうちに出てくる見た目の風合いもあります。そんな革ならではの風合いを楽しみたい方には、ロッジのNokona レザーハンドルホルダーがおすすめです。 

Nokonaレザーとは野球グローブにも使われる素材で、見た目だけでない丈夫さや手へのなじみのよさといった使いごこちについても、安心してお使いいただけるアイテムとなっています。

ロッジのスキレットと合わせて使うのもおすすめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロッジは19世紀からずっと調理用鍋を作ってきた歴史あるアメリカのブランドです。スキレットは蓋が付いていないものが多い中、ロッジのスキレットは蓋付きで売られています。本体と同素材の鉄蓋のおかげで内部に圧がかかり、素材を美味しく調理できる人気商品です。

鉄鍋と同様長持ちできる革素材を使用した、このスキレットハンドルカバーは、ロッジのスキレットを使っている方なら特にセットで使ってフィット感や使いやすさを感じることができるアイテムでしょう。

ロッジNokonaレザー ハンドルホルダーの断熱性

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロッジのスキレットハンドルホルダーの内側には、分厚いコットン素材が使われています。鉄スキレットの持ち手の硬さを手に伝えにくくするだけでなく、これにより断熱効果もアップします。

また天然素材であるコットンは、難燃性が高い素材で火(熱)により溶ける心配もありませんので、その点でも安心してお使いいただけるでしょう。

熱に対する強さが魅力!シリコン製スキレットカバー

イシガキ産業 スキレット シリコン カバー

イシガキ産業 スキレット シリコン カバー

出典:Amazon
サイズ幅12.5×奥行5cm

スキレットの取っ手部分にはめ込むだけの簡単に装着できるカバーです。素材がシリコンでできているため、非常に熱に強いのが特徴で耐熱温度は230度までとなっています。この温度以下であれば、調理中にも付けたまま使用することが可能です。

内部の溝で熱と摩擦をアップした構造

イシガキ産業スキレットシリコンカバーは、内側部分に溝が何本も入っています。この溝によりスキレットの取っ手とカバーの間に空気の層ができ、より熱の伝わり方を緩やかにしてくれるでしょう。またこの溝のお陰で摩擦も生まれ、鍋を振るなどの動作に対しても滑りにくくなる効果もあります。


熱さに対する口コミ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

カバーを取り付けたまま調理することは可能ですが、熱はある程度伝わってくるとの口コミがありました。安全のため、心配な方は取り外して調理し持つ時にだけはめるか、面倒だという方はシリコン製スキレットの上から軍手やタオルなどでさらにガードして調理をすることをおすすめします。

付けっぱなしで火にかけるとかなり熱くなりますが溶けたりはしませんでした。

引用:Amazonレビュー

滑り止め効果のある模様入りで安定性は◎

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

こちらのスキレットカバーの表面には花もようのような凹凸があり、それが手とカバー間の滑り止め効果を発揮します。またシリコンゴム製ですので持ち手とカバー間もすべりにくく、簡単には外れないようになっているのも特徴です。

よりフィットさせ安定たい方はスキレットの持ち手のサイズとカバーのサイズを比較して、よりピッタリとしたサイズ選びをおすすめします。

代用や自作などスキレットカバーを安く手に入れる方法

100均のスキレットカバー

100均はセリアとダイソーでスキレット用の取っ手カバーが売られています。素材は革である程度の厚みがあるものなので、多少の熱ならカットしてくれるでしょう。カラーは黒と茶色の2色があるので、お好みで選べます。

100均スキレットカバーの注意点

本革製のスキレットカバーのほかにも別素材のスキレットカバーも100均には売られています。しかしこちらは調理中に使用できないようになっているため、料理の時の持ち手の熱ガードには使えないのでご注意ください。

スキレットカバーの代用品


出典:https://unsplash.com/

スキレットカバーを付けても持ち手が熱いと感じる方では、熱に強いハンドルカバーの代用品としてハンドタオルを使っているという情報があります。すでに取っ手に取り付けてあるカバーの上から、さらにハンドタオルで巻いて熱を遮断する使い方がおすすめです。

自作スキレットカバー

スキレットカバーを自作で作る方も少なくありません。スキレットのハンドルカバーは革での自作がSNSでもよく見かけますが、革は材料を手に入れるのにも加工するのにも初心者には扱いにくい素材です。

革加工をやったことがないという方には、こちらのTwitterのように100均のマイクロファイバースポンジを手縫いで自作する方法はいかがでしょうか。実際の持ち手のサイズに合わせて周りを縫いはめるだけと簡単に作れます。

持ち手の熱やすべりをガードして快適な調理をしよう

出典:https://pixabay.com

今回は人気のスキレットに取り付けるおすすめカバーをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

コストをかけずに手に入れるには、100均製品やハンドタオルでの代用・自作もおすすめですが、より耐熱性を求めたり調理中にもつけっぱなしにしたい場合はシリコン製のスキレットカバーが優れています。

またそのまま食卓に出すのには、高級感の高い革製品といった見た目を重視されるのを選択するのもおすすめの選び方です。自分のニーズに合ったスキレットカバーで、快適に調理用品・器として利用してみてはいかがでしょうか。

アウトドア鍋が気になる方はこちらもチェック

暮らしーのでは人気の無水調理できる鍋や、クッカー用のハンドルカバーの素材別の選び方ポイントの解説も発信しています。スキレットにこだわる方にはニトスキの魅力紹介記事もおすすめです。合わせてこちらもご覧になってみてはいかがでしょう