[ソト (SOTO)] 日本製 キャンドル 風
コールマン(Coleman) ランタン ルミエール
ユーコ(Uco) アウトドア キャンプ キャンドルランタン
キャプテンスタッグ アンティーク暖色 LEDランタン
FIELDOOR アンティーク LEDランタン 暖色
テーブルランタンのおすすめをご紹介
キャンプの夜、明かりを照らすものとして欠かせないアイテムがテーブルランタンです。明かりを照らすだけでなく、雰囲気をよくしてくれるため、おしゃれなものを求める方も多いです。
今回は、さまざまなメーカーのテーブルランプ商品をご紹介します。テーブルランプの魅力や種類、選び方もご説明しますので、ぜひ参考にしてみてください。(2022年7月1日現在の情報を元に記事を作成しています)
魅力とは?
雰囲気を素敵に演出してくれる
テーブルランタンの魅力と言えば、やはりその場の雰囲気をよくしてくれることが挙げられるのではないでしょうか。明るすぎず、ちょうどいい照明はその場をやんわりと照らしてくれます。夕食時など、楽しい食卓を演出してくれるでしょう。
おしゃれに使える
おしゃれに使えるというのも魅力です。テーブルランタン自体、おしゃれなものが多く、テーブルに置いてあるだけで雰囲気がアップします。おしゃれなデザインといっても、レトロなものやシンプルなデザインなどさまざまあるため、気に入ったものを選びましょう。
虫が寄ってきにくい
虫は明るいところに寄ってくるというイメージがありますが、テーブルランタンは虫が寄ってくるほど明かりが強くありません。そのため、食事の時も安心です。それでも気になるという方は、明るいライトを離れた場所に置いておくといいでしょう。
種類の違い
光量のあるガスランタン
テーブルランタンには種類があります。まず一つ目が、ガスランタンです。ガスを使って明かりを灯すため、使用時は本体が熱くなるため注意が必要です。火を使うため、テント内での仕様はできませんのでご注意ください。なお、連続使用時間は他の種類と比べると少ないです。
炎の揺らめきがおしゃれなキャンドルランタン
キャンドルランタンは、まさにキャンドルを利用したランタンです。キャンドルを設置し、そこに火を付けるだけなので簡単に使用できます。キャンドルの炎はゆらゆらとしているため、ムーディーな雰囲気にしてくれるでしょう。
暖かい光がともる灯油ランタン
灯油ランタンは、燃焼時間が長く使える種類です。また、燃料費が安く済むというのがメリットでもあります。暖かさがあるため、寒い時期にも活躍してくれるでしょう。灯油ランタンには、燃料に圧をかけてガスにし、光を灯す「圧力式」と芯から燃料を吸い上げる「フェアーハンド式」があります。
便利で簡単なLEDランタン
LED式は、特に初心者の方におすすめな種類です。火を使わないため、火事の心配もありません。ですので、子供がいる方でも安心して使えます。テーブルの上だけではなく、テント内でも使えるため、いろいろなシーンで使いたい方におすすめです。
商品の選び方
見た目のデザイン
ランタンを選ぶ際は、やはり見た目のおしゃれさで選ぶのがおすすめです。もちろん、明るければいいという方はいいのですが、おしゃれなものを使うことで、食事の時間が楽しいものになります。デザインもさまざまなものが販売されているため、お好みのものを探してみてください。
明るすぎない
テーブルランタンは、テーブルの上を照らすものです。そのため、明るすぎてしまうと雰囲気が崩れてしまいますし、まぶしすぎてしまうことがあります。また、まぶしいと虫が寄ってくることもあるため、程よい明るさのものを選びましょう。明るさとしては、20~30Wほどのものがおすすめです。
ランタンの種類
ランタンの種類で選ぶのも一つの方法です。子供がいる方であれば断然LEDランタンがおすすめですが、例えばガスランタンであれば、他にもガスを使うアイテムがあるため利便性に優れています。光の雰囲気も異なりますので、見た目などと合わせて選んでいきましょう。
細見のデザインタイプ3選
1.SOTOのキャンドル風ランタン
[ソト (SOTO)] 日本製 キャンドル 風
サイズ | 幅3.8×奥行3.8×高さ15.6cm |
---|---|
素材 | アルミ、ガラス、真鍮、ステンレス、EVA樹脂 |
重量 | 237g |
燃焼時間 | 充てん式専用タンクで1〜2時間 (タンク充てん状況や火力により変動します) |
こちらはSOTOメーカーのキャンドル風ランタンで、重量は237gほどです。雰囲気のある炎の灯りが楽しめるタイプで、サイズもコンパクトで持ち運びも便利です。商品自体に収納ケースが付いているため、落ちて壊す心配もありません。
また、器具栓のつまみを回すとON/OFFと炎のサイズが調節できるという便利な機能付きです。キャンプや登山などのアウトドアで大活躍してくれる商品ですので、ぜひチェックしてみてください。
燃料を選べる
SOTOの商品は、なんとさまざまな燃料に対応しており、OD缶、CB缶、ライターガスでも利用が可能です。OD缶なら直接装着して利用でき、OD缶、CB缶、ライターガスなら充填して使用できるようになっています。点火も、トップより点火できるため取り扱いも簡単です。
2.コールマンのルミエールランタン
コールマン(Coleman) ランタン ルミエール
サイズ | 約直径7.3×6×18.3(h)cm |
---|---|
素材 | 素材:アルミ、スチール、プラスチック、耐熱ガラス |
重量 | 約470g |
燃焼時間 | 約28~38時間(230g缶使用時) |
人気のアウトドアメーカーからご紹介するのが、「ルミエール」です。ガラスの細身のデザインがおしゃれなタイプで、重量は470gほどです。専用カートリッジを利用して使うのですが、カートリッジには230gタイプと大容量の470gタイプがあります。
燃焼時間は230g缶であれば28時間以上灯りを灯してくれるため、長時間利用したい方にもおすすめです。付属にプラスチックケースがあるため、ガラス部分も壊れにくく持ち運びができます。
炎の調節ができる
ルミエールランタンも、キャンドル風ガスランタンとして揺れる炎がその場の雰囲気をよくしてくれます。また、炎調節レバーがついているため、レバーの調節をするだけで炎の大きさが調節できる機能がついています。デザインもおしゃれなタイプなので、食事の時間も素敵に演出してくれるでしょう。
3.UCOのキャンドルランタン
ユーコ(Uco) アウトドア キャンプ キャンドルランタン
サイズ | 使用時サイズ:16.5×径5cm 収納時サイズ:10.6×径5cm |
---|---|
素材 | アルミ、ブラス(真鍮)、ガラス |
重量 | アルミ:180g、ブラス:250g |
燃焼時間 | 約9時間 |
カラー | アルミ、ブラス、レッド、イエロー、グリーン、グレー |
こちらはUCOというメーカーのキャンドルタイプのランタンです。キャンドルではありますが、9時間ほど燃焼時間があります。商品には素材の違いでアルミ、ブラス(真鍮)があり、それぞれ重量は180g、250gです。また、アルミにはカラーの種類があるため、好みの色が選べます。
バネでキャンドルが押し上げられて使用できるため、最後まで同じ炎の高さで利用することが可能です。見た目もおしゃれですし、災害時にも活躍してくれるでしょう。
コンパクト収納が可能
UCOのキャンドルランタンは、ガラス部分が収納できるようになっているため、10.6×径5cmとコンパクトに持ち運びが可能です。また、ハンドルとチェーンが付いているため、テーブルに置くだけでなくひっかけて利用することもできます。別売りでフラットリフレクターが販売されているため、写真のように雰囲気を変えることも可能です。
レトロなデザインタイプ2選
1.キャプテンスタッグLEDランタン
キャプテンスタッグ アンティーク暖色 LEDランタン
サイズ | 外径120×高さ220mm(取っ手含まず) |
---|---|
素材 | 本体・持ち手/鉄(ラッカー塗装)、スイッチ/ABS樹脂、リフレクター/ポリスチレン、ホヤ/ガラス |
重量 | (約)230g(乾電池含まず) |
電池寿命 | 連続 最小8時間-最大約24時間(アルカリ乾電池使用時)使用状況により異なります |
カラー | アップルグリーン、ベビーピンク、ブロンズ、スノーホワイト、オールドブルー |
人気のアウトドアメーカー、キャプテンスタッグからはアンティーク風のLEDランタンが出ています。重量は230gほど、割と小さいサイズですので、コンパクトに持ち運びが可能です。カラーにも種類があるため、お好きな色が選べます。
乾電池で利用するタイプで、連続使用時間が8時間から24時間と長く利用できます。テーブルの上に置くだけでおしゃれな雰囲気にしてくれるランタンですので、ぜひこの機会にご利用してみてはいかがでしょうか。
明るさの調節もできる
キャプテンスタッグのLEDランタンも、明るさの調節ができるためシーンに合わせて便利に使えます。明かりの色は、ほんわりとしたオレンジ色ですので、食卓の雰囲気も温かくしてくれるでしょう。カラーバリエーションも豊富なので、数種類そろえるのもおすすめです。
2.FIELDOORアンティークLEDランタン
FIELDOOR アンティーク LEDランタン 暖色
サイズ | (約)16cm×11.5cm×27cm |
---|---|
素材 | ルバー : 鋼板(亜鉛メッキ) / ガラス 他 レッド / グリーン / マットブラック / ホワイト : 鋼板(粉体塗装) / ガラス 他 |
重量 | (約)365g ※乾電池含まず |
連続点灯時間 | (約)100時間 ※アルカリ電池使用時 |
カラー | レッド、シルバー、マットブラック、 |
FIELDOORからも、アンティーク風のLEDランタンが出ています。こちらもカラーの種類があり、レッド、シルバー、マッドブラックからお好きな色が選べます。また、価格が他の商品と比べても安く、千円代で買えるのも魅力です。
炎のような暖色の光を放つため、食卓の雰囲気も温かく演出してくれるでしょう。テーブルに置くのもよし、フックがついているためスタンドにひっかけて利用することもできます。
連続点灯時間は100時間
FIELDOORのLEDランタンは、今回ご紹介している中でも一番長い、約100時間(アルカリ電池使用時)となっています。できるだけ長い時間使えるようなものを探している方は、こちらの商品を利用するのがおすすめです。ライトは12灯のチップLEDで、優しい光を放ちます。
テーブルランタンでおしゃれな夜を楽しもう
アウトドアに欠かせないライトの中でも、食事時に活躍してくれるテーブルライトですが、今回ご紹介したように種類はたくさんあります。LED、ガス式など燃料の違いはもちろん、デザインもさまざまです。
アウトドアで利用するものは、やはり自分がいいなと思えるものを選んだ方が楽しめるものです。今回ご紹介した中で、お気に入りのものを次のキャンプでご利用してみてはいかがでしょうか。
ランタンが気になる方はこちらもチェック!
ランタンについての記事は、他にもLEDランタン、ランタン選びの極意、SOTOのおすすめランタンについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらもチェックしてみてください。
また、暮らし~のでは、キャンプ記事以外にも釣りや登山といったアウトドア記事が充実しています。検索機能もありますので、知りたいことがあるかたは検索で探してみてください。
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出典:https://unsplash.com/photos/aPdUKy65qWE