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ハンターカブをキャンプツーリング仕様に!カスタムにおすすめのアイテムをご紹介!

ハンターカブにキャンプギアを乗せられるようにツーリング仕様にすれば、キャンプを楽しめるようになります。しかし、どのようなカスタムをしたらいいのか分からない方も多いでしょう。今回は、ハンターカブをツーリング仕様にするためのカスタムアイテムをご紹介します。
2022年8月9日
大石ゆう
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この記事で紹介しているアイテム

ハンターカブをツーリング使用に

ハンターカブでツーリングを楽しもう

Photo by M.Murakami

ホンダから出ている「ハンターカブ」は、スーパーカブの派生モデルとして2020年に発売されました。オフロードやアウトドアテイストが取り入れられており、キャンプに利用するのにもぴったりです。

しかし、実際にキャンプを楽しもうと思うと積載量が足りなく不満を感じる方もいるかもしれません。今回はツーリング仕様に必要なおすすめのアイテムをご紹介します。(2022年8月9日現在の情報を元に記事を作成しています)

キャンプツーリングの魅力とは

キャンプツーリングの魅力はやはり、バイクだけで気軽にキャンプをしに行けるところでしょう。車を使うと大変なこともありますが、バイク一台で行けるのはやはり魅力の一つです。

バイクは一人で行けるので、行きたいと思ったときにさっと旅行ができるでしょう。また、宿泊施設を利用するとお金もかかりますがキャンプツーリングであれば中には無料の施設などもあるため、安く泊まれます。

リアボックスで荷物も便利に運べる

BRAKEのリアボックス

55L カブ ハンターカブ CT125 クロスカブ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
サイズ400×450×350(mm)
素材アルミ
容量55L
重量8.3kg

ハンターカブでキャンプを楽しみたいなら、積載量のアップは必要です。積載量のアップにおすすめなアイテムとして、こちらのハンターカブ用のリアボックスがあります。容量は55Lとかなり大容量ですので、テントや調理グッズなどの荷物を入れることが可能です。

デザインも角型でおしゃれなので、使うのも楽しみになるでしょう。アルミ材質でできており、シルバータイプのボックスです。鍵が付いているため、防犯面も安心して利用できるでしょう。

防水性と耐久力がある

こちらは、防水性と耐久力がある商品です。バイクツーリングで気になるのは、やはり雨の日ではないでしょうか。雨の日に荷物が塗れてしまっては、キャンプが台無しになってしまいます。こちらの商品なら防水性があるため安心です。

また、アウトドアで利用する際に気になるのが耐久性ですが、こちらの商品はその点も安心して使える商品となっています。一度買ってすぐ壊れてしまっては困りますが、この商品なら長く愛用していただけるでしょう。


取り付けも簡単

リアボックスの取り付けは簡単にできるため、その点もおすすめです。本体にはキャリアベースが付属されています。本体から取り付けベースを外し、ベースをリアキャリアに装着させれば、リアボックスの取り付けが可能です。

バイクカスタムのアイテムの中には、難しいものもありますが、こちらは比較的簡単に装備ができますので、カスタムをしたことがない方でも安心して取り付けられるでしょう。

積載量アップにセンターキャリア

Diablo Custom Worksのセンターキャリア

ホンダ ハンターカブ CT125 センターキャリア

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
カラーブラック

こちらは、ハンターカブのセンター部分に取り付けられるセンターキャリアとカバーです。先ほどご紹介した、リアボックスだけでは積載量が足りない場合もあるでしょう。そんな時には、センター部分に取り付けられるこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

センターキャリア部分にキャリアがついているだけでなく、カバーもついているため容量もアップします。またキャリアだけだと、雨の日は雨ざらしになってしまいますが、こちらはカバーが付いているため雨の日でも安心です。

収納バック付きの便利なタイプ

こちらはカバー部分に収納バッグが付いています。カバー部分の収納バッグにちょっとした荷物やギアが入れられるので、便利に利用できるでしょう。カバーがあると、どうしても邪魔になってしまうかと思われる方もいるかもしれません。しかし走行には問題ない大きさのカバーですので、安心して利用できるでしょう。

キャリアだけ・カバー取り付けどちらも対応可能

センターキャリア・タンクカバーは、キャリアだけ利用することも、キャリアとタンクカバーどちらも利用することも可能です。そのため、荷物の多さやその時の気分で付け方が変えられるため便利に利用できるでしょう。デザインも黒色でシンプルなため、ハンターカブのかっこよさも邪魔しません。

荷物も多く積載できるようになるため、キャンプツーリングを考えている方は、こちらも利用してみてはいかがでしょうか。取り付けは付属の部品で行っていきます。

USBポートキットがあれば安心

装備しておきたいキタコのUSB電源キット

キタコ (KITACO) USB電源キット CT125

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
最大出力2,000mA(1ポートのみ使用の場合) 防滴仕様 | LED
USBポート1,000mA×2個

ツーリングをする際に気になるのが、スマホの電源ではないでしょうか。特にスマホで地図を確認しながら移動していると充電がなくなってしまうため、それに対応するためにはモバイルバッテリーを持っていくか、USB電源の装備が必要になります。

モバイルバッテリーを持っていくとなると、荷物が多くなるためUSB電源を設置する方が便利です。充電しながら走行ができるため、充電がなくなることを心配する必要がなくなります。

装着が簡単

電源系の装着は、難しそうだからとあきらめてしまう方も多いかもしれません。しかし思っている以上に簡単にできるものではありますので、USB電源を付けたいと考えている方は、こちらのキタコ商品を使ってみてはいかがでしょうか。

USBは2か所ついているため、スマホ以外にも必要なものがあるなら利用も可能です。実際の取り付け方は、動画でご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

装着の仕方をご紹介

実際にキタコのUSB電源キットをハンターカブに取り付ける方法をご紹介します。メーターの後ろにある純正のキャップを外すことで、キタコのUSB電源キットが入るようになっています。キャップを外したらUSB電源をはめ込み、ヘッドライトのドライバーを外しましょう。

後ろにある穴からUSBの配線を通し、元からついているカプラを外して、キタコのコネクタを装着します。赤色、黒色で配線をつないだら、ヘッドライトを元に戻して完成です。

その他のキャンプ用カスタムアイテム

フォグランプの交換

ここからは他にもあると便利なアイテムを簡単にご紹介していきます。必要な人とそうでない方がいるため、必要に応じて装備してみてください。

夜の走行時、安心して走りたい方におすすめなのが、LEDフォグランプです。純正でも十分走れるのは確かですが、やはり夜の走行となるともう少し明るいランプがいいと考える方もいます。夜の走行を楽にしたいなら、フォグランプの交換がおすすめです。

ヘッドライトガードの装着


バイクツーリングで気になるのがヘッドライトの割れだという方もいるかもしれません。そんな方におすすめなのが、飛んできたものからヘッドライトを守るためのヘッドライトガードです。ガードとしての利用はもちろん、ドレスアップのために取り付ける方もいます。

サイドバッグの取り付けなら気軽にできる

その他に、荷物の量を増やしたいという方におすすめなのがサイドバッグです。サイドバッグはバイクの横に取り付けるだけで気軽に装着ができるため、難しくありません。デザインも容量もさまざま種類が出ています。

そのため、ご自身のハンターカブに合ったカラーやデザインのものを装着すれば、おしゃれに走行も可能です。荷物をより増やしたい方は、リアボックスやセンターキャリア以外に、サイドバッグを取り付けてみてください。

ハンターカブでキャンプツーリングを楽しもう

ハンターカブをツーリング仕様にすれば、気軽にキャンプが楽しめるようになります。ツーリング仕様にするアイテムにはさまざまなものがありますが、今回ご紹介しているものはどれも簡単に取り付けられるものばかりです。

キャンプツーリングはを考える際には、荷物を多く積載できることが一番に頭に浮かぶことでしょう。今回ご紹介したアイテムを装備し、キャンプツーリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ツーリングが気になる方はこちらもチェック!

ツーリングについての記事は、他にもツーリングの必須アイテム、初心者向けテント、ツーリングの装備・積載方法についての記事があります。今回の記事以外に気になることがあるか方は、こちらも合わせてチェックしてみてください。