[バーゴ] チタニウム コンバーターストーブ T-307
トランギアアルコールバーナー
エバニュー チタンアルコールストーブ
HARIO アルコールランプ
Boundless Voyageアルコールストーブ
アルコールランプでキャンプの夜をおしゃれに
ランタンと異なり、ゆっくりとゆらめく炎が魅力のアルコールランプ。いつものキャンプに加えると贅沢でリラックスした気持ちを味わえます。当記事では、魅力や使い方、おしゃれなアルコールランプを5つ厳選してご紹介。おしゃれなキャンプを楽しみたい人はチェックしてみてください!
どんな魅力がある?
アルコールランプはおしゃれなデザインのものが多く、キャンプだけでなく、普段使いのインテリアにもおすすめしたいアイテムです。ここでは、アルコールランプの魅力を3つに分けて解説しますので、チェックしておきましょう。
炎のゆらぎを眺めてリラックスできる
アルコールランプは幻想的な雰囲気を醸し出せるアイテム。ランタンなどと違い、適度な炎の揺らぎを眺めるとリラックス効果を得られます。おしゃれなものを選べば、キャンプシーン以外でも自宅のキッチンやリビングでインテリアとしても使用可能です。
調理の熱源としても
アルコールランプは、シングルバーナーと比較すると持ち運びやすく、使い切ったガスカードリッジのようなゴミが出ません。
ただし、火力は強くないため、お湯を沸かしたり簡単な調理に使ったりと利用シーンを考える必要があります。
そのため、メインの熱源としてではなく補助的なものと考えておくとよいでしょう。荷物を少なくしたいミニマムスタイルでは使いやすいアイテムです。
燃料が手軽に持ち運べて機能的
オイルランプの燃料は、ガソリンスタンドやアウトドア専門店でなければ手に入りませんが、燃料用アルコールは薬局やドラッグストアで手軽に購入できるのもポイントです。
また、燃料となるアルコールは、スキットルやプラスチックボトル、専用の携行缶に入れて持ち運び可能です。必要となる量に加えてゆとりを持って準備してもコンパクトなサイズで収納できます。使用する時間や調理頻度を考えておくとよいでしょう。
燃料の目安
- 500mlのお湯を沸かす:25ml
- 燃焼時間約25分:70ml
アルコールランプの使い方
アルコールランプは、ランタンやガスバーナーよりもシンプルな構造をしているため、誰でも簡単に使用可能です。ここでは、必要となるアルコール燃料を買える場所や基本的な使い方をご紹介します。
基本的な使い方
アルコールランプの基本的な使い方は、燃料をランプの8分目を目安に入れましょう。芯があるものは5mmくらい引き出し、底についているかも忘れずに確認してください。
ストーブタイプのものには芯がないため、そのまま点火しましょう。消火するときはふたをし、火が消えるまで触らないようにしてください。消火したら本体が十分に冷めるまで待ってから片付けましょう。
必要なもの
本体以外にそろえておくもの
- アルコール燃料(ドラッグストアで購入可能)
- 五徳(調理に必要)
- 替え芯(芯ありタイプであれば予備を2〜3本)
デザイン性にこだわったアルコールランプ3選
デザイン性に優れたおしゃれなアルコールランプを、3つ厳選してここではご紹介します。コレクターもいるほどに、美しいデザインのものばかりです。特長やスペックを解説しますので、気になるものがないかチェックしておきましょう。
おすすめ1:トランギア
トランギアアルコールバーナー
重量 | 110g |
---|---|
収納サイズ | 7.5×4cm |
燃焼時間 | 約25分 |
メスティンなどで有名なトランギアのアルコールランプは、シンプルな見た目が特長です。構造もシンプルなため、丈夫で持ち運びにも便利。注意点としては五徳が付属していませんので、調理にも使いたい場合は一緒にそろえておきましょう。
アルコールランプ・バーナーの定番となっているため、初心者からベテランまで万人におすすめしたいアイテムです。
おすすめ2:エバニュー
エバニュー チタンアルコールストーブ
重量 | 34g |
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収納サイズ | 4.4×7.8×7.6cm |
燃焼時間 | 約25分 |
チタンでできたエバニューのアルコールランプは、軽量さが魅力です。また、使用するごとにチタン独自の美しい焼き色が見られます。内部に30ml・60mlの目盛りがついており、燃料の量を調整可能です。軽さと火力の強いものを探している人や、チタンの変色を楽しみたい人におすすめします。
おすすめ3:HARIO
HARIO アルコールランプ
重量 | 140g |
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収納サイズ | 9.7×7.7×7.1 cm |
燃焼時間 | 約1時間 |
HARIOは、コーヒーミルやドリッパーなどのアイテムを販売しているブランドです。こちらのアルコールランプは、HARIO製のサイフォンに合わせて作られています。
しかし、キャンプでも使用可能。調理に使う場合、五徳を併せて購入しておきましょう。本体上部はガラス製となっており、見た目にもおしゃれです。燃焼時間が長く、照明や自宅キッチンにもおすすめします。
機能的なアルコールランプ2選
アルコールランプで調理をするときに必要な「五徳」が備えられたもの2つ厳選してご紹介します。強い火力でメインの熱源として使えるものや、マルチな燃料に対応できる便利なランプを探している人は、こちらをチェックしてみてください。
おすすめ1:Boundless Voyage
Boundless Voyageアルコールストーブ
重量 | 240g |
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収納サイズ | 9×8cm |
燃焼時間 | 約45分 |
Boundless Voyageは、アウトドアクッカーなどを多数販売しているアウトドアブランドです。こちらのアルコールランプは、ステンレスでできており、高い燃焼効率が特長。五徳やふた、専用ケースが付属しているため、持ち運びやすく、調理に使いたい人におすすめします。
おすすめ2:バーゴ
[バーゴ] チタニウム コンバーターストーブ T-307
重量 | 39g |
---|---|
収納サイズ | 10.2×7.6×5.1cm |
燃焼時間 | 約20分 |
バーゴ「コンバーターストーブ」は、本体と五徳を分離できるため、アルコールストーブと固形燃料のコンパクトストーブとして使えるアイテムです。同社製の「ヘキサゴンウッドストーブ」と組み合わせることで、快適に調理が可能。
アルコール・固形燃料をマルチに使い分けたい人におすすめします。独特なフォルムもおしゃれで人気のストーブです。
使用時の注意点!
安全な照明や、熱源として使うために押さえておきたい注意点もチェックしておきましょう。手軽に使える反面、転倒や破損したときのリスクが高いアイテムとなります。ポイントを知って、アルコールランプを便利に使いましょう。
点火前に確認
使用する前に燃料が十分に入っているか確認しましょう。7~8割を目安に補充してから着火してください。少ない状態で着火すると、爆発する恐れがあります。
ガラス製のアルコールランプの場合、本体にヒビや損傷がないかを確認してください。こちらもトラブルを予防するために欠かせません。
消火・火事対策
アルコールランプを使用する前は、濡らした布巾や雑巾を用意しておきましょう。万が一、倒してしまっても火元に覆い被せれば消火できます。また、燃料が途中で足りなくなってもそのまま継ぎ足すのは厳禁です。引火して火事になる原因となります。
アルコールランプでおしゃれな夜を彩る
アルコールランプはおしゃれ&コンパクトなサイズ感のものが多く、キャンプの照明や調理の熱源におすすめします。燃料もガスやオイルと比較すると持ち運びやすいのがメリットです。
おしゃれで機能的なアルコールランプや使い方、注意点をご紹介しましたので、自分のキャンプスタイルに合ったものを見つける参考にしてみてください!
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出典:https://www.amazon.co.jp