SHAD シャッド トップケース 40L
デイトナ バイク用 インカム 4人通話
Phoenix ツーリング セーフティーベルト
コミネ バイク用 CEボディプロテクションインナー
タンデムツーリングの便利グッズが集合!
仲間と楽しめるタンデムツーリング
2人でバイクに乗るタンデムツーリングは、仲間と一緒にツーリングを楽しみたい場合に最適です。バイクの2人乗りに役立つ便利グッズを揃えておけば、より快適にタンデムツーリングを満喫することができるようになります。
便利グッズをチェックしよう
本記事では、タンデムツーリングでおすすめしたい便利グッズを紹介します。2人乗りの快適性を上げるグッズや、安全を守るためのグッズをピックアップしました。また、服装のポイントや注意点についても解説しますので、タンデムツーリングに役立ててみてください。
快適性を上げるアイテム2選
①:トップケース
トップケースは、バイクの2人乗りで後ろに座る人の背もたれになります。背もたれがないと後ろに座る人の疲労感が増し、途中でスタミナ切れになってしまうケースも少なくありません。トップケースを装備して、快適性を上げておくと安心です。
トップケースは背もたれになるだけでなく、タンデムツーリングに必要なアイテムを収納しておけますので、収納力の高いタイプを常に装備しておくとよいでしょう。
おすすめトップケース:シャッド
SHAD シャッド トップケース 40L
容量40Lと、大きすぎず小さすぎない絶妙なサイズが魅力です。ジェットヘルメットとフルフェイスヘルメットを収納することができ、ツーリングに重宝します。バックレストがついているため、バイクの後ろに座った人の背もたれとして活躍してくれるのも嬉しいポイントです。
また、飽きのこないシンプルなデザインで、さまざまなバイクにフィットするのも魅力になります。機能性はもちろんのこと、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
②:インカム
タンデムツーリング中は、相互的なコミュニケーションが欠かせません。バイクの走行中にトイレに行きたくなったり、休みたくなったりした場合、毎回大声で相手に意思を伝えるのは大変です。
快適に意思疎通をするためには、インカムが役立ちます。インカムをつけておけば大声を出す必要はなくなり、すぐに意思疎通ができるようになるため、タンデムツーリングをする際にはぜひ取り入れてみてください。
おすすめインカム:デイトナ
デイトナ バイク用 インカム 4人通話
高音質スピーカーを備え、走行中もクリアな音声を伝えてくれる便利グッズです。防水防塵仕になっており、突然雨が降ってきた場合も安心して使い続けられます。
途中で回線が切れたとしても自動復帰機能が働き、すぐにコミュニケーションを取れる状態に戻してくれるのも人気の理由です。また、スタイリッシュなデザインで、おしゃれを楽しみたい方にも適しています。
安全を守るためのアイテム2選
①:ベルト
タンデムツーリングで運転を行う際には、後ろに座る人の安全を確保するためにベルトを取り付けておくことが大切です。運転中に急発進・急停車することがあったとしても、ベルトでお互いの体を固定しておけば重心がブレて転倒する事態を防げます。
特に、子供とタンデムツーリングをする場合は必ずベルトを装着するようにしてください。しっかりと体を固定できるベルトを用意しておけば、子供と一緒でも安全にタンデムツーリングができるようになります。
おすすめベルト:Phoenix
Phoenix ツーリング セーフティーベルト
大人から子供まで装着できるサイズのベルトです。体を固定できるだけでなく、両手で掴めるグリップもついているため、しっかり安全を確保できるバイク用品を求めている場合に適しています。
また、バックルを固定するだけで簡単に装着できるのも嬉しいポイントです。10秒もあれば装着が完了するため、手間をかけずにベルトを取り入れたいと考えている方にもぴったりなバイク用品だと言えます。
②:プロテクター
万が一の事故のことを考えて、プロテクターも準備しておくとよいでしょう。大きな事故が起きなかったとしても、停車中に立ちゴケしてしまった時などに怪我を負うリスクがあるため、プロテクターで体を守るようにしてください。
おすすめプロテクター:コミネ
コミネ バイク用 CEボディプロテクションインナー
体にぴったりフィットするサイズの胸部用プロテクターです。CE規格の脊椎ハードプロテクターを装備し、強い衝撃が加わったとしても体をしっかり保護してくれます。
脊椎プロテクターの上部には独自開発したシェルを搭載しており、通常のプロテクターと比べて保護範囲を広げているのも特徴です。ハードプロテクターを搭載していない部分には3Dメッシュ製のクッションパッドを取り付け、装着中のムレを防ぎます。
服装のポイント
ストレッチ性のあるボトムス
タンデムツーリングの服装には、ストレッチ性のあるボトムスがおすすめです。ストレッチ性がないと下半身が動きづらくなり、走行の快適性が落ちます。
特に高速道路などの長距離を走る場合は、なるべく下半身がリラックスできるような服装を心がけておくと、疲労を軽減できるでしょう。ただし、オーバーサイズのボトムスはバイクに引っ掛かる危険性があるため、ストレッチ性がありつつ体にフィットするものを選んでください。
防寒・防雨用の上着
タンデムツーリングでは、防寒・防雨用品も欠かせません。例えば、スピードが出やすい高速道路での走行中は風が強く当たり、体が冷えてしまうことがよくあります。また、急な雨に悩まされることも多いため、防寒・防雨用の上着を着用するようにしてください。
雨を弾き、体を温めるタイプの上着があれば、安心してツーリングを楽しめます。雨の染み込みを防ぐため、シッパーにも防水性能がついたタイプの上着を選ぶと便利でしょう。
安全に走行するための注意点
事前にルールを決めておく
タンデムツーリングでは、同乗者との連携が必要不可欠です。高速道路で休憩するタイミングやトラブルが起きた時の対処法、走行中に掴まってよい場所など、事前に2人の間でルールを決めておくとスムーズにツーリングを楽しめるようになります。
急減速・急加速はなるべく控える
タンデムツーリングでの急減速や急加速は、後ろに座る人に対して大きなストレスを与えます。後ろに乗る人は自分で運転しているわけではないため、いつスピードが上がったり落ちたりするのかわかりません。なるべく優しい運転を心がけるようにしてください。
体調不良や天候悪化の際には無理をしない
バイクに2人乗りをするタンダムツーリングは、1人で走行する時よりも高いテクニックが必要となります。どちらか一方が体調不良だったり、天候が過度に悪化したりした際に無理をすると事故の原因になるため、注意してください。少しでも走行が難しいと感じたらツーリングを中止し、安全に走れるようになるまで待つことが重要です。
便利グッズを揃えてタンデムツーリングへ!
タンデムツーリングで高速道路などを走る場合は、快適性を上げる便利グッズと安全性を確保する便利グッズの両方を揃えておくと安心です。例えば、トップケースやクッションシートがあれば走行中の疲れが軽減され、快適性が増します。
安全を確保するには、体をしっかり固定できるタイプのベルトを取り付け、プロテクターも装着することが大切になります。ぜひ、今回紹介したバイク用品を活用して、タンデムツーリングを満喫してみてください。
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