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スノーピーク「シェルフコンテナ」特集!使い方次第で三役をこなす優れもの!

日本のアウトドアブランドとして人気が高いスノーピークは、「シェルフコンテナ」というアイテムを販売しています。本製品は3つの機能を搭載しており、ただのコンテナというわけではありません。本記事を通してスノーピークのシェルフコンテナについてチェックしていきましょう!
2022年7月7日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

スノーピーク シェルフコンテナ

スノーピークのシェルフコンテナが優秀!

ハイエンドなアウトドアギアを揃えるスノーピーク

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日本のアウトドアメーカーで、主にキャンプで役立つギアを数多く手がけているSnow Peak(スノーピーク)。完全国内生産で商品を製造しており、その品質の高さ・使い勝手のよさ・こだわりなど、さまざまな面で高い評価を獲得しています。

日本国内のみならず海外からも注目されている、まさに日本を代表するアウトドアブランドの1つだと言えるでしょう。各製品の洗練されたデザインも人気の大きな要因になっています。

スノーピークのシェルフコンテナに注目!

今回の記事では、そんなスノーピークが販売している製品の中から「シェルフコンテナ」というアイテムに注目いたします。そもそも「シェルフコンテナ」とは何かという点から、一体どんな機能を持っているのかなどを含め解説・紹介いたします。

使い方次第で3役をこなすシェルフコンテナについて、さまざまな角度から注目していきましょう。なお、本記事は2022年7月8日に作成されています。商品仕様などは執筆時点のものとなりますのでご了承ください。

製品の基本情報を紹介

そもそもシェルフコンテナって何?


スノーピーク シェルフコンテナ

出典:Amazon
出典:楽天
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出典:Amazon
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シェルフコンテナは、スノーピークが販売している製品の1種です。大きな括りとしてはコンテナに類するアイテムで、アウトドア時の収納用具として活躍します。薪・ペグ・ハンマーなどかさばりがちなものの運搬や、場内でまとめて置いておくのに便利です。キャンパーの間では「シェルコン」などと呼ばれることもあります。

25と50の2サイズを展開

スノーピークのシェルフコンテナは、「シェルフコンテナ 25」と「シェルフコンテナ 50」という2つのサイズを展開しています。それぞれ25リットル・50リットルの容量を備えているので、自分が必要するサイズを選びましょう。

シェルフコンテナ自体のサイズは、25が「325×520×210mm」なのに対し、50は「405×625×270mm」になっています。当然本体サイズは50の方が一回りほど大きいので、頭に留めておきましょう。

サイズによる価格差があるので注意しよう

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そんなシェルフコンテナ25と50ですが、それぞれの定価は25が「12,100円」、50は「15,400円」(どちらも税込み)となっています。コンテナとしては少々高価に感じるかもしれませんが、後ほど紹介する「3役をこなせる」という使い勝手や活用の幅広さを考えると、決してただ高いだけの製品というわけではありません

「3役をこなせる」その機能を解説!

1.頑丈なコンテナとして使える


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本記事のタイトルにもある「3役をこなせる」とは、どういう意味なのでしょうか。1役ずつ解説いたします。まずは最もオーソドックスな使い方「コンテナとして使う」という1役です。本製品は金属のスチール(ガルバリウム鋼板)でできているため、頑丈です。

最大3個まで重ねられます。収納した荷物をしっかりと守れる「コンテナ」として活躍を見せてくれるでしょう。また、金属製だからこその質感と無骨かつユニークなデザインが、所有欲をくすぐります。

2.シェルフ(棚)としても使える

本製品最大の特徴が、「シェルフコンテナ」という名前の通り「シェルフ(棚)」としても使えるというポイントです。コンテナ本体側面のロックを解除し、両側に開いて所定の位置で再度ロックをかければ、あっという間にシェルフへと早変わりします。

シェルフ状態で重ねられるのがポイント

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本製品は「シェルフ状態で重ねられる」というのが重要なポイントです。従来のコンテナを2~3段積み上げた際、下のコンテナに収納されたアイテムを取り出すには重ねられているものを全てどかす必要がありました。

しかしスノーピークのシェルフコンテナをシェルフ状態で重ねておけば、どの段の収納物も重ねたままスムーズに出し入れができます。余計な労力をかけずに必要なものを取り出せるので、キャンプをより快適に過ごせるでしょう。

3.天板を乗せればテーブル・台にもなる!


最後の3役目が「テーブル」機能です。シェルフコンテナの上に天板を乗せると、今度はテーブル(台)へと早変わりします。天板はスノーピークのマルチファンクションテーブル竹がおすすめです。25なら通常モデル、50であればロングにしましょう。

ただし、スノーピーク以外の天板でもサイズさえ合えば問題ありません。もちろん、使用する天板自体の耐久性などには注意しましょう。なお、シェルフコンテナの最大積載量は25・50ともに20kgなので注意してください。

スノーピークのシェルフコンテナはマルチに活躍

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今回の記事では、Snow Peak(スノーピーク)が販売しているシェルフコンテナという製品について紹介してきました。本製品は、1台で「コンテナ(ボックス)」・「シェルフ」・「テーブル(台)」という3役をこなしてくれるアイテムです。

アウトドアシーンでマルチに活躍してくれるので、興味がある方はぜひ購入を検討してみてくださいね!

スノーピークのシェルフコンテナが気になる方はこちらもチェック

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