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ワークマンの「ジョイントバックパック」を徹底解説!大容量でキャンプにも最適!

コスパが高くて機能性も優れている製品を数多く揃えているワークマン。今回の記事では、そんなワークマンが販売しているジョイントバックパックという商品を紹介いたします。一体どのような特徴があるのか、ジョイントバックパックについてさまざまな角度からチェックしましょう。
更新: 2023年4月17日
奏咲
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ワークマンのジョイントバックパックが凄い

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元々は作業服や安全靴など、現場で働く人たち向けのアイテムを幅広く揃えていたワークマン。専門店として特化しており、低価格・高品質な商品を数多く販売していました。しかし、近年はそのコスパの高さから一般ユーザーたちからも人気を獲得しています。

中でも特にアウトドア愛好家からの注目度が高く、ワークマン側もテントやシュラフなどのキャンプ用品などを展開し、すっかりアウトドアショップとしても大人気になりました。

ワークマンのジョイントバックパックに注目!

品質が高く、丈夫で機能的、それでいてリーズナブルな価格でさまざまな商品を販売しているワークマン。今回はそんなワークマンが販売している商品の中でも「ジョイントバックパック」というアイテムをピックアップしていきます。

タフに使えてアウトドアにも最適と言われるジョイントバックパックの魅力や特徴をチェックしていきましょう!

スタンダードとハイカーの2エディションを展開!

頭に留めておくべきなのが、「ジョイントバックパック」という名を冠する製品は2種類存在しているというポイントです。それぞれ「スタンダードエディション」と「ハイカーズエディション」として販売されています。

両商品ともにタフに使えるバックパックで、キャンプなどで活躍してくれる商品に仕上がっています。それぞれのエディションに関する特徴などは後ほどご紹介いたします。まずは両商品に共通するポイントをチェックしていきましょう。

スタンダードとハイカー、共通の基本情報

両エディションとも「高い撥水性」を誇る

Photo byPublicCo

本シリーズは、スタンダード・ハイカーズどちらのエディションも「高い撥水性」を持っているのが特徴です。多少の雨であればしっかりと弾いてくれるので、中の荷物が濡れてしまうといった可能性は低いでしょう。

突然雨が降り出してしまったとしても安心できる性能ですが、完全防水ではありません。表記も防水ではなく「撥水」が用いられています。長時間水を浴び続けるのは推奨されませんので、雨にさらしたままにするのは避けましょう。

どちらも普段使いもOKなデザイン

ジョイントバックパックは、どちらのエディションもキャンプをはじめとするアウトドアでの使用に最適なバックパックです。しかし、両方ともタウンユースで使うのにも何ら違和感のないデザインにまとまっています。

日常生活・通学などでも十分に使えるので、そういった使い方も頭に入れておくといいでしょう。具体的なデザインは後ほど紹介いたします。

さまざまな「ジョイント」が可能

本シリーズは、その製品名の通りさまざまなアイテムを「ジョイント」できるのが最大の特徴と呼ぶべき特徴です。例えば、ワークマンは「ジョイントサコッシュ」という商品を別売りしています。

こちらのサコッシュや、自分が持っている小物類などをバックパックのあらゆる箇所に「ジョイント」、取り付けられます。また、底部のドローコードにはキャンプマットなどを通せるのでメインコンパートメントに入れる必要がありません。拡張性がとても豊富がバックパックだと言えます。

スタンダードエディションの特徴

容量は18L

スタンダードエディションの容量は18Lです。1泊2日程度の旅行であればこのバックパック1つで出かけられるでしょう。メインコンパートメントはいわゆるロールトップタイプで、雨などの水の侵入を防ぎます。

開口部はL字型に開くので、奥の方に入り込んでしまった荷物も取り出しやすく便利です。手を突っ込む際にも、L字型なので入れやすいでしょう。

ポケットがたくさん


本シリーズのスタンダードエディションを目にした際に最初に目に入ってくるのは、外側に配置されている大小4つのポケットでしょう。大・小それぞれ2つずつ配置されているので、スマートフォンや小物類を分類・整理して収納できます。

所定のポケットを決めておけば、アイテムをどこにしまったか迷う必要はありません。サッと取り出して使うことができるので、有効活用しましょう。また、サイドにはペットボトルなどを収納できるポケットもあって便利です。

デザインとカラーバリエーションについて

スタンダードエディションのジョイントバックパックは、背面部に位置する大小4つのポケットが印象に残るデザインをしています。しかし、アウトドア感が強すぎるということはなく、タウンユースでも何ら違和感のないビジュアルにまとまっています。

なお、スタンダードエディションのカラーバリエーションはブラック・カーキ・ブラウンの3色となっています。底部のドローコードにキャンプマットを通せるのはブラウンとカーキのみとなっているので注意してくだしさい。

ハイカーズエディションの特徴

41Lという大容量!

続いては、ワークマンが販売するジョイントバックパックのハイカーズエディションの特徴を紹介いたします。こちらの商品が持つ最大の特徴は41Lという大容量でしょう。まさにキャンプやアウトドアに最適で、登山などにも活用できるであろうサイズ感です。

また、数泊の旅行や災害用のリュックとして活用することも視野に入ってきます。ハイカーズエディションは、マルチな用途で活躍する製品だと言えるでしょう。

ガバっと開くメインコンパートメント

メインコンパートメントがガバっと大きく開くのも本商品が持つ大きな特徴の1つです。41Lもの大小さまざまな荷物を収納していると、いくら整理して入れたとしても底の方の荷物を取り出すのにはどうしても手間がかかります。

しかし、本シリーズのハイカーズエディションで開口部をガバっと開けば、底にある荷物もスムーズに取り出せるでしょう。手探りでごちゃごちゃと探す必要はない、ストレスフリーな荷物の出し入れを実現しています。

ウエスト部のポケットが便利!

ワークマンが販売しているジョイントバックパックのハイカーズエディションは、ウエスト部にポケットが配置されています。このウエスト部のポケットは背負うとちょうど脇腹あたりに顔を出してくれるので、歩きながら簡単に物の出し入れが可能です。

スマートフォンやサッと取り出して使いたい小物類などをスムーズかつ簡単に出し入れできてとても便利です。まさにワークマンらしい機能性の高いポイントだと言えるでしょう。


デザインとカラーバリエーションについて

こちらのバックパックは、スタンダードエディションと比較すると容量が大きい分サイズも大きめです。そのため、日常生活で使うのには大きすぎると感じる方もいらっしゃるでしょう。しかし、デザイン自体は仮に街中で背負っていても違和感はありません

むしろ外側のポケットが印象的なスタンダードエディションよりも落ち着いた雰囲気とすら言えます。なお、カラーバリエーションはブラウンとカーキの2色展開です。

ワークマンのジョイントバックパックがおすすめ!

今回の記事では、ワークマンが販売しているジョイントバックパックという商品シリーズについて紹介してきました。拡張性が高く、キャンプや登山はもちろんタウンユースなどでもマルチに活躍するので、老若男女問わずおすすめの商品です。

本シリーズを使って、アウトドアを更に満喫してくださいね!また、本シリーズの新作・エキスパートエディションに関しても情報を逃さないようアンテナを張っておきましょう!

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本サイトでは、コスパに優れるワークマンのさまざまな商品の特集記事やレビュー記事を掲載中です。防水シューズからサイクリングウェア、アウトドアギアまで幅広い商品を手がけるワークマンからこれからも目が離せません。ワークマンの商品に関するレビュー情報などを収集する際は、ぜひ本サイトをご活用ください!