カワセ BUNDOK ツーリングテント BDK-18
パール金属 リベロツーリングテントUVM-3119
Colemanツーリングドーム/LX+2000038143
モンベル クロノスドーム 1型
Bears Rock ハヤブサテントTS-201
ツーリングに出かけよう
テントがあればツーリングがグッと楽しくなる
バイクに乗ってツーリングをしがてら、キャンプ場や川辺でアウトドアを楽しむ人が増えています。そんな時、テントがあればよりアウトドアを充実させられるので用意してみましょう。日帰りツーリングの場合でも、テントがあればちょっと寝転んだりゆっくりしたりできます。
また、テントを用意しておけばツーリングがてらキャンプも楽しめるのでおすすめです。持ち運びやすいテントや設置方法が簡単なモデルなど、ツーリングに合った商品を見つけてみてください。
機能性の高いテントをゲットするのがおすすめ
ツーリングテントは、機能性に優れたモデルを選ぶのがおすすめです。例えば、防水性の高いテントであれば急な雨が降っても対応できます。それに加えて透湿性が高ければ、余計な蒸れを放出してテントの内部を快適にしてくれて便利です。
また、ワンタッチで設営できるテントであれば、1人でもスピーディーに準備・撤収ができて人気です。このように、コンパクトさや軽量性だけでなく、機能性にも注目してツーリング用テントを選びましょう。
ツーリングテントの選び方
①重さとサイズで選ぶ
ツーリングでは、コンパクトさと重さが選び方のキーポイントとなります。基本的に重さは2〜6kgと、普通のアウトドア用テントよりも軽量なものがおすすめです。重たすぎると、バイクの走行に影響を与える可能性があるので気をつけましょう。
また、ツーリングは携行できる荷物の量に限りがあります。そのためテントも、なるべくコンパクトなサイズ感がおすすめです。設営した時に大きくても、収納時のサイズがコンパクトであれば持ち運びやすいので、その点をチェックしましょう。
コンパクトさはポールの長さでチェック可能
バイクに携行しやすいコンパクトさのテントかどうかは、ポールの長さをチェックすれば分かりやすいです。基本的に収納時のポールの長さが50cm以内であれば、大方のバイクの荷台に乗せることができます。そのため、購入する時は、ポールの長さに注目した選び方がおすすめです。
②どうやって組み立てるかをチェック
テントは2種類の組み立て方に分類されるので、どちらが自分あっているかをチェックしましょう。自立式はポールのみでテントが固定されるので、設営が簡単で初心者向きです。ツーリングでキャンプをする場合、1人で行なう人が多いため、なるべく手間のかからないテントを選びましょう。
ただし、自立式は張り網を使用しない分、ポールの数が多くなってしまいます。その分全体的な重量がアップするため、軽量性を重視した選び方の人にはおすすめできません。
非自立式は軽量さが人気
非自立式のツーリング用テントは、張り網やペグを使って安定させる設営方法です。自立式と比べると少し手間がかかりますが、その分ポールが少なくて済みます。そのため全体的に軽量かつコンパクトになりやすく、携行しやすい点が人気です。
ただし、ペグを地面に打ち込むため、場所によっては使用できない可能性もあります。例えば砂場やコンクリートなど、ペグを打てない場所で使いたい場合は、他の種類を選ぶようにしましょう。
ワンタッチ式も人気
設営の簡単さを重視した選び方をしたいならば、ワンタッチ式のテントを購入しましょう。非自立式タイプですが、ワンタッチでテントが展開するのでとにかく簡単です。ただしワンタッチ式は自分で組み立てるタイプよりも壊れやすく、耐久性を求める方には向きません。
また、一度壊れてしまった場合は修理が難しいので、買い替えが必要です。ツーリングだけでなく海辺や庭など、気軽に使えるので汎用性を求める方はチェックしてみましょう。
③構造は快適さに直結
テントは構造によって種類が分かれるので、その点を考慮した選び方をしましょう。一重は軽量でコンパクトさに優れており、荷物をなるべく抑えたいツーリングに向いています。ただし雨や湿気に弱めなので、使用する天候や時期を考えて使ってください。
一方二重は防水性や透湿性の高いモデルが多く、悪天候にも順応しやすいです。外の気温がテント内部に伝わりにくいので、真夏や真冬でも使えます。ただし一重よりもかさばりやすいので、その点は気をつけてください。
おすすめの自立式テント2選
①パール金属 リベロツーリングテントUVM-3119
パール金属 リベロツーリングテントUVM-3119
「パール金属 リベロツーリングテントUVM-3119」は、軽量でコンパクトなのでツーリングにおすすめです。2人用なので、1人で使用する場合はテント内の空間を広々と使えます。広げた時の高さは130cmで、他のツーリング向けテントよりも高めです。
そのため、大柄な男性や背の高い方にもおすすめできます。また、紫外線を95%もカットする生地を使用しているため、真夏の暑いシーズンでもUV対策が可能です。日差しが気になる方はチェックしてみましょう。
結露しにくい種類
「パール金属 リベロツーリングテントUVM-3119」の特徴は、比較的結露しにくい点にあります。2重構造になっており、フライシートとインナーシートの間に隙間を生む構造です。そのため、隙間から蒸気が逃げていき、結露しにくくなっています。
湿気の多いシーズンや雨上がりにツーリングキャンプをする際は、湿気でテントが濡れてしまうことも多いです。こちらのようなテントで、湿気対策を行いましょう。
②モンベル クロノスドーム 1型
モンベル クロノスドーム 1型
有名アウトドアブランドのテントを探している方には、「モンベル クロノスドーム 1型」がおすすめです。国産のアウトドアブランドの商品で、ツーリングからソロキャンプまで幅広いニーズに対応しています。
ポールを直角に交差させることによって、見た目以上にテント内部を広々とさせました。そのため、コンパクトでありながらもゆったりとした居住空間を楽しめる仕様です。テントの人気ランキングにも入る商品なので、初心者さんもチェックしてみましょう。
設営と撤収がスピーディー
「モンベル クロノスドーム 1型」は、設営と撤収がスピーディーに終わる仕様です。ポールとソケットが一体化しているため、簡単にテントを設置できます。初心者にとってテントは設営に時間がかかるので、短縮させたい方におすすめです。
通気性がよく3シーズンに対応できるので、どんなシーズンのツーリングにも向いています。クオリティの高いツーリング向けテントを探している方は、ぜひ検討してみてください。
おすすめの非自立式テント3選
①カワセ BUNDOK ツーリングテント BDK-18
カワセ BUNDOK ツーリングテント BDK-18
1〜2人の人数に対応できる「カワセ BUNDOK ツーリングテント BDK-18」は、快適さを求める方におすすめです。2重構造になっており、前室を完備しています。前室があれば、荷物や靴を置いておけるので便利です。
また、インナーシートにはメッシュ素材を使っています。通気性が高まり、湿気を逃して室内の環境を保ってくれるのでおすすめです。ツーリング専用に作られており持ち運びやすいので、気になる方は購入してみてください。
出入り口を2箇所設けている
「カワセ BUNDOK ツーリングテント BDK-18」は、前と後ろの2箇所に出入り口を設けています。そのためわざわざ回り込まなくても、スムーズにテントの内部に入れる仕様です。出入り口がいくつかあれば、複数の人数で使いたい時にも重宝するのでチェックしてみてください。
②Colemanツーリングドーム/LX+2000038143
Colemanツーリングドーム/LX+2000038143
夏のツーリングにおすすめなのが、「Colemanツーリングドーム/LX+2000038143」です。日光を遮る仕様になっており、テントの中が暑くなるのを防げます。真夏はテント内の温度が上昇しやすいので、このような仕組みの商品を検討しましょう。
また、こちらのテントには窓もついています。そのため、必要に応じてオープンし、窓から日光を取り入れることも可能です。ニーズに合わせて、使い分けてみてください。
広々とした空間
「Colemanツーリングドーム/LX+2000038143」は、広々とした空間を楽しめるテントです。展開すると幅210cm奥行き180cm高さ110cmになるため、他のツーリング向けテントよりも大きめになっています。複数人数でも使えるので、ツーリングだけでなく普通のキャンプにも活用させてみましょう。
有名アウトドアブランドの商品で、人気テントランキングに入るようなアイテムです。どんなテントを買えばいいのか悩んだ時は、ぜひ買ってみてください。
③Bears Rock ハヤブサテントTS-201
Bears Rock ハヤブサテントTS-201
「Bears Rock ハヤブサテントTS-201」は、風の影響を受けにくいツーリング向けテントです。流線型を用いり、風を受け流すような構造になっています。さらに耐久性・弾性もあるため、強風が吹いたときでも安心です。さらに防水性もあるので、雨にも耐えることができます。
天候に左右されないテントを探している方は、ぜひ購入してみてください。サイズは45cmとコンパクトになるため、小型・中型バイクに乗せても邪魔になりません。
ツーリングを快適に楽しもう
ツーリングをするならば、テントを携行してより充実させましょう。休憩がてらテントで一休みしたり、そのまま一泊するのもおすすめです。ツーリングに合ったテントをチョイスして、気軽に使ってみましょう。
また、複数人数で使える商品を購入しておけば、テントだけでなく普段のキャンプやアウトドアにも利用できます。ぜひ、自分のニーズに合わせたモデルを購入してみてください。
1人用テントが気になる方はこちらをチェック
ツーリングをする際は、なるべくコンパクトなテントを選ぶのがおすすめです。1人用テントであれば、収納時のサイズも重量も小さめなのでツーリングに適しています。以下の記事では、そんな1人用テントのおすすめ商品をまとめているので参考にしてみてください。
30個もの商品をまとめているので、お気に入りが見つかるはずです。また、ブランド別にまとまっているので、好みのメーカーを見つけやすくもなります。ぜひ、チェックしてみてください。
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