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カブトムシの飼育ケースを自作。マット作りに必要な物&ケースの最適サイズも解説!

カブトムシ用の飼育ケースを自作するときには、いくつかのポイントがあります。とくにマット作りについては必要な物や作成手順などをチェックしておくことが重要になります。今回は最適なカブトムシ用の飼育ケースの自作方法を解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
2022年5月26日
ユウキ

目次

カブトムシの飼育ケースの自作に挑戦

コツを掴めば初心者でも簡単

カブトムシ用の飼育ケースを自作することは、実は事前に知識を習得しておけば実は簡単にできます。これからカブトムシを初めて育てるというビギナーでもケースの自作は可能です。

市販されている飼育ケースを購入しても問題はありませんが、自作をすることで得られるメリットもあり、何より自作をすることで満足感はかなり高まります。自作をした育成ケースでカブトムシを観察すれば、より愛着も湧くでしょう。


自作でカブトムシに最適な環境を整えよう

カブトムシ用の飼育ケースを自作する最大のメリットは、カブトムシにとって最高の環境を整えれることです。簡単な作り方でも適した環境を整えることができますので、カブトムシを飼っている人はぜひ挑戦してみましょう。

ただし、必要なアイテムの準備や知識は事前に得ておく必要があります。そうしなければ飼育ケースの作成に失敗してしまうだけではく、カブトムシを危険にさらすことにもなってしまうので注意してください。

自分で作るメリット

セット品よりも安価に作れる


カブトムシ用の飼育ケースを自作するメリットは、安価に作れるということもあります。市販されている飼育セットは割高な物もありますので、飼育用アイテムを別々に購入すれば安価な作り方をすることができます。

また、消耗品の場合は事前にたくさん購入しておくことでも安価に価格を抑えることができるでしょう。事前に必要なアイテムの価格帯をチェックして、上手に飼育ケースを自作して楽しんでみてください。

自分で作ったという満足感を得られる

カブトムシ用の飼育ケースを自作することで、何より大きな満足感を得られます。自分が選んだアイテムを組み立てていき完成したときには、市販されている飼育ケースを組み立てるよりも達成感は大きいです。

また、自分で選んで完成させることでカブトムシに対する愛情も大きくなるはずです。自分でアイテムを選んでいますので、イメージ通りに作れればメンテナンスもしやすくなるのもメリットと言えます。

必要なアイテムを準備

マットを作成


まずは昆虫マットを作ります。市販されているマット用の腐葉土は乾かして袋詰めしていますのでこのままでは使えません。カブトムシに適したマットを作るために、腐葉土に水分を与えて湿った状態にしてかき混ぜていきます。

腐葉土を握って固まるくらいに混ぜたら、防虫や防臭効果がある鉱物であるゼオライトを大さじ一杯加えてさらにかき混ぜます。しっかりとかき混ぜて、形を整えやすい状態になればカブトムシ用のマットは完成です。

最適な飼育ケースを選ぶ

カブトムシ用の飼育ケースを選ぶときには、まずはカブトムシを何匹入れるのかを考えておいてから購入しましょう。一般的には1匹であれば幅が20㎝以上あれば問題はありません。

ただし、2匹以上カブトムシを入れるのなら幅が30㎝以上の物を選んでください。カブトムシ用の飼育ケースのサイズは後から変更しようとすると余計に費用が掛かりますので、慎重に選んでください。また、ケースの深さはマットを敷くことを考慮して20㎝以上の物を選ぶことをおすすめします。

餌置き用アイテム

また、カブトムシの飼育で欠かせない餌と、餌置き用のアイテムも購入しておきましょう。餌は市販されているゼリーなどを選んでおけば安心です。ゼリーなどはそのままケースに設置するのではなく、専用の餌用ケースを準備しておきましょう。

餌置きアイテムは木製の物からブラスチックなど、形状もさまざまな物がありますが、自分好みの物を選んで問題ありません。ただ、カブトムシ用の飼育ケース内に綺麗に収まることを意識して選ぶようにしてください。

登り木も用意しておく

カブトムシ用の飼育ケースの中には、登り木も設置してください。登り木はカブトムシの隠れ場所になるだけではなく、カブトムシが転倒したときに起き上がるためにも必要となります。

カブトムシがひっくり返ると平地ではなかなか自力で起き上がることができません。カブトムシにとって大きなストレスになってしまいますので、登り木はカブトムシが掴みやすいサイズを考慮して準備しておくことをおすすめします。

自作を行う上でのポイント

マットはふわっと敷き詰める

作り方として、自作したマットは押さえつけて敷き詰めるのではなく、少し空気を入れてふわっとした状態にしておくのがポイントです。カブトムシは腐葉土に穴を掘って中に潜ることもあります。

そのため、マットを押さえつけて硬めに設置してしまうと、カブトムシが穴を掘ることができなくなります。ケースの上から散りばめるように敷き、あくまでも自然に降り積もったような環境を作り出すことが重要です。

マットは頻繫に交換してあげる

カブトムシ用に自作したマットは、10日に1回ほどのペースで取り換えるようにしてください。マットにカブトムシの糞が付きますし、だんだんと余分な水気が含まれていき不衛生な環境になってしまうため、このくらいのペースの交換をおすすめします。

そのため、カブトムシ用マットはたくさん事前に準備しておく必要があります。自作に慣れてくればマットの作成も簡単にできるようになりますので、マット作りのノウハウについてはしっかりと習得しておきましょう。

カブトムシの安全面に配慮した環境を意識する

自作にて飼育ケースを作るときには、アイテムの配置はカブトムシの安全も考慮して設置することも注意点です。先ほども解説した通り、カブトムシは一度ひっくり返ると自力で起き上がることが難しくなります。

ひっくり返ったことを想定して、登り木は掴まりやすように設置してください。例えば登り木を立てるのではく、横に寝かせることでカブトムシが掴まりやすくなります。こうした注意点を考慮して設置することが大切です。

カブトムシを移動させる時期も考慮する

カブトムシをケースに移動させる時期はいつでもいいというわけではありません。寒い時期は動きが鈍くなり暖かい腐葉土にくるまっていますので、無理に移動させることは避けてください。

夏場の活発に行動する気温25度くらいの時期に移動させることをおすすめします。これもカブトムシへ無駄なストレスを与えないためなので、自作ケースを作るタイミングも考慮しておくことが大切です。こうした点を考慮して移動させることで、カブトムシは健康的に育ちます。

カブトムシの飼育ケースの自作は誰でもできる

簡単に作れるけれどポイントは抑えておく

解説した作り方を確認すれば、カブトムシ用の飼育ケースの自作は簡単であることがわかったでしょう。しかし、自作するときのポイントや注意点などが必ず理解をした上で自作しましょう。

自分でマットなどを自作することができれば、飼育や観察が楽しくなるだけではなく飼育にかかる費用も大幅に抑えることができます。これからカブトムシ用の飼育ケースを作りたいと考えている人は、もう一度自作方法をチェックしてトライしてみましょう。

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