FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
頼りになるフィールドアのクーラーボックス
日本のアウトドアブランド・フィールドア
株式会社クローバーが運営する総合アウトドアブランド・FIELDOOR(フィールドア)。日本のブランドであり、リーズナブルな価格設定により人気を獲得しているブランドです。テントやタープ、チェアなどキャンプをはじめとするアウトドア全般で活躍するさまざまなアイテムを開発しており、コスパが高い製品が揃っているのが特徴です。
フィールドアのノーザンクーラーボックスに注目!
今回の記事では、そんなFIELDOOR(フィールドア)が販売している「ノーザンクーラーボックス」という商品に注目いたします。その名の通りクーラーボックスですが、豊富に用意された容量やカラーバリエーションをチェックしていきましょう。
また、商品そのものの情報だけでなく口コミなどにも注目していきます。なお、本記事は2022年4月21日に作成されています。商品仕様などの情報は執筆時点のものとなりますのでご了承ください。
豊富なサイズ展開
18.9~66.2リットルまで4サイズを展開!
FIELDOOR ノーザンクーラーボックス
フィールドアのノーザンクーラーボックスについて最初にお伝えするのは、サイズ展開が豊富だというポイントです。本商品は最小サイズの18.9リットルにはじまり、33.1リットル、42.5リットル、66.2リットルと4サイズが存在しています。
クーラーボックスは、実際にキャンプをする際の人数規模や想定する料理などによって必要な容量が大きく異なります。本商品であれば、自分たちに最適なサイズの製品を選べるでしょう。
サイズごとの重量の違いに注意!
ノーザンクーラーボックスは、容量によって重量が大きく異なります。例えば、最小サイズの18.9リットルタイプは約7.5kgなのに対し、最大容量である66.2リットルタイプおよそ17kgと倍以上重いです。
更に中に入れた食材や飲み物・氷などの重量が加わることになるので、相当な重さになることを覚悟しておきましょう。なお、33.1リットルタイプの重さは約10kgで、42.5リットルタイプがおよそ12kgとなっています。
優れた保冷性能
真夏でも安心な保冷力を搭載!
クーラーボックスで最も大事な役割は、間違いなく「保冷」です。その点、ノーザンクーラーボックスは十分過ぎる保冷力を持っている製品であり、真夏でも安心して使えるクオリティを持っています。
フィールドアは、ボックス容量およそ半分程度の氷を入れて密閉・放置したところ、3日後(72時間後)も内部の温度は上昇していなかったという実験結果を発表しています。
真上から見ると分かる「ボディの厚さ」
本製品の保冷力の高さの要因の1つとなっているのが「極厚のボディ」です。ボックスを開いた状態で真上から見ると分かりますが、ノーザンクーラーボックスのボディは最大で約5cmもある厚さの持ち主です。
この厚いボディに断熱材が充填されており、高い保冷性を実現しています。加えて、気密性に優れたパッキンが蓋裏に組み込まれているのもポイント。外気の影響を最小限に抑える設計がなされています。
デザイン面にも優れる
カラーバリエーションは3色
ノーザンクーラーボックスは3色のカラーバリエーションを展開しています。サンドとチャコールグレー、ホワイトの3色で、ホワイト以外は全サイズで選択可能です。ホワイトのみ18.9・42.5リットルタイプのみ販売されています。
つまり自分たちが好きな色を選ぶ楽しさも味わえるクーラーボックスなのです。また、サイズ別で複数所持しておきたいという場合には、それぞれ色を分けて購入しておけば一目で判別ができて便利です。
ゴツい見た目はまさに「アウトドア」でカッコいい
ノーザンクーラーボックスのビジュアルを一言で言い表すのであれば「ゴツい」というフレーズがぴったりでしょう。全体的にゴツゴツとしたデザインは堅牢性を感じさせてくれ、タフな環境下でも信頼して使える雰囲気を醸し出しています。大自然のアウトドアフィールドにもマッチするので、「絵」になるクーラーボックスとも言えるでしょう。
商品へ寄せられた口コミをチェック!
どんなカテゴリーの商品であれ、購入前にその製品の評判や口コミを調べることことは大切です。自分の求める機能や要件を満たしているかの参考になるほか、カタログスペックでは計り知れない使い心地まで知れることが多いからです。
ここからは、実際にフィールドアのノーザンクーラーボックスへ寄せられている評判をチェックしてみましょう。3つの口コミをピックアップし、ご紹介いたします。
大きさによっては保冷材の量などに注意!
下記の口コミを見てみると、製品のサイズ次第では保冷材の量などを考慮する必要があると分かります。ノーザンクーラーボックスの保冷性能を最大限発揮するためには、十分な量の保冷剤を投入するようにしましょう。
また、同時に重さに関する注意点も認識できる口コミになっています。大きいと食材や飲み物がたくさん入りますが、その分重量も増大するので持ち上げる時や運ぶ際はかなりの力が必要です。必要に応じて手伝ってもらうなどし、身体をケアしながら使いましょう。
大は小を兼ねるで、大きい方を選んだのですが、その分、暑い時は予備クールが必要ですね。重量もあり保冷剤、食材、飲み物などを満タンに入れると、気合を入れないと腰粉砕もあるかもです。このクーラーボックスの性能を十分に発揮したければ、多めの保冷剤を入れれば期待値の性能が出ると思います。
FIELDOORらしいコスパの高さに満足
FIELDOORはコスパの高さが人気の要因となっているブランドですが、本商品もその例に漏れません。下記のレビューを見てみると、そのことがよく伝わってきます。それと同時に、実際に使用する際の大まかな氷や食材の量などの参考にもなる口コミです。
ぜひフィールドアのクーラーボックスを有効活用し、より便利で楽しいキャンプの時間を過ごせるよう工夫していきましょう。
値段的にどうかな?みたいな所はありましたが
使ってびっくり、かなり高性能でしたよ。
7月のキャンプにてロックアイス2キロ入れ
その他食材(肉や野菜)を入れてましたが
氷を足さずに余裕で2日は行けました。
機能面だけでなくビジュアルも高評価
ノーザンクーラーボックスは十分な性能を持っており、値段以上の使い勝手のよさが好評の大きな要因となっています。しかし、それだけでなく「デザインのカッコよさ」も人気の要因の1つです。下記の口コミからは、そのビジュアル面の評価の高さが窺えます。
フィールドアのノーザンクーラーボックスは、性能だけでなくデザイン面も優れています。にもかかわらず、他メーカーの類似品と比較してかなりリーズナブルな価格で購入できるありがたい製品なのです。
iglooのステンレスクーラーから買い替えました。外観はYETIやRTICなと高額ハードクーラーと比べても見劣りしないと思います。
性能は直接比較はしてませんが、使用感としては大きく劣るようには感じませんでした!
購入価格が高額品の半額以下でしたし、この質感、性能、そして何と言ってもこのカッコ良さなら、大満足間違いありません!
高コスパなフィールドアのクーラーボックス
今回の記事で注目してきたフィールドアのノーザンクーラーボックスは、高い保冷力とカッコいいデザインが魅力的な商品です。継ぎ目なしの一体構造によって耐久性も兼ね備えており、まさにアウトドアでの使用に最適な製品だと言えます。
それでいてコスパに優れており、リーズナブルな価格での購入が可能なのが嬉しいポイント。アウトドア用のクーラーボックスを探している方は、ぜひフィールドアのノーザンクーラーボックスも選択肢の1つとして考慮してみてくださいね!
フィールドアのノーザンクーラーボックスが気になる方はこちらもチェック
本記事の冒頭でもお伝えした通り、フィールドアはアウトドアに関するギアを総合的に販売しているブランドです。本サイトでは、クーラーボックスだけでなくフィールドアのキャンプテーブルについて特集している記事を掲載しています。ぜひ併せてご覧ください。
また、他ブランドが販売しているクーラーボックスの魅力などをお伝えしている記事も多数掲載中です。クーラーボックス選びの参考としてぜひご活用いただければ幸いです。
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