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【2022】ドライサックおすすめ6選。空気を抜きやすくパッキングらくらく!

ドライサックがあれば、雨や水から大切な荷物を守ることができます。今回は、4つのメーカーからおすすめのドライサックを6つまとめてみました。空気を簡単に抜けるのでパッキングしやすく、登山やアウトドアでの荷物のコンパクトにまとめることが可能です。
更新: 2022年6月30日
mamma32
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この記事で紹介しているアイテム

普通の袋と何が違う?ドライサックの使い方やメリット

防水性の高さが特徴的

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ドライサックとは、荷物を小分けするための収納袋のことです。他の収納袋との違いは防水性にあり、ドライサックは水に濡れても中に入っている荷物を保護できます。ドライサックの上部はロールトップ式になっており、くるくると巻いて水が入り込まない仕組みになっているのです。

アウトドアや登山では急な雨に見舞われる可能性が高く、ドライサックのように防水性の高いアイテムがあると便利です。いろいろな容量があるので、ニーズに合わせた使い方をしましょう。

ドライサックの使い方

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ドライサックの使い方で大切なのが、中に入っている空気を抜く行程です。荷物を収納したら、ドライサック上部をくるくる丸めます。ドライサックの上から体重をかけると隙間から余分な空気が抜けるので、再度上部を丸めて終了です。

ドライサックは防水性があるだけでなく、空気を抜くことで荷物をコンパクトにまとめられます。例えば10L分の荷物も3Lの容量までコンパクトにできるので、荷物が多いシーンで便利です。空気をしっかり抜くのが使い方のポイントなので、押さえておきましょう。

ドライサックの選び方

①サイズで選ぶ

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ドライサックを選ぶ時に大切なのが、サイズ感です。どのメーカーのドライサックもいろいろな種類のサイズを展開しており、収納する荷物の容量やザックの大きさに合わせられます。大きすぎるドライサックだと案外使い道が限られてしまうので、まずはオーソドックスな1〜7L程度を購入するのがおすすめでしょう。

ドライサックの使い方として、1つにたくさん荷物をいれるよりも複数個に小分けした方がパッキングしやすいです。収納するアイテムのジャンルごとにドライサックを用意して分類しましょう。

②形で選ぶ

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ドライサックは、種類によって形状が異なります。基本的に円柱形と長方形型に分かれており、ニーズに合わせて選びましょう。円柱形は底の面積が広い分、大きなアイテムやかさばりやすいものの収納に活用できます。

一方、長方形はすっきりとした形状なので、空気を抜いた時にコンパクトにまとめやすいのが特徴です。1つのメーカーから両方の形状が販売されているケースもあるので、どちらが自分に最適かを見極めましょう。

色にも注目して選ぶのがおすすめ

ドライサックは、色に注目して選んでみてください。同じ色で全てのドライサックをまとめてしまうと、何をどれに収納したのかが分からなくなります。そのため用途に合わせて、色で分類するのがおすすめです。また、夜間はビビッドな色の方が目立つので、派手なカラーリングの方がドライサックの出し入れがスムーズに行なえますよ。

③素材で選ぶ

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特に防水性に長けているドライサックを探しているなら、素材で選んでみてください。防水性の高い素材はたくさんありますが、最も有名なのはゴアテックスです。高い防水性だけでなく透湿機能もある素材なので、ドライサックの中を蒸らさずにキープできます。

また、イーベントという防水素材は透湿スピードが速いので、湿気っぽいシーズンでも使いやすいです。このように防水性以外の機能にも注目して選ぶと、自分に合ったドライサックに出会えますよ。

おすすめメーカーをチェック

①モンベル

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日本の登山ブランドであるモンベルは、いろいろな種類のドライサックを販売しています。それぞれ容量やカラーリングの展開も多いので、自分に最適なドライサックを見つけやすいです。日本メーカーなので品質もよく、比較的どこのアウトドアショップでも取り扱っています。

② シートゥーサミット

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シートゥーサミットとは、オーストラリア生まれのメーカーです。もともとは寝袋をメインに製造していましたが、近年はアウトドアや登山アイテム全般を取り扱い始めました。寝袋製造で培われた高い防水性や軽量性をドライサックにも活かしており、クオリティの高いアイテムを展開中です。

③キャラバン

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日本メーカーのキャラバンは、登山靴を取り扱っていることで有名です。最近は登山靴だけでなく、登山に使う小物類の販売も精力的に行っています。登山靴にも使われている高機能な防水素材をドライサックにも用いており、収納しているアイテムを水や雨から守ってくれるでしょう。

④オスプレー

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オスプレーは登山ザックの専門ブランドなので、販売しているドライサックも収納力や使いやすさにこだわっています。特に同メーカーのザックとは相性抜群なので、セットで購入するのもおすすめです。日本ではロストアローが正規輸入を取り扱っているので、チェックしてみてください。

【〜5L】ドライサックおすすめ2選

①モンベル プロテクション アクアペル 3L

プロテクション アクアペル 3L

出典:Amazon
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防水性の高い素材を使用するだけでなく、接合部分にもこだわっているのが「モンベル アクアペル」です。生地の接合部には特殊な加工を施し、隙間から水が侵入しないようになっています。そのため雨が降っても、安心して使用できるドライサックです。

開閉部分の造りも、3回折り返してから留める防水性の高い構造になっています。コンパクトになりやすく、3Lサイズならば日常生活にも取り入れやすいです。


カラー展開が豊富

「モンベル アクアペル」は、サイズやカラー展開が豊富です。ビビッドなレッド・イエロー・ブルーは、視認性が悪くなりがちな夜間の使用にも便利です。

②シートゥーサミット ウルトラSIL ビュー ドライサック 4L

ウルトラSIL ビュー ドライサック

出典:Amazon

軽量性の高さを求める方におすすめなドライサックが、「シートゥーサミット ウルトラSIL ビュー ドライサック 4L」です。ウルトラSILナイロンという素材を採用し、軽量性と耐久性を両立させました。荷物が多くなりがちな登山では、なるべく軽量性の高いアイテムを使って身体の負担を軽減させたいので、これはうれしい仕様です。

また、円筒型なので小さめの容量でも比較的たくさんの荷物を収納できます。また、素材がツルツルしているため荷物を取り出しやすく、使いやすさにもこだわり抜かれたドライサックです。

中に何を収納したかが分かりやすい

「シートゥーサミット ウルトラSIL ビュー ドライサック 4L」は、防水素材で作られた窓がついています。そのため中に何を収納したのかが一目で確認できるので、複数のドライサックを兼用している人にもおすすめです。

【〜15L】ドライサックおすすめ2選

①ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13L

ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13L

出典:Amazon
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「ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13L 」は、楽にコンパクトにできるドライサックをお探しの方に最適です。バルブが付属しており、開け閉めすることで空気を簡単に抜くことが可能です。そのため他の形状のドライサックよりもコンパクトにまとまるので、荷物のかさを減らしやすいです。

手で持ち運ぶこともできる

「ノースフェイス スーパーライトドライバッグ13L」は、上部左右のバックルを留めることで持ち手を作ることができます。そのため手でそのまま持ち運びたいときにも便利で、いろいろなシーンで活躍できる点が魅力的です。登山だけでなく、ちょっとした外出や外遊びの時にも使ってみてください。

②キャラバン SILICコーデュラ・ドライサック 15L

SILICコーデュラ・ドライサック 15L

出典:Amazon
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長持ちするドライサックをお探しの方には、「キャラバン SILICコーデュラ・ドライサック 15L」がぴったりです。耐水圧の値が高く、防水性に長けているだけでなく、コーデュラナイロンという耐久性の高い素材を採用しています。

ハードな環境下で使用しても長持ちさせられるドライサックなので、頻繁に登山やアウトドアを行う人におすすめです。耐久性の高い素材ですが出し入れ口は柔らかい素材を使用しているので、スムーズにパッキングできますよ。

全体的に凹凸の少ない形状

「キャラバン SILICコーデュラ・ドライサック 15L」の特徴は、全体的に凹凸を排除した形状にあります。そのためザックやバッグの中に入れた際に、不必要にかさばりません。空気を抜けば容量以上にコンパクトになるので、荷物が多くなりがちな冬の使用にも適しています。

【大容量】ドライサックおすすめ2選


①シートゥーサミット eVACドライザック XL

シートゥーサミット eVACドライザック XL

出典:Amazon
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ザックやドライサックの底は湿気が溜まりやすいので、高い防水性で水から守れても内部が蒸れてしまっては荷物に影響が出ます。ですが、「シートゥーサミット eVACドライザック XL」は、底面に透湿機能の高い素材を使用しているので内部が蒸れる心配もありません。

こちらのドライサックはサイズ展開が豊富です。XLは35L入る大容量タイプですが、小型サイズもあるので自分に適した容量を選びやすいです。

転がりにくい形状

オーバル型ボトムを採用した「シートゥーサミット eVACドライザック XL」は、転がりにくい形状に仕上がっているのが特徴的です。荷物を入れたドライサックは斜面などを転がっていってしまう可能性がありますが、こちらなら不安定な路面でも気軽に出し入れできます。

②オスプレー ULドライサック30L

OSPREY(オスプレー) ULドライサック 30

出典:Amazon
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大容量サイズでもコンパクトさを追及したのが、「オスプレー ULドライサック30L」です。30Lと比較的大きめサイズのドライサックですが、底を長方形に仕上げています。そのためザックやカバンの中に収納した時に、余分なスペースが出にくいです。

ポップなカラーから落ち着いたカラーまで選べるので、普段の生活にも取り入れやすいでしょう。メーカーのロゴがアクセントになっており、デザイン性にもこだわっているドライサックです。

かさばる荷物も簡単に圧縮、パッキングらくらくで便利

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かさばる荷物をコンパクトにできるドライサックは、アウトドアや登山だけでなく普通の旅行にも活用しやすいです。他の収納袋との違いはその防水性で、雨や水に濡れても安心できます。いろいろなメーカーからさまざまな種類が出ているので、自分に合ったドライサックを見つけてみてください。

パッキングの基礎知識が気になる方はこちらをチェック

ドライサックは、登山やアウトドアのときのパッキングアイテムとして使われるのが一般的です。荷物を1日中背負いながら行う登山では、いかにコンパクトにパッキングするかが重要になります。以下の記事では登山におけるパッキングの基礎知識をまとめているので、ぜひチェックしてみてください。