メジャークラフト ジグパラサーフ28g
メジャークラフト ジグパラサーフ35g
メジャークラフト ジグパラサーフ40g
ジグパラサーフが今注目されている
フラットフィッシュにも青物にも対応ジグ
ジグパラサーフはヒラメなどのフラットフィッシュにも、そして泳ぎの速い青物やシーバスにも対応できるジグです。ジグパラサーフが注目されているのは、ビギナーにもベテランのアングラーにも使いやすいことがあります。
ジグはどうしても慣れなければ扱いにくいと感じるかもしれません。しかし、初めてのジギングでもジグ側がターゲットにアピールする動きを出してくれますのでおすすめなのです。
ナチュラルなアクションが特徴的
ジグパラサーフは、今、ソルトウォーターフィッシングにおいて最も注目されているジグです。ブレードが付いた複雑な形状のジグに見えますが、実際に使ってみると驚くほどナチュラルな動きなのがわかります。
また、とくに特別なアクションを付けることのない使い方で釣れない魚にもアピールできるため、ビギナーからの評価も高いのが特徴です。青物からシーバス、ヒラメまで幅広く使えるジグパラサーフをぜひ、チェックしてください。
最大の魅力とは
ナチュラルな動きを演出
ジグパラサーフの大きな特徴は、とにかくナチュラルな演出が得意なことです。ひらひらと、弱っている魚が泳いでいるような見た目は、リアに取り付けられたブレード効果もありとても自然に見えます。
また、塗装にも力を入れており、ベースカラーはナチュラルですが、部分的に原色系の塗装もされていますので夜でも目立ちやすいです。釣れない魚に対してナチュラルなカラーのルアーで攻めたいときには、ジグパラサーフは最適です。
アピール力が高い
ジグパラサーフはアピール力にも優れています。カラーバランスもアピール力の一つですが、何よりこのジグに取り付けられたブレードによるアピール力が強いです。
離れた場所からでも青物やシーバスが発見してくれますので、釣れる可能性は高くなります。また、ブレードのアピールにより反射的にターゲットを食いつかせることもできます。目の前をこのジグパラサーフが横切れば、ターゲットは自然と口を使ってアタックしてきます。
ターゲットに応じて使い分けれる重さ
メタルジグはさまざまなメーカーから発売されていますが、重さのラインナップに不満を感じる部分があったのではないでしょうか。ジグパラサーフは28g、35g、40gの重さのラインナップが用意されています。
痒い所に手が届く重さ分けで、ライトなシーンからヘビーなシーンまで幅広く使えます。こうしたラインナップにより、釣れる魚の幅も広がるでしょう。こうした部分もジグパラサーフの高い評価に繋がっています。
ブレードがは取り外し可能
ジグパラサーフのリアのブレードは取り外しを行うことができます。このブレードを外した場合、さらに飛距離がアップするだけではく、ルアー自体の動きも大きく変わります。
ブレードが付いた状態の場合は、小刻みな動きになるのに対して、ブレードを外した場合は、かなりワイドな動きになります。実際に使ってみればこの違いはすぐにわかるほどの差があると言えるでしょう。状況に応じて使い分けることができるのもこのジグの魅力です。
ベストな使い方とは
基本的には投げて巻くだけ
ジグパラサーフの使い方はとても簡単です。基本的には投げて巻くだけでこのルアーの性能が発揮されます。ただ巻きを行うことで自然な動きが演出され、ひらひらとした動きは弱っているようなベイトに見えます。
また、ナチュラル系の塗装も相まって、本物のベイトのように感じるでしょう。無理に大きくジャークさせることはなく、じっくりと巻いてくるだけでターゲットにアピールできますので、ビギナーにもおすすめのルアーと言えます。
フォール時にもアタックしてくる
実際にジグパラサーフを使ってみればわかりますが、実はこのルアーはフォール時にもアタックしてくることが多いです。フォール時にもリアのブレードがひらひらと動きながら落ちていきますので、ターゲットは反射的にアタックしてくるのだと思われます。
このフォーム時のアタックを意識して、底に定着したジグパラサーフをあえて水面近くまで巻いていき、そのままフリーフォールをさせるような使い方もおすすめです。夜でもしっかりとアピールできる方法だと言えます。
ボトムをずる巻き
意外な使い方かもしれませんが、ジグパラサーフはボトムを完全に取って、底をずる巻きするような使い方もおすすめです。底が砂浜状になっているスポットでおすすめで、ヒラメなどにアピールできます。
ずる巻をしているときにもブレードが平打っていますので、弱ったベイトが底で暴れているように見えます。アピール力の強い塗装効果もあり、夜釣りなどでも大きい釣果も得られます。
おすすめのラインナップ
メジャークラフト ジグパラサーフ28g
ジグパラサーフの28gモデルは、さまざまなシーンで扱えます。ロッドグレードもとくに意識することなく、ライトなタックルでも扱えますので、初めてヒラメなどのフラットフィッシュを狙うという人にもおすすめです。
潮が早くないスポットなら、かなり遅めのリトリーブでも安定したアクションを出せますので、じっくりとターゲットを時間をかけて狙いたいシチュエーションでも試してみてください。カラーバリエーションも豊富なため、夜釣りなど状況に合わせて選んでみましょう。
メジャークラフト ジグパラサーフ28g
重量 | 28g |
---|---|
カラー | イワシ、レッドゴールド、ブルーピンク、オレンジゴールド他15色 |
ターゲット | ヒラメ、マゴチ、サバ、ハマチ(イナダ)、メジロ(ワラサ)他 |
メジャークラフト ジグパラサーフ35g
サーフでのいろいろな釣りに対応できる重量のモデルです。丘からでもロングキャストがしやすい重量のため、より幅の広い釣り方を求めているならこの35gのジグパラサーフを選ぶことをおすすめします。
先ほどの28gとの重さの違いは歴然で、いち早くボトムにジグを届けることができます。フラットフィッシュにも、そして本格的な青物釣りにも使えるオールマイティーなジグと言えます。
メジャークラフト ジグパラサーフ35g
重量 | 35g |
---|---|
カラー | ブルーキャンディ、ピンクキャンディ、イロギス、ライブイワシ他15色 |
ターゲット | ヒラメ、マゴチ、サバ、ハマチ(イナダ)、メジロ(ワラサ)他 |
メジャークラフト ジグパラサーフ40g
このシリーズ最大のジグです。より遠投を求めている人、さらにはより大物を求めている人なら、この40gのモデルを選んでみてください。また、大型の魚全般に対応できる能力がありますので、不意な青物の出現にもそのまま使えます。
先ほどの35gとの差は5gほどですが、実際に使えばその違いは大きく、重量感だけではなく全体的なアピール力も大きいと感じるでしょう。本格派の人はぜひ選んでみてください。
メジャークラフト ジグパラサーフ40g
重量 | 40g |
---|---|
カラー | ライブ金イワシ、ライブサバ、ライブ金サバ、ヒラメゴールド他15色 |
ターゲット | ヒラメ、マゴチ、サバ、ハマチ(イナダ)、メジロ(ワラサ)他 |
ジグパラサーフで最高の釣りを楽しもう
青物からフラットフィッシュまで幅広く狙える
ジグパラサーフを持っておけば、今までの釣りの幅が大きく広がるのがわかるでしょう。今まで使っていたジグとの違いは、実際に使って体感してみてください。また、ジグパラサーフはしっかりと重量差があるラインナップにも注目です。
状況などに合わせてジグを交換して、イメージ通りの釣り方でターゲットを狙ってみましょう。特別なアクションを付けることなく自然な演出が出せるジグパラサーフは、ビギナーにもベテランにもおすすめのジグです。
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