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【2022最新】マゴチ用ジグヘッドおすすめ6選。釣果がアップする使い分けのコツも

マゴチ釣りをする場合は、対応しているジグヘッドを使いましょう。今回は、マゴチ用のおすすめジグヘッドを6つまとめてみたので、ニーズに合わせて選んでみてください。また、使い分けのコツも掲載したので、釣果をあげたい方は参考にてみてください!
2022年4月1日
mamma32
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目次

マゴチ用ジグヘッドをチェックしよう

マゴチ用のジグヘッドは重さが重要

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マゴチを釣るための仕掛けは重さが重要なので、ジグヘッドもウエイトに着目しなければなりません。基本的に、しっかり距離を飛ばすことができて底に着地出来るものを選びましょう。その際にジグヘッドだけでなく仕掛けの総重量で調整するのを忘れないのがポイントです。

マゴチ釣りでは、底から50cmまでを探りながらゲームを行ないます。そのため、仕掛けを動かした時に不必要に浮き上がってきてしまうと釣果をあげにくくなります。適度な重さで、手元に抵抗を感じられるジグヘッドを選びましょう。

ジグヘッドの使い分けのコツ

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ジグヘッドは、マゴチを釣るためのフィールドに合わせて重さを使い分けるのがおすすめです。5〜7gと軽量タイプのジグヘッドは、水深の浅い場所や範囲の狭い釣り場で使いましょう。反対に24〜30gと重いものは、大きな漁港や堤防、水深の深い場所に使ってください。

初心者やあらゆる釣り場でマゴチを釣りたい方には、10〜20g程度のジグヘッドが最適です。これらはオールラウンドタイプなので、さまざまなフィールドで活用できます。

材質で使い分けるのもおすすめ

マゴチ用のジグヘッドは、材質に着目して使い分けるのもおすすめです。基本的にジグヘッドは鉛を使用していますが、中にはタングステンや亜鉛を使っている製品もあります。タングステンは比重が違うため、鉛と同じ重さでも大きさを小さくすることができます。なので仕掛けを小さくする必要があるときに最適です。

逆に亜鉛を使ったジグヘッドは、鉛と比べて軽く仕上がります。シャローを攻めるときにように、浮き上がりの早さを求める場合使ってみてください。

砲弾型のジグヘッド2選

砲弾型のジグヘッドは、先端部分が尖った形状をしています。そのため引く時の抵抗が軽く、横方向で獲物を誘い出したい時にぴったりです。ストレートワームとの相性がいいので、あまり激しく動き回らないような魚を釣りたい時に使いましょう。

ただし砲弾型のジグヘッドは、根がかりしやすいデメリットがあります。引っかかりやすいフィールドには不向きなので、釣り場に合わせて選んでみてください。

①デコイ SGヘッド


コスパを求める方は、「デコイ SGヘッド」を使ってマゴチ釣りをしてみましょう。他のジグヘッドに比べて価格が安く、性能も申し分ありません。コスパに長けたタックルは初心者でも試しやすいので、これからマゴチ釣りを始める方はチェックしてみてください。

固定式でオーソドックスな種類なので、クセのないジグヘッドをお探しの方にも向いています。フックのサイズを幅広く展開しており、手持ちのワームにマッチするものが見つけやすいです。

オールラウンドに使える

「デコイ SGヘッド」は、オールラウンドなマゴチ釣りに活用できる点が魅力的です。フックの耐久性も高いのであらゆるルアーに取り付けやすく、しっかり固定してくれます。そのため潮の流れが早い場所や、天候の悪い時にも使いやすいです。

だいたい小〜中規模なエリアに適したジグヘッドなので、自分がマゴチ釣りをしたいフィールドが該当している方はぜひ活用してみてください。

②オーナー 静ヘッド

ワームの動作を活かしてくれるマゴチ釣り用のジグヘッドが、「オーナー 静ヘッド」です。ルアーにジグヘッドを取り付けると、潮の動きをダイレクトに受けてしまいやすくなります。しかしこちらは潮の抵抗を極力減らしたタイプなので、ワームの動きを妨げません。

せっかく性能の高いルアーを使っていても、ジグヘッドのせいでその動きが損なわれてしまっては意味がありません。ワームの力を発揮したい方は、ぜひチェックしてみましょう。

丁寧に獲物を誘い出したい時に使うのがおすすめ

低浮上やスローリーな動きをするマゴチを、じっくり時間をかけて誘い出したい時は「オーナー 静ヘッド」を使ってみましょう。ただ巻きやズル引きとの相性がいいジグヘッドなので、丁寧なフィッシングに効果的です。

また、細いワームやストレートワームと組み合わせるのもおすすめですので、実際にプレイする時は試してみてください。価格が安くコスパもいいので、初めてのジグヘッドにも最適な1品です。

コブラ型のジグヘッド2選

コブラ型のジグヘッドは、仕掛けを安定させたい時に使うのがおすすめです。他のジグヘッドよりも重心が低くできているので、水中でも安定感を損なわせません。また、素早く浮上しやすい形状でもあるので、縦のアクションでマゴチを釣りたい時に使ってみましょう。

コブラ型は底でも立つので、ステイさせたいゲームにも使いやすいです。他のジグヘッドよりもリアルな見た目を追及したモデルが多く、澄んだフィールドでも獲物が食らいつきやすくなります。

①バディーワークス 45ヘッド

バディーワークス 45ヘッド

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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縦方向でのアクションに最適なマゴチ釣り向けジグヘッドが、「バディーワークス 45ヘッド」です。コブラ型は重心の低さが特徴的ですが、こちらは特に低重心となっています。尚且小型サイズなので、アクションを加えるとスピーディーに浮き上がりやすいです。

少々お値段は高いのでコスパを求める方は躊躇してしまうかもしれませんが、重さやカラーの種類も豊富なので自分に合ったジグヘッドが見つかりやすいですよ。

感度のよさも魅力の1つ


マゴチ釣りをする時に、感度を重視した方にとって「バディーワークス 45ヘッド」は使いやすいタックルです。手元に感触が伝わりやすいジグヘッドで、着底した時の感触がダイレクトに分かります。特に初心者の場合、仕掛けが着底したかどうかなかなか判別が付きません。

「バディーワークス 45ヘッド」のように感度のいいジグヘッドを使えば、初心者でも着底の感覚がつかみやすくなるので試してみてください。

②DUO ビーチウォーカージャンゴ

DUO ビーチウォーカージャンゴ

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:楽天
出典:Amazon
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マゴチ釣りのために開発されたジグヘッドが、「DUO ビーチウォーカージャンゴ」です。マゴチ向けのジグヘッドは多いですが、こちらは珍しいマゴチ専用仕様。底でズル引きをしても倒れにくく、安定感を感じられます。

また、こちらのジグヘッドは背中の部分にフックがついているタイプなので、ズル引きをしても劣化しません。マゴチを誘い出し、釣り上げるまでしっかりホールドできるので釣果を上げやすいでしょう。
 

専用のワームがついてくる

「DUO ビーチウォーカージャンゴ」は、専用のワームがセットになっている製品です。パッケージから取り出せばすぐに使用できるので、あまりタックル類を持っていない初心者にも向いています。ただしニーズや好みに合わせて、ルアーとジグヘッドを組み合わせたい方には物足りないかもしれません。

1000円以下でジグヘッドとワームの両方がゲットできるので、コスパにも優れています。マゴチ釣り初心者さんは、ぜひゲットしてみてください。

オールラウンドのジグヘッド2選

あらゆるフィールドや状況でも柔軟に対応できるのが、オールラウンドタイプのジグヘッドです。幅のサイズが適度で、ズル引き・巻き・リフトフォールといろいろな動きに活用できます。もちろんマゴチ釣りに最適ですが、ヒラメなどその他の獲物も狙いやすいです。

初心者でどんなプレイを自分がしたいのか定まっていない方や、いろいろな釣り場で楽しみたい方はオールラウンドタイプを購入してみてください。

①ダイワ フラットジャンキージグヘッドSS

ダイワ フラットジャンキージグヘッドSS

出典:楽天
出典:Amazon
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出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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使いやすいマゴチ用のジグヘッドが、「ダイワ フラットジャンキージグヘッドSS」です。あらゆる性能のバランスに長けており、飛距離・感度も申し分ありません。国産の大手釣具メーカーであるダイワの製品なので、比較的どこのショップでも手に入りやすいのもメリットでしょう。

フックを上下両方に備え付けているのが特徴的で、水中でどんな向きになっていても獲物を引っ掛けられます。そのため、あらゆるシチュエーションで使いやすいですよ。

サーフや堤防でのゲームに使いやすい

サーフや堤防からゲームをしたい時は、「ダイワ フラットジャンキージグヘッドSS」を使ってみましょう。オールラウンドタイプですがフラットフィッシュにぴったりなので、堤防やサーフで使うと釣果をあげやすいです。

ストレートタイプのワームや、シャッドテールタイプのワームと組み合わせやすいのでぜひ試してみてください。


②オーナー ファイアヘッド

オーナー ファイアヘッド

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon

「オーナー ファイアヘッド」はタングステンを素材に用いており、小さなサイズでもずっしりと重たいです。そのため水深の深いフィールドに投げ込みたい時や、風が強く吹いている時にも使用できます。そのため、マゴチだけでなくヒラメなど、底に生息する獲物に対して効果的です。

サイズは小さめですがフック自体は大きいので、アシストフックと併用させましょう。抵抗や感度も程よく、クセのあるタイプではないので幅広いアングラーにおすすめできます。

いろいろな獲物を狙いやすい

飛距離を出しやすい「オーナーファイアヘッド」は、マゴチやヒラメ以外の魚も狙いやすいです。青物にも対応できるように大きなフックを備え付けており、大型魚にも負けないように耐久性も高めました。ジグヘッドをさまざまな釣りのスタイルに使いたいアングラーは、チェックしてみましょう。

ジグヘッドを攻略してマゴチを釣ろう

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ジグヘッドは重さの選び方が重要で、シーンに合わせて適した使い分けをしましょう。いろいろなメーカーからあらゆるジグヘッドが販売されているので、まずはどのタイプが自分に適しているかをいろいろと試してみてください。

マゴチ釣り向けのロッドが気になる方はこちらをチェック

今回の記事では、マゴチ釣りに適したジグヘッドをご紹介しました。しかしロッドもマゴチ釣り向けのものにすることで、より釣果を上げやすいです。以下の記事では、マゴチ釣りにぴったりなジャクソンの「サーフトライブ1062M」をインプレしています。ぜひ、今回の記事と合わせてチェックしてみてください。