DOD ワンポールテントM & いつかのタープ
キャプテンスタッグ LEDランタン
ユニフレーム ファイアグリル 683040
コールマン パッカウェイクッカーセット
キャプテンスタッグ スチールフォームクーラー
コールマン 寝袋 パフォーマーIII C5
キャプテンスタッグ EVA フォームマット
クイックキャンプ ハンモック QC-HM260
グランドシート ワンポールテント DOD 5人用
コールマン サイドテーブルデッキチェアST
キャンプに必要なものをリストアップ!
アウトドアで長い時間を過ごすキャンプでは、必要なものがたくさんあります。きちんと道具を揃えておかないと不便な思いをする可能性がありますので、キャンプの前に必需品リストを作っておくのがおすすめです。
キャンプに必要なものをチェックしよう
本記事では、キャンプへ行く際に準備しておきたい必要なものリスト・一覧について紹介します。必需品はもちろんのこと、快適性が増す便利アイテムもピックアップしましたので、必要な荷物を準備するために役立ててみてください。
拠点作りの必須アイテム3選
キャンプ場に着いたらやっておきたいのが、拠点作りです。テントを立てたり、チェアを設置したりすることによって、ゆったりくつろげるキャンプ空間になるでしょう。そこで、ここでは拠点作りの必須アイテムについて解説します。
①:テント&タープ
DOD ワンポールテントM & いつかのタープ
キャンプの拠点作りに欠かせないのが、テントとタープです。テントだけでもキャンプはできますが、突然の雨をしのいだり、強い日差しを防いだりするためにはタープを必要なものリストの中に入れておくと重宝します。
DODから出ているテント&タープのセットは、拠点作りに必要なものをまとめて取り入れたいと考えている時に最適です。テントは、ペグを打ち込んでポールを立てるだけで設営できるため、初心者でも簡単に扱えます。
テントと接続しやすいタープ
セット内容には、テントとタープを重ねて設営しやすいように、延長テープが付属しています。タープを使わない時は、延長テープをハンギングチェーン代わりとしても活用可能です。テントとタープには厚みのある生地を使用し、遮光性もありますので太陽が眩しい日も快適に過ごせます。
②:グランドシート
グランドシート ワンポールテント DOD 5人用
テントを設営する時に取り入れておきたいのが、グランドシートです。テントの下に敷いておくことによって、地面からの冷気や湿気を防げます。また、石などが多いゴツゴツとした場所でも、グランドシートを強いておくことによってテントが傷つくのを防げるのも大きなメリットです。
雨水からテントを守るポリエステル生地
DODから出ているグランドシートは、耐水性を備えたポリエステル生地を使用しています。雨水がテント内に染み込むのを防ぎ、快適な状態をキープすることが可能です。
また、しなやかな厚手生地を使用しており、ブルーシートのようにカサカサと不快な音を立てる心配もありません。ショックコードをペグに引っ掛けるだけですぐに設置でき、初心者にもぴったりです。
③:ランタン
キャプテンスタッグ LEDランタン
日が暮れて辺りが暗くなったら、灯りの確保が必要になります。拠点を明るくする照明として、ランタンがあると便利です。ランタンにはオイルやガソリンなどさまざまな種類がありますが、初心者には扱いが簡単なLEDタイプが適しています。
レトロなランタンが雰囲気を盛り上げる
キャプテンスタッグから出ているランタンは、LEDながらもオイルやガソリンタイプのようなレトロなデザインが魅力です。スイッチを入れると優しく辺りを照らし出し、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれます。地面の置いたり、枝などに吊るしたり、いろいろな方法で取り入れられるのも嬉しいポイントです。
調理に役立つアイテム3選
キャンプの楽しみと言えば、アウトドア料理は欠かせません。調理に必要なものを揃えておけば、いろいろなアウトドア料理に挑戦できるでしょう。そこで、ここではキャンプ調理の必需品を紹介します。
①:焚き火台
ユニフレーム ファイアグリル 683040
アウトドア料理を作る際に重宝するのが、焚き火台です。お湯を沸かしたり、食材を焼いたり、さまざまな調理に役立ちます。キャンプの必要なものリストに入れておけば、焚き火と料理の両方を同時に楽しめるようになるでしょう。
ユニフレームの焚き火台は、安定した火力をキープできるシンプルな構造が特徴です。熱膨張を防ぎながら空気を取り入れ、初心者でも簡単に着火できると人気を集めています。
耐久性のあるステンレス製
素材には耐久性を備えたステンレスを使用し、長く愛用できる工夫が凝らされています。使い込めば使い込むほど風合いが増し、自分だけの焚き火台に育てて行く楽しみがあるのも大きな魅力です。使用後はコンパクトに折り畳みでき、荷物の持ち運び時にも負担を感じることはないでしょう。
②:クッカー
コールマン パッカウェイクッカーセット
クッカーは、煮たり、焼いたりといった調理に必要なものです。キャンプで使用することを想定し、高強度・軽量サイズで作られているものが多いため、持ち運びしやすいのが特徴です。コールマンから出ているクッカーは、深型と浅型のセットになっています。料理に合わせて使い分けられますので、あらゆるキャンプ料理で役立つのが嬉しいポイントです。
必要なものが全て備わったクッカー
クッカーの内側には、焦げ付きを防ぐためのノンスティック加工が施されています。外側には傷つきを抑えるハードアノダイズド加工が施され、キャンプで使用するのに必要なものが揃っているところが魅力です。また、使用後は持ち手を折りたたんだ状態でスタッキングできるため、簡単に持ち運びできます。
③:クーラーボックス
キャプテンスタッグ スチールフォームクーラー
キャンプ場へ食材を持ち運びする際には、クーラーボックスも必需品となります。特に夏場は常温に置いておくと食材が腐りやすくなりますので、保冷効果の高いものを選ぶのがおすすめです。キャプテンスタッグのクーラーボックスは高い保冷効果に定評があり、51Lの大容量サイズであることから人気を集めています。
瓶飲料に役立つ栓抜き付き
ボックスの側面には、瓶飲料を飲む時に重宝する栓抜きがついています。あらかじめクーラーボックスに栓抜きがついていれば、キャンプ用の荷物を増やさなくてもよいので、持って行くものを軽量化したい時にもぴったりです。また、落ち着いた色味はおしゃれにこだわりたい方にも適しています。
寝る時に便利なアイテム2選
就寝時に必要なものにもこだわれば、アウトドアでも快適な眠りに着けるようになります。そこで、ここからは就寝時の必需品について解説しますので、自宅にいるような感覚で眠るために役立ててみてください。
①:寝袋
コールマン 寝袋 パフォーマーIII C5
ふんわりと体を包み込み、快適な温度をキープしてくれる寝袋があれば、キャンプ初心者でも眠りにつきやすくなります。寝袋にはマミー型と封筒型の2種類がありますが、初心者には体を自由に動かしやすい封筒型がおすすめです。
コールマンが手掛けた寝袋は、軽くて暖かく、柔らかな質感が魅力として挙げられます。寝袋に慣れていない方でも寝やすく、初心者でも安心です。
全開すればブランケットにもなる
ファスナーを全開にすれば、寝袋としてだけでなくブランケットとしても使えます。山の中や河原の近くのキャンプ場では寒さを感じることもありますので、膝掛けや肩掛けにもなる寝袋があれば活躍してくれるでしょう。また、内側にはインナーポケットが付き、スマホなどの必需品を入れておけます。
使用後は、洗濯機で丸洗いできるため、お手入れに手間はかかりません。洗濯後は直射日光が当たらないように陰干ししたら、ふんわり質感がよみがえります。
②:マット
キャプテンスタッグ EVA フォームマット
寝袋だけだと就寝中に体が痛くなることがあるため、マットも必要なものリストに入れておくのがおすすめです。クッション性のあるマットを寝袋の下に敷いておけば、体の痛みに悩まされることはなくなるでしょう。
キャプテンスタッグのマットは、波型のデザインを施すことで、地面のデコボコや冷気を遮断できるのが特徴です。20mmの厚さがあり、体の痛みも抑えられます。サイズは幅56×長さ182cmで、体格が大きめの人にもフィットします。
キャンプでの持ち運びに便利な折りたたみタイプ
持ち運びの際は、丸めるのではなく折り畳んでコンパクトにまとめることができるのも人気の理由です。バンドで留めておけば携帯時に広がってしまうこともないため、簡単に持ち運びできます。
ヘッドの部分を折り畳めば、枕としても使用可能です。キャンプ場へ枕を持って行くのを忘れたとしても、快適な眠りを叶えてくれるでしょう。また、キャンプはもちろんのこと、登山や花見、海水浴など、あらゆるレジャーシーンでも活躍してくれます。
快適性が増す便利グッズ2選
絶対に必要なものというわけではないものの、あると快適性が増すアイテムについても要チェックです。ここからは、あると便利なおすすめアイテムについて紹介しますので、快適なキャンプを満喫してみませんか。
①:チェア&テーブル
コールマン サイドテーブルデッキチェアST
マットなどを使って座るのもよいですが、さらにゆったりと過ごしたいと考えている場合は、チェアを用意するのがおすすめです。長時間座ってもお尻が痛くならないチェアを選べば、快適なキャンプタイムを過ごせるようになります。
また、テーブル付きなら飲み物や料理も乗せることができるため、とても便利です。コールマンのチェアは、サイドにカップホルダー付きのミニテーブルを備え、使い勝手がよいギアとして人気を集めています。
持ち運びに便利なハンドル付き
チェアの上部には、折り畳んで持ち運ぶ際に役立つハンドルが付いています。大人もゆったりと着席できるサイズながらも、折り畳むとコンパクトな形になるため、なるべく荷物を大きくしたくない方にもぴったりです。
また、生地にはしっかりとした耐久性のあるポリエステルを使用し、長時間座っても体が痛くなりにくいのも嬉しいポイントとして挙げられます。
②:ハンモック
クイックキャンプ ハンモック QC-HM260
お昼寝をしたり、読書をしたり、キャンプ場でリラックスタイムを過ごす時に役立つのがハンモックです。自然の音に耳を傾けながらハンモックに揺られれば、アウトドアでしか感じられない開放感に満たされるでしょう。
クイックキャンプから出ているハンモックは、高身長の方でも余裕を持って使えるロングサイズです。スタンド付きなため、木の枝などにハンモックをくくりつける必要はありません。組み立ては必要なく、すぐに使えます。
柔らかなオリジナル生地
きめ細やかで柔らかなオリジナル生地を2枚重ね、絶妙なフィット感を楽しめるのも魅力です。しっかりとした安定感があり、ハンモックに慣れていない方でも安心して横たわれます。また、フレームには傷つき防止パッドがついており、アウトドアはもちろんのこと屋内でも使うことが可能です。
楽しい時間を過ごすための注意ポイント
キャンプで楽しい時間を過ごすためには、注意しておきたいポイントもいくつかあります。きちんと準備を整えておけば、初心者でも安心してアウトドアを楽しめるようになるでしょう。そこで、ここではキャンプの注意ポイントを解説します。
出発前に必要なものリストをチェック
どんなに気を付けていても、事前に確認しておかないと現地で忘れ物に気付くことがあります。キャンプへ行く前には、必要なもの一覧を全てチェックし、忘れているものがないか注意することが大切です。チェックリストに印をつけていけば、取りこぼしを防げるでしょう。
キャンプ場の周辺情報を仕入れておく
キャンプ場の周辺で食材などを調達しようと思っても、近くにはスーパーマーケットなどがない場合があります。そのため、出発前には周辺情報も必ず調べるようにすると安心です。食材の調達先に加えて、温泉やレジャー施設など、立ち寄ってみたい場所もピックアップするとよいでしょう。
余裕を持った行動を心がける
初心者の場合、テントの設営や火起こしなど、いろいろな作業で手間取ってしまうことがあります。あっという間に日が暮れ、就寝時間になってしまう場合も珍しくないため、なるべく時間に余裕を持って行動すると心配がありません。
キャンプに必要なものを揃えよう!
キャンプには、いろいろなものが必要になります。テントやタープなどの拠点作りに必要なもの、焚き火台やクッカーを始めとした調理に必要なものなど、カテゴリに分けて必要なものを揃えていけば、取りこぼしを防げるでしょう。
また、必需品を全て揃えたら、快適性を上げるためのアイテムも取り入れるのもおすすめの方法になります。出発前には必要なものリストを確認し、周辺情報を仕入れておけばさらに安心です。必要なものを揃えて、キャンプを満喫しませんか。
キャンプに必要なものが気になる方はこちらもチェック!
楽しくキャンプをするためには、必要なものをきちんと揃えておくことが重要です。関連記事でもキャンプに役立つアイテムを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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