クライムライトジャケット
スーパークライムジャケット
マウンテンレインテックスジャケット
ノースフェイスは人気アウトドアブランド
街コーデ用としても活用されるブランド
アウトドアウェアとして絶大な人気を誇っているノースフェイスですが、最近では街コーデとしても着用している人が増えてきました。その人気の秘密はアウトドアジャケットとしてはなくてならない機能性や快適性がしっかりと詰め込まれていることです。
また、ノースフェイスのレインウェアは、防水機能や湿性を除去してくれる効果などがとても高いことも魅力です。このノースフェイスのレインウェアはバイク用としても使えるのかについて解説します。
バイクにも使えるノースフェイスアイテム
ノースフェイスのレインウェアに使われる3つの素材
ノースフェイスには3つの素材がレインウェアに使われています。その素材の中にはノースフェイスが独自に開発したものもあり、このブランドがレインウェアに力を入れてることが伝わるでしょう。
ノースフェイスのレインウェアをバイク用として活動するならぜひ注目しておくべき、3つの素材について解説しますので、ぜひ確認してください。
1:ゴアテックスを採用
ノースフェイスのレインウェアの素材には、ゴアテックスが使われています。ゴアテックとはレインウェアの表面に使われており、防水性や耐久性の向上にくわえ、湿性を除去してくれる効果があるハイレベルな素材。
耐水性にも優れているため、大雨時でもしっかりと水の浸透を防いでくれ、インナーの服の快適性を維持できます。ここまでの機能性があれば、バイク用として十分活用できることがわかるでしょう。このゴアテックはノースフェイスのクライムライトジャケットに採用されています。
2:ハイベントを採用
ハイベントとはノースフェスが独自に開発した素材で、透湿性や防水性に兼ね備えた生地です。風の強い日でも中に入り込むことを防ぐことができ、バイク用としても十分な機能性を実感できます。
また、このハイベントは生地全体に使われていますので、ストレッチ性や軽量性も実感できるでしょう。バイク用ジャケットにも、このストレッチ機能を備えたモデルがあります。この機能はハイベントレンテックジャケットに採用されています。
3:新素材のフューチャーライトを採用
ノースフェイスのレインウェアには、新素材のフューチャーライトも採用されています。これはノースフェイスが独自に開発した素材で、ポリウレタン繊維を生地全体に3層構造に敷き詰めています。
この構造によりフューチャーライトはハイレベルな防水湿性機能が維持されるだけではなく、通気性もハイレベルな素材になりました。こうした通気性はバイク用レインジャケットとしても有利なポイントで、夏場の雨でも内部の湿気を感じにくいため快適なツーリングが楽しめるでしょう。
機能性だけではないレインウェア
デザインも好評
ノースフェイスのレインウェアの魅力は機能性だけではありません。シンプルでスタイリッシュなデザインもバイク乗りに人気があるポイントになっています。
ノースフェイスのロゴ意外に目立ったワンポイントの無いデザインだからこそ、さまざまなバイクモデルにマッチさせることができ、さまざまなツーリングシーンにマッチします。シンプルなノースフェイスのレインウェアは渋さを求めるバイク乗りに特におすすめしたいアイテムです。
カラー展開も豊富
ノースフェイスのレインウェアは、明るめのカラーからダークなカラーまで幅広く展開しています。明るめなカラーを選べば、雨の日の夜でもしっかりも視認性を確保できるでしょう。
また、原色を多用したモデルだけではなく、ナチュラルなカラーにこだわったモデルもありますので、自分の好みで探してみてください。
おすすめのノースフェイスレインウェア3選
1:クライムライトジャケット
ゴアテックスが採用されたノースフェイスのレインウェアです。防水性能が高いことはもちろん、重量が270gしかなく軽量化にも成功していますので、長時間のバイクでのツーリングも楽になります。
また、バックパックを背負っていても腕が突っ張らない設計になっていますので、バイクのハンドルを握るのも快適に感じるでしょう。着用感覚が気持ちいいため、長時間着続けても疲れにくくなっています。
クライムライトジャケット
重さ | 250g(Mサイズ) |
---|---|
素材 | 20D GORE-TEX Micro Grid Backer(3層)(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%) |
機能・特徴 | ワンハンドアジャスター対応フーデット |
サイズ | S、M、L、LL、XL |
2:スーパークライムジャケット
登山用をメインとした使い方のレインウェアですが、高いストレッチ性のある生地の使用により着用したときの着心地がいいため、バイク用としても人気があります。防水性能はもちろん、保温性も期待できます。
また、手首や首周りからの風の侵入もしっかりと防いでくれます。何よりおしゃれな見た目がこのレインウェアの最大のポイントとも言えますので、男女問わず多くのバイク好きに活用して欲しいと言えるでしょう。
スーパークライムジャケット
サイズ | S/M/L/XLサイズ |
---|---|
重量 | 340g(Lサイズ) |
素材 | 20D Stretch GORE-TEX C-Knit(3層) (表:ナイロン90%、ポリウレタン10%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%) |
3:マウンテンレインテックスジャケット
より渋いバイク乗りに使えるノースフェイスのレインウェアを探しているなら、このモデルを選んでみてください。程よく厚みのある生地が使われていますので、冬の防寒対策用ジャケットとしても活用できます。
首元も風や雨が入り込まないように、しっかりと保護されておりノースフェイスらしい本格派のレインウェアということが着ればすぐにわかります。ダークカラーにノースフェイスのマークが映えるおすすめの一着です。
マウンテンレインテックスジャケット
重量 | 450g |
---|---|
材質 | GORE-TEXR(3層)(表:ナイロン100%、中間層:ePTFE、裏:ナイロン100%) |
仕様 | ワンハンドジャスター対応ビルトインフード/フロントダブルフラップ仕様/フロントドットボタン仕様 |
バイクツーリング時のレインウェアの選び方
靴を履いたまま着用できるモデルを選ぶ
レインウェアを選ぶときには、機能性や見た目などを比べて選ぶことも大切ですが、靴を履いたまま着用できることも確認しておきましょう。急に雨が降り出した場合、いち早くレインウェアを着なければなりません。
靴を履いたまま着用できるモデルデあれば、少しでも早く着用できます。また、上下別々に分かれているモデルなら、雨の中でもよりスムーズに着用できるはずです。
通気性も意識して選ぶ
レインウェアを選ぶ際、どうしても水の侵入を防ぐことを一番最初に考えてしまいます。レインウェアのため、水の侵入がしっかりと防げているかということは考えるべきですが、同じくらいに通気性も大切なことです。
レインウェアの中に湿気が溜まってしまうと、バイクの運転中に不快に感じてしまうでしょう。部分的にメッシュ素材を取り入れたような通気性もしっかりと考えられたレインウェアを選ぶことをおすすめします。
風で巻き込まれないものを選ぶ
バイクのツーリング用としてレインウェアを選ぶときには、ツーリング中に受ける風についても意識して選びましょう。風でレインウェアがバタバタとなびいてしまうとその抵抗でハンドルが取られることもあります。
また、風による抵抗が増えるということは、それだけ燃費にも悪影響が及んでしまうでしょう。できるだけタイトに着こなせるレインウェアを選ぶことをおすすめします。
ノースフェイスのレインウェアを選ぼう
バイク用レインウェアとして十分活用可能
ノースフェイスのレインウェアは、バイク用のレインウェアとして十分活用可能です。優れた防水機能、そして快適性を高める通気性など、長時間のツーリングでもノースフェイスのレインウェアは最高のアイテムになってくれるでしょう。
また、ノースフェイスのレインウェアはとてもおしゃれです。バイク乗りの渋い雰囲気ともマッチするカラーバランスのため、バイク用のレインウェアを探している人はぜひノースフェイスブランドを選んでみてください。
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