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スノーピーク・リビングシェルSはソロキャンプに◎テントと連結すれば家族も快適!

スノーピークのリビングシェルSは、ソロキャンプにピッタリなリビングシェルです。さらに手持ちのテントと連結させることで、ファミリーキャンプにピッタリのテントにカスタマイズができるアイテムになっています。この記事では、そんなリビングシェルSの魅力を紹介します。
2022年3月18日
bambi
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この記事で紹介しているアイテム

スノーピークリビングシェルSとは

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人気のアウトドアブランドスノーピークでは、ソロキャンプにピッタリのリビングシェルSという商品が販売されています。このリビングシェルSはコンパクトで快適なリビングをテーマに設計されたリビングシェルで、1~2人で出かけるキャンプにはピッタリなサイズ感になっています。

さらにリビングシェルSはテントと連結させることで、持っているテントをより広く活用することができるので、ファミリーキャンプにも大活躍です。

リビングシェルSの魅力

リビングシェルSは単体だとソロキャンプにピッタリなサイズ感です。さらにテントと連結させることで、リビングと寝室を分けたファミリー用テントとしても活用できます。

なぜいろいろな使い方ができるかというと、リビングシェルSは両側にファスナーがあるので、前後左右に自由自在に出入り口を設けることができるのです。これにより、連結する際によく使われるトンネルなども必要なくテントと連結しやすい設計になっているのです。

季節に合わせた温度調整がしやすい

Photo bychanwity

スノーピークのリビングシェルSはファスナーによる出入り口が多い分、メッシュ部分も多いです。メッシュが多いことで、暑い夏はファスナーを開けて風を取り込むことができます。

特に夏のテント内は暑いことが多いですが、メッシュ部分を窓のように開閉することで、室内の温度を上手にコントロールすることが可能です。

リビングシェルSのスペックをチェック

Photo byITUBB

スノーピークのリビングシェルSは、設営すると320×350×205㎝というサイズです。付属のキャリーバックに収納することで、73×27×26㎝になるので、コンパクトに持ち運びが可能です。重量は12㎏になります。

セット内容は、フレームの他にロープやペグ、ペグケースもついています。ソロキャンプの場合などは、リビングシェルSを持っていけば、簡単に設営して過ごすことができ、初めてのキャンプでも大活躍します。

急な雨でも安心

リビングシェルSは耐水圧が3,000mmあります。その為、急な雨でも安心して使えます。遮光ピグメントPUコーティングも施されているので、室内は遮光されるので、夜も快適に眠ることができるでしょう。また、UVカット加工もされているので、夏の暑さにも安心です。

リビングシェルSは、サイズだけではなく、使用されている素材もしっかりしているので、季節や気候を問わず使うことができます。

ソロキャンプでの使い方をチェック


リビングシェルS

出典:Amazon

スノーピークのリビングシェルSは、収容人数が1~2人になっているので、ソロキャンプにちょうどいいサイズ感だと喜ばれています。そんなリビングシェルをソロキャンプで活用する際の使い方や魅力を紹介します。これからソロキャンプを始める人や、ソロキャンプにちょうどいいシェルを探している人は参考にしてみて下さい。

1人でも設営が簡単

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

スノーピークのリビングシェルSは、設営が簡単なので1人でのキャンプでも安心して使うことができます。ケースから取り出したら、シェルを広げて、フレームをジョイントに刺して、立ち上げるだけです。

通常、リングピンをフレームの穴に刺すと、すぐに抜けてしまうことが多いです。しかしリビングシェルは、一度刺すと抜けにくいリビングピンを使用しているので、1度で簡単に立ち上げることができます。

便利な三角ポケット

スノーピークのリビングシェルSは三角ポケットいうものが付属されています。これは、収納ポケットのことで、シェル内につけておくことで、小物類を収納し室内で快適に過ごすことができるのです。

テントを設営すると、室内で携帯や懐中電灯などをどこに置こうか場所に困りますが、三角ポケットに入れておけば、物をなくす心配もなく、室内を綺麗に快適に使うことが可能になります。

リビングシェルSのレビューを見てみよう

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スノーピークのリビングシェルSをキャンプで使用した人のレビューを紹介します。実際に使った人のレビューを知ることで、リビングシェルの実際の使いやすさ魅力を実感できることでしょう。

ソロの私にとって最強テントです。インナーテントを入れた残りのスペースでもテーブルやローチェアが入り荷物が置けます。180センチの私が立てます。腰に優しい。

ソロキャンプでリビングシェルSを使用した人から、最強テントいうレビューが挙げられています。室内でかがまず、立ってでも快適に動けるので、テント内で過ごすことが多い人にはピッタリの使い方になります。ソロキャンプの場合は、ゆったりと快適な時間を過ごすのが醍醐味です。

ソロキャンプの場合は、リビングシェルSを持っていけば、寝室とリビングの両方を室内で楽しむことができるというレビューが多くなっています。

ソロ、デュオで大きすぎるシェルターはちょっとな…と思っている方には、ベストマッチかと!!なんぜフレームワークもリビングシェルですから、設営しやすいし。

リビングシェルSはソロキャンプにちょうどいいサイズ感で、フレームワークもシンプルなので、設営しやすいというレビューがあります。ソロキャンプの場合は、快適に過ごせるかも大切ですが、1人でも設営しやすいかが大切です。

過ごしやすさと使いやすさに対する評価のレビューが多くあります。特にソロキャンプの場合は、すべてを1人で行う必要があるので、便利さが最大の魅力になるでしょう。


ソロキャンプではインナーテントが便利

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ソロキャンプでリビングシェルSを使用する際に、レビューなどでも紹介されていたインナールームを活用するのもおすすめです。インナールームはリビングシェルS内に取り付けることで、寝室とリビングを分けて使用することができます。

インナールームには前後にドアがあるので、通気性もよく気候に合わせた、使い方が可能です。リビングシェルと組み合わせて使うことで、より快適で充実したソロキャンプを過ごすことができます。

サイズをチェックしよう

リビングシェルS専用のインナールームの使用は、2人分のベットルームが可能な大きさになっており、収納すると31×58cmになります。重量も1.8㎏と軽いので、リビングシェルの重量12㎏と合わせても、合計で14㎏ほどの重量です。

ソロキャンプでリビングシェルSをより快適に使ってみたい人は、オプションとしてインナールームも購入してみるのがおすすめです。

オプションでシールドルーフもある

リビングシェルSのオプションとして、日射を和らげるシールドルーフも販売されています。遮光ピグメントPU加工とUVカット加工を施されており、リビングシェルの天井に取り付け可能です。それにより日差しを緩和してくれたり、結露を防止してくれます。

取り付け方は簡単で、設営したリビングシェルSのフレームに取り付けるだけです。天候に合わせて取り外しもできるので、持っておくと便利なアイテムとして人気があります。

リビングシェルを連結するには

Photo bychulmin1700

リビングシェルは、テントと連結することで、より多くの人数を収容できるサイズのテントになります。そのためファミリーキャンプなどで重宝されています。シェルに接続できるテントは、同じスノーピークブランドのアメニティードームS、M、Lとランドブリーズ4、6、ドックドーム6にです。

同じスノーピークのテントと連結することで、一体感が生まれ、使い方に合わせたサイズのテントを自由自在に作ることができます。

どうやって連結させるの?

スノーピークのリビングシェルSは、後ろの部分に連結用の接続ラインがあります。その部分を巻き上げて留め具で固定し、その部分にテントを連結させるのです。

テントをしっかりと伸ばしながら、リビングシェルと連結させることで、一体感のある仕上がりになります。テントとシェルを連結させることで、夜や雨でもテントとリビングを快適に行き来しやすくなるでしょう。

リビングシェルSを連結させるメリット

スノーピークのリビングシェルSをスノーピークのテントに連結させることで、テントだけよりも多くの人数を収容できるようになります。ファミリーテントや友人同士のキャンプなど、急に人数が増えるキャンプの際も、リビングシェルSを連結させることで、サイズの調整が可能です。

普段は小さく、時に大人数用のテントが必要な人に重宝することでしょう。また、連結させることで、リビングと寝室が行き来しやすくなります。


リビングシェルには他の種類もある

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スノーピークのリビングシェルはSだけではなく、さまざままサイズが販売されています。より大きなサイズのリビングシェルを探している人は、Proがすすめです。4~6人用になっているので、ファミリーキャンプに適しています。サイズは、530×415×220cmで、重量は18.6㎏になります。

リビングシェルSよりもサイズも重量も大きくなりますが、その分室内の広さが大きいので、使い方の幅も広がるでしょう。

収容人数に合わせて選んでみよう

スノーピークのリビングシェルはSやProとサイズもさまざまなです。単体で使いたい場合や、連結させる場合など収容人数や使い方に合わせてサイズを変えて購入してみるのがいいでしょう。

リビングシェルSはソロキャンプにピッタリのサイズ感で、リビングシェルProはファミリータイプにピッタリのサイズ感になっています。リビングシェルProにテントを連結させれば、より大人数で宿泊できるテントを完成させることが可能です。

まとめ

Photo by6091236

スノーピークのリビングシェルSはソロキャンプにちょうどいいサイズ感と設営のしやすさから人気があります。さらに、テントと連結させることで、寝室とリビングとして分けて使うことができるので、ファミリーキャンプにも活用できます。

ファスナーがたくさんついているので、使い方に合わせた設営や季節に合わせて使い方が可能です。スノーピークのリビングシェルSは1つ持っておくと、キャンプの人数や仕様に合わせたアレンジがいろいろ楽しめます。


 

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スノーピークではさまざまなアウトドア用品を販売しています。リビングシェルSと合わせて活用できるアイテムも多いので、いろいろな商品をチェックしてみて下さい。