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登山向けウエストポーチ6選!軽量&収納に便利なアイテムや、容量選びのコツも解説!

登山用ウエストポーチはバリエーション豊かに商品が揃っています。これだけ市場が大きいと、どれが自分のスタイルに最適なのか迷ってしまうのではないでしょうか。今回はそのような方のために、おすすめの登山用ウエストポーチを6つご紹介します。
更新: 2022年2月23日
tambakouta
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この記事で紹介しているアイテム

mont-bell デルタガセットポーチ

フィセブレイブ ウエストバッグ

グアパ ウエストポーチ シーエー

パタゴニア ウエストポーチ Mini Hip Pack

ビアンキ ウエストポーチ ディバーゼ

登山に便利なウエストポーチをご紹介

登山用のウエストポーチは軽量タイプから大容量モデル、収納に便利な商品まで幅広いバリエーションがあります。自分の好みのウエストポーチを選ぶことが大事ですが、どのように選べばよいのか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方のために、おすすめの登山用ウエストポーチを6つご紹介します。小物を入れておくのに便利なバッグが欲しいという方は必見です。

容量やデザインによって候補を絞ろう

まずは莫大な数の商品から、自分の登山スタイルにあったウエストポーチを探し出すことが大切です。その際の基準として容量とデザインが重要な項目となります。この2つを決めることができれば、候補となる商品を大きく絞ることが可能です。

それ以外の要素として収納の便利さが挙げられます。これは荷物を簡単に詰め込みたいか、整理して収納したいかによって変わってきますので、最終段階でチェック項目に入れるとよいでしょう。

軽量タイプの登山用ウエストポーチ2選

①:モンベルデルタガセットポーチ

mont-bell デルタガセットポーチ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon

軽量かつ使いやすいサイズで人気

モンベルの登山用ウエストポーチ、デルタガセットはサイズが縦14cm×横20cm×マチ6cmとなっており、非常にコンパクトな容量のため、登山の際も行動しやすいということで人気です。また、軽量素材でできているため、重さは120gという驚異の軽量化に成功しています。

素材は330デニールナイロンを使用しており、ウレタンコーティングが施されているので、高い防水機能も備えていて安心です。

容量は小さいサイズながらも多機能で便利

モンベルの登山用ウエストポーチ、デルタガセットは容量が小さいサイズに設定されていますが、フロントポケットと内ポケットがついており、収納に便利です。また、体にフィットする形状に作られているため、ぶれが少なく、登山での行動中も快適な装着感を与えてくれます。

開口部が大きく開くので、地図や応急アイテムなどの荷物を取り出しやすい点も人気の秘密です。

②:フィセブレイブウエストポーチ

フィセブレイブ ウエストバッグ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

頑丈な素材で過酷な登山でも安心

フィセブレイブの登山用ウエストポーチは素材に使用しているのはポリエステルですが、しっかりと繊維が織り込まれているので、非常に頑丈です。過酷な環境下に置かれる登山で行動してもダメージを受けづらいので、長年愛用したいという方に人気となっています。

タウンユースとしても使えるようなデザインなので、街中でのファッションに取り入れてもおしゃれです。

ダブルファスナーで開閉できるので荷物を出しやすい


フィセブレイブの登山用ウエストポーチは機能面も充実しており、メイン収納部の開閉はダブルファスナーで大きく開けるので、荷物を収納しやすく、出しやすい構造となっています。

また、地図や登山用アイテムを悠々と詰め込める容量サイズの割に軽量設計となっているのも人気の秘密です。さらに、素材のポリエステルを密に縫いこんでいるので、防水機能も発揮してくれます。

大容量の登山用ウエストポーチ2選

①:マムートWaistpackHike

マムートWaistpack Hike 8L

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

8Lという大容量サイズかつ超軽量設計

マムートの登山用ウエストポーチ、WaistPackHikeは容量サイズが縦20cm×横32cm×マチ9cmで、8Lもの荷物を収納可能です。500mLペットボトルはもちろん、地図、レインコートなどの登山アイテムを入れてもまだ余力があるほどの大容量となっています。

それにもかかわらず、軽量素材のナイロンでできているので非常に軽量設計です。さらに、防水性も備えているという多機能性から高い人気を集めています。

豊富なコンパートメントが収納に便利

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マムートの登山用ウエストポーチ、WaistPackHikeはコンパートメントが全部で6つ搭載されているので、荷物を整理しながら収納するのに便利です。

また、ヒップベルトには通気性に優れたメッシュ素材を採用しているので、汗をかく行動をしたとしてもすぐに乾き、快適さを維持してくれます。さらに、黒地にロゴのワンポイントというシンプルなデザインもとても魅力です。

②:グアパウエストポーチシーエー

グアパ ウエストポーチ シーエー

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

素材に撥水コーディングを施し高い防水機能を実現

グアパの登山用ウエストポーチ、シーエーはポリエステルにカーボンコーティングを施し、高い防水機能を実現しました。また、素材がカーボンなので軽量化も達成しています。

ウエストポーチの開口部からの水に侵入も防ぐために、ファスナー部分は内側にもぐりこむような構造にしてあるため、荷物が濡れる心配はほとんどありません。

ポケットの数が多く荷物の収納に便利

出典: https://sacsbar.com/c/sacsbar/sacsbar-brand/sacsbar-brand-g/sacsbar-brand-g-3780/guapa-51011

グアパの登山用ウエストポーチ、シーエーはポケットの数が、内側と外側合わせて全部で6つもあるため、荷物を整理して収納する際に非常に便利です。また、最近のトレンドに乗っかり、タブレット専用の収納ポケットがついているところも人気の理由となっています。

ウエストポーチ自体のサイズも大きく、縦19cm×横31cm×マチ10cmもあるので、大きめの地図や登山アイテムも楽々詰めることが可能です。

デザイン性の高い登山用ウエストポーチ2選

①:パタゴニアMiniHipPack


パタゴニア ウエストポーチ Mini Hip Pack

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

カラフルなデザインが目を引くウエストポーチ

パタゴニアの登山用ウエストポーチ、MiniHipPackはシンプルな黒一色のデザインからカラフルな配色のデザインまで、おしゃれな商品ばかりです。ウエストベルトもヘリンボーン柄に縫い込まれているので、よりデザイン性を引き立てています。

素材に使用されているリップストップリサイクルナイロンは頑丈かつ軽量であるため、厳しい環境下でアクティブに行動する登山に非常におすすめです。

ウエストポーチそのものを折りたたんで収納可能

パタゴニアの登山用ウエストポーチ、MiniHipPackはバッグ自体を小さく折りたたんで収納することができます。登山の際には大きいバックパックのポケットに装備しておき、必要な時に広げて使うことができるので非常に便利です。

サイズが小さくかつ軽量設計なので、小回りが利く上に荷物にならないという点も大きな魅力となっています。

②:ビアンキウエストポーチディバーゼ

ビアンキ ウエストポーチ ディバーゼ

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

登山用コーディネートに組み合わせやすいデザイン

ビアンキの登山用ウエストポーチ、ディパーゼは街中ファッションにはもちろん、登山用のコーディネートにも組み合わせやすいデザインということで人気となっています。コンパクト設計ながら、ちょうど500mLペットボトルや長財布が入るくらいの大きさなので、便利に使いこなすことが可能です。

ただし、ファスナーの持ち手の部分は合成皮革でできているため、水に濡れるのを避ける必要があります。

収納性や通気性なども高いレベルに設定

出典: https://sacsbar.com/c/sacsbar/sacsbar-brand/sacsbar-brand-b/sacsbar-brand-b-2583/bi-nbtc61

ビアンキの登山用ウエストポーチ、ディパーゼはポケットが全部で3つついており、収納しやすい構造になっています。また、背面のパッドは夏場でも蒸れにくい通気性のよい素材を使用しているため、オールシーズンで快適に使用することが可能です。

逆三角形の形状で体にフィットしやすく、激しく動いてもぶれにくい点も魅力となっています。

登山のウエストポーチの選び方

登山用のウエストポーチは種類が多いので、どれが自分に適しているのか迷ってしまう方も多くいらっしゃると思います。この見出しでは登山用ウエストポーチの選び方を解説。登山アイテムの収納に便利なポーチが欲しい方は必見です。

選び方①:容量を確認することが必要

登山用ウエストポーチの選ぶ際には容量の確認が一番大事な項目となります。ウエストポーチの形状にもよりますが、500mLペットボトルやタオルを収納したい場合は最低でも3Lの容量は必要です。

レインコートや折り畳み傘なども合わせて詰め込みたいという方は上記で紹介したような大容量のモデルを選びましょう。

ウエストポーチの形状によっても荷物の収納量が異なる


登山用ウエストポーチにはさまざまなデザインのものがありますが、同じ容量であっても、形状によって荷物の入れやすさが異なってきます。例えば、容量が7Lの商品で、平たいサークル状の商品とスクエア型の商品があったとすると、それぞれに詰め込める荷物の量は必ずしも同じにはなりません。

とにかく荷物を放り込みたいという方は前者、整理整頓しながら収納したいという方は後者がおすすめです。

選び方②:防水機能は付いていた方が無難

Photo byInspiredImages

登山では雨が付き物ですので、ウエストポーチには防水機能が付いていた方が無難です。

小さめのバッグの場合はマウンテンパーカーの下に入れ込んでしまえば問題はありませんが、大きめのバッグだと雨にさらされることになるので、水に濡れてはいけない荷物を持ち歩く方は防水機能付きのウエストポーチを選んでください。

選び方③:収納に便利な構造かどうか確認

登山用ウエストポーチは内部の構造も商品によってさまざまです。収納スペースがバッグそのものという商品もあれば、いくつものコンパートメントに分かれている商品もあります。こちらはご自身の好みに合わせて選んでみてください。

お好みのウエストポーチで楽しい登山を!

登山用のウエストポーチはバリエーションが豊かですが、正しい選び方をすれば、必ずご自身にぴったりの商品が見つかるはずです。上記の選び方を参考にし、自分の登山スタイルと照らし合わせてじっくり選んでみてください。

お気に入りのウエストポーチを身につけて、これからの登山をより有意義な体験にし、楽しい思い出をたくさん作りましょう。

他の商品が気になる方はこちらの記事もチェック!

今回は6つの登山用ウエストポーチを紹介しましたが、これ以外にもたくさんの商品が流通しています。他の商品も見て見たいという方がいらっしゃるかと思いますので、以下の記事をリンクしました。興味のある方はぜひご覧ください。