コディアックキャンバス6人用は機能的
設営も楽でオシャレなテント
キャンプと言えば欠かせないアイテムがテント。そのテントの中でも初心者でも設営や撤収がとても簡単で、オシャレなテントとしてコディアックキャンバス（KODIAKCANVAS）が今注目を集めています。
さらに6人用で大人数でのんびりとすごせるサイズ感なので、ファミリー層にも大人気。大注目のこのテントの機能性などについて解説しますのでチェックしてください。
コディアックのキャンバスとは
アメリカで人気のテント専門ブランド
コディアックキャンバス （KODIAKCANVAS）6人用とは、アメリカで人気のあるテントです。コディアックキャンバスと言えば、熊の足跡がマークなのが印象的でしょう。
性能性に優れているだけではなく、使いやすさもしっかりと考慮された商品をリリースしているため、世界的に注目を集めてるブランドです。公式サイトも開設されていますので、コディアックキャンバスホームページでぜひチェックしてみてください。
クラシカルなテントがメイン
コディアックキャンバス（KODIAKCANVAS）は、テントのデザインがクラシカルなことも印象的です。決して派手ではないカラーデザインで、自然に溶け込むような雰囲気です。
のんびりと大自然でキャンプを楽しみたいというキャンパーに向いていますので、まさに本格派と呼ぶにふさわしテントブランドと言えるでしょう。
コディアックキャンバスの魅力とは
コットン素材なのに撥水性が高い
コディアックキャンバス6人用はコットン素材100％です。コットン素材と聞けば雨漏りが気になりますが、Hydra Shieldというシリコンベースの特殊なコットンが使われていますので、雨漏りの心配はありません。
この素材は水にとても強く、さらには撥水性も高いため、雨漏りを気にすることなく雨の日のキャンプも楽しむことができます。さまざまな環境下にマッチしたテントなのは公式ホームページでもチェックできます。
通気性にも優れたテント
コディアックキャンバス6人用がコットンにこだわっている理由の一つに、通気性があります。入口を閉め切ってもテントがコットン素材のため、内部の臭いがこもるようなことも少ないです。
また、コディアックキャンバスには大きな三角窓も配置されています。夏場にしっかりと通気をさせたいときいは、このテント両サイドにある三角窓を活用すれば、気持ちのいい風が抜けていくことが実感できます。
ガイロープなしの簡単設営
コディアックキャンバスには、ガイドロープがありません。ガイドロープとはテントを完全固定させるための外側に取り付けるロープです。このロープがあるテントは、設営や撤収に時間がかかってしまいます。
コディアックキャンバスは、テントのスカート部分にあるUリングに直接ペグダウンを行います。全部で10個所ペグダウンを行いますが、それでもガイドロープの設置に比べるとかなりの時間短縮でテントを設営、撤収することができるでしょう。
6人用で内部は広々
コディアッグキャンバスは、6人用サイズは横幅が305cmもあるため、かなり広々です。また、高さは201cmあり圧迫感はほとんど感じないサイズ感に仕上げています。
これだけの広さがあれば、4人家族なら机や寝床のレイアウトに困らないでしょう。また、6人家族でものんびりとできますので、テント内での楽しみが増えます。ただ、重量は35kgと重めです。持ち運びのみデメリットに感じますが、それ以外は問題ありません。
設営方法も簡単
まずはテントを広げてペグダウン
コディアックキャンバスの6人用は、設営はかなり簡単です。まずはメインのテントを設営箇所に広げてください。広げた後に、すぐにペグダウンをしても問題はありません。風がある日ならとくにペグダウンをした方が安全です。
ペグダウンは先ほども解説した通り、ガイドロープの必要がないため、リングにすぐに打ち込めます。コディアックキャンバスの6人用の設営が簡単なのは、こうした部分からも実感できるでしょう。
Tポールとバネ付きロッドを固定
次に付属してあるTポールとバネ付きロッドをテント本体に固定します。バネ付きロッドは、必ず奥まで刺さっているかをチェックしてください。Tポールは先端を合わせてバー部分を押し込んでいきます。
この押し込みは少し力が必要になりますので注意して作業をしてください。押し下げた後はロック部分がありますので、確実にロックするようにしましょう。一つひとつの手順を確認しながら勧めていけば、決して難しい作業ではありません。
最後にTポールを持ち上げる
後は先ほどのTポールを持ち上げるだけです。Tポールの下にある出っ張った部分にライトアップポールを押し込んで力をかけて持ち上げます。片方のTポールを持ち上げたら、反対側も同じように持ち上げましょう。
しっかりと持ち上げたら床面にあるフックにライトアップポールを挿し込んで完成です。もし、この時点でペグダウンをした箇所のぐらつきがあるようなら、再度ペグを打ちなおしてください。しっかりと固定させるようにしましょう。
コディアックキャンバスには他のサイズもある
4人用はコンパクトでも広々
コディアックキャンバスには、6人用サイズだけではなく4人用サイズも用意されています。4人用サイズは横幅が274㎝、高さが185㎝に設定されています。4人用とされていますが、十分な広さだということがわかるでしょう。
コディアックキャンバスは、快適性を重視したテントです。185㎝の高さがあれば、一般的な男性でも窮屈感は少なく、長時間でもテント内で十分気持ちよく過ごせます。
8人用は最高の広さ
コディアックキャンバスの8人用テントは、まさに最強と言えるサイズになってます。幅は427㎝で高さは201㎝と、コットであれば6つもレイアウトさせることができるスペースを確保できます。
ほとんどの男性でも立ったままのテント内での作業をしても窮屈とは感じないでしょう。コディアックキャンバスのこのサイズであれば、一般的な家族でのんびりと広々と長時間、テント内で楽しむことができます。6人用よりもさらに広いテントを求めているなら、このモデルがおすすめです。
正しい手入れ方法
油の付着には注意
コディアックキャンバスの6人用の手入れ方法として、まずは油の付着には注意が必要です。コットン素材は油には弱い面がありますので、食料油であってもすぐに油を吹き取るなどの手入れが必要です。
こうした手入れを怠ると、テント表面にダメージが起こり、雨漏りの原因にもなりますので、コディアックキャンバスの油付着には注意しましょう。
水に濡れた場合の手入れ
コディアックキャンバスの6人用は水にとても強いです。ただし、長時間、雨などにさらされた場合は、手入れ方法としてしっかりと乾燥した場所で乾かすことが必要です。
また、湿気の少ない場所で保管をすることで、カビの発生やテントの腐食を防ぐとができ、より長期間使用することができます。できるだけ長くコディアックキャンバスを使えるようにこうした手入れはしっかりと行うように心がけましょう。
コディアックキャンバス6人用は最強テント
快適空間を楽しめる
コディアックキャンバス（KODIAKCANVAS）6人用は、多くのキャンパーが認める、最高のテントであることは間違いないでしょう。快適性はもちろん、設営時間の短縮としてもコディアックキャンバスは優れています。
購入に迷っている人は、もう一度この記事をチェックして実際に購入してみてください。広々としたテント内でのレイアウトや家族との食事などを楽しんでみましょう。
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