日本ブランド「スモア」のテントをご紹介！
アウトドア人気が高まる中、新しく生まれた日本のブランド「スモア」に注目が集まっています。スモアの魅力はナチュラルで可愛らしいデザインの製品で、手を出しやすい価格設定になっているため、口コミレビューも少しずつ増えている状況です。
今回はそんなスモアの人気テントを6選してご紹介しましたので、ぜひ参考にして検討してください。
アウトドアブランド「スモア」とは？
日本のアウトドアブランド「スモア」
S'more（スモア）は、2020年の秋に生まれた、まだ新しい日本のアウトドアブランドです。運営は東京都にある「株式会社ティーオー」という会社で、優し気な色味、デザインの製品が多数取り揃えてられています。
「S’more 」というブランド名は「some more（もっと頂戴）」という言葉と、マシュマロとチョコレートをクラッカーに挟んだスモアというキャンプスイーツから付けられました。ロゴもクッキーがモチーフとなっています。
スモアが口コミ・レビューされるポイントは？
スモアはキャンプチェアやアウトドアテーブル、ハンギングラックなど、キャンプに関するものはなんでも作られていますが、どの製品を見てもナチュラルで女性にも好まれるデザインとなっているのが特徴です。
ただし、テントに関しては重量が重いものが多く、設営・立て方は簡単なのですが、重さがネックになることもあります。少し重たくてもよいデザインのテントが欲しい方に人気です。
スモアの製品はどこで買える？
スモアは現在、関東エリアで10店舗、東北エリアで3店舗、中部エリアで19店舗、近畿エリアで3店舗、九州エリアで1店舗、購入できるお店があります。主にヨドバシカメラやSWEN、石井スポーツといったお店で取り扱われている状況です。
また、Amazonでも購入できるますので、お近くに購入できる店舗がない方は見てみて下さい。下記リンクから全国の取り扱い店舗もチェックできます。
スモアテントの設営・立て方は？
スモアは公式のYouTubeチャンネルがあり、スモア製品の使い方・解説動画がアップされています。今回ご紹介しているテントの設営方法・立て方の解説動画も全種類アップされていますので、立て方に困ることはありません。
また、動画自体の長さも短いので気軽に見られるのもポイントです。スモアのテントが気になっている方は、ぜひ動画の方も見てみてください。
スモアのテント「Bello」2選
スモアテント「Bello300」
スモアのテントで最もレビューを集めているのが「Bello」シリーズです。こちらのBello300は、耐水圧約350～500㎜、床が300×300cm、六角形のベル型テントとなっていて、3～4人で利用するのに適したテントになります。
価格は約6万円ほどとなっており、他ブランドのベル型テントよりもコストパフォーマンスが高いのがポイントです。シンプルなセンターポールのデザインですので、設営も簡単なワンポールテントとなっています。
このスモアテントの口コミレビューは？
実際に購入される方は2～3人想定で買われる方が多く、ソロで使われる方もいます。ただし、ソロやデュオ用のキャンプテントとしては重量約18㎏は重たく、注意点として挙げられることもある様子です。
少し重たくてもおしゃれなテントでソロキャンプがしたい方はぜひ検討してみて下さい。設営・収納は簡単ですので取り扱いの面は全く問題ありません。
使ってみた感想は、、、想像以上です😆コットを使うなら2人、コットを使わないなら3人でゆったり過ごせそうです✨
これから長い間お世話になりそうな相棒に出逢えました
スモアテント「Bello400」
こちらは同じくBelloシリーズの、床面積が400×400cmの六角形になった製品です。少し大きくなったことで利用人数が5～6人対応となっており、ファミリーでも使用できます。
天井の高さは約200㎝ほどありますので、立っても圧迫感はありません。また、耐水圧は約350～500㎜程度ではありますが、生地の表面に撥水加工が施されています。耐水圧が高いテントではありませんので長雨には注意して下さい。
このスモアテントの口コミレビューは？
Bello300と並んで400は人気があり、広くて快適という口コミが多数あります。設営もワンポールテントですので簡単で、女性の方でも問題無く立てられるのも高評価のポイントです。
ただし、やはり重量だけは低評価レビューされていますので、持ち運びやすさを重視されている方は注意して下さい。また、撥水加工はされていますが、長く振り続く雨の日は不安が残るので、撥水剤を使われる方もおられます。
冬キャンは大好きなスモアのベル型テントを使っています 🥺💓ペグの本数は多いですが女性だけでも建てられるくらい簡単！！そして400×400を使ってるので幕内も広くて快適！！！！
ただ、コットンテントなのでひたすら重い、、、それさえクリアすればとってもかわいいテント💓
スモアのテント「Tippo」2選
スモアテント「Tippo300」
Tippo300は、円錐型のティピーテントです。とんがった屋根が可愛らしく、中心の高さが250㎝もありますので着替えしやすいのがメリットになります。シンプルなセンターポールのデザインですので設営も簡単で、収納袋も付属。
公式サイトに耐水圧の表記はされていませんが、Belloなどと同様の生地が使われていますので、他製品の耐水圧を参考にして下さい。利用人数は3～4名となっていますが、ソロ・デュオの使用もおすすめです。
スモアテント「Tippo400」
Tippo400は、300から数千円ほど価格が上がって、約64000円となったティピーテントです。こちらは5～6人用となっていますので、ファミリーキャンプに向いています。
中心の高さが300よりさらに上がり、約3mほどもあります、直径は4mですのでゆったりした広さです。耐水圧も同様で、撥水加工も施されています。重量はありますが、収納袋に入れればサイズは小さくなりますので、持ち運びは問題ありません。
スモアのその他のテント2選
スモアテント「Rooflet」
こちらはソロ～3人まで使用できる小さなテントです。他テント同様にポリコットン素材を使用しており、耐水圧や撥水性も同様です。1人での使用にも適していますので、ソロキャンプで使えるものを探している方にもおすすめできます。
また、こちらは他テントよりも価格が安く、4～5万円の価格帯で購入可能です。スモアのソロキャンプに使えるテントをお探しの方はRoofletを検討してみて下さい。
スモアテント「Hommi」
Hommiは家の形をした、小屋型のテントです。こちらは4人まで使えるサイズになっていますので、ソロよりはファミリーでの使用に向いています。生地は他と同様に高品質ポリコットン生地を使用していますので、耐水圧は約350～500㎜を想定しておきましょう。
また、開閉が自由にできるメッシュ素材の窓がついていますので、夏は全開で涼しく、冬は閉めて暖かさを逃さないようにできます。設営・収納も簡単ですので初心者の方にもおすすめです。
スモアのグランドシートもチェック！
スモア「Bello300グランドシート」
テントと合わせて検討したいのがグランドシートです。サイズは約1m×25㎝ほどとなっており、重量は約1㎏と軽量です。このグランドシートを敷くことで、テントを地面からの摩擦や底冷え、虫の侵入などから守ることができます。
また、オックスフォード生地ですので、濡れても乾燥しやすいのが特徴。無くてもキャンプはできますが、より快適に過ごされたい方はグランドシートを敷いて、汚れや湿気などを気にしない環境を作られることをおすすめします。
スモア「Bello400/Tippo400グランドシート」
こちらはBello400やTippo400用の少し大きなグランドシートです。サイズは少し大きくなりますが、重量はほぼ変わらない約1㎏となっています。また、300と400どちらも価格帯が5～6000円となっていますので、お持ちのテントに合わせて選んでみて下さい。
製品の特徴も変わらず、こちらもテントを摩擦や底冷え、虫の侵入から守るものとなっています。また、キャンプだけじゃなく、花火大会やお花見などのシートにもおすすめです。
まとめ：スモアのテントに注目！
日本アウトドアブランド「スモア」が熱い！
新進気鋭の日本アウトドアブランド「スモア」のテントを6選してご紹介させて頂きました。スモアのテントはどれもおしゃれでコストパフォーマンスに優れており、ナチュラルな雰囲気のアイテムを好む方に特におすすめです。
まだ新しいブランドですので、製品の口コミやレビューが少ないものもあります。ぜひ購入して気に入った方は口コミレビューを書き、沢山の方に新しい日本ブランドのよさを伝えてみて下さい。
スモアのテントが気になる方はこちらもチェック！
今回はスモアのテントについて詳しくご紹介させて頂きましたが、暮らしーのでは他にもテントに関する記事が多数あります。テントが気になる方はぜひ、下記記事も見てみて下さい。
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