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焚き火で使える、ナンガのオーロラダウンジャケットを紹介! 街のメンズコーデにも◎

焚き火の穴空きを気にせず着られるのが、ナンガの別注焚き火ダウンジャケットです。焚き火ダウンは生地に難燃素材を使用しているため、火の粉で穴が空きません。今回はそんなナンガの別注焚き火ダウンジャケットの魅力を詳しくご紹介していきます!
2022年2月24日
T・S
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この記事で紹介しているアイテム

ナンガ 焚火 ダウンジャケット

焚き火で使えるナンガのダウンジャケット!

キャンプやアウトドアを楽しまれている方なら絶対知っているブランドの一つが「ナンガ」でしょう。ナンガは国内屈指のダウン製品メーカーで、特に有名なのが、高品質な羽毛を使った寝袋・シュラフやダウンジャケットになります。

今回はそんなナンガが作った、焚き火の際に穴空きを気にしなくていい「焚き火ダウンジャケット」を徹底解説しましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。高価格ではありますが、長く使える最高級のダウンジャケットとなっています。

焚き火で使えるナンガのダウンウェアとは?

焚き火をすると服に穴が空いてしまう

アウトドアキャンプでの醍醐味と言えば、焚き火です。自然溢れる場所での焚き火はとても楽しいものですが、焚き火をしているとどうしても火の粉が飛んできます。薪が爆ぜた時に飛んでくるこの火の粉によって、服に穴が空いた経験のある方も多いのではないでしょうか。

安い化繊の服であればまだよいのですが、高級なダウンジャケットに穴が空いたら致命的です。また、シェルに穴が空いたら風が入ってきてしまいますので、よい機能も台無しになってしまいます。

ナンガ別注モデルの焚き火ダウンジャケット

ナンガ 焚火 ダウンジャケット

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
ブランドNANGA(ナンガ)
表生地ポリエステル、アラミド混紡
裏生地40dnナイロンタフタ
中綿DXUDD(スパニッシュダックダウン 90-10% 770FP)超撥水加工
羽毛量155g
重量約1,134g
サイズS, M, L, XL
カラーCHA, COYOTE, KHA, BEG

焚き火での穴あき対策が施されたのが、NANGA(ナンガ)の焚き火ダウンジャケットです。アラミド繊維を混紡することで生地が難燃素材となっており、火の粉がダウンの表面についても穴があかないようになっています。

焚き火ダウンはいくつかモデルがありますが、Orange別注は650FP、ROCOCO別注は760FPといった形で、別注モデルによって性能も違うのが面白いところですね。ポケット数、デザイン、フィルパワーなど含め、検討してみて下さい。

オーロラダウンジャケットの生地を難燃素材に


焚き火ダウンジャケットのデザインは、ナンガの大人気製品であるオーロラダウンジャケットが元になっています。オーロラダウンジャケットは防水性が高く、しかし透湿性に優れている高品質ダウンウェアとして有名になりました。

オーロラダウンジャケットに使用されている「オーロラテック」は、耐水圧20000㎜という驚異的な素材で、ハードな環境でも使えるダウンとして知られています。また、デザイン性も優れているのでタウンユースでも問題ありません。

焚き火ダウンは本格防火素材

オーロラダウンジャケットに本格防火素材を使用したのが焚き火ダウンですが、この防火素材は消防時に使う防火服や手袋にも使われている本格的な素材です。不燃素材ではないので長時間の火は危険ですが、ちょっとした火の粉なら全く問題ありません。

また、強度もとても高いので、引っ張ってしまった、擦れてしまった際のダメージも普通のウェアより少ないのが嬉しいポイント。焚き火の際はもちろんですが、アウトドア環境に行く際に頼りになるウェアとなっています。

ナンガの焚き火ダウンジャケットの魅力

ナンガ焚き火ダウンの魅力1: 6 つのポケットとハンドウォーマー

アウトドアなシーンで重要になるのが、収容力です。できるだけ多くの使いやすいポケットが付いていた方が便利ですが、ナンガの焚き火ダウンは前身頃に6つのポケットを装備。6つもポケットがあれば、小物をきっちり分けて収納できるでしょう。

また、腰ポケットにはハンドウォーマーもありますので、厳冬期環境でも暖かく過ごせます。さらに、後身頃にもファスナーポケットを付けていますので、収納力などの機能については文句ない仕上がりです。

ナンガ焚き火ダウンの魅力2:普段使いしやすいデザイン


ナンガは本格的なアウトドアブランドではありますが、TAKIBIダウンはタウンユースでも使いやすいデザインとなっています。そのポイントとなっているのが、生地のマットな質感。生地表面に光沢がありませんので高級感があります。

また、カラーラインナップ全4色はカーキやベージュなどのアース系の色ですのでコーディネートも簡単。メンズのイメージが強い商品ですが、ウィメンズ用も発売されましたので、女性の方もぜひチェックしてみて下さい。

ナンガ焚き火ダウンの魅力3:ダブルジップ仕様

細かなことですが意外にポイントとなるのが、フロントがダブルジップ仕様となっている点です。ダブルジップになっていることで着回しの自由度が高まります。寒い時は閉めて、暖かい時は上下を少し空けるなどして調整しやすく作られています。

下をきっちり閉めると重厚な雰囲気が出ますので、軽い雰囲気にしたい時は少し空けておくのがおすすめです。

ナンガ焚き火ダウンの魅力4:超撥水加工の高品質ダウン

出典:https://www.amazon.co.jp/

ナンガと言えば高級な羽毛を使っていることで有名です。ナンガで使われている羽毛は、ヨーロッパの広い場所でストレスなく育てられた柔らかく丈夫な羽毛で、保温性や弾力性が高く、素晴らしい品質となっています。

そのダウンを高い検査技術で見極め、しっかり洗浄して使用。羽毛の臭みもありません。さらにその羽毛に超撥水加工が施されており、高価格も納得の高品質ダウンに仕上がっています。

ナンガ焚き火ダウンジャケットのコーデ

ナンガ焚き火ダウンコーデ1:ジーンズ

メンズコーデでTAKIBIダウンを使うなら、ストレートにジーンズと合わせるのがおすすめです。TAKIBIダウンは無骨な印象がありますので、ジーンズと合わせてしまえば外れることはありません。また、靴もアウトドア系との組み合わせがおすすめ。

ジャケットにフードは付いていますが、ニットキャップなどを加えれば更にアウトドアな雰囲気が楽しめます。

ナンガ焚き火ダウンコーデ1:大人ウィメンズコーデ


メンズモデルと違って、ウィメンズモデルはシルエットが綺麗なのが特徴です。また、ポケット数も少なくなっており、スタイリッシュな仕上がりになっています。細身のパンツと合わせれば、さまざまなTPOに合う万能なコーデになりますのでおすすめです。

アウトドアっぽく見せるならワイドなパンツを、大人っぽく見せるなら細身のパンツを合わせてみて下さい。メンズ、ウィメンズモデルで夫婦ペアルックをされる方も多数います。

まとめ:ナンガの焚き火ダウンに注目!

焚き火を楽しむならナンガのダウンを検討

焚き火で使えるナンガのTAKIBIダウンジャケットを解説させて頂きました。アラミド繊維を混紡した難燃素材を使用しているため、キャンプ時に火の粉での穴あきを気にする必要はもうありません。焚き火が大好きな方におすすめです。

ナンガのオンラインショップでもメンズ・ウィメンズモデルともに販売されていますが、Amazonや楽天、アウトドアショップ店頭でも販売されています。気になった方はぜひチェックしてみて下さい。

ナンガの焚き火ダウンが気になる方はこちらもチェック!

今回はナンガの焚き火ダウンジャケットについてご紹介させて頂きましたが、暮らしーのでは他にもナンガについての記事が多数あります。ナンガが気になる方はぜひ、下記記事も見てみて下さい。