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DOD「フタマタノキワミ」でワンポールテントの快適性アップ!その使い方とは?

DODのフタマタノキワミとは、ワンポールテントでありがちな真ん中のポールが邪魔だという問題を解決してくれる優れものアイテムです。そんなDODのフタマタノキワミの魅力や使い方について詳しく紹介してきます。今までのワンポールテントの悩みを解決していきましょう。
更新: 2022年2月25日
bambi
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目次

この記事で紹介しているアイテム

DODフタマタノキワミとは

フタマタノキワミ

出典:楽天

DODとはうさぎのマークがトレードマークのアウトドアブランドで、正式名称は、ドッペルギャンガーアウトドアです。DODでは、おしゃれなデザインでアウトドアにあると便利なグッツを販売しているとあって、注目されています。

そんなDODのフタマタノキワミは、ワンポールテントを2本のポールで設営するタイプのテントのことです。ワンポールテントな三角形で天井も高く人気のテントのスタイルですが、真ん中のポールの部分が不便に感じることも多くありました。

ワンポールテントの悩みを解消

フタマタノキワミは、ワンポールテントだとポールが邪魔になったり、スペースの有効活用が難しかった部分を解決してくれる最強アイテムなのです。フタマタノキワミは、その名の通り二又ポールを使うことで、テント内の空間を余すことなく使えるようになるアイテムになります。

このフタマタノキワミはDODから販売されているワンポールテントのポール部分だけを交換するだけで、室内が広くなり使い勝手が変化するのです。

こんな人におすすめ

DODのフタマタノキワミは、ワンポールテントを持っているが、もっと室内を広く使いたい人や、持っているワンポールテントをアレンジした設営をしてみたい人におすすめです。

すでにワンポールテントを持っている人は、ワンランクアップした設営や室内空間を楽しみたい時に大活躍するオプションアイテムになります。このフタマタノキワミはワンポールテントに特化したアイテムになるので、通常のテントでは、使用することができません。

フタマタノキワミの仕様をチェック

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フタマタノキワミは、厚さ1.4mm、直径28mmのアルミポール製。つや消しのアルマイト加工で、持ち運びに便利なキャリーバックもついています。

ポールは12本ないっており、次なしながら、最大で3mまで高さ調整は可能になっています。50cm刻みで継ぎ足して使用するタイプのポールで、高さ調整は8cmずつ可能です。ワンポールテント以外にもシェルターにも使用ができます。


テントの大きさに合わせて本数を変える

フタマタノキワミは、テントの高さや大きさに合わせて、ポールの本数や高さを調整することが可能です。DODから販売されている3人用ワンポールテントの場合は、二又本体とポール6本で設営します。また5人用の場合は、本体にポール8本を使い、最大で8人用で本体と12本のポールを使用して設営できるのです。

つまりフタマタノキワミを持っていれば、今使っているテントの大きさに合わせて本数を変えるだけで、使うことが可能になります。
 

フタマタノキワミのセット内容

フタマタノキワミでは、二又になっているポールが1本と中継ぎポール10本、土台ボール2本の12本がセットになっています。どれも直径は2.8cmで、長さが調整できるような仕様になっています。

また、二又部分は、フタマタノサソイと呼び、先端部分の内部には、サビ防止のグリスが付着されており、連結は6本まで可能です。

フタマタノキワミのメリットをチェックしよう

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フタマタノキワミはとにかくワンポールテントで気になっていた中心のポールがなくなることで、室内を広く使うことができます。さらに、何本もポールを使って設営するのでワンポールの場合よりも、安定した設営が可能です。

つまりワンポールテントの室内をより広く自由に使いたいという人や安定感が欲しい人にはフタマタノキワミはピッタリだということになります。

持ち運びしやすい

フタマタノキワミは、専用のケースに入っているのでキャンプに出かける際に、ワンポールテントと共に一緒に持っていくだけです。ワンセットになっていて、伸縮できるポールを使用しているので、かさばることなく持ち運ぶことが可能になります。

元からついていたワンポールを使わず、フタマタノキワミのみで設営する場合は、ワンポールを置いてフタマタノキワミのみを持っていくのもいいでしょう。また、購入する際もワンサイズのみの販売になっているので、テントのサイズが変わっても引き続き使用できます。

レビューをチェックしてみよう

フタマタノキワミを実際に、購入して使用した人のレビューを紹介します。レビューを読めば、フタマタノキワミの最大のメリットがわかることでしょう。


ワンポールテントを二又化して空間効率を上げる目的となるパターンが多いです。

レビューをチェックしてみると、フタマタノキワミを使う人は、空間をより広く使うことを目的として使用する人が多いです。ワンポールテントの中心を気にせず使えることで、寝室や机の位置などより自由度がアップします。

フタマタノキワミの使い方をチェックしよう

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フタマタノキワミは使い方にコツがあります。通常のワンポールテントにどのように取り入れたらいいのか使い方をチェックしてみましょう。高さ調整などを覚えておくと、持っているワンポールテントで上手に活用することができます。

フタマタノキワミを使うには、コツが必要ですが、ポイントを抑えておけば、初心者でも使用することが可能です。使い方の順序をチェックしてみましょう。

設営前の準備

フタマタノキワミのポールは設営前にジョイントを行っておく必要があります。事前にワンポールテントの大きさに合わせたポール数の数を確認しておくのがいいでしょう。

まずは、必要な数のポールをジョイントしておきます。この時、二又部分であるフタマタノサソイは、長さが1番短くなるように調整しておきましょう。その後は、通常のワンポールテントのようにテントを起こして、ポールをジョイントしていきます。

ジョイントする際の注意点

ポールをテント内でジョイントする際は、片側ずつ行うと設営しやすくなります。さらに床面にポールをテントの床面に直接当てたくない人は、布などをかましておくと便利です。しっかりと突っ張るので、位置の確認をしっかりと行うようにして下さい。

開き具合をペグで調整する

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

フタマタノキワミを使った設営で、最も重要なのがポールの開き具合の調整です。テントの高さに合わせてポールの長さも調整するので、この作業により綺麗に設営できるかが決まります。この時、テントの外をペグで固定しておくと、余計にテントが開いてしまうのを防ぐことが可能です。

ポールの長さとテントの高さを合わせることで、見栄えのいいテントが完成します。フタマタノキワミは、ポールの長さを調整するだけではなく、開き具合で高さの調整が可能です。

シェルターにも使用できる

フタマタノキワミは、ワンポールテント以外にも、シェルターの設営に活用することができます。シェルター内にテントを設置した場合、フタマタノキワミを使うと、より広く空間を使うことができるのです。

通常のポールをフタマタノキワミに変えるだけで、スペースの使い方が変わるので、自分好みに合わせた使い方を楽しむことができます。

まとめ

Photo bychulmin1700

フタマタノキワミは、キャンプでワンポールテントを使っていてポール部分が気になっている人や、室内をより広く自由に使いたい人におすすめのアイテムです。フタマタノキワミは長さ調整が可能なので、持っているテントの大きさに合わせて本数や高さを調整することができます。

フタマタノキワミを使って綺麗にテントを設営するコツは、しっかりとテントを固定し、高さ調整をしっかり行うことです。ポイントを抑えれば、キャンプの際に快適に過ごせる広々テントが楽しめます。

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DODではフタマタノキワミだけではなく、さまざまなキャンプ用品が販売されています。自分に合ったお気に入りのキャンプ用品を探してみてはいかがでしょうか?