検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

2022・ロードバイクにおすすめのフラットペダル6選。走行しやすさに違いがでる!

ロードバイクは、フラットペダルに交換してみましょう。今回は、ロードバイク向けのおすすめフラットペダルをまとめてみました。性能や重量感などさまざまなペダルを紹介しています。また、選び方のコツも記載しているので、初心者の方もおすすめです。
2022年2月9日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

ロードバイクがおすすめ

ロードバイクは幅広い層におすすめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

自転車競技のイメージが強いロードバイクですが、最近は幅広い層から支持されています。ロードバイクはその性能の高さや見た目のかっこよさから、街乗りや通学用としても人気となっているのです。そのため、ロードバイクを持っている、あるいは購入を検討している方も多いでしょう。

ロードバイクは自分でカスタムしやすい自転車でもあるので、好みに合わせられる点がおすすめです。是非、ロードバイクをカスタムしてニーズに合った走行を楽しみましょう。

フラットペダルに交換するのがおすすめ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロードバイクをカスタムする場合、ペダルを交換するのがおすすめです。ペダルの交換は初心者でもしやすく、価格も安いので気軽に行えます。また、ペダルを交換するだけで乗り心地や性能は変わるので、変化が分かりやすい点もおすすめな理由です。

そんなロードバイクのペダル交換には、フラットペダルがよいでしょう。フラットペダルとはスニーカーでも使えるタイプで、幅広いシーンで活用できるためおすすめです。

フラットペダルであればすぐに足をつけられる点もおすすめ

ロードバイクのペダルをフラットにすることで、安全性がアップします。ロードバイクのペダルは、フラットとビンディングに分かれるのが一般的です。ビンディングは靴とペダルが常に固定されており、すぐに足を地面につけることができません。

しかしフラットであればペダルから自由に足が離れるので、地面に着地しやすくなります。そのため転倒しそうになった時も安心で、初心者にもおすすめなタイプのペダルです。

フラットとビンディング併用できるタイプもある

ロードバイク向けペダルの中には、フラットとビンディングを併用できるタイプがあります。片面がフラットになっており、反対側はビンディングタイプになっているのです。そのため普通のスニーカーを履いて街乗りする場合はフラット、専用の靴でオフロードを走行する場合はビンディングにできます。

ビンディングとフラットの違いをしりたい場合は、それぞれに魅力を感じる場合はこういったタイプのペダルを選んでみてください。

ロードバイク向けフラットペダルの選び方

①大きさで選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロードバイク用のフラットペダルは、大きさで選ぶのがおすすめです。ロードバイクのペダルにはさまざまなサイズがあり、軽量性を重視して小さい形状が人気となっています。しかし小さすぎるフラットペダルだと、体重をかけにくくなってしまうのです。

そのため、自分の足のサイズに合った形状のフラットペダルを使うのがよいとされています。基本的には、横幅100mm以上がおすすめとされているので、選ぶ際の基準にしてみてください。


前後の幅もチェックするのがおすすめ

フラットペダルは、横幅だけでなく前後幅に注意するのがおすすめです。フラットペダルにもさまざまな形状がありますが、横に長いタイプは踏み外しやすくなります。前後の幅が70〜100mmあれば十分と言われているので、選ぶ際はチェックしてみてください。

②グリップ力で選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロードバイク用のフラットペダルは、グリップ力に着目して選ぶのがおすすめです。フラットペダルのグリップ力は、表面の加工で異なります。例えばフラットペダルの表面に凹凸が合ったり、滑りにくい材質を使っていたりするものがおすすめです。

グリップ力の高いフラットペダルは、足が滑りにくくなるのでより安全性の高い走行が行なえます。特に雨の日はペダルが滑りやすくなるので、グリップ力の高いフラットタイプを選ぶのがおすすめです。

③素材で選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロードバイクのフラットペダルは、素材を重視して選ぶのがおすすめです。一般的にオーソドックスなフラットペダルの素材は、アルミ製になります。アルミ製は軽量なので、ペダリングが楽でおすすめです。また、アルミ製だと価格が安いため気軽に購入できます。

アルミ製のフラットペダルは、ロードバイクを本格的に使う人から街乗り用にする人まで、幅広い層におすすめです。初心者向けでもあるので、一度試してみてください。

アルミ以外の素材もおすすめ

ロードバイクのフラットペダルは、アルミ以外の素材もおすすめです。例えばステンレス製は錆びにくく、耐久性の高さを求める方に向いています。また、重量感があるので安定したペダリングを求める方におすすめです。

カーボンは他の素材と比較しても軽量かつ耐久性が高く、スペックの高さを求める方に向いています。ただしカーボン製は値段が高いので、コスパを求める方にはおすすめできません。このように、それぞれの素材の特徴を知っておきましょう。

アルミ製フラットペダル3選

① Adelphos-PE02

耐久性を求める方におすすめなアルミフラットペダルが、「Adelphos-PE02」です。アルミ製は耐久性が損なわれがちなイメージですが、こちらは耐久性もしっかりと兼ね備えています。そのため毎日ロードバイクに乗る方や、ハードな使い方を楽しみたい方におすすめです。

アルミはコスパ最強の素材なので、ロードバイクのペダルを気軽に交換したい方に向いています。いろいろなフラットペダルを比較しながら、どれが自分にとって最強なのかを知りましょう。

シンプルなデザインと形状もおすすめ


「Adelphos-PE02」がおすすめな理由として、デザインや形状のシンプルさが挙げられます。ロードバイクをあまり派手にしたくない方にとって、デザイン性が高すぎるフラットペダルはおすすめできません。「Adelphos-PE02」は比較的シンプルなので、どんなロードバイクにも馴染みやすいでしょう。

ペダルを交換するメリットの1つに、ロードバイクの雰囲気を変えられる点が挙げられます。ペダル1つでも全体の印象はガラッと変わるので、是非試してみてください。

② CXWXC 自転車ペダル

CXWXC 自転車ペダル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

軽い重量のフラットペダルが好みの方には、「CXWXC 自転車ペダル」がおすすめです。アルミ製であるだけでなく、肉抜きをした形状になっています。そのため重量の軽さを追求しており、なめらかな漕ぎ出しを実感したい方におすすめです。

また、ペダルにかかる重さを分散する構造になっています。重さを分散することで、ペダルがよりスムーズに回るようになっておすすめです。

泥や水が溜まりにくい形状

「CXWXC 自転車ペダル」は、大胆に肉抜きされた形状をしています。その結果重さが軽くなるだけでなく、泥や水が溜まりにくくなるのです。泥や水が溜まってしまうと除去しなければならないので、面倒でしょう。

「CXWXC 自転車ペダル」であれば、そういったメンテナンスも省くことができておすすめです。また、悪天候時でも靴が滑りにくくなるため、安全性の高い走行ができます。

③ROCKBROS アルミ合金フラットペダル

ROCKBROS アルミ合金フラットペダル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

自分好みにフラットペダルをアレンジしたい場合は、「ROCKBROS アルミ合金フラットペダル」がおすすめです。フラットペダルの表面にピンがついており、これを自由に動かせる仕組みとなっています。そのため、好みの位置に配置してみましょう。

ピンがついていることによって、グリップ力がアップします。ピンの位置や数を変えて、その違いを実感してみましょう。ピンは靴底を傷つけない形状になっていりうため、安心して自転車に乗れます。

その他素材のフラットペダル3選

① ROCKBROS 自転車ペダル

ROCKBROS 自転車ペダル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

「 ROCKBROS 自転車ペダル」は、グリップ力最強のフラットペダルです。両面に計20個のピンが付いており、最強レベルのグリップ力を実感できます。ピンが付いていると重さがアップしそうですが、軽量性と耐久性を兼ね備えているナイロン素材を使用しているため問題ありません。

また、軸の部分にはクロモリブデンスチールという素材を採用しています。クロモリは自転車界最強とも言われる素材で、抵抗の少なさがおすすめです。

②シマノ PD-R9100


軽量性と耐久性を兼ね備えているフラットペダルが、「シマノ PD-R9100」です。ピンは片面にのみ付いているので、その日のシーンや気分に合わせてグリップ力を変えてみましょう。ロードバイクを本格的に乗る方でも満足できるよう。最強クラスのシステムを搭載しています。

そのためペダルにしっかりと重さや力を伝えることができ、効率的な走行が楽しめるはずです。自転車レースに出場される方にもおすすめな最強ペダルなので、是非チェックしてみましょう。

軽量性最強のカーボンを使っている

「シマノ PD-R9100」は、その重量の軽さが最強と言われるカーボンを使っています。カーボンは重さと耐久性のバランスがよく、ハイレベルなスペックを求める人にもおすすめです。ロードバイク向きのペダルは素材1つで性能や重さが大きく変わるので、選ぶ際はしっかりチェックしましょう。

③DIXNA リブラペダルD11PDL01405

DIXNA リブラペダルD11PDL01405

出典:Amazon

「DIXNA リブラペダルD11PDL01405」は、独特な形状をしているフラットペダルです。丸みを帯びた形状が足にしっかりとフィットするので、ビンディングペダルのような走り心地を実感できます。また、重さの調節がされており、常にペダルがフラットな状態になるタイプです。

素材自体は重量感のあるクロモリを使っています。しかし肉抜きされた設計で、全体的な重量を抑えているのがおすすめです。重量と安定感のバランスが高く、走行しやすいでしょう。

ロードバイクはフラットペダルにしよう

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

ロードバイクには、フラットペダルを組み合わせるのがおすすめです。フラットペダルはスニーカーなど普通の靴でも使うことができ、ロードバイクを街乗り目的で走行させている人に向いています。また、フラットペダルは種類も価格も多く、選びやすいのがメリットです。

今回の記事では、ロードバイクにおすすめなフラットペダルを多数紹介しました。是非それぞれの違いを知って、どのフラットペダルが自分にとってベストなのかを知りましょう。

フラットペダルが気になる方はこちらをチェック

以下の記事でも、ロードバイク用のフラットペダルを紹介しています。ランキング形式で紹介しているので、是非チェックしてみてください。また、フラットペダルのメリットやデメリットもまとめています。初めてペダル交換する方は、参考にしてみましょう。