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モンベルのタープおすすめ3選!サイズ別に口コミ評価が高いモデルをご紹介!

タープがあると雨や日差しも避けられるので今まで以上に快適な時間を過ごすことができます。アウトドアブランドからさまざまな商品が販売されていますが、今回は評価の高いモンベルのタープをご紹介していきましょう。モンベルタープで快適キャンプを楽しんでください。
更新: 2022年2月24日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

モンベル ビッグタープ HX

タープを買うならモンベル

モンベルのタープが優秀

Photo byBen_Frieden

キャンプをする場合により快適に過ごすことのできるタープ。今までずっとテントだけで過ごしてきたという方には特に、利用していただきたいのがモンベルの商品となっています。

モンベルのタープは耐久性も優れているため長く使うことが可能です。また、他にもたくさんの魅力がモンベルのタープにはあります。今回はそんな魅力を含め、おすすめのタープをご紹介していきましょう。(2022年2月23日現在の情報を元に記事を作成しています)

モンベルのタープの種類

モンベルで販売されているタープは、サイズ、形ともにさまざまな種類があります。ソロキャンプにぴったりなミニサイズの商品、2~3人用に使える商品、さらに家族や友人など大人数に使えるビッグタープ。

そのタープごとにレクタタイプ(四角)やヘキサ型の種類があります。今回はその中でも特に評価の高いものをご紹介しますので、ご自身にぴったりなサイズの物を選んでください。

モンベルタープの特徴

モンベルのタープは難燃性

モンベルが人気の理由の一つは、生地が難燃加工されているということでしょう。キャンプをする場合、近くで焚き火をしたりランタンを使用したりと火を使うシーンがたくさんあります。燃えやすい素材を使ったタープだと、火の粉が飛ぶだけで危険なこともありますが、モンベルのタープは難燃加工がされているので安心です。

耐久性もある

モンベルのタープは、耐久性にも優れています。大部分のタープは接合部分にハトメが利用されていますが、モンベル製品はしっかり裁縫されたテープにステンレスがついているため壊れにくい構造です。

タープ生地とつながったテープ部分は上下と裁縫位置をずらして固定。また、タープの本体の縁は二重補強されるなど、耐久性をアップさせるこだわった作り方がなされています。

ポールは別売り

モンベルのタープですが、ポールはどれも別売りです。モンベルのタープだけ購入してキャンプに行くと、タープが張れないという事態に陥ってしまう可能性があります。モンベルで商品を購入する場合は、それぞれのタープに合った長さ、本数のポールを別で購入するようにしましょう。


モンベルのレクタタイプミニタープ

ソロキャンプ、登山をされる方や少人数におすすめなモンベルのミニサイズタープをご紹介します。モンベルのミニタープは価格も1万円程度で購入でき、持ち運びも楽にできる商品です。

ミニタープには二種類ありますが、ここではレクタタイプの商品をご紹介しましょう。ミニサイズのタープは、コンパクトさが魅力です。また機能性も高く、安心して使えますので、ぜひチェックしてみてください。

モンベルのレクタタイプのミニタープ

モンベル(mont-bell) タープ ミニタープ

出典:Amazon
素材75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
重量390g(600g) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。
カラーダークグリーン(DKFO)、グリーン(GN)
サイズ335cm×270cm×165cm、収納サイズ:12×12×21cm

登山、ツーリングなどでソロキャンプ、もしくは少人数キャンプをされる方におすすめなのがミニタープです。レクタ型のタイプで、耐水圧も1500と高いので、雨の日でも安心。難燃加工がされた生地で作られており、タープ自体の重量は390gと軽量となっています。

カラーにはダークグリーンとグリーンの二種類がありますので、お好みのカラー、もしくはテントに合ったカラーを選んでください。なお、ポールはアルミミニタープポール165を利用します。

モンベルタープの評価

モンベルのミニタープの口コミでは、展開の速さについても書かれていました。タープもテントも、キャンプギアは組み立てやすさも重要なギア選びのポイントです。モンベルの商品は設置も早くでき、さらに質や携行性にも優れています。

こちらの口コミにはほかにもしっかり影ができる、いろんなシチュエーションに対応できるなどの声がありました。登山、ツーリングでのキャンプなどをされる方には便利に使える商品ですので、ぜひご利用ください。

当然ながら展開の速さ、携行性、質、どれもとても優れています。収納時350cc缶程度の大きさです。
軽量装備でソロには最高のアイテムです。

モンベルのヘキサタイプミニタープ

ソロキャンプで使うタープとして、ヘキサタイプのものも販売があります。サイズはあまりレクタタイプと変わりませんが、価格はこちらの方が安いです。ヘキサタープはキャンプ場でもよく見かけるタイプとなります。

初心者の方にとっても使いやすい商品でもありますので、ぜひチェックしてみてください。また人によって価格、デザイン、使い勝手と選ぶ基準は異なります。ご自身の使いやすいものを選びましょう。

モンベルのヘキサ型のミニサイズタープ

モンベル(mont-bell) タープ ミニタープHX

出典:Amazon
素材75デニール・ポリエステル・タフタ[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
重量640g(870g) ※( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む重量です。
カラーダークグリーン(DKFO)、グリーン(GN)
サイズ338cm×280cm×165cm、収納サイズ:収納サイズ約13×13×23cm

モンベルのミニタープにはレクタタイプ以外にもヘキサタイプの商品もあります。ヘキサタイプは先ほどの商品より価格が安く、1万円以下で購入が可能です。安い方を選ぶのであれば、ヘキサタイプを選んでください。

サイズ自体はミニタープとそれほど変わりませんが、重量が少し重いです。ただ、難燃加工がされていますし耐水圧も高いので、安心して利用ができるでしょう。なお、ポールはアルミミニタープポール165を利用します。

モンベルタープの評価

タープ自体は大きいですが、収納すると13×13×23cmとかなり小さくなります。その点について口コミで言及されている方がいました。ツーリングや登山だと特に、荷物の大きさはネックになってきます。

モンベルの商品なら持ち運びも楽にでき、簡単に設置も可能です。他にも安くていい、設営しやすいとの声がありました。快適に、しかも設営も簡単なタープを選ぶならモンベル商品をご利用ください。

大きさも届いたとき驚きました
これだけ!?と、笑
とても軽くバイクにも余裕です。

5回使いましたが今のところは不満はありません。
慣れれば5分あれば建てれます。

ファミリーにおすすめなビッグタープ


ファミリーキャンプをする場合におすすめな、人気の商品をご紹介します。ここでご紹介するのはヘキサ型のタープです。ビッグタイプの商品も、難燃加工がされているのはもちろん、耐久性もある商品となります。

ビッグタイプなら家族やお友達とのキャンプでも安心して焚き火ができるでしょう。大人数のキャンプ時に安心して使えるタープを探している方は、ぜひこちらの商品をチェックしてみてください。

楽しく焚き火もできる難燃加工のモンベルビッグタープ

モンベル ビッグタープ HX

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
素材75デニール・ポリエステル[耐水圧1,500mmウレタン・コーティング、難燃加工]
重量2,100g(3,080g) ※( )内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です。
カラーダークグリーン(DKFO)、グリーン(GN)
サイズ480cm×500cm×240cm、収納サイズ:78×19×18cm

ファミリーキャンプ用の商品を探している方は、ビッグタープHXがおすすめです。ビッグタープは大きな投影面積と耐風性を保てるうえ、設置も簡単にできる商品となります。

広いスペースにリビング、キッチンスペースと設置できるので、雨が降っていても楽しく焚き火や食事ができるでしょう。なお、ビッグタープHX オプショナルルームを別で購入することで前室付きテントにすることも可能です。ポールはアルミタープポール240をご利用ください。

モンベルタープの評価

ファミリーにおすすめなこちらの口コミには、テントより短時間で設営できた、よくできているとの絶賛の声がありました。タープは快適に使える広さであることはもちろん、設置のしやすさもポイントになってきます。

その点を考えても、モンベルの商品はとても使いやすいでしょう。モンベルの商品にはサイズ展開も多いですので、人数に合わせてタープを選んでください。

モンベルビックタープを始めて使ったが、広くて快適。
手持ちのテントより短時間で設営できた!よく出来てる!! 

モンベルのその他タープ

モンベルにはほかにもサイズ違いの商品があるのですが、アマゾンなどで在庫がない商品、まだ評価の少ない商品がありますのでそちらをご紹介しましょう。ここでご紹介するのは、2019年に発売になったL.W.タープという商品と、ビッグルーフという商品です。

①モンベルのL.Wタープ

素材 20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[耐水圧1,000mmウレタン・コーティング] 重量 290g(500g) ※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。
カラー イエロー(SUYL)、グリーン(THYM) サイズ 220cm×280cm、収納サイズ:φ10cm×18.5cm

L.W.タープが2~3人用に販売されており、今までご紹介しているものと同じく、耐水性も耐久性もある優れた商品となっています。重量もとても軽く、290gです。収納時もコンパクトになるので、ツーリングや登山など荷物をコンパクトにしたい方にもおすすめとなっています。購入したい場合は下記サイトよりご購入ください。

モンベル | オンラインショップ | L.W.タープ

②モンベルのL.W.タープワイド

素材 20デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[耐水圧1,000mmウレタン・コーティング] 重量 440g(650g) ※( )内はペグ、スタッフバッグを含む総重量です。
カラー イエロー(SUYL)、グリーン(THYM) サイズ 340cm×280cm、収納サイズ:φ11cm×22cm


ワイドタイプは、5~6人用に利用できる商品です。ファミリーで使用したい方に使っていただきたいサイズとなっています。軽量性かつ耐久性のあるナイロンを使用しており伸びにくく、しっかりと張りを保つことが可能です。現在はこちらもアマゾンなどの通販では販売がありませんので、下記リンクよりご購入ください。

モンベル | オンラインショップ | L.W.タープ ワイド

③モンベルのビッグルーフは防水性が高い

素材 75デニール・ポリエステル[耐水圧1,500㎜ウレタン・コーティング、難燃加工] 重量 2.06㎏(3.84㎏) ※( )内はペグ、ダッフルバッグを含む総重量です。
カラー ダークグリーン(DKFO)、グリーン(GN) サイズ 500cm×500cm×280cm、収納サイズ:78cm×19cm×18cm

シームテープ処理をされた商品ですので、防水性に優れています。また、大きさは500×500×280cmとビッグサイズです。張り綱を固定する場所が17か所ついているので、シーンによっていろいろな設置方法が可能。こちらもアマゾンなどにはありませんので、購入をされる場合は、公式サイトにてご購入ください。

モンベル | オンラインショップ | ビッグルーフ

まとめ

今回はモンベルのタープをサイズ別にご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。モンベル製の商品はどれも評価が高く、安心して使える商品であることは確かです。

またそれだけでなく、難燃性、耐久性にも優れており、長く使っていけるでしょう。設置も簡単、コンパクト収納で持ち運びも便利と、いいところがたくさんある商品です。ぜひキャンプや登山用にモンベルの商品をご利用ください。

タープが気になる方はこちらもチェック!

タープについての記事は、他にもおすすめ商品、ソロキャンプ用のタープ、MSRのタープについての記事があります。今回の記事以外に気になることがある方は、こちらも合わせて読んでみてください。

なお、暮らし~のでは「アウトドアを日常に」をコンセプトにしたキャンプ、登山、ツーリングなどの記事が充実しています。検索機能も利用できますので、知りたいことは検索で探してみてください。