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小川「ローチェアⅡ」の魅力を徹底解説。子どもも座りやすくてファミキャンに◎

テントブランドで人気の小川(ogawa)から、ファミリーキャンプおすすめのローチェアⅡを紹介します。アウトドアやイベントなどに便利なローチェアは、お子様も座れるサイズなので便利です。レビューで評価が高い小川のローチェアⅡの魅力を参考にしてください。
2022年2月9日
メーク
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目次

この記事で紹介しているアイテム

ローチェアについて

ローチェアとは

アウトドアに便利なローチェアは、地面からの高さが約30cmほどの座高サイズの椅子のことを言います。アウトドアでの焚き火や食事にちょうどいいサイズで、お子様も座りやすいためファミリーキャンプにおすすめです。

ハイチェアと違って、地面が近いことで、自然をより感じられることがメリットとなります。ローチェアは、座り心地がよくゆったり過ごすことができるため最近のキャンパーに人気があります。

ファミリーキャンプにおすすめ

ローチェアがファミリーキャンプにおすすめだと言われるポイントは、大人だけでなく子供が座りやすいサイズである点です。浅く座りやすく、子供が簡単に座ることができます。

そのため、ファミリーみんなで使えることがメリットです。子供が安全に座れ、家族みんなで同じ目線で過ごすことができます。ハイチェアだと、小さなお子様は1人では座れないこともあり、安全面でも不安になってしまうでしょう。

立ち上がりに注意

メリットが多いローチェアですが、注意点もあります。大人が座る場合、低い位置から立ち上がるため慣れるまで大変に感じるでしょう。慣れないうちは、落ち着いてゆっくり立ち上がるようにすることです。

態勢を崩して膝に負担を掛けてしまうことのないように、慣れるまではゆっくりと立ち上がるようにしましょう。慣れてくれば、まったく気にならないくらい心地よさになっていきます。

小川(ogawa)のローチェアⅡを紹介

気になる小川の「ローチェアⅡ」を紹介していきます。素材やフレームなどの特徴もチェックしてみましょう。ユーザーからのレビューが高く、評価されているローチェアです。

初心者の人は、少し敷居が高いブランドのイメージがありませんか。キャンプギアとして有名な小川は、いったいどんなブランドなのかも合わせて紹介するのでチェックしてみてください。

小川(ogawa)について


小川は、テントを中心としたキャンプギアなどのブランドです。100年近い歴史を持つアウトドアブランドの小川は、キャンパーたちにogawaのロゴでも広く知られています。

アウトドア製品への信頼が高く、キャンプやアウトドアを心地よくするための製品づくりには定評があるブランドです。素材やフレームなどにこだわりを持ち、キャンパーに愛されるテントなどを作り続けています。

小川(ogawa)のローチェアⅡについて

小川(ogawa) ローチェアⅡ

出典:Amazon
サイズ50×61×高さ74(座面高35)cm
重量約2.3kg
素材張り材/ポリエステル、フレーム/アルミ合金

小川のローチェアⅡは、ワイドな後面と座り心地の良さで評価されるローチェアがアップデートしたモデルです。新たに、フレーム構造が倒れにく構造になったことで、浅く腰掛けても安定するようになりました。

アルミフレームは、軽量化にもつながっています。新たな機能も追加され、さらに快適なローチェアとしてアップデートされました。快適で丈夫な素材にこだわった2色展開で、評価の高いレビューも多くあります。

小川(ogawa)のローチェアⅡの検証

小川のローチェアⅡは、多くのキャンパーに支持されています。ローチェアⅡの素材や座り心地、サイズや耐荷重、収納性など細かな部分について検証してみましょう。

小川のローチェアⅡの、フレーム構造などアップデートされた部分もあるので、前モデルとの違いについても触れていきます。

収納や設置は簡単?

小川のローチェアⅡは、折りたたみ式の仕様となっています。設置も収納も簡単で、ワンアクションで設置可能です。そのため、キャンプ場に到着してすぐに使うことができます。

そして、撤収する際も収束式なので簡単に収納することが可能です。コンパクトなスティック状になるため、アウトドアへの持ち運びが簡単となっています。

座り心地やサイズ感は?

小川のローチェアⅡは、座面高35cmの低さで背面の背もたれが広いため座り心地が快適です。全体的にコンパクトなサイズなので、子供も座りやすいことも特徴となっています。

子供が座ると前に倒れてしまうローチェアもありますが、進化されたローチェアは、浅く座っても前に倒れにくいことがおすすめポイントです。以前にも増して、快適なサイズと座り心地が得られるでしょう。

便利な機能性


小川のローチェアⅡは、今までなかったメッシュポケットが背面に付きました。小物や雑誌など入れておくことができるので、便利な機能です。

そして、アームレストがないことも特徴で、子供が座りやすく軽くてコンパクトとなっています。素材は、ポリエステル素材なので、強度があり張り感もしっかりしていることも特徴です。

耐荷重や耐久性は?

小川のローチェアⅡの安全耐荷重は、なんと100kgです。かなり荷重が高いため大柄な大人でも十分耐えられることが特徴となっています。大人が小さな子供を抱っこしても耐えられる耐荷重なので、ファミリーキャンプでも快適に過ごすことが可能です。

倒れにくいフレーム構造であることも、耐荷重の強さや安定につながります。

小川(ogawa)のローチェアⅡの活用法

小川のローチェアⅡは、キャンプなどに使用されています。どんな風な活用の仕方をしているのか、小川のローチェアⅡを活用している例をみていきましょう。

せっかく快適な小川のローチェアⅡを手に入れたら、アウトドアだけでなくさまざまなシーンで使ってみるのがおすすめです。

ローテーブルに合わせて

ローテーブルに合わせて使う方法は、一番多いシチュエーションです。タープの下にリビングを作り、ローテーブルに料理を並べて食事をしたり、トランプなどゲームをしたり楽しめます。

ローチェアに合う高さのローテーブルを選ぶことがポイントです。一般的なローテーブルの高さの目安は、40cmくらいとなります。小川のローチェアⅡにも、だいたいの目安となるでしょう。

テント内で活用

Photo byJupilu

居住空間が広めのテントなら、テントの中で使うこともおすすめです。小川のローチェアⅡは、コンパクトなのである程度の広さがあればテント内でも置くことができます。

寒い時期などのキャンプでは、テント内をリビング化することもありますよね。ローテーブルと合わせて置けば、テント内で快適なリビングを楽しめます。

部屋キャンプにも


1年中キャンプに行きたいけど、行けない時期もあります。そんなときは、部屋キャンプを楽しむのもおすすめです。自宅の部屋や庭、ガレージなどを使ってキャンプをしてみましょう。

小川のローチェアⅡは、コンパクトで軽量なので自宅でも使いやすいです。キャンプグッズを広げて、アウトドアの気分に浸れる部屋キャンプは手軽でお金もかかりません。

自宅でファミリーキャンプを、小川のローチェアⅡで満喫しましょう。

焚き火や食事に

小川のローチェアⅡをキャンプで使用するとき、焚き火を囲むのもおすすめです。安定性があるので、焚き火の側でゆったりと過ごせます。ただし、難燃性素材ではないため、火の粉には注意しましょう。

快適な小川のローチェアⅡで焚き火を囲みなが食事を楽しめば、ゆったりとくつろぐことができます。

小川のローチェアⅡのまとめ

快適なローチェアで楽しいキャンプ!

Photo bychulmin1700

人気ブランド小川の、レビューも高いローチェアⅡの魅力について紹介しました。いろいろなローチェアがある中で、小川のローチェアⅡは安定したフレーム構造やしっかりした素材、アルミフレームで軽量などが魅力です。

小川の持つ信頼性ある製品づくりが、新たなローチェアを生みました。キャンプが快適になる小川のローチェアⅡを選んで、快適で楽しいファミリーキャンプなどに出かけましょう。

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