BeiLan ハンドルグリップ
ブリヂストン) スーパーヒューバイテックグリップ
ゴリックス エルゴグリップバーエンド
PRUNUS ハンドルグリップ
FF-R クルールグリップ
セオドール シフトグリップ
マウンテンバイクに乗ろう
マウンテンバイクは人気の自転車
マウンテンバイクは、近年幅広い層に人気となっている自転車です。本来は競技用として作られましたが、その機能性の高さや操作性の高さから、街乗りや通勤にも使われています。そのため、さまざまな自転車メーカーが、普段使い用やエントリー向けのマウンテンバイクを作っているのです。
マウンテンバイクの魅力はそのおしゃれな見た目にもあります。スタイリッシュでスポーティーなので、走っていると目を引くでしょう。是非、マウンテンバイクに挑戦してみてください。
マウンテンバイクのグリップを交換しよう
マウンテンバイクは、自分でカスタムするのが人気です。しかし初心者にとっては、一体どこをカスタムすればいいのか悩むでしょう。そんな時におすすめなのが、グリップの交換です。マウンテンバイクのグリップを交換することで、より快適に乗ることができます。
グリップは常に握っているため、劣化しやすいです。また、グリップの握り心地や重さによって操作性も大きく変わります。そのため、マウンテンバイクのグリップを交換してカスタムしてみましょう。
見た目をおしゃれに変える事もできる
マウンテンバイクのグリップを交換することで、見た目をおしゃれにアレンジすることもできます。マウンテンバイクのグリップには、かっこいいデザインや鮮やかなカラーのものも多いです。グリップのデザインがおしゃれになるだけで、マウンテンバイク全体の印象も変わるでしょう。
今まで乗っていたマウンテンバイクに飽きてしまった時や、ちょっとアレンジを加えたい時は手っ取り早くグリップを交換して楽しんでみてください。
マウンテンバイク用グリップの選び方
①素材で選ぶ
マウンテンバイクのグリップは、素材を重視した選び方がおすすめです。例えば革であれば握り心地がよく、使い込めば使い込むほど味が出ます。また、おしゃれな雰囲気になるのも特徴的です。一方スポンジ素材のマウンテンバイクグリップは、ハンドルがベタつくのを防げます。
また、スポンジ素材だと耐久性に富んでいるので、毎日マウンテンバイクに乗るという方でも安心して使えるでしょう。耐久性だけでなく素材が柔らかいので、握り心地を重視した選び方の人にもおすすめです。
シリコン素材は人気
マウンテンバイクのグリップの中でも、シリコン素材は人気があります。とにかく耐久性に優れているので、経年劣化や摩擦による損傷を防ぎたい人におすすめです。また、シリコン素材のグリップは握り心地がいいのも人気の理由でしょう。
ただし、シリコン素材のグリップは取り付けにくいのが難点です。初めてマウンテンバイクのグリップを交換する方にとっては、少し難しい作業になってしまうかもしれません。
②サイズで選ぶ
マウンテンバイクのグリップは、サイズを重視した選び方がおすすめです。マウンテンバイクのハンドル部分は、車体によって長さが異なります。そのため、交換するグリップも車体に合わせて選びましょう。基本的にロングかショートになるので、そこまで悩む必要はありません。
また、グリップの中にはカットして長さを調節できるものがあります。自分のマウンテンバイクがグリップに対応するか心配な場合は、カットして調節できるものを選びましょう。
シフターもサイズの基準の一つ
マウンテンバイクのグリップをサイズに着目した選び方にするならば、シフターもチェックしましょう。基本的にトリガーシフターであれば、ロングタイプのグリップがおすすめです。シフターがグリップ部分に干渉しない構造なので、ロングでも問題ないでしょう。
一方グリップシフターのマウンテンバイクには、ショートタイプのグリップがよいです。グリップとシフターが一体になっているため、長いグリップにするとカットしなければなりません。
③デザインで選ぶ
マウンテンバイクのグリップは、デザインに着目した選び方もおすすめです。巷ではさまざまな種類のグリップが販売されており、デザインも異なります。マウンテンバイクのアクセントになるようなデザインだと、おしゃれな雰囲気にカスタムできるでしょう。
また、カラータイプのグリップもおすすめです。車体の色に合わせたグリップにすることで、統一感のあるおしゃれなマウンテンバイクに変わります。
マウンテンバイク用ショートグリップ3選
①ゴリックス エルゴグリップバーエンド
ゴリックス エルゴグリップバーエンド
こちらの商品は、グリップとバーエンドが一体になるアイテムです。継ぎ目がない分、しっかりとバーエンドを掴むことができます。そのため山道の走行など、オフロードをマウンテンバイクで走りたい人から人気の種類です。
バーエンドが一体になっていると、体重をマウンテンバイクにしっかりと預けることができます。そのためパワーをかけて操作したい場合は、グリップのカスタムにもこだわってみてください。
疲れを軽減することができる種類
「ゴリックス エルゴグリップバーエンド」の特徴は、疲れを軽減させることができる点にあります。エルゴ型という種類で、全体的に平べったい形です。そのため力をグリップ全体で分散することができ、その結果疲れにくくなります。
長時間マウンテンバイクを運転する方は、是非検討してみてください。こちらのグリップは着脱もしやすくいろいろなカラーが販売されています。その日の気分やシーンに合わせて簡単に取りはずしができて便利です。
②PRUNUS ハンドルグリップ
PRUNUS ハンドルグリップ
衝撃吸収性を求める方にぴったりなマウンテンバイク用グリップが、「PRUNUS ハンドルグリップ」です。人間工学に基づいて作られており、地面から伝わる振動を吸収する効果が期待できます。また、手にフィットする形状なので、長時間の運転でも快適です。
さらにこちらのグリップは、柔らかい素材でできています。そのため握り心地もよく、人気が高いです。機能性を重視した選び方をするならば、是非チェックしてみてください。
コスパがいいのも人気の理由
「PRUNUS ハンドルグリップ」が人気の理由として、コスパのよさも挙げられます。機能性に優れたマウンテンバイク用グリップであるにも関わらず、価格は安めです。そのためコスパ重視の選び方をしている人にも最適でしょう。
③セオドール シフトグリップ
セオドール シフトグリップ
見た目にこだわりたい場合は、「セオドール シフトグリップ」がおすすめです。イタリア産の本革を使用しており、高級感溢れる見た目に仕上がっています。マウンテンバイクグリップの種類はたくさんありますが、革素材は中でもデザイン性に富んでいることが多いです。
「セオドール シフトグリップ」は1つ1つ手作りで作られており、革特有の色ムラや傷がおしゃれに見せてくれます。使い続ければ味が出てくるグリップなので、是非購入してみてください。
マウンテンバイク用ロンググリップ3選
①BeiLan ハンドルグリップ
BeiLan ハンドルグリップ
耐久性を重視したい方には、「BeiLan ハンドルグリップ」がおすすめです。耐久性の高いゴムとアルミを組み合わせたマウンテンバイク用グリップなので、長持ちさせることができます。また、シンプルな構造とデザインなので、とりあえず初めてグリップをカスタムする人にも向いているでしょう。
「BeiLan ハンドルグリップ」は、表面に加工が施されているので滑りにくいです。長時間のライディングでも滑らず快適に運転できるので、チェックしてみましょう。
一度装着したらズレない
「BeiLan ハンドルグリップ」は、ネジで留める種類です。そのため運転中にグリップがズレる心配がなく、快適に使い続けることができます。着脱も簡単で、マウンテンバイク以外の自転車にも馴染むので汎用性が高い点が人気です。
②ブリヂストン スーパーヒューバイテックグリップ
ブリヂストン) スーパーヒューバイテックグリップ
「ブリヂストン スーパーヒューバイテックグリップ」は、握りやすさを重視したマウンテンバイク用グリップです。グリップにくぼみが細かく付いており、握ったときの寒色にこだわっています。そのため長時間の運転でも快適で、グリップを握るのが楽しくなるような製品です。
「ブリヂストン スーパーヒューバイテックグリップ」は、カットして長さを変えることもできます。マウンテンバイク以外の自転車にも対応可能なので、是非チェックしてみてください。
③FF-R クルールグリップ
FF-R クルールグリップ
カラフルな見た目が特徴的な「FF-R クルールグリップ」は、握り心地も抜群です。滑り止め付きなので、暑い日や長時間のライディングでも快適に運転できます。色はカラフルですが、デザイン自体はシンプルなので初めてのグリップにもおすすめです。
カラーは全部で12色もあるので、人と差をつけたい場合やグリップにアクセントをもたせたい場合に向いています。長さ調整も行えるので、幅広いマウンテンバイクに対応可能です。
マウンテンバイクはグリップで楽しもう
マウンテンバイクをカスタムするのであれば、グリップの長さを変えるのがおすすめです。さまざまな種類のグリップがあるので、デザインや耐久性に着目して選んでみましょう。案外簡単に交換できるため、マウンテンバイク初心者さんもチャレンジしてみてください。
マウンテンバイクのグリップは、劣化しやすい部分でもあります。そのため長く使い続けたいのであれば、耐久性に優れたグリップをゲットしてみましょう。
マウンテンバイク用プロテクターが気になる方はこちらをチェック
マウンテンバイクに乗る場合は、プロテクターを装着するのがおすすめです。以下の記事では、さまざまな種類のプロテクターを紹介しているので参考にしましょう。また、プロテクターをつけるメリットについても記載しています。
耐久性の高いモデルや安全性に優れた物など、自分のニーズや好みに合わせた選び方でプロテクターをチョイスしてみてください。

【初心者必見】マウンテンバイクのプロテクターおすすめ9選!装着のメリットも解説!
マウンテンバイク乗車中にも必要性を感じられるプロテクターを紹介します。しっかりと衝撃を吸収する素材で出来ているプロテクターを人気メーカーより...