スマホホルダー ZXCZJW58HE
F-LOCK HAWK1セット 850029+850033
Kaedearクイックホールド ビートル QI USB
Kaedear kdr-m18 オートアジャスト ケース
GIVI タンクバッグ EA106B
より快適なツーリングにスマートフォンを利用
優秀なナビ機能を持ったスマートフォン
スマートフォンナビは大変優れ、知らない道を行く時にはとても便利に使えます。バイクでは専用のナビゲーションもありますが、多くの人が持つスマートフォンをナビに使うのが経済的でおすすめの方法です。
バイク対応マホホルダーはそのような願い叶えてくれますが、製品は多種多様で選択に迷うことと思います。そこで、自分に合ったバイク用スマホホルダーを探す時のポイントと、おすすめ製品を紹介します。
バイク用スマホホルダーを使うメリット
バイクツーリング中に道に迷っても、バイクを止めてスマートフォンを取り出す手間がなく、走りながら確認可能なのがスマホホルダーの一番のメリットです。また、バイク運転しながら今の時間・目的地までにかかる時間・到着時間が分かるのもメリットでしょう。
走っている間はエンジン音がうるさく音声が聞こえないというデメリットは、おすすめのBluetoothイヤフォンなどで解決できます。
スマートフォンの固定タイプ
脱着簡単なクランクタイプ
スマートフォンの4隅や両サイドをアームで掴むスマホホルダーです。脱着が簡単なスマホホルダーで手間いらずの製品が売れ筋となっています。
しかし、このモデルでは水濡れからスマホを守る事はできず、防水対応のスマホでないと雨の日には使えないことを注意しなければなりません。また、本体が熱や紫外線で劣化しにくい素材、特にスマホを握る部分の素材の確認も大切です。
防水対応でないスマホにおすすめなポーチタイプ
スマホをそのままケースの中に入れるスマホホルダーで、ケースの液晶部分は透明。画面が見える構造になっています。ポーチで雨からある程度守られますが、売れ筋は防水が施されたものでになります。
タッチパネルが使えないことや出し入れに手間がかかるというのがデメリットでしたが、最近ではタッチパネルが使えるポーチタイプのスマホホルダーも販売され始めてきました。
荷物も入れられるバックタイプスマホホルダー
スマホホルダーと言うよりはバイクのガソリンタンク上に置くバイクバックで、バイクに付けた際に液晶画面が見えるようになっています。脱着に手間がいらないないマグネットタイプが使いやすいでしょう。取り外した際には普通にバッグとして使える魅力もありおすすめできます。
スマホを操作する際に取り出す手間がかかりますが、バイク運転の安全を考えれば完全に操作できないことも、ある意味メリットと言えるでしょう。
充電が可能なバイク用スマホホルダー
ナビを使うとバッテリー消費が早い
スマートフォンナビを使うとバッテリー消費が早く比較的短時間での充電が必要です。長い時間バイクに乗る際にはバイクバッテリーに直結して充電可能なスマホホルダーが便利でおすすめできます。
バイク走行中の充電にはモバイルバッテリーを使う方法もありますが、そのバッテリーをどこに置くか考えなくてはなりません。
充電対応のバイク用スマホホルダーが便利
充電で見た目も一番すっきりするのはバイクバッテリーと直接つなぐスマホホルダーで、長時間のツーリングを楽しむ人たちにおすすめで売れ筋となっています。
エンジンが停止している時の充電はバイクのバッテリーあがりの原因になるので、おすすめはエンジンキーと連動できることです。
スマホによってはワイヤレス充電が便利
ワイヤレス充電(Qi)対応のスマートフォンにはQi対応のスマホホルダーがおすすめです。置くだけの手間いらずという魅力があります。Qiに非対応ののスマートフォンでは、手間はかかりますが充電ジャックにコードを接続して充電できます。
価格の高さ以上の魅力があり、ロードバイカーにおすすめの売れ筋製品です。
クランクタイプのおすすめスマホホルダー2選
①リーズナブルなMoreTai W58
スマホホルダー ZXCZJW58HE
スマホ取り付けタイプ | クランクタイプ |
---|---|
対応ハンドル径 | 20~30mm |
対応スマホ | 4.5~7インチ/厚さ12 mm以下 |
材質 | ABSゴムEVA |
本体重量 | 167g |
主な機能 | 360°回転/スマホオートロック |
MoreTai W58のおすすめポイント
取付位置はバイクハンドルで、自転車着装も可能なおすめスマホホルダーで、楽天で人気の売れ筋製品です。四隅を強固に掴む割に、脱着に手間のかからない構造で、おすすめの向きや傾斜の調整もできます。
ハンドル径の調整は2種類のゴムパッドで可能。価格もリーズナブルで、それでいて扱やすいのがおすすめポイントのスマホホルダーです。ミラーに取り付けるには別売のバックミラーマウントが必要となります。
②取り付ける位置を選ばないF-LOCK HAWK1
F-LOCK HAWK1セット 850029+850033
スマホ取り付けタイプ | クランクタイプ |
---|---|
対応ハンドル径 | 直径10~32mm/板厚3~32mm |
対応スマホ | 4.7~6.7インチ/幅66~85mm/高さ137~170mm/厚さ14.5mm以下 |
材質 | エフロックホークワン:航空宇宙用途向けアルミニウム合金/プロテクトZホルダー:アルミ合金・POMプラスチック |
本体重量 | エフロックホークワン:110g/プロテクトZホルダー:148g |
主な機能 | バイプ・板どちらも固定可能/盗難防止/防振機能 |
おすすめポイント①取り付ける位置が広範囲
取付位置はバイクの板状・パイプ状どちらの部分にも対応する構造で、設置場所がミラー・ハンドル・トップブリッジ・フレームなど広範囲なのが魅力のスマホホルダーです。
スマホホルダーごと盗まれないようにする盗難を防止するナットもメリットでおすすめポイント。また、劣化に強い構造部品が使われた永く使える多機能スマホホルダーです。
おすすめポイント②優れた防振対策
スマホホルダーのリニアモーターカーの浮遊技術を応用した防振対策は魅力があります。また、防振対策を生かしオプションパーツを用いて動画カメラが付けられるのもおすすめポイントです。バイク対応スマホホルダーで楽天やアマゾンの売れ筋製品なのも分かります。
Qi充電できるおすすスマホホルダー1選
無線充電できるKaedearクイックホールドビートルQI USB
Kaedearクイックホールド ビートル QI USB
スマホ取り付けタイプ | クランクタイプ |
---|---|
対応ハンドル径 | 12.7/22.0/25.4/32.0mm |
対応スマホ | 幅60~90㎜/高さ130~175㎜/厚さ15mm |
材質 | アルミニウム合金/ステンレス / ポリカーボネート/ABS |
本体重量 | 250g |
主な機能 | Qiワイヤレス充電/USB充電/IP66防水/バッテリー直接続/360度回転アルミ製ボールマウント |
おすすめポイント①ワイヤレス充電機能
ワイヤレス充電対応がおすすめポイントのスマホホルダーで、バイクのバッテリーに直接つなぎます。ただし充電位置の関係で非対応のモデルもあり確認が必要となります。
Qi-OFF-USBの切り替えスイッチ付属で、キー連動の仕方が分からない方も簡単に接続でき、IP66の防塵防水で突然の雨にも取り外す必要なし。ロードバイカーのスマホホルダーとしてもおすすめできます。
おすすめポイント②ミラー取付可能
基本ハンドルバーが取り付け位置のスマホホルダーで、ミラーマウント付属でハンドルバーのない原付にも使えるのが魅力でおすすめポイントの一つです。簡単なスマホの脱着構造で、液晶画面の向き調整は360°自由に変えられます。
ポーチタイプのおすすめスマホホルダー1選
ポーチタイプのKaedeaオートアジャストケース
Kaedear kdr-m18 オートアジャスト ケース
スマホ取り付けタイプ | ポーチタイプ |
---|---|
対応ハンドル径 | 32.0/25.4/22.0/12.7mm |
対応スマホ | 大:高さ168mm/幅83mm/厚さ10.5mm以下、 小:縦152mm/幅76mm/厚さ10.5mm以下 |
材質 | アルミニウム合金(マウント) /ステンレス(アーム)/ポリカーボネート / ABS |
本体重量 | 250g |
主な機能 | 防水IP66/縦横自由回転/大小2タイプ |
おすすめポイント①防水ポーチタイプ
IP66防塵防水対応がおすすめポイントのポーチタイプのスマホホルダーです。サイドボタンやホームボタンの操作ができないスマホホルダーで、ホームボタンのないモデルにおすすめします。また、ポーチに入れたまま充電しても防水キャップで雨から守られてるのもおすすめポイントにあげられます。
おすすめポイント②タッチパネルが使える
ポーチタイプのスマホホルダーではありますが、ケースに入れたままでのタッチスクリーン対応が魅力で大きなおすすめポイントにあげられます。防水対応でないモデルをお持ちの方におすすめできます。大きさに大小があり、お持ちのモデルに合ったものを選ぶことができます。
3箇所の爪でスマホをしっかり握らせ、ケースにロックする構造で、劣化する材質をできるだけ使わず作られている、ポーチタイプの中では売れ筋の製品です。
バッグタイプのおすすめスマホホルダー1選
タンクに取り付けるGIVIタンクバッグ EA106B
GIVI タンクバッグ EA106B
スマホ取り付けタイプ | バッグタイプ |
---|---|
対応ハンドル径 | (タンク取り付け) |
対応スマホ | 収納スペース152.8×77.9×7.3mm |
材質 | - |
本体重量 | 500g |
主な機能 | 6L収納可/携行可能 |
おすすめポイント①取り外し簡単
バイクのタンクの上に磁石で貼り付ける容量6Lのタンクバッグです。タンクの上に設置した時の上面にスマートフォン用クリアーポケットがあり、画面を見ることができ、スマホホルダーとしてもおすすめできます。マグネットなのでそのまま取り外せるのがおすすめポイントです。
おすすめポイント②バッグとして使え
休憩時間にはバイクから取り外しカバンとして持ち歩け、財布をはじめ身の回り品の収納が魅力でありおすすめポイントです。バイクに取り付けた時の大きさは高さ130×横77×縦158.2mmとコンパクトで、バイクライディングの邪魔にならない大きさです。数あるタンクバッグ製品でも売れ筋製品となっています。
スマホホルダーで快適なバイクライフを
バイク運転中に見やすい所にスマホホルダーを設置し、スマホを着装すればより一層快適なバイクライフを楽しむことができます。バイクでナビ走行ができ、バイクを運転しながら今の時間や到着予定時間が分かるのはとてもありがたいですね。
スマホホルダーはライダーにとってバイクツーリングを支援してくれる魅力あるおすすめアイテムです。大切なスマホなのでホルダーの劣化には常に注意しながら安全運転で快適なバイク走行を楽しんでください。
バイクツーリングに出かける前にチェックしよう
「暮らしーの」ではスマホホルダーをはじめ楽しいバイクライフを送るための記事を多く掲載しています。バイクツーリングを楽しくするための記事もありますよ。

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出典;https://pixabay.com/j