検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

車中泊の収納アイデア6選!天井高を活用した収納棚のDIY実例もご紹介!

車中泊は、収納スペースがあるとより快適に過ごすことができます。今回は、車中泊におすすめなDIYアイデアをまとめてみました!天井を活用したアイデアも紹介しているので、是非チェックしてみてください。また、車中泊収納に最適なグッズも紹介しているので参考にしましょう。
更新: 2022年1月17日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

車中泊を楽しもう

車中泊なら快適なアウトドアが楽しめる

Photo byJillWellington

キャンプはテントを設営したり、外の環境に配慮しながら寝なければなりません。しかし車中泊であればテントを出す必要がなく、寒さや暑さの厳しい時でも気軽に寝泊まりができます。最近は車中泊前提のキャンプ場が増えていたり、車中泊旅行も人気です。

また、車中泊を快適にするためのグッズも販売されています。そのため、初心者でも気軽に車中泊が楽しめるのです。さまざまなグッズやアイデアを活用して、是非快適な車中泊を楽しんでみてください。

車中泊は収納を活用しよう

Photo byPexels

車中泊を快適に過ごすのであれば、収納を活用しましょう。車内に収納スペースがあれば、荷物や小物類を整理できて便利です。といっても、車内には収納スペースがほとんどありませんので、自分で工夫しましょう。

例えば、DIYをして車内の天井に収納棚を作るのがおすすめです。また、車内用の収納グッズを活用することもできます。是非、さまざまなアイデアで車内のスペースを有効活用してみてください。今回の記事では、車中泊の収納についてまとめてあるので、参考にしましょう。

天井への収納アイデア3選

①メッシュパネルをつける

車中泊で収納スペースを作る場合は、天井にメッシュパネルを取り付けるのがおすすめです。メッシュパネル自体は安いので、お金をかけずにDIYできます。車のサイド部分に突っ張り棒などを設置し、そこにメッシュパネルを乗せて固定するだけのアイデアです。

DIY初心者でも気軽にできる収納棚なので、チャレンジしてみてください。メッシュパネルはホームセンターや100均にいろいろな種類があるので、天井のサイズに合ったものを見つけましょう。

重い荷物を乗せるのには不向き

車中泊でメッシュパネルを使った収納棚を作るのはおすすめですが、重い荷物を乗せるのはやめましょう。メッシュパネルを固定しただけでは、重い荷物に耐えられません。そのため、なるべく軽い荷物を乗せる収納棚として活用してみてください。

特に車中泊を頻繁に行う方は、寝袋や毛布などを積んでいることが多いです。天井にメッシュパネルをDIYしたのであれば、そこに寝具類を置いて収納してみましょう。

②スーツケースのベルトを利用する


車中泊で天井部分に収納スペースを作りたいのであれば、スーツケースベルトを活用したアイデアがおすすめです。車内の天井両サイドにバーを設置し、そこに布を使って収納スペースを作ります。ただしこれだけだと荷物を乗せた時に布が弛んでしまい、運転中の視界が悪くなりやすいです。

そのためスーツケースのベルトを取り付けて、布が弛まないように工夫しましょう。車中泊では定番の収納も、アイデアをプラスすることでグッと快適になります。

 

おしゃれなデザインを活用するのがおすすめ

天井にスーツケースベルトを取り付ける収納アイデアは、車内の雰囲気を明るく変えることができます。スーツケースベルトはさまざまなデザインが販売されているので、おしゃれなものをチョイスしましょう。せっかく車中泊をするのであれば、車内のインテリアにもこだわるのがよいです。

スーツケースベルトは頑丈なものが多いので、ある程度重量感のある荷物にも対応できます。長さをしっかりと測って、天井のサイズに合ったスーツケースベルトを選びましょう。

③フックで吊り下げる

車中泊で調理器具や小物類を収納したい場合は、フックを使ったアイデアがおすすめです。車中泊で天井に収納棚を作りたい場合、サイドにバーを固定するのは定番のアイデアになります。なのでそこにフックを取り付けて、調理器具や小物などをかけて収納しましょう。

特にキャンプの場合は、調理器具をたくさん使いがちです。洗った調理器具を乾かすこともできるので、実用性にも溢れています。フックを増やせば増やすほど収納スペースが増えるので、是非挑戦してみてください。

車の車種に合わせて収納アイデアを変えよう

車中泊には、さまざまな車が活用されます。例えばキャンピングカーのようにアウトドア向けの車もあれば、軽自動車のように小さな車でも車中泊は可能です。そのため、自分の車に合った収納アイデアを考えるようにしてみてください。

例えばフックで小物や調理器具を吊り下げるアイデアも、キャンピングカーであれば窓際などに設置できます。車の後ろ側に設置すると走行に支障をきたす可能性があるので、設置場所は車に合わせて変えるのがおすすめです。

その他の収納アイデア3選

①壁に収納トレーを設置する

車中泊で収納スペースを作るのであれば、棚をDIYしてみましょう。車内の側面に収納棚を取り付けるので、ある程度DIYの知識があった方がよいでしょう。また、車に穴を開ける可能性があるということも考慮する必要があります。

ただし収納棚が作れるので、車中泊グッズや小物類を気軽に置けるはずです。特にキャンピングカーなど大型車ではない軽自動車の場合は、賢く収納棚を作ってスペースを有効活用してみてください。

好みやニーズに合った棚を見つけよう

車中泊で棚を設置する場合、どんな形状やタイプのものが自分に合っているのか知る必要があります。例えばバスケットタイプやステンレスなど、棚の大きさや種類もさまざまです。そのため、自分のニーズや好みに合った棚を見つけてみてください。

ホームセンターや100均では、DIYコーナーに取り付け用の棚が販売されています。車内専用を選ぶ必要はないので、いろいろな商品を見比べてみてください。


②座席の背面を利用する

軽自動車のように狭い車内は、座席の背面を活用した収納がおすすめです。前の座席のヘッドレストに取り付けるだけで、小物類の収納スペースが完成するグッズを選びましょう。比較的オーソドックスなグッズなので、通販や車用品店で簡単にゲットできます。

車中泊ではスマホなど小物類をなくしがちなので、こういった収納グッズを活用してみましょう。なるべくコンパクトで、いろいろなアイテムを収納できる方が便利です。

机が備え付けられているとより便利

軽自動車などの車中泊では、座席の背面に取り付ける収納がおすすめだとご紹介しました。ただ収納があるだけでなく、机も同時に備え付けてあるタイプだとより便利です。折りたたみ式の机と収納ポケットがセットになっていれば、車中泊での食事も気軽に摂れます。

最近は車中泊が人気となっているため、通販などでこういった便利なグッズを見かける機会が多いです。是非さまざまな商品を見比べて、より便利な車中泊になるよう追求してみてください。

③棚をDIYする

トランクルームに収納を作りたい場合は、収納棚をDIYするのがおすすめです。棚をトランクルームに作れば、より効率的に荷物を収納することができます。車中泊やキャンプは荷物が多くなりがちなので、棚を使って空間を活用しましょう。

ただし、走行中に視界が遮られないように配慮する必要があります。また、自分の車のサイズに合わせて作るのがおすすめです。棚程度であれば、初心者でも気軽にDIYできます。是非、手作りの棚にチャレンジしてみてください。

車中泊収納におすすめなアイテム

① Anytime シートバックポケット 後部座席

Anytime シートバックポケット 後部座席

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

「Anytime シートバックポケット 後部座席」は、備え付けることで収納場所が格段に増えるアイテムです。座席の背面に設置すれば、ポケット・ティッシュケース・傘入れ・ドリンクホルダーが備え付けられます。

また、机もセットになっているため車中泊での食事も楽に摂れるでしょう。尚且机は15kgの重さにまで耐えられるため、頑丈です。助手席と運転席1つずつに取り付ければ、狭い車内でも収納スペースが格段に増えます。

② Siivton車用収納ボックス

Siivton車用収納ボックス

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

気軽に車内に収納場所を作りたい場合は、「 Siivton車用収納ボックス」がおすすめです。車内専用で作られや収納ボックスなので、小物類や車中泊グッズを入れるのに相応しいでしょう。折りたたみタイプなので使わない時は畳んで、車内に積んでおけるのが便利です。

また、ボックスには固定するベルトと滑り止め加工が施されており、運転中の揺れにも対応できます。仕切り板が入っているので、細かいアイテムを収納するときにも役立つはずです。


③ Colemanサンバイザーポケット

Colemanサンバイザーポケット

出典:楽天
出典:Amazon

運転席に設置したい収納グッズが、「 Colemanサンバイザーポケット」です。小物入れ・サングラス掛け・ポケットが全て1つになっており、車中泊でなくなりがちなアイテムを一箇所に収納しておけます。サンバイザーポケットに取り付けるだけなので、どんな車でも気軽に収納スペースが作れるでしょう。

人気アウトドアブランドであるコールマンのアイテムなので、初心者でも買い求めやすいです。初めて車中泊グッズを買う場合は、有名なブランドの商品を選ぶと安心して購入できます。

車中泊をしない人にもおすすめ

「 Colemanサンバイザーポケット」は、普段車中泊をしない人にもおすすめなグッズです。特になくしやすい駐車券を収納できるアイテムなので、日常使いでも重宝するでしょう。車中泊グッズが欲しいけれども、頻繁にはしないという場合は、こういった手軽なアイテムから揃えるのがよいです。

車中泊は収納スペースを確保しよう

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

車中泊は、収納スペースを設置すると格段に快適になります。特にキャンピングカーのようにアウトドア仕様になっていない車は、車中泊に必要な収納が備わっていません。そのため専用のグッズやDIYアイデアで、車中泊しやすい空間にアレンジしましょう。

今回の記事では、車中泊の収納におすすめなアイデアや、便利なグッズを紹介しました。どれも気軽に挑戦できるので、是非参考にしてみてください。

車中泊におすすめなグッズが気になる方はこちらをチェック

車中泊は、さまざまなグッズを取り入れることでより快適に楽しめます。以下の記事では、車中泊におすすめな便利グッズをまとめているので参考にしてみてください。収納スペースだけでなく、便利グッズを使っていかに快適な時間を過ごすか試してみましょう。