IREGRO 車中泊マット
MIGHTYDUTY エアーマットANT092-2
PGMARO エアーベッド
モダンデコ エアピロー付き車中泊マット
コンポジット FIELDOOR 車中泊マット
自動膨張式エアーマットGeum001
車中泊をしてみよう!
キャンプ初心者におすすめ
人気のレジャーとして名高いキャンプですが、初心者には車中泊がおすすめです。車中泊とは名前の通り、車内で眠るキャンプを指します。車内で眠るのでテントの設置が必要なく、初心者でも気軽にキャンプを楽しめると人気が高いです。
また、車中泊であれば安全性にも優れています。特に人気のない場所でキャンプをする場合、テントの中よりも車内の方が安全です。そのため女性のキャンパーからも支持されており、今注目となっているアウトドアの一つでもあります。
車中泊にはマットが必要
安全性も快適性も高い車中泊ですが、マットが必要です。車内のシートを全て倒したとしても、段差が生まれたりするので眠りにくいケースがあります。そんな時車中泊用マットを活用すれば、段差が解消されてより快適な寝心地を実感できるでしょう。
また、マットを敷くことによって布団やベッドと同じような寝心地のよさを感じさせます。車内だけでなく、普通のテント内や自宅でも使えるので持っているとさまざまなシーンで使えるでしょう。
車中泊マットの選び方
①空気の入れ方で選ぶ
車中泊用のマットの選び方として、空気の注入方法が大切です。車中泊用のマットは主に2タイプに分かれており、手動式と自動式に分かれます。今回は、以下にそれぞれの特徴を記載したのでチェックしてみてください。
また、後ほどご紹介する実際におすすめな車中泊用マットも、2タイプに分けて紹介しています。実際の商品を見る前で、どちらのタイプが自分に合っているのかを明確化しておくのがおすすめです。
手動式の特徴
手動式の車中泊マットとは、自分でポンプを使って空気を入れるマットのことです。空気の量を自分好みに調整できるため、寝心地のよさを追求したい方から人気があります。また、手動式は厚みのあるマットが多く、より快適な環境で車中泊を楽しみたい人におすすめです。
ただし、手動式のエアーマットは設置に時間が掛かります。ポンプを使って空気を入れるので、時間と労力、さらにスペースも必要となるのがデメリットです。
自動式の特徴
バブルを開けるだけで自動で空気が入るエアーマットは、初心者にもおすすめです。バブルを開けて少し待てばマットレスが完成するため、誰でも簡単に設置できます。また、空気入れを必要としないので荷物を削減するのにも役立つでしょう。
ただし自動式は自分で空気の量が調整できないのがデメリットです。しかし最近は寝心地のいいモデルも多いので、快適さを求めたい人にも人気があります。コンパクトなので、持ち運びも簡単です。
②機能性で選ぶ
車中泊用のマットは、機能性に着目した選び方がおすすめです。例えば滑り止めが裏面に付いている車中泊用マットであれば、寝返りを打っても問題ないでしょう。頻繁に寝返りを打つ方は、滑り止めの有無を確認しておいてください。
また、車中泊用マットには連結できる商品もあります。2枚のマットレスを繋げて使えるので、お子さんがいる方や広々としたスペースで寝たい人にもおすすめです。さまざまな機能性に注目した選び方で、自分に合ったマットを購入しましょう。
③厚みで選ぶ
車中泊用のマットは、厚みに注目した選び方をしましょう。車内用のマットレスにはさまざまな厚みがあり、自分の好みやニーズに合わせて選べます。1つのマットから、数種類の厚みが展開されている場合もあるのでチェックしてみてください。
また、車内の段差を埋めるために厚みを利用するのもおすすめです。自分の車がフルフラットにした場合、どの厚みのマットを敷くと快適に過ごせるのかチェックしておきましょう。
手動式の車中泊用マット3選
①IREGRO 車中泊マット
IREGRO 車中泊マット
車中泊キャンプでも快適に眠りたい方には、「IREGRO 車中泊マット」がおすすめです。人間工学を使った構造になっており、自分の体重を分散することができます。そのためまるでベッドで寝ているかのような快適さを実感することができ、寝心地を重視した選び方の人におすすめです。
手動式の車中泊用マットは空気を抜くのに苦労しますが、こちらのマットレスには穴が開いています。そのため撤収する時も素早く空気を抜くことができ、人気です。
車内の広さに合わせて使える
「IREGRO 車中泊マット」は、3段階で空気を注入できます。そのため車内の広さに合わせて空気を注入することができ、ニーズに合わせて使えるでしょう。車中泊に使うマットはサイズも選び方のポイントとなるので、購入前に確認しておいてください。
また、「IREGRO 車中泊マット」はセットでポンプが付属します。わざわざ別でポンプを購入する必要がないので、これさえ買えばすぐに車中泊キャンプを楽しめるでしょう。
② MIGHTYDUTY エアーマットANT092-2
MIGHTYDUTY エアーマットANT092-2
「 MIGHTYDUTY エアーマットANT092-2」は、肌触りのよさが魅力的な車中泊マットレスです。車中泊用のマットはつるつるとしたビニール素材が多いですが、こちらは起毛タイプを採用しています。そのため自宅で寝るのと同じ感覚で、車中泊を楽しめるでしょう。
また、冬は温かく夏はベタつかない生地となっています。オールシーズン快適に使える車中泊マットなので、是非チェックしてみてください。
サポートクッションがおすすめ
「 MIGHTYDUTY エアーマットANT092-2」は、付属のサポートクッションがおすすめです。独立タイプのサポートクッションが付属しており、小物入れとしても使えます。車中泊は何をどこに置いたのか分からなくなりがちなので、小物入れを積極的に活用しましょう。
高品質で快適な寝心地を追求できるマットであるにも関わらず、価格は6000円程度です。コスパは最強レベルの商品なので、是非検討してみてください。
③ PGMARO エアーベッド
PGMARO エアーベッド
フラットさを重視した選び方の人には、「PGMARO エアーベッド」がおすすめです。さまざまな車種に対応したマットなので、自分の車にぴったり合わせられます。シートをフルフラットにしたとしても、多少の段差は生まれるのが普通です。
自分の車種に対応したマットであれば、完全にフラットな状態を作り出してくれるので寝心地もアップします。また、こちらのマットは空気を入れる場所が8つに分散しており、シートの段差に合わせて調整できる点も人気の理由です。
空気が漏れにくい構造
「PGMARO エアーベッド」は、空気の漏れにくい車中泊用マットです。バルブの部分に二重の栓を採用しており、簡単に空気が抜けない仕組みとなっています。せっかく空気を注入しても、寝る時に抜けていては意味がないので漏れにくさも選び方の基準にしてみてください。
自分好みに調整しやすい車中泊マットですが、価格は安めです。コスパ最強な車中泊マットをお探しの方は、一度チェックしてみましょう。
自動式の車中泊用マット3選
① モダンデコ エアピロー付き車中泊マット
モダンデコ エアピロー付き車中泊マット
「モダンデコ エアピロー付き車中泊マット」は、枕が付属した車中泊用マットです。普段枕を使っている方にとって、完全フラットな状態は寝にくいでしょう。枕が付属しているマットであれば、寝心地のよさも実感しやすいです。
また、バルブが大きめサイズなのですぐに空気を注入できます。自動式は放置しているだけで簡単に空気が入るので、ソロキャンプや初心者の方におすすめです。
収納サイズがコンパクト
収納サイズのコンパクトさにこだわる方には、「モダンデコ エアピロー付き車中泊マット」がおすすめです。広々としたマットですが、収納サイズは他の物よりもコンパクトになります。そのため荷物を少なくしたい時にも便利です。
生地は肌触りのいいものを採用しているので、自宅で寝ているかのような快適さを実感することもできるでしょう。
② コンポジット FIELDOOR 車中泊マット
コンポジット FIELDOOR 車中泊マット
自分好みのサイズを選べるのが、「コンポジット FIELDOOR 車中泊マット」です。3種類のサイズを展開しており、さらには連結もできます。そのため車内の大きさや、好みに合わせたサイズ調整を楽しめるでしょう。
また、収納サイズがかなりコンパクトな点も人気の理由です。収納サイズは手のひらの大きさにまでコンパクトになるので、気軽に持ち運べる点も支持されています。汚れを落としやすい素材で、メンテナンスも気軽にできるでしょう。
③自動膨張式エアーマットGeum001
自動膨張式エアーマットGeum001
快適な寝心地を実感したい方には、「自動膨張式エアーマットGeum001」がおすすめです。3次元蒸散通気性デザインを採用しており、自分の体にしっかりと馴染みます。また、弾力も兼ね備えているので適度な反発力も感じるでしょう。
収納サイズもコンパクトで、気軽に持ち運べます。さらには価格が安く、最強レベルのコスパを求める人にもおすすめなマットです。人気の高い車中泊用マットなので、是非一度チェックしてみてください。
車中泊に挑戦してみよう
車中泊をする場合は、マットを購入してフラットな寝心地を追求してみましょう。車内がフラットになるだけでなく、厚みが増すことでベッドのような感覚で眠りにつけます。もちろん車中泊だけでなく、テントキャンプや自宅などいろいろな場面で活用可能です。
車中泊用のマットには、さまざまな種類があります。収納サイズがコンパクトなものや、コスパ最強な書品までいろいろです。そのため、選び方の基準を明確にして、自分に合った車中泊用マットを購入しましょう。
テントにも使えるマットが気になる方はこちらをチェック
今回は、車の座席をフラットにしてくれる車中泊用のマットをご紹介しました。しかしテントを使ったキャンプでも、マットがあるかないかで快適さがグッと変わります。以下の記事では、おすすめのキャンプ用マットをまとめているので、是非チェックしてみてください。
車中泊に活用できる商品も紹介されているので、合わせて参考にしてみるとよいでしょう。
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