検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

雪山登山におすすめの最強靴下6選!選び方のポイントを押さえて冬山に備えよう!

雪山を登山する場合、靴下は専用のものを選びましょう。今回は、雪山登山におすすめな最強靴下をまとめてみました。どれも保温性やその他の機能に優れているので、チェックしてみてください。また、雪山向け靴下の選び方も記載しているので、参考にしましょう!
更新: 2023年1月7日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

雪山には防寒が必要

ハイレベルな防寒でないと雪山登山は難しい

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山を登山する場合、ハイレベルな防寒が必要となります。ただでさえ寒さの厳しい冬ですが、標高が高いと比べものにならないほど寒いのが冬山です。そのため、雪山ではしっかりと防寒しないと凍傷などになる可能性があります。

雪山に登山へ訪れる場合は、全身の隅々までしっかりと防寒しましょう。靴も雪山専用でないと、登山することは難しくなります。他の季節以上に、雪山の登山は注意しながら行わないとなりませんので、気をつけてください。

靴下も雪山専用を選ぼう

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山を登山する場合、靴下も専用のものを選ぶ必要があります。普通のアウトドア用靴下よりも、保温性に優れたもので、しっかりと防寒しましょう。特に足先は冷えやすく、雪山ではいくら防寒靴を履いていたとしても寒さを感じます。

そのため靴下も、厚手で保温性が高いものが必要です。また、厚手な雪山用靴下はクッション性にも優れています。足への衝撃を吸収し、長時間の雪山登山でも、疲労を感じさせないでしょう。

通気性も必要なポイント

雪山登山向けの靴下は、保温性ばかりに気を取られてしまいがちです。しかし他の通気性や吸湿性も、重要なポイントとなります。保温性だけが高い靴下だと、靴の中で蒸れやすくなり汗をかきやすくなります。そのまま靴下の中で発生した汗が冷えてしまうと、汗冷えを起こすので注意しましょう。

高い保温性を維持しながら、汗をすぐに消化してくれるような靴下であれば、安心して雪山登山に活用できます。今回はいろいろな雪山登山向け靴下をまとめているので、参考にしてみてください。

雪山用靴下の選び方

①サイズで選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山用靴下の選び方として、まず大前提となるのがサイズです。基本的に靴下は、シーズンに関わらずぴったりフィットするものを選びましょう。大きめサイズを選んでしまうと、登山中にズレたりよれたりして危険です。

靴下は雪山用に限らず、「25〜27cm」など大まかな表記になっています。もしもサイズで悩んだ場合は、小さめの方を購入しましょう。段々と伸びてくるので、最初は窮屈に感じるくらいが丁度よいサイズです。

丈も必要なポイント

雪山靴下はサイズの選び方が重要ですが、丈にも注目しましょう。基本的に登山の靴下は、靴と同じか長めを選ぶのがおすすめです。靴よりも短い丈の靴下を選んでしまうと、登山中にズレたり落ちたりする可能性があります。

雪山登山の場合は、防寒の意味も兼ねて、長め丈を選ぶのがおすすめです。長めの丈にすることで、膝下までしっかりと防寒できます。雪山は、やりすぎと思うくらいの防寒がおすすめなので、覚えておきましょう。

②素材で選ぶ

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山登山の靴下は、素材の選び方も大切です。保温性の高い素材はいろいろとありますが、アウトドア界で最強との呼び声高いのが、メリノウールになります。メリノウールは温度調整に優れた素材なので、しっかりと保温して冷えを防げるでしょう。

また、メリノウールは夏にも活用できる素材なので、シーズンを問わず履ける点も魅力的です。最強と言われるメリノウールだけでなく、普通のウールやメーカー独自の保温素材などもおすすめですよ。

化学繊維を組み合わせた素材がおすすめ


雪山登山の靴下は、素材の選び方が重要ですが、数種類を組み合わせている方がおすすめです。例えば、最強素材のメリノウール単体で作られた靴下よりも、ナイロンやポリエステルを組み合わせている方が重宝するでしょう。

雪山登山では、通常以上に足に負担が掛かります。そのため保温性だけでなく耐久性の高い靴下を選ぶべきです。ナイロンやポリエステルなどの化学繊維を含んだ素材であれば、耐久性や衝撃吸収性も兼ね備えられるでしょう。

③機能性で選ぶ

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

雪山登山の靴下は、機能性を重視した選び方がおすすめです。保温性の高さは大前提として、それにプラスした機能を選びましょう。例えば、厚手でパイル編みの靴下であればクッション性がアップし、足への負担が軽減されます。

また、銀イオンなどの素材を組み合わせた靴下は、消臭・抗菌効果が期待できるでしょう。このように、雪山登山では機能性に優れた靴下をチョイスすることが、選び方の大きなポイントとなります。

ノーマルの雪山用靴下3選

①VAXPOT ソックス‎VA-8255

メリノウールを使った「VAXPOT ソックス‎VA-8255」は、保温性だけでなく吸汗性にも優れています。そのため汗冷えしにくく、常に快適な状態を保てる点がおすすめです。また、肌触りのいいメリノウールを採用しているため、雪山登山中もきもちよさを感じられるでしょう。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

履き口の部分は、2重ゴム仕様になっており、ズレ落ちないように工夫されています。特に雪山の登山では、ズレてきた靴下を直す暇がないので、しっかり対処しておきましょう。

足をサポートできる靴下

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

「VAXPOT ソックス‎VA-8255」は、パイル編みを使った雪山向け靴下です。ただでさえ厚手ですが、そこにパイル編みを組み合わせることでより、衝撃を吸収できる構造になりました。ソール部分にパイル編みを使うことで、負担がかかりがちな足首・膝をサポートできます。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

特に自分の体に不安がある方や、ハイレベルな雪山登山を目指している方は、体へサポートしてくれる靴下がおすすめです。

②CQR ソックス

シーズンを問わず使えるのが、「CQR ソックス」です。メリノウールを配合しており、雪山だけでなくオールシーズンの登山やアウトドアで使えます。メリノウールは保温性に優れていますが、夏は涼しいという特質を持っているのが特徴的です。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

そのためメリノウール配合のアウトドア靴下は、季節を問わず使うことができます。また、「CQR ソックス」は足の甲をメッシュ素材にしており、冬でも通気性を損ないません。汗冷えの心配もなく、安心して雪山を登山できるでしょう。

足への負担を軽減する

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

「CQR ソックス」は、足への負担を軽減できる雪山向け靴下です。足の裏部分を厚手にしており、地面からの衝撃を足に伝えないような構造となっています。そのため、長時間の雪山登山でも、体への負担を極力抑えられるようになっているのです。

シンプルなデザインで、カラーバリエーションも豊富なため、幅広い層から支持されています。アウトドア好きの方へのプレゼントにもおすすめなので、是非チェックしてみてください。

③SmartWool PhDアウトドアミディアムクルー

PhDアウトドアミディアムクルー

出典:Amazon

「SmartWool PhDアウトドアミディアムクルー」は、厚手の雪山向け靴下です。厚手なので耐久性が高く、地面からの衝撃を吸収することもできます。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

他のアウトドア用靴下は、かかとやつま先など、部分的にしかクッション構造を採用していないケースが多くありますが、こちらの靴下は、全体的にクッション構造を使っています。そのため厚手の靴下全体で、足の裏をサポートしてくれる点がおすすめです。

ベンチレーションで通気性もよい

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

「SmartWool PhDアウトドアミディアムクルー」には、ベンチレーションが採用されています。これによって通気性がアップし、靴下の中が蒸れるのを防げるのです。通気性がいいと保温性が損なわれると思われがちですが、実際はそんなことないので安心しましょう。

また「SmartWool PhDアウトドアミディアムクルー」は、ストレッチ素材を組み合わせています。そのため足の動きに柔軟に対応し、自分の思った通りの足運びが叶うでしょう。

五本指の雪山用靴下3選

①アシックストレーニングウエア 5本指パイルソックス

抗菌防臭効果のある靴下をお探しの方には、こちらのモデルがおすすめです。汗をしっかりと吸収してくれるだけでなく、汗による嫌なニオイを抑制します。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

アキレス腱、足首、土踏まず部分をサポートしてくれるので、常に快適な履き心地。気になるという方はぜひこの機会に購入してみてください。

② ミズノ ブレスサーモ 5本指ソックス レディース


ミズノ ブレスサーモ 5本指ソックス レディース

出典:Amazon

「ミズノ ブレスサーモ 5本指ソックス」は、メーカー独自の技術を採用したレディース専用の靴下です。人間から発生する汗などの水分を発熱させる技術で、高い保温性を実感できます。5本指なので足先の自由度が高く、登山中も自由に動かせるでしょう。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

雪山登山だけでなく、スポーツや外出などいろいろな場面で活用してみてください。あえてスポーツメーカーの靴下をチョイスすることで、他とは違った機能性が実感できるはずです。

③ クロスプロ トレッキングソックス シルク5本指インナ−

クロスプロ トレッキングソックス シルク5本指インナ−

出典:楽天

雪山でしっかりと防寒したい方には、「クロスプロ トレッキングソックス シルク5本指インナ−」がおすすめです。こちらはインナータイプで、これの上に保温性の高い靴下を重ねれば、防寒対策はバッチリでしょう。

クリックすると楽天商品ページへ飛びます

天然の高級シルクを使っているので、保温性がよいだけでなく、肌触りにも優れています。インナータイプの靴下は珍しいので、是非チェックしてみてください。

雪山にはしっかりと寒さ対策をして行こう

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

雪山を登山する場合、足先まで防寒する必要があります。そのため、専用の靴下を履くのがおすすめです。今回は、さまざまな雪山向け靴下をまとめてみました。保温性だけでなく、プラスαで他の機能を兼ね備えた靴下を選びましょう。

また、今回の記事では雪山靴下の選び方についても記載しています。特に初めてアウトドア靴下を購入する場合は、選び方のポイントも押さえておきましょう。

登山用靴下が気になる方はこちらをチェック

今回は雪山向けの靴下をまとめてみましたが、他のシーズンに使えるアウトドアソックスもチェックしましょう。以下の記事では、おすすめの登山靴下を掲載しています。よりさまざまなソックスがまとめてあるので、合わせて参考にしてみてください。