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モンベルの室内用テント(ダウン)シューズを紹介!保温性に優れ、足元の防寒対策に◎

モンベルのテントシューズは保温性に優れていて、キャンプでテントに泊まるときの足元の防寒対策として便利です。あまりにおしゃれで使い勝手がよいので、室内でスリッパ代わりに履いている人もいるほど。今回はモンベルのテントシューズをご紹介します。
2022年1月25日
bamboo
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目次

モンベルのテントシューズが人気!

冬のキャンプは防寒対策が必須ですが、足元の防寒対策にはテントシューズがおすすめです。モンベルのテントシューズは、使い勝手がよくて、多くのキャンパーに愛用されています。キャンプだけでなく自宅での防寒対策にもおすすめです。

本記事では、モンベルのテントシューズの魅力や人気モデルをご紹介します。テントシューズを探している方は必見です。(2022年1月時点の情報を元に作成しています。)

モンベルは大阪生まれのアウトドアメーカー

モンベルは日本・大阪生まれのアウトドア総合メーカーで、大阪市西区に本社があります。モンベルでは、キャンプ用品や登山用品はもちろんサイクリング用品やフィッシング用品、カヌー用品などの製造・販売も行っていて、取り扱う製品の幅は広いです。

モンベルの製品は、快適性や利便性を重視した実用的なアイテムが多く、価格がリーズナブルな点でも人気があります。アウトドア初心者でも試しやすいです。

モンベルのテントシューズの魅力

コンパクトに収納できて持ち運びやすい

Photo bySimon

キャンプや登山などのアウトドアシーンで使うアイテムは携行性が重要になりますが、モンベルのテントシューズは軽量でコンパクトに収納できるのでかさばりません。

重量は150~250g程度のものが多く、中には100gのものもあります。使うかわからなくても荷物の隙間に忍ばせておけば、必要になったらいつでも取り出せるので便利です。

軽くて柔らかいので履いたまま寝袋で眠れる

モンベルのテントシューズは軽くて柔らかい素材で作られているので、履いたままでも眠れます。冬にテントで寝るのは寒いですが、脱がずに寝袋に入って大丈夫です。

寝袋だけだと寒いときにテントシューズを履いたまま寝ると、足先までしっかりと保温されるので、睡眠中に寒さで目が覚めることなくぐっすりと眠れるでしょう。

スリッパやルームシューズの代わりに履ける

モンベルのテントシューズは暖かくて動きやすく、使い勝手がとてもよいので、自宅の室内でスリッパやルームシューズの代わりとして履くのもおすすめです。

デザインがシンプルなので、普段使いしやすく、あまりキャンプをしない人にも愛用者は増えています。滑り止め付きで、フローリングの床でも転倒する危険がありません。


モンベルのダウン素材のテントシューズ

ベーシック ダウン フットウォーマー

中綿に650フィルパワーの良質なダウンを使うことで、高い保温性を発揮しています。価格は6,380円です。カラーは3色が揃っていて、ブルー、ダークグレイ、オレンジから選べます。男女兼用で使えて、S、M、Lの3サイズ展開です。

重量は142g、スタッフバッグに収納したときのサイズは10×17cmで、コンパクトに持ち運べます。500mlのペットボトルより一回り大きいくらいのサイズ感です。

薄くて防風性が高いナイロンを使用

表地に使われている「バリスティック エアライト」は、薄くて軽量ながらも防風性が高い素材です。底面に滑り止め加工が施されていて、テントの床で滑るのを防げます。

履き口にストレッチ素材が使われているので、靴下のように脱いだり履いたりするのが簡単です。冷気の侵入もきっちりと防いでくれます。足首部分にはフィット感を調節するためのドローコードが付いていて、歩行中や就寝中に脱げにくいです。

ダウン フットウォーマー

モンベルが誇るEXダウン(800フィルパワー)を採用したテントシューズで、価格は11,880円です。カラーバリエーションはイエローのみになります。収納用のスタッフバッグが付いていて、重量は229g、収納時のサイズは13×20cmです。

一般的には、フィルパワーが600~700のダウンが良質、700以上のダウンが高品質といわれています。高品質のダウンがたっぷりと入っていて、保温力が抜群です。

屋内外兼用で履いたまま外に出てもOK

屋内外兼用で、足底に耐摩耗性が高くて滑りにくい「デュラグリップ」という素材が使われています。雪中キャンプでちょっとした屋外作業をしたいときに、そのまま外に出られるので便利です。いちいち靴に履き替えずに済み、暖かさをキープし続けられます。

履き口に収納式のパウダースカートが装備されているので、中に雪が入り込みません。抜群の防風透湿性と防滴性を併せ持ち、寒さからしっかり足元を守ってくれます。

モンベルのテントシューズのその他のモデル

エクセロフトフットウォーマー


中綿に、太さの異なる3種類のポリエステル繊維で構成された「エクセロフト」が使われています。ダウンではありませんが、暖かい空気をたっぷりと含み、保温力は高いです。速乾性に優れていて、汚れたら自宅でも洗濯できます。

軽量でコンパクトに収納できて、持ち運びに便利です。カラーはネイビーとレッドがあります。アウトドア用にも室内用にもおすすめで、価格は4,950円です。

エクセロフトキャンプシューズ

中綿に「エクセロフト」を使用したショート丈のテントシューズで、くるぶしまで隠れます。ロング丈のものより着脱しやすく、冬のルームシューズ代わりにもぴったりです。底面には合成皮革が使われているので、フローリングの床でも滑りません。

シンプルながらもおしゃれなデザインで、部屋着にも合わせやすいです。カラーはブラック、グリーン、ネイビー、レッドの4色が揃っています。価格は3,960円です。

クリマプラス 100 キャンプシューズ

フリース素材が使われていて、中綿は入っていませんが、厚めの靴下の上から履くと暖かさを維持できます。足底にウレタンフォームが入っているので、薄手でも底冷えしにくいです。ルームシューズ代わりに着用している人もたくさんいます。

価格は2,970円で、今回ご紹介したモンベルのテントシューズの中では最も価格が安いです。子供用もあるので、家族でお揃いコーデもできます。

モンベルのテントシューズの口コミ

口コミ①カイロや湯たんぽなしでも暖かい

冬のキャンプの防寒対策としてカイロや湯たんぽを活用する人も多いですが、カイロや湯たんぽを活用するときに怖いのが低温火傷です。モンベルのテントシューズを履けば、湯たんぽやカイロなしでも足が暖かくなり、低温火傷の心配もありません。

モンベルのテントシューズがすごいのは、履くだけでポカポカと暖かいのに全然蒸れないところです。長時間履き続けても、快適なまま過ごせるでしょう。

口コミ②在宅ワーク中の足の冷えを解決


ルームシューズの代わりにモンベルのテントシューズを履くことで、在宅ワーク中に足が冷えるのを解決できたという人もいます。寒いからといって室内を温めすぎると頭がぼーっとしてしまうので、足元だけを温めたいときにはテントシューズが便利です。

足元を温めると体全体が温まり、暖房費の節約にもつながります。冷え性の人にも愛用者が多いので、足が寒くて困っている方はぜひ取り入れてみてください。

口コミ③冬の車中泊にも便利

コストをかけずに自由に旅を楽しみたい人に車中泊が人気ですが、冬の車中泊ではどんな防寒対策をするかで車中での過ごしやすさが変わってきます。車中泊にもモンベルのテントシューズがあると便利なので、必ず準備しておきたいです。

車には暖房が付いていますが、万が一雪が積もって排気口が塞がれたら一酸化炭素中毒の原因になります。テントシューズを電気毛布と併用すると、氷点下でも寒くありません。

まとめ

Photo byHuskyherz

モンベルのテントシューズの魅力や人気モデルなどをご紹介しました。モンベルにはいろいろな種類のテントシューズが揃っていて、使われている素材やデザイン、機能などがそれぞれ異なります。用途や予算に合わせて、最適なものを選ぶことが大切です。

キャンプや登山などのアウトドアシーンはもちろん、普段使いもできます。モンベルのテントシューズを手に入れて、足元からしっかりと防寒しましょう。

モンベル以外のテントシューズもチェック!

モンベル以外にもテントシューズを取り扱っているメーカーはたくさんあります。いろいろなメーカーのテントシューズを比較したうえで、購入する製品を決めましょう。モンベル以外のおすすめ製品を知りたい方は、以下の記事もチェックしてみてください。