Coleman アウトドアスリッパ ブラック L
Naturehike 男女兼用 テント シューズ
キングキャンプ(KingCamp) テントシューズ
NANGA(ナンガ) Tent Shoes RED
コロンビア テントシューズ YU0329
ノースフェイス コンパクトモック
ノルディスク アウトドア ダウンシューズ
ISUKA ダウンプラス テントシューズ ショート
AEGISMAX ダウンテントシューズ
[KOI] コイ ルームシューズ
モンテイン プリズムブーティー テントシューズ
テントシューズの選び方ポイント
ここからは、キャンプや登山で寝泊まりに使うためのテント内で履くテントシューズの選び方ポイントについてを解説していきます。これからテントシューズを欲しいと考えている方もぜひ参考にしてみてくださいね。
選び方ポイント①:種類
テントシューズには、履き口が長めのロング丈タイプと短めのショート丈タイプの2種類があります。長めの丈のテントシューズはショート丈タイプよりも防寒性に優れる特徴がありますが、足の自由度はショート丈タイプに劣ってしまいます。ですので寒さを感じやすい時期にキャンプや登山でテント泊や小屋泊まりをするのであればロングタイプがおすすめです。対してショート丈タイプは足の自由度は高いけれども、防寒性はロング丈タイプのテントシューズよりも劣ります。ですが足の自在性が高いので年代問わず誰でも気軽に履けるという魅力もあります。
選び方ポイント②:保温性
テントシューズは中に封入されているダウンによっても保温性が変わります。テントシューズの中には化学繊維のダウンや天然羽毛のダウンが使われている商品も多くあります。ダウンの暖かさを見極める基準としてはフィルパワーと呼ばれる値を確認するのがおすすめです。一般的には600フィルパワー以上であれば、冬のキャンプや登山でも温かく足元を保てられます。数値が高くなるにつれて暖かさが増します。またダウン入りのテントシューズ以外にも、裏地に柔らかで暖かいボア素材を使った商品などもあります。
選び方ポイント③:防水性
テントシューズの表地や裏地に防水性がある生地が使われているかどうかも商品選びのポイントの一つです。雨の日や結露がテント内で発生した場合にも足元を濡らして冷やしてしまわないように、水分をしっかりと染み込まないように防止できる防水性がある生地が使われているかどうかも確認しましょう。
選び方ポイント④:収納袋の有無
テントシューズを購入するにあたって収納袋が付いているかどうかもチェックするようにするのがおすすめです。収納袋があるだけで不必要時に汚れが付着しないようコンパクトに保管でき、持ち運びも楽にしてくれます。大概のテントシューズには購入時に収納袋が付いてきますが、まれについていない商品もありますのでしっかりと有無を確認するようにするのがおすすめです。
テントシューズおすすめ①:コールマンの人気モデル
Coleman アウトドアスリッパ ブラック L
サイズ | L(25.0~28.0cm) |
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素材 | 表地/ポリエステル、ライナー/フリース(ポリエステル)、中綿/ポリエステル、靴底/ポリエステル |
アメリカの人気アウトドアブランド・コールマンのアウトドアスリッパは、冬の寒い時期のキャンプ・登山テント内で履ける口コミでの評価も良いルームシューズです。サイド側にはコールマンの英文字が大きくプリントされています。
比較に役立つテントシューズの特徴
表地には多少防水性もあるポリエステル生地を使っているので、テントの室内が結露しても足を濡らさないように出来ます。化繊の軽量で暖かいポリエステル中綿が封入されていますので、寒さからも足が冷えないように守ってくれるコールマンの人気ルームシューズです。室内履きしない時にはコンパクトにしまっておけるキャリーバッグも一緒に付属されています。暖かい靴下と一緒に併用すれば、冬場のアウトドアでも快適に就寝できます。お値段も安いルームシューズで、コスパも抜群な商品です。
テントシューズおすすめ②:高級グースダウン封入
Naturehike 男女兼用 テント シューズ
サイズ | S、M |
---|---|
素材 | 表地: 20D 400Tナイロン、中綿/高級グースダウン採用 |
安いお値段でも良質なキャンプ&登山用のギアを多数揃えている人気ブランド・ネイチャーハイクの人気ルームシューズです。真冬のキャンプにて快眠できたという口コミは、外気温マイナス6度でも問題なかったという口コミも投稿されている商品です。
比較に役立つテントシューズの特徴
同色の収納袋が付属されており、使っていない時はコンパクトに入れて持ち運びできます。中綿に最強クラスの防寒性を誇る高級グースダウンを封入していながらも安いお値段で購入できるのでコスパも抜群です。表地には防水性も備わっている20デニール・400Tナイロンを採用しているので、キャンプや登山テントの室内が結露した時にも足元が濡れないように着用できます。重さの軽量な商品なので、長時間履いていても足が疲れにくいです。使い終わったら洗えるので、衛生的に保ちながら使っていけます。
テントシューズおすすめ③:コスパ抜群なコンパクト靴
キングキャンプ(KingCamp) テントシューズ
サイズ | L (26cm) |
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素材 | ナイロン、TPU (底部分),中空糸、フリース(内側素材) 防水加工 |
品質が良くて安いキャンプ・登山ギアを扱っているブランド・キングキャンプの冬のアウトドアで履くのにおすすめな暖かいルームシューズです。テントの室内で履けるだけでなく、ご自宅の防寒用ルームシューズとしても活躍してくれます。お値段もとても安い商品で、口コミでもコスパが良いという評判もあります。
比較に役立つテントシューズの特徴
表地には防水性も備わっているナイロン素材が使われており、水分が付着した時にもしっかりと弾いてくれます。重さが330gと軽量なので、長時間履いても足が疲れにくいです。足首周りはゴムで絞られているため、暖かい状態を長時間キープできます。滑りにくいアウトソールを採用しているので、安全に移動ができる特徴もあります。靴下と併用すれば冬のキャンプや登山でも足元を冷やさないように快適に眠れるようになる防寒アイテムです。
テントシューズおすすめ④:オーロラテックス採用モデル
NANGA(ナンガ) Tent Shoes RED
サイズ | フリーサイズ(22.0-29.0cm)、収納サイズ:Φ12×14cm |
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素材 | 表生地 / オーロラテックス、裏生地 / 40dnナイロンタフタ、中綿 / ホワイトダックダウン80-20% |
日本の人気羽毛ブランド・ナンガのこちらのテントシューズは、履き口周りがふくらはぎまで長さがあるロングタイプで、選び方ではレッド・グリーン・ブラック・パープル・イエローの全5色より決められる商品です。室内履き以外にも、外履き用シューズとしても役立てられる軽量なシューズです。
比較に役立つテントシューズの特徴
ブランド最強クラスの防水透湿性を誇るオーロラテックスを生地にしているので、アウトドアにおいても雨や湿気などから不快な気分にならないように快適に履けます。最強クラスの保温性を持つホワイトダックダウンもたっぷりと封入されているため、防寒性の高い靴下と併用する事により真冬のキャンプでも足元を冷やさないようにできます。折りたたみする事により、ロングからショート丈に変えて履くこともできます。
テントシューズおすすめ⑤:アウトドア以外でも◎
コロンビア テントシューズ YU0329
サイズ | M/25.0cm-26.0cm、L/27.0cm-28.0cm |
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素材 | 甲皮 - 合成繊維、底材 - 合成底 |
口コミでも評判良いアウトドアギアを多数揃える米国ブランド・コロンビアのモックシューズは、キャンプや登山で張ったテント内で気軽に履けるルームシューズです。安いお値段でコスパも高く、選び方では四つのカラーより選択できるルームシューズです。
比較に役立つテントシューズの特徴
履き口周りが低く設計されている軽量なローカットモデルで、カカトを踏みながらも気軽に履けて脱ぎ履きも簡単です。グリップ性の高いラバーソールを採用しているので、テント内でも滑らないように安全に移動できます。履いていない時にはコンパクトに収納して持ち運べるアジャスターコード付きのスタッフバッグも付属されています。テント内での室内履き用ルームシューズとしてだけでなく、旅行先や飛行機内でのリラックスシューズとしても汎用性高く使える商品です。
テントシューズおすすめ⑥:コンパクトで気軽に履ける
ノースフェイス コンパクトモック
サイズ | XS(22.0cm - 23.5cm)、S(24.0cm - 25.5cm)、M(26.0cm - 27.5cm)、L(28.0cm - 29.5cm) |
---|---|
素材 | <アッパー>はっ水加工リップストップナイロンアッパー、メッシュライニング <ボトムユニット>滑り止めプリント、ナイロン |
アメリカの人気アウトドアブランド・THENORTHFACEのコンパクトモックは、選び方では3種類の色より決められ、サイズは3サイズから選べます。決して安いとはいえないお値段ですが、品質も良く口コミでも評判良い商品なので、テントシューズ初心者の方にもオススメです。
比較に役立つテントシューズの特徴
防水性や撥水性の高いナイロン素材を表地に採用していて、肌触りがやさしいメッシュ生地の裏地を採用している軽量なルームシューズです。衝撃を和らげてくれるクッションパッドが足裏に封入されているため、長時間足を痛めないよう快適に履けます。滑り止めプリントも施されているので、安全に移動できます。右シューズのつま先部分のストレッチポケットを使って、持ち運びやすいようにコンパクトに収納出来る特徴もあります。アッパーにはブランドのロゴマークも付いていておしゃれです。
テントシューズおすすめ⑦:軽量かつ頑丈なシューズ
ノルディスク アウトドア ダウンシューズ
サイズ | XS、S、M、L |
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素材 | (アッパー):リップストップポリエステル、(フィリング):ダックダウン 600フィルパワー、(ライニング):人口ファー |
北欧のアウトドアブランド・ノルディスクのモスダウンシューズは、テント内で気軽に着用できる軽量なルームシューズです。使わない時はコンパクトに収納できる専用のスタッフバッグも付いています。選び方ではレッドオレンジ・ペリドットグリーン・リモージュブルーの3色より決められます。
比較に役立つテントシューズの特徴
防水性に優れていて引き裂き強度の高いリップストップポリエステルをアッパーに採用していて、600フィルパワーのダックダウンを中綿にしているので、真冬のキャンプ中にも足をしっかりと保温してくれる暖かいシューズです。サイドにはノルディスクの英文字やロゴマークも付いていておしゃれです。重さも110gと軽量なので、長い時間履いていても足が疲れにくいです。
テントシューズおすすめ⑧:700FPダウン入り
ISUKA ダウンプラス テントシューズ ショート
サイズ | 収納時 : 直径10×18cm(収納スタッフバッグ付) |
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素材 | ナイロン(マイクロウェザー)、裏ポリエステル100% 羽毛量 : 70g(90/10 700フィルパワー) |
安い値段でコスパも良いテントを多数扱っているブランド・イスカのダウンプラステントシューズは、キャンプや登山にて寝泊まりするためのテント内で快適に着用できるダウン入りのテントシューズになります。冬期テントや山小屋が快適になる秀逸商品という口コミや、雪山テント泊に最適という口コミも投稿されている商品です。
比較に役立つテントシューズの特徴
履き口周りはドローコードにて微調整することができるので、ちょうど良いフィット感にできます。表地には防水性の高いマイクロフェザー素材を採用しているので、テント内で結露が起こった時にも足元が濡れないように守れます。重さも190gしかないので、長時間履いていても疲れにくいです。700フィルパワーのダウンが封入されているので、寒さの厳しい冬にキャンプをする時にも足が冷えないように守れます。
テントシューズおすすめ⑨:ダックダウン封入
AEGISMAX ダウンテントシューズ
サイズ | 長さ~29cm。適用足サイズ:28cmまで。 |
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素材 | 表生地:防水ナイロン、裏生地:ソフトナイロン、中綿:90%ワイトダックダウン・10%フェザー |
AEGISMAXというブランドメーカーより販売されているこちらのダウンテントシューズは、お手頃な安いお値段でありながらも品質が良いとして人気のコスパ抜群なルームシューズです。使っていない時はコンパクトに収納できる収納袋も一緒に付属されている商品です。
比較に役立つテントシューズの特徴
アッパー素材に防水性に優れたナイロン素材を採用しており、ライニングには柔らかい感触で防水性も備わっているソフトナイロン生地を採用しています。ダックダウンをメインとした軽量な中綿も充填されているので、寒さからもしっかりと足を守れます。防水仕様なので外履きもでき、汚れた場合には洗えるので清潔に使って行けます。
テントシューズおすすめ⑩:ボア仕様の軽量シューズ
[KOI] コイ ルームシューズ
サイズ | 24〜31cm |
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素材 | メイン素材: 綿、アッパー素材:手触り優しい綿、ライニング素材:暖かいボア、靴底素材:滑り止め合成ゴム |
KOIというブランドのテント内で履ける安いルームシューズになります。羊の毛のような感触のボアを裏地に採用しているので、暖かい靴下と併用すれば真冬のアウトドアシーンでもしっかりと寒さから私を守ってくれます。安いお値段でコスパも抜群なテントシューズで、足首まで暖かいという口コミや、履いたり脱いだりすることもなくという口コミも投稿されている人気商品です。
比較に役立つテントシューズの特徴
アッパー素材には手触りの良いコットン素材を採用しており、靴底にはグリップ性の高い合成ゴムを素材として採用していますので、転倒しないように安全ができます。アウトドアのテント内だけに限らず、ご自宅でのスリッパ代わりとしても履ける商品です。洗濯機にて洗えるので、使った後の衛生的に保てられます。選び方では豊富なカラーバリエーションより決められるので、お好みの色選んで使えます。
テントシューズおすすめ⑪:プリマロフトゴールド採用
モンテイン プリズムブーティー テントシューズ
サイズ | XS(22-24cm)、S(24-26cm)、M(26-28cm) |
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素材 | 表地:ナイロン100%、裏地・中綿:ポリエステル100% |
高品質でコスパの高いアウトドアギアを揃えているイギリスブランド・モンテインのプリズムブーティーテントシューズは、口コミでも評判良い軽量ルームシューズです。
比較に役立つテントシューズの特徴
軽量で防風性や耐久性や撥水性に優れたVERTEX/QUANTUMリップストップ生地を採用しています、またアッパー全体に速乾性や保温性抜群なプリマロフトゴールド化繊中綿を封入していますので、寒さからもしっかりと足を守ってくれます。アウトソールには耐久性抜群なハイパロン素材が採用されており、グリップも効いていて滑りにくいです。不必要時は付属されているスタッフサックの中にコンパクトに収納して持ち運びすることが可能です。
おすすめテントシューズ比較表&まとめ
商品 | |||||||||||
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商品名 | Coleman アウトドアスリッパ ブラック L | Naturehike 男女兼用 テント シューズ | キングキャンプ(KingCamp) テントシューズ | NANGA(ナンガ) Tent Shoes RED | コロンビア テントシューズ YU0329 | ノースフェイス コンパクトモック | ノルディスク アウトドア ダウンシューズ | ISUKA ダウンプラス テントシューズ ショート | AEGISMAX ダウンテントシューズ | [KOI] コイ ルームシューズ | モンテイン プリズムブーティー テントシューズ |
商品リンク |
上記は、本記事で紹介してきたコスパ抜群なおすすめテントシューズをまとめている比較表になります。ブランド名や価格なども一目で確認しやすいので、是非比較してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?真冬の寒い時期のキャンプや登山で睡眠をとる時にも足元をしっかりと温めてくれる最強クラスの防寒性を備えたテントシューズがたくさんあります。高品質ながらも安い値段で購入できるコスパも抜群な商品も色々とありますので、使ってみたい商品がありましたらアウトドアで活用してみてくださいね。
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