P ZERO RACE TUB SL
P ZERO VELLO TUB
P7 Sport
CINTURATO VELO
ピレリのロードバイク向けタイヤはおすすめ
滑らかな走りを実現
ロードバイク向けタイヤと言えば、さまざまなブランドがイメージできるかもしれませんが、中でもピレリは世界的に注目されいてるロードバイク向けタイヤブランドです。高性能で耐久性も高い、そして何より乗り心地がとてもスムーズと言えます。
気持ちのいい走りを実現させることができますので、街乗りの方やロングツーリング用のタイヤとしても広く選ばれているのです。インプレでも高い評価を受けてるピレリのロードバイク向けタイヤを解説します。
ピレリのロードバイク向けタイヤの魅力
安全面においては最高のレベル
ピレリのロードバイク向けタイヤと言えば、スムーズな走りが魅力と感じてる人も多いですが、実は安全面の性能においても高い評価を受けています。ドライな路面、ウェットな路面のどちらにおいても高いグリップ力が得られるのです。
また、ピレリのロードバイク向けタイヤにはトレッド中央部分に耐パンク層が追加されています。急なパンクによる事故を極限まで減らす工夫がされていることがわかるでしょう。
スムーズでしなやかな走りを実現
ピレリブランドがロードバイク向けタイヤにこだわっているのは、スムーズな走りです。これは実際にピレリのロードバイク向けタイヤを付けてみるとわかりますが、自転車とは思えないスムーズでしなやかな走りに感じます。
路面に吸い付くような気持のいい走りは、自転車でどこまでも行きたくなるような感覚にさせてくれるでしょう。こうした性能の高さを求めてピレリのロードバイク向けタイヤを購入している人は多いのです。
ハイレベルな耐久性
ピレリのロードバイク向けタイヤは、耐久性が高いことでも知られています。タイヤはどうしても長く使用し続けることで、ゴムの劣化が起こりひび割れなどが起こるのです。
しかし、ピレリのロードバイク向けタイヤを触ってみればわかりますが、表面がもちもちしており、表面がとても柔らかいことに驚きます。路面の凹凸をしなやかにいなしていく力のあるゴムを使っているため、長期間の使用でも表面の劣化は少ないのです。
極限まで求めた軽量性
ピレリのロードバイク向けタイヤは、トレッドを極限まで薄くしたモデルがあります。これはギリギリまで重量を軽くさせるためです。実際に装着して走行すれば、TT向けの軽量タイヤのような軽快な走りに感じるでしょう。
レース向けのタイヤになりますが、街乗りでもこうした重量の軽いタイヤは有利です。重量が軽いために、ストップアンドゴーが続くような街乗りでもとても楽に感じます。ぜひインプレでもチェックしてみてください。
ピレリのロードバイク向けおすすめタイヤ4選
1:P ZERO RACE TUB SL
ピレリのロードバイク向けタイヤの中でも、最上位モデルを求めているならこのタイヤを選んでみてください。軽量化に力を入れており、さらには高い耐久性、グリップ力など、全てにおいて合格というレベルです。
とくにウェット時のグリップ力に驚かされるでしょう。路面に吸い付くような気持のいい走りは、一度使えば病みつきになってしまうかもしれません。ハイレベルなタイヤも求めるベテランの方に一度は使って欲しいモデルです。
P ZERO RACE TUB SL
サイズ | 700×26C |
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重量 | 270g |
2:P ZERO VELLO TUB
ピレリのロードバイク向けタイヤのこのモデルは、スピード重視で作られたモデルになります。実際に自転車に装着すれば、驚くほどスムーズな走りで加速力が高いことがわかるでしょう。重量も軽く、駆け出しもとても気持ちがいいです。
また、このピレリのロードバイク向けタイヤは、グレード的にはハイレベルになります。そのためピレリの中でも高価な部類になりますので、とくにベテランの方におすすめしたいモデルと言えるでしょう。
P ZERO VELLO TUB
サイズ | 25-622 |
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重量 | 210g |
ケーシング | 127tpi |
3:P7 Sport
軽さとロングライフを意識して作られたピレリのロードバイク向けタイヤです。ピレリの中でもエントリーモデルと言えるタイヤで、自転車の多くのモデルにマッチしますので、ビギナーにはとくにおすすめと言えます。
高いグレードとは言えませんが、ピレリのロードバイク向けタイヤらしい、気持ちのい走りはしっかりと味わえます。安い価格設定になっているのも嬉しいポイントです。このタイヤを使っている人のインプレなどもチェックしてみましょう。
P7 Sport
サイズ(重量) | 24-622(250g)/26-622(280g)/28-622(310g)/32-622(330g) |
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ケーシング | 60tpi |
4:CINTURATO VELO
このピレリのロードバイク向けタイヤは、チューブレスになっているモデルです。幅広いタイヤサイズが用意されていますので、ほぼどのような自転車にもマッチさせることができます。
チューブレスタイヤということ、さらにはピレリのロードバイク向けタイヤということでどうしても価格が気になりますが、実はこのモデルは平均よりも安いと言えるでしょう。購入しやすい価格設定のため、ぜひ実際に購入して試してみてください。
CINTURATO VELO
重量 | 290g(26c)、320g(28c) |
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ケーシング | 60tpi |
ピレリのロードバイク向けタイヤの選び方
性能重視ならP ZERO RACE
ピレリのロードバイク向けタイヤは、基本的には高価なモデルが多いため、どのタイヤを選べばいいか迷ってしまうでしょう。とにかく性能を重視するなら、「P ZERO RACE」がおすすめです。ピレリのロードバイク向けタイヤの中でも高性能重視のモデルと言えます。
ただ、他のブランドの高性能タイヤの価格よりも高価なため、ベテランの方におすすめと言えるでしょう。しかし、実際に乗り比べてみると、別次元の走りを体感できます。
軽量化を求めるならP ZERO VELLO
より軽快な走りをピレリのロードバイク向けタイヤに求めるなら「P ZERO VELLO」がおすすめです。このモデルはとにかくハイレベルな軽量化に力を入れていますので、街乗りでも軽快に走ることができます。
信号待ちからの走り出しもとてもスムーズなため、ストレスを感じにくいピレリのロードバイク向けタイヤとも言えるでしょう。23Cサイズで165gという重量のため、他のブランドよりもはるかに軽いことがわかります。
ビギナーならP ZERO VELLOが有利
これからロードバイクを乗りたいという人は「P ZERO VELLO」がおすすめです。安い価格で購入できるモデルということもありますが、一般的な使い方においても十分な性能を持っているとも言えるモデルと言えます。
ビギナーにもおすすめですが、普段使いをするような人にもおすすめです。通勤でロードバイクを使うなど、レースレベルを求めなような人にも「P ZERO VELLO」は扱いやすいと感じるでしょう。
ピレリのロードバイク向けタイヤはハイレベル
ロングツーリングがさらに楽しくなる
ピレリのロードバイク向けタイヤと言えば、やはり高価でハイレベルなタイヤというイメージがあるでしょう。そのため、なかなか購入に踏み切れないと感じていた人も多いかもしれませんが、実際に使用すると価格以上の良さに驚くはずです。
タイヤによって、これほど走りは大きく変わるのだという感動を感じるでしょう。ビギナーの方にも、ベテランの方にもぜひピレリのロードバイク向けタイヤを使ってロングツーリングを楽しんで欲しいです。
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