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メイン使いに◎アークテリクスのグランヴィル16の魅力を紹介!便利な収納設計も!

アークテリクスが手がけるグランヴィル16は、非常に使い勝手がいいと高い評価を受けています。収納設計に優れており、荷物の出し入れがしやすいのが特徴ですが、他の部分はどうなのでしょうか。本記事を通して、グランヴィル16の魅力をさまざまな角度から紹介いたします!
2021年12月17日
奏咲
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目次

この記事で紹介しているアイテム

アークテリクスが手がけるバックパック

Photo by Edna Winti

カナダで創業以来、Arc'teryx(アークテリクス)は世界へさまざまな「名品」を届けてきました。どの商品も品質が追求されている素晴らしいものばかりで、ユーザー体験が重視された製品たちは、各所で高い評価を勝ち得ています。

特にバックパックたちはデザイン性や機能性の高さから非常に高い人気を誇ります。そのため名作と表現されることもあり、数々のユーザーを「虜」にしてきました。

アークテリクスのグランヴィル16に注目

本記事では、名品が揃うアークテリクスバックパックの中から「グランヴィル16」にフォーカスを当てていきましょう。グランヴィル16が使いやすいと評価されている要因・機能性・収納設計などさまざまな角度から注目していきます。

また、機能面などの使い勝手だけでなくデザイン性などにも注目。グランヴィル16の魅力を余すことなく紹介いたします!なお、本記事は2021年12月17日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものですので、ご了承ください。

グランヴィル16の基本的な情報

ARC'TERYX Granville 16

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

まず、グランヴィル16とは一体どういったコンセプトで作られたバックパックなのでしょうか。アークテリクスというブランドから考えると、やはりアウトドア用途、登山などでの使用を想定されているバックパックなのでしょうか。

実はグランヴィル16は「パソコンや生活必需品を持ち運ぶため」に作られたバックパックなのです。そのため、アウトドアに興味がない方もチェックするべきリュックサックだと言えるでしょう。

街中でも使えるデザイン性


アウトドア用のバックパックはデザイン性に難があるケースが多いです。正確に言うと「難」というより「一目でアウトドアバックパックだと分かる」製品が多いことは誰の目にも明らかでしょう。しかし、アークテリクスのグランヴィル16はそうではありません。

スタイリッシュでシャープにまとまっており、中央上部付近にワンポイント「アークテリクスのロゴ」があしらわれたクールなデザインに仕上がっています。街中で使っても全く違和感がありません。

マットな質感が落ち着いた印象を与える

アークテリクスのグランヴィル16は、マットな質感が印象的なバックパックとも言えます。そのため、どこか落ち着いた柔らかい印象をもたらしてくれるので、どんな服装にも自然と溶け込んでくれるでしょう。

かといって存在感がないわけではありません。シンプルな見た目でありながらもクールなデザインにまとまっている本商品は、ファッション性にも富んでいるバックパックだと言えます。

グランヴィル16はスーツでも違和感なし!

そのデザイン性の高さ、そして落ち着いたビジュアルは、スーツを着ている状態で背負っても全く違和感がありません。むしろ、自然と溶け込んでくれることでしょう。もちろんスーツではないカジュアルルックにも最適。

グランヴィル16は、タウンユースがしやすい高機能バックパックとして大活躍してくれることでしょう。そのため、日常生活におけるメインバックパックとしても最適な一品だと言えます。

グランヴィル16が持つ収納などの特徴

グランヴィル16は収納設計という観点からも優れている製品です。まず、メインポケットにはパッド入りスリーブを搭載しています。ノートパソコンなどをしっかりと収納できるでしょう。15インチまで対応しているので、大半のノートパソコンを収納可能です。

また、PC収納部は底面とは繋がっていません。つまり、衝撃を直接受けにくいという嬉しい収納設計になっているのです。まだ他にも収納面における特徴を持っているので確認していきましょう。

上部のミニポケットが絶妙


グランヴィル16の上部にはミニポケットが用意されています。大きさ的には小物収納に最適なサイズ感で、リップクリームやAirPodsなどワイヤレスイヤフォンのケース、人によってはスマホなどの収納ができるでしょう。

取り出したいときはバックパックを前にすれば難なく取り出せるのでアクセス性も悪くありません。そのため「頻繁には必要ないけど、たまに歩きながら出し入れする可能性がある」小物類を入れておくと便利です。

メインポケットは両サイドから開く

グランヴィル16のメインポケットは、両サイドにジップが搭載されています。そのため、左右どちらのジップからでも荷物を出し入れができます。もちろん、上部にもジップが搭載されているので、下以外の3方向から柔軟にアクセスできるということです。

利用シーンによっては、上部よりも左右のサイドジッパーからの方が荷物へアクセスしやすいことも多いでしょう。こういったジップ配置など細かい部分もグランヴィル16がバッグとして持っている魅力と言えます。

防水加工されているのもポイント

グランヴィル16はマットな質感・素材感が特徴です。実はラミネート加工が施されており、防水性が高いです。もちろん大雨などの際に完璧に防水することは難しいかもしれませんが、ちょっとした雨や小雨程度であれば十分に耐えてくれます。

また、ジッパーについても、外側ポケットは止水ジッパーが採用されているので安心です。水の内部への侵入を防いでくれ、荷物を保護してくれます。

アークテリクスらしい価格設定も特徴

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

グランヴィル16について一点認識しておかなければならない点があります。アークテリクスというブランドについて語られる際、まれに「ただ高いだけのブランド」と揶揄されることがあります。実際、アークテリクスの製品はどれもそこそこ高価です。

グランヴィル16もその例に漏れず、ショップなどによって販売価格は異なりますが、定価は税込み28,600円です。バックパックとしては、確かに高額なので注意しましょう。


決して「ただ高いだけ」ではない

しかし、アークテリクスの商品は決して「ただ高いだけ」ではないことを頭に留めておきましょう。アークテリクスは技術開発に熱心であり、グランヴィル16ももちろん高い品質・高機能を実現しているだけでなく、止水ジッパーなども兼ね備えています。

結果的に、その分価格が高くなるのは必然的なこととも言えます。グランヴィル16についても「価格に見合った機能・使い心地」を得られるのでご安心ください。

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グランヴィル16は、マット調の素材感やスタイリッシュなデザインが印象的なクールなバッグです。見た目はすっきりとまとまっていますが、収納設計が優れており、荷物の出し入れがしやすく使いやすいのが特徴。

確かに若干高価ですが、その価格に見合った使い心地を間違いなく感じられるでしょう。街中やカジュアルルックはもちろん、スーツ姿でも違和感なく溶け込むグランヴィル16。パソコンや小物類を整理しながら使えるバッグを探している方はぜひ試してみてください。

アークテリクスのグランヴィル16が気になる方はこちらもチェック

今回は数あるアークテリクスの製品の中から「グランヴィル16」のみ特集し紹介をしてきました。本サイトには、他のアークテリクス製品を紹介している記事が多数掲載されています。ぜひアークテリクスの他の製品と比較しながら検討してみてください。

グランヴィル16と同じくバックパックの名品と呼ばれる「ブレード20」について紹介している記事のリンクなどを下記に配置いたします。こちらもスーツ姿でも違和感のない完成度の高いバッグです。