アシモクラフトの焚き火台に注目!
焚き火台は多くのキャンプブランドから販売されており、ブランドによって特徴も大きく異なります。アシモクラフトから販売されている焚き火台は、分解ができてコンパクトに収納ができるのが特徴です。簡単に組み立てられる、かっこいいフォルムも人気の高さの理由となっています。
アシモクラフトは大人気のガレージブランド
大掃除ならぬ大メンテナンス。こんな楽しいメンテナンスがあるだろうか。#nerudesignworks#asimocrafts#onokezuru#テオゴニア#asiblaster#asigrip_ft#フォールディングトーチ#snowpeak#asigrip_t2O#ユニフレーム#スティックターボ2#asigrip_tz#トラメジーノ#asigrip_op#オピネル pic.twitter.com/GcgYQokK4x
— キャンプの新人グリーンボーイ (@campgreenboy) December 31, 2020
「A」のマークがインスタグラムで人気のアシモクラフト。アシモクラフトは、焚き火台をはじめとしたキャンプギアを販売するガレージブランドです。焚き火と一緒に使いたいキャンプギアを多数販売しています。
オンラインストアで購入可能
アシモクラフトは、以前はインスタグラムのDMのみで販売されていました。現在ではアシモクラフトのオンラインストアが立ち上げられ、より気軽にアシモクラフト商品を購入できます。アシモクラフトの予約販売の商品は手に入るまで時間がかかることがあるので、気長に待ちましょう。
ガレージブランドとは
ガレージブランドは、質の高さが特徴でユーザー目線のオリジナル商品を製作し、小規模で販売しているブランドです。有名ブランドにフィットするアイテムを販売していることもあります。他のキャンパーとは一味違ったキャンプギアを探している方は、アシモクラフトのようなガレージブランドに注目してみるとよいでしょう。
焚き火台の必要性
冬のキャンプで暖をとるために焚き火がおすすめですが、キャンプ場には直火禁止の場所が多くあります。キャンプ場の草木を燃やさないように、直火禁止のキャンプ場では焚き火台を使わなければいけません。どのキャンプ場でも焚き火ができるように、焚き火台は持っておくとよいでしょう。
takibi_no_asiの特徴
燃焼効率がよい焚き火台
Asimocraftsのtakibi_no_asiとasi_circle×5枚組み合わせて最強にオシャンな焚き火台完成だ…🔥🔥🔥
— 釣りおじさん。 (@PLATZGchan) November 29, 2020
早く使いたいぞー🔥🔥🔥
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takibi_no_asiの底には空気穴があり、常に空気を取り入れられるため燃焼効率がアップします。さらに、風防のasi_circleを使用していてもアシモクラフトのロゴマークの隙間からもほどよく空気を取り込むことが可能です。アシモクラフトの焚き火台を使用するときは、薪を十分に用意しておきましょう。
2種類の素材から選べる
今年はキャンプ場の予約も早めにしないと人気のところは行けなくなりそうですね...🏕#キャンプ#アシモクラフト#焚き火 #キャンプ好きと繋がりたい pic.twitter.com/jyAcGuVmw8
— bigiron_base(びぎんろんべーす) (@bigiron_base) March 24, 2021
ステンレスヘアラインと黒皮鉄板という2種類の素材から選べます。どちらの素材も2mm以下の薄い素材なので、収納時もかさばりません。重量は4kgほどで、どちらの素材を選んでも片手で持ち運びができます。
価格や特性で選ぶ
黒皮鉄板は、ステンレスヘアラインに比べて価格は安いです。ただし素材の特性上、錆が発生します。錆を一緒に楽しみたい方は黒皮鉄板がおすすめです。なるべくお手入れを簡単にしたい方は、ステンレスヘアラインを選ぶとよいでしょう。
組み立てが簡単
組み立ては、プレートの突起部分を別のプレートの穴の空いた部分にはめ込むだけです。5枚全て使用して組み立てれば、五角形のかっこいい形になります。4枚や3枚でも組み立てることが可能です。組み立てるプレートの枚数を変えることで形状や高さを変えられるので、キャンプのたびに異なる焚き火を楽しめます。
底上げが必要
アシモクラフトの焚き火台を使用するとき、脚が短くて地面から高さがほとんどないため、地面を変色させてしまう場合があります。キャンプ場を守るために焚き火台を使用したのに、地面を汚してしまっては意味がありません。アシモクラフトの焚き火台の下に焚き火台シートをひいたり、スタンドを用意するのがおすすめです。
a_boxの特徴
二次燃焼ができる焚き火台
a_boxは二次燃焼をする焚き火台なので、高火力の大きな炎で焚き火を楽しめます。少ない薪で簡単に焚き火を楽しめ、片付けでは灰が少ないため片付けがとても楽です。ソロキャンプで楽さを考えた焚き火台が欲しい方は、アシモクラフトではa_boxを購入するとよいでしょう。
ソロにぴったりなサイズ
使用時は24.5cmの高さとなり、大きすぎず小さすぎないほどよいサイズ感の焚き火台です。収納時は13mmという極薄サイズで収納でき、使用時も収納時もコンパクトさが魅力となっています。ソロで楽しむのにちょうどよいサイズ感です。
やや軽量の本体
アシモクラフトのa_boxの重量は、約1.6kgです。軽さと薄さはアシモクラフト以外のブランドと比べてもかなり優れています。片手で簡単に持つことができるので、持ち運びにも組み立てにも困ることはありません。
組み立ては慣れれば簡単
軽量なので、組み立ては1人で問題なくできます。1mmという薄さとtakibi_no_asiに比べてパーツが多いことで、組み立てに慣れる前はやや難しく感じるかもしれません。キャンプに行く前に事前に何度か組み立ての練習をしておくとよいでしょう。
アシモクラフトの焚き火台を比較
アシモクラフトから販売されている焚き火台は、「takibi_no_asi」と「a_box」の2種類です。アシモクラフトのそれぞれの商品を比較していきましょう。比較をすれば、自分に合う焚き火台が見つかるはずです。
サイズはどちらもコンパクト
ついウッカリ手が滑って
— 神奈川オッサンモーター@車弄り復活しました (@aquafield23) February 15, 2019
ニュー焚き火台をポチッとゲット
アシモクラフトさん
takibi_no_asi
asi_circle
仕事のストレスによる衝動買い
って事でw pic.twitter.com/YCOP3ZEFBI
アシモクラフトの焚き火台はどちらも約300mmに収まるほど、かなりコンパクトな仕様です。プレートの厚みもとても薄いので、収納の際はプレートを重ねても10mmほどに収まります。
使用時と収納時のどちらにしてもソロ用にぴったりのサイズ感で、ソロキャンパーにとても人気です。2種類のどちらを選んでも、コンパクトさに違いはあまりありません。
重量には大きな違いがある
takibi_no_asiは薄いプレートが5枚という簡単な作りにも関わらず、重量は約4kgとなっています。a_boxは約1.6kgで、2種類を比較するとa_boxの方が軽量です。a_boxはプレートの厚みが薄い分、軽量になっていると考えられます。
持ち運びと安定感に注目
持ち運びを重視するなら、a_boxがおすすめです。takibi_no_asiは重量があるので、持ち運びの面ではややデメリットに感じます。
しかし、4kgという重さは、焚き火中に倒れたりする心配がないので、安心して焚き火を楽しむことが可能です。1.6kgのa_boxも薪が入った状態なら安定感がないわけではないので、問題なく使用はできます。
プレートの素材
a_boxはステンレスヘアライン、takibi_no_asiはステンレスヘアラインか黒皮鉄板を選べます。ステンレス素材はお手入れが簡単なので、お手入れを楽にしたい方におすすめです。
黒皮鉄板は焦げつきを許容でき、ていねいにお手入れができる方におすすめの素材となっています。a_boxには黒皮鉄板仕様はないので、注意してください。
後片付けのしやすさ
アシモクラフトから販売される焚き火台はどちらもソロ用の小さめの焚き火台なので、他ブランドのものと比較すると片付けは楽にできます。アシモクラフトの焚き火台で比べる場合には、二次燃焼ができるa_boxの方が、灰が少なくて片付けが圧倒的に楽です。
一緒に使いたいアシモクラフト商品
アシモクラフトの焚き火台と一緒に使いたい、アシモクラフトの商品を紹介します。焚き火台以外にも、アシモクラフト商品はSNS映え間違いなしです。おしゃれなガレージブランドの商品を揃えて、キャンプを楽しみましょう。
風防「asi_circle」
夜の焚火に備えてます。
— みねぞう@先輩改めチョロぞう (@macvy01) July 20, 2019
#asimocrafts#asi_circle#asi_circle低っ#サンゾクマウンテン pic.twitter.com/C87Q0SEOia
アシモクラフトのtakibi_no_asiを使用の際におすすめなのが、asi_circleという風防です。asi_circleは高さや長さのサイズ違いの「asi_circle長」や「asi_circle短低っ」、「asi_circle間」といったバリエーションが多くあります。
takibi_no_asiだけだと焚き火台として物足りない場合には、asi_circleを検討してみてください。
基本のasi_circle
asi_circleはtakibi_no_asiと一緒に使用する風防です。アシモクラフトのtakibi_no_asiは浅い焚き火台となっているので、風防をつけることでより安定した焚き火台になります。さらに、焚き火中はAのマークが浮かび上がるので、夜に使用するとかっこよさを実感できるデザインです。
プレートは1枚売りなので、欲しい枚数で購入ができます。アシモクラフト以外のブランドの焚き火台の風防としても使用できるので、使い勝手も抜群です。
長さと高さを変えた「asi_circle短低っ」
asi_circle短低っは、asi_circleよりも長さが短くて高さが低くなったプレートです。焚き火台の風防の他、バーナーの風防や鍋敷きといった使用もできるため、使い勝手に優れます。組み合わせるプレートの長さや高さによって用途は無限大で、おしゃれなキャンプのアシストをしてくれるアイテムです。
ファイヤーブラスター「asiblaster」
asiblasterは、焚き火で炎が消えかかったときに蘇らせるために必要なアイテムです。収縮可能なファイヤーブラスターで、吹くときには伸ばし、使わないときはコンパクトに収納ができます。40cmまで短くなり、他のキャンプギアと同等の長さになるので収納も邪魔になりません。
アシモクラフトの焚き火台を使おう!
アシモクラフトの焚き火台はコンパクトなサイズ感と簡単にプレートを組み立てるだけのシンプルな作りで、ソロ用の焚き火台として人気があります。SNSで人気のアシモクラフト商品は、キャンプをさらに盛り上げてくれること間違いなしです。他のキャンパーと差をつけたいときには、アシモクラフトを検討してみましょう。
焚き火台が気になる方はこちらもチェック!
今回は、アシモクラフトの焚き火台を紹介しました。アシモクラフトの他にも、多くのブランドで人気の焚き火台が多数販売されています。アシモクラフト以外のブランドの焚き火台にも興味がある方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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