検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

キャンパー注目の多次元焚き火台「ラプカ」とは?想像以上の使いやすさに衝撃!

キャンプで焚き火を楽しむ際に非常に便利な焚き火台。本記事では、キャンパーの間で話題になり注目を集めている多次元焚き火台「ラプカ」について紹介いたします。いったいなぜ話題を集めているのか、ラプカの持つ特徴や使い勝手など、口コミなどを見ながら確認しましょう!
2021年12月14日
奏咲
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

MAAGZ 多次元型焚火台RAPCA

キャンプのエッセンスになる焚き火

Photo byStockSnap

キャンプやアウトドアを楽しんでいる際にエッセンスとなるアクティビティが「焚き火」です。キャンプファイヤーや焚き火は、アウトドアだからこそ楽しめる要素の代名詞とも呼べる存在でしょう。

焚き火で暖を取ることはもちろん、強い火力を利用して調理を行うこともできます。火を囲みながら家族や友人と共に美味しい出来立ての食事を食べるなど、焚き火はアウトドアにおける非日常・特別な時間を演出してくれるでしょう。

アウトドアの際は焚き火台を活用しよう

キャンプ・アウトドアの際に焚き火やキャンプファイヤーを行う際に役に立つのが「焚き火台」です。焚き火台とは、安全に強い火力で焚き火をするために活躍する心強いツールです。直火での焚き火が禁止されている場所でも楽しめます。

焚き火台を活用すれば、キャンプをもっと楽しい時間にできるでしょう。なお本記事は2021年12月13日時点での情報を基に作成されています。

MAAGZ(マーグズ)のRAPCA(ラプカ)に注目

クリックするとAmazon商品ページへ飛びます

そんな焚き火台には数々の製品が存在しています。アウトドア用品メーカー各社がさまざまなタイプの焚き火台を販売していますが、今回はその中でもキャンプ愛好家の間で注目を集めている「MAAGZ(マーグズ)」の「RAPCA(ラプカ)」に注目。

一体なぜ、焚き火台の中でもマーグズのラプカが話題を集めているのでしょうか。基本的な情報やラプカの持つ焚き火台としての魅力・特徴について、本記事を通してチェックしていきましょう。

焚き火台・ラプカの基本的な情報をチェック

既にお伝えした通り、ラプカを手がけているのは「マーグズ」というメーカーです。マーグズは2019年に設立されたアウトドアブランドであり、創造的かつ機能的な製品をリリースしています。そんなマーグズのデビューとなったのが今回紹介しているラプカ。

当初はMakuakeでクラウドファンディングを募っており、結果的に達成率2,500%という驚異的な数字を叩き出しました。ラプカには、それだけの資金調達を実現し得るポテンシャルを持っています。


ラプカは「オールステンレス」で耐久性に優れる

Photo byjarmoluk

ラプカは「多次元型焚き火台」として販売されています。本体はオールステンレスで、耐久性に優れています。やはり焚き火台は外で使うものなので、耐久性が高いステンレスは魅力的な要素だと言えるでしょう。

また「メイドインジャパン」として紹介されている通り、ラプカという焚き火台の一次加工を行っているのは日本国内の金属加工会社です。そにのため、国産志向をお持ちの方にもおすすめできます。

直火感を味わえるのはラプカの構造ならでは

ラプカの商品画像をチェックすれば分かる通り、本製品には薪の周りが覆われません。風防などがないため、実際に焚き火を開始すると、もうすぐそこに火力の強い火が見られます。そのため、さながら直火の焚き火のような感覚を味わえます。

アウトドアの際、焚き火は調理をするために使われることが多いかもしれません。しかし、ラプカであればただただボーっと火を眺め、キャンプならではの非日常感や特別な時間を味わう楽しみ方もできるでしょう。

ラプカの便利なポイント

MAAGZ 多次元型焚火台RAPCA

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

ラプカが話題を集めているのはなぜでしょうか。大きな要因は、その特徴的なデザイン性や実際に焚き火台として使用している際の使い心地だと言えるでしょう。従来の焚き火台でも問題はなかったかもしれませんが「ラプカだからこそ得られる使い心地」を実現しているのです。

特徴的なデザイン

ラプカは展開すると逆台形型の形状をしています。そのため調理スペースが広く取れるので大変便利です。また、畳むと厚さは1.3cm、サイズはレコードほどになるので荷物にもなりません。重さも僅か1.8kgなので移動時の負担になりにくいです。

高さを3段階調整できたり、それを活用して同時に調理などが行えたり、市販品であるさまざまなパーツを活用して拡張できたりなど「使用者」にとって助かる、ありがたい機能が詰まっているデザイン・サイズだといえます。

ロストルの片付けも非常に手軽


Photo byIlyaKantakov

焚き火台を使用するときに使うと便利な炭床(ロストル)。ラプカにはロストルが付属しており、風通しがよいため高い燃焼効率を実現しています。常に安定した火力が得られるので安心しながら焚き火台を利用できます。

そんなロストルですが、ラプカのロストルはロストルのみを分離させることが可能。そのため、灰の処理が非常に簡単です。分離させたロストルから直接ごみ箱などに捨てられて便利です。

収納ケースも付属している

付属品はロストルだけではありません。灰受けパネルや専用ごとくなど他にも付属品があります。また倉敷帆布の「収納ケース」もしっかりと付属してくれるので安心です。ただでさえコンパクトで軽量なので持ち運びが楽なラプカが、収納ケースを活用すれば、更に手軽に持ち運べるでしょう。地味ながらも嬉しい付属品だと言えます。

ラプカは口コミでも高い評価を勝ち得ている

Photo byMireiaPascual

商品を購入する際に参考になる口コミ。では、ラプカはどうなのでしょうか。実は、非常に高い評価を得ています。今回はラプカがAmazonで得ている口コミを2つピックアップしてみました。ラプカが高い評価を得ている理由を、口コミからもチェックしてみましょう。

ラプカの口コミ1.組み立てが容易である

ラプカは組み立ても簡単であることが、下記のレビューから分かります。シンプルな構造をしているので組み立て方が分かりやすいので安心。パーツもカチッと組み合うのでしっかりと安定した焚き火台になってくれることでしょう。

また、しっかりカチッとはまるのは、組み立て時に正しく組み立てられているという安心感にもつながるでしょう。ラプカは組み立てやすく、使いやすく、持ち運びやすいという3点を兼ね備えていることが下記のレビューからよく伝わってきます。

構造は非常にシンプルです。
パーツ数の少なさとシンプルさは、軽量化と組み立て易さにも直結しています。
組み立て時もパーツ同士がカチッと組み合うので、ぐらつきや歪みなく、ペラペラ頼りない感じではありません。
公式画像のように指でつまんで持ち上げられる軽さと安定感があります。

ラプカの口コミ2.拡張性が高くていい


既にお伝えした通り、ラプカはコンパクトなサイズに畳める焚き火台です。持ち運びが苦になりません。しかし、パワフルな拡張性も持っているのが特徴な焚き火台でもあります。事実、下記のレビューは拡張性の高さを評価。

「自分にとって必要な機能を満たす」焚き火台を実現できるので非常に便利です。しかも、市販パーツも使用が可能です。必要に応じてパーツのカスタマイズを行い、家族や友人と共に焚き火を楽しんではいかがでしょうか。

コンパクト×多機能
デザインがよくて購入しましたが、使い勝手が思いの外よくて、いい買い物だったと思います。
拡張できるので、自分好みにカスタムできることが楽しみとして増えました。

焚き火台・ラプカで更に楽しい時間にしよう

Photo byStockSnap

今回紹介してきた焚き火台のラプカは、従来の焚き火台とは一線を画している製品だと言えるでしょう。軽量でコンパクトなサイズなので持ち運びが容易、組み立ても簡単で、風防などがないため直火のような焚き火を楽しめます。

逆台形のデザインによって調理スペースも広く確保でき、ロストルが分離するので灰の処理も手軽にササっと行えます。ラプカは、焚き火台として非常にクオリティの高い、まさに「メイドインジャパン」らしさ溢れる焚き火台だと言えるでしょう。

焚き火台のラプカが気になる方はこちらもチェック

ラプカについてのみ紹介してきましたが、他にも個性あふれる魅力的な焚き火台は数多く存在しています。本サイトでは、ラプカ以外の焚き火台について注目している記事も多数掲載中です。焚き火台について知りたい方は他の記事もぜひチェックしてみてください。

また、複数種の焚き火台をまとめて比較・紹介している記事なども掲載中です。そして、焚き火台以外のキャンプ・アウトドア関連記事を数多く扱っています。アウトドアにおいて力になれれば幸いです。