ハイバックチェア QC-HFC
LOGOS Life バックホールドチェア
FIELDOOR アウトドア ハイバック ロー チェア
snowline リラックストランスフォームチェア
FLAMROSE 無重力チェア
疲れにくいアウトドアチェアを使おう!
ハイバックのアウトドアチェアとは
ハイバックのアウトドアチェアは、背もたれ部分が高く設計されている椅子です。背もたれが背中半分くらいまでのサイズしかない椅子は、体重を後ろ側にかけて座りにくいですが、ハイバックのアウトドアチェアは、背中全体が支えられるように座れます。
そのためキャンプ場でゆったりと過ごしたいという方にも最適なアウトドアギアといえるでしょう。またハイバックのアウトドアチェアの左右にはアームレストも付いていて、肘をかけながら座ることも可能です。
ハイバックチェアにあると便利な機能は?
ハイバックのアウトドアチェアを新たに購入しようとお考えの方であれば、製品自体についている機能のことも考慮するようにしましょう。長時間身体を痛めないように座るためにあると便利な機能の代表格は「リクライニング」です。
リクライニング機能があれば、背もたれを自分のお好みの角度に変えられます。長時間座っていて体が疲れてきた時などにもサイズを少し変えられるだけで体への負担を和らげることもできるでしょう。
ポケットの有無、枕付きかもチェックしよう
機能ではありませんが、ポケットが付いているかどうかもチェックしてみるのもおすすめです。ハイバックのアウトドアチェアの中には、キャンプで暇な時に読む雑誌などを収納しておけるポケット付きのものもあります。
頭を支えてくれる枕が付いているかもチェックするのがおすすめです。枕があるだけで首の後ろ側や頭を支えてくれるため、座り心地がUPします。
ハイバックチェアは屋外以外でも使用可能!
ハイバックのアウトドアチェアは、屋外だけでなく室内で使用するのも問題ありません。ただし、室内で使う場合には、フローリングなどを傷つけないように、脚部にカバーなどを当てて保護するのがおすすめです。
リクライニング機能が搭載されているものであれば、室内でもより利用しやすいといえるでしょう。リクライニング機能が付いているだけで、自分好みの背もたれ角度を変えることができ、室内での勉強や読書にも集中しやすくなります。
どこでも快適なハイバックチェアを解説!
本記事は、アウトドア・室内でも使えるハイバックのアウトドアチェアを人気ブランドより集めて解説します。コンパクトにまとめてしまえる収束式のハイバックチェア、折りたたみしてスリムにできるハイバックチェアをそれぞれ2選ずつ解説するので参考にしてみてください。
ベッドのようにして仮眠できる枕付きのハイバックチェアも紹介するので、チェックしてみてくださいね。(記載内容は2021年12月11日現在の情報を元に作成しています。)
収束式のハイバックチェア2選
①ハイバックチェア QC-HFC
ハイバックチェア QC-HFC
アウトドア用品の人気ブランド・クイックキャンプが販売するハイバックチェア・QC-HFCは、背もたれが高く設計されていて、身体全体を支えながらくつろげるアウトドアチェアです。肩部分と座面には弾力性の高いクッション材が挟み込んでいて、包み込まれるような座り心地を実感できるでしょう。
使用後にもスムーズにしまえるチェア
こちらのハイバックタイプのアウトドアチェアには、背面側に収納袋や小物を入れておくのに便利なメッシュポケットが付きました。使う時には収納袋から取り出して、フレームを広げるだけと簡単です。使用前のセッティングだけでなく、使用後にもスムーズにしまえます。
4色より選べるハイバックチェア
収束式のハイバックチェアでサイズも非常にコンパクトになるため、、ご自宅の室内や車の後部座席にも邪魔にならないように保管できるでしょう。約3.6kgと軽量なので、持ち運びするのも苦になりません。グレー・サンド・ブラック・カーキの4色より選べるハイバックチェアです。
②Life バックホールドチェア
LOGOS Life バックホールドチェア
人気アウトドアブランド・ロゴスのLifeバックホールドチェアは、必要ない時に小さく収束できるデザインとなっていて、比較的軽量でもあるため、持ち運びもしやすいでしょう。背もたれが高めのハイバックチェアで、左右にアームレストが付いています。
背面にメッシュポケットがある
腰をしっかりとホールドさせるため、背もたれのラウンドを採用したハイバックチェアです。安定した座り心地を実現していて、長時間座っていても疲れにくいでしょう。背面側には、左右両方から出し入れできるメッシュポケットが付いています。中に収納袋や雑誌などを入れておくのもよいでしょう。
静止耐荷重100kgまでのハイバックチェア
フレームにはスチール素材を採用しました。背もたれや座面シートには、防水性を高めるPVCコーティングを施したポリエステル生地を採用しているハイバックチェアです。
静止耐荷重が100kgまでと頑丈な作りで、しっかりと体重を乗せて座れます。使わない時には汚れないようにしまっておける収納バッグもあらかじめ付いているアウトドアチェアです。
折りたたみ式のハイバックチェア2選
①フィールドチェア ハイバック
FIELDOOR アウトドア ハイバック ロー チェア
キャンプ用品の人気ブランド・フィールドが販売するフィールドチェアハイバックは、座高が低いロータイプのチェアでありながら、背もたれに高さがあり、ゆったりとした座り心地を実現しました。座高が低いハイバックチェアなので、足を前側に伸ばすこともでき、長時間快適に座れるでしょう。
左右に天然木のアームレスト
アウトドアで使用するのにおすすめのこちらのハイバックチェアは、左右に天然木のアームレストが付いているので、肘をかけながら座れます。フレームはマットブラックカラーを採用し、落ち着いた印象も持たせました。折りたたみできるデザインで、使った後にはコンパクトになるため、持ち運びすることも簡単でしょう。
2色より選べるアウトドアチェア
こちらのハイバックチェアには、小さく畳んだ後に入れておける収納バッグもついてくるので、アウトドアで使わない時には汚れないように保管することができます。ローチェアでありながら、耐荷重が120kgまでと頑丈な作りです。カラーはブラックとオリーブの2色より選ぶことができます。
②リラックストランスフォームチェア
snowline リラックストランスフォームチェア
SNOWLINEの「リラックストランスフォームチェア」はアウトドア用として使用できるチェアで、ソロキャンプや家族キャンプなど、シーンを問わずに活用できます。背もたれが高く設計されているアウトドアチェアで、しっかりと頭までが支えられながら快適に座れるでしょう。
3段階までのリクライニング機能
アウトドアで役立つこちらのハイバックチェアは、3段階までのリクライニング機能が採用されているために自分の好きな角度にでき、座り心地もよいと実感できるでしょう。
コンパクトに折り畳めるタイプのアウトドアチェアです。専用の収納ケースにしまえるので、アウトドアでも汚れないように保管できます。耐荷重が100kgまでと丈夫で、しっかりと体重をかけて座れるハイバックチェアです。
横揺れやがたつきも少ないチェア
こちらのハイバックチェアのフレームには、軽量で耐久性も高いアルミニウムを採用しました。座面や背もたれのシートは、速乾性も高く肌触りもよいポリエステルシートです。後ろに倒れにくいバランスを重視した設計で、横揺れやがたつきも少なく、快適な座り心地を実感できます。
ベッドにもなる売れ筋ハイバックチェア
無重力チェア
FLAMROSE 無重力チェア
フラームローズの無重力チェアはアウトドアだけでなく、室内で使用するのもおすすめなハイバックタイプの人気チェアです。背中全体を心地よく支えてくれるハイバックの背もたれを採用しているため、アウトドアでも快適に座り続けられるでしょう。
真夏でも涼しく座れるアウトドアチェア
アウトドアでも使用できるこちらのハイバックチェアは、オックスフォード生地よりも通気性の高いTextilene織を採用しました。そのため、真夏のキャンプでも蒸れにくく、涼しく快適な座り心地を実感できるでしょう。
組み立てする必要もなく、誰でも素早くセッティング、撤収を済ませられます。総重量が6.5kgの軽量設計で、アウトドアでも持ち運びしやすいです。
調整可能なヘッドレスト付き
ハイバックタイプのこちらのアウトドアチェアには、53cmサイズの肘掛けや、調整可能なヘッドレスト付きの背もたれを採用していて、ベッドのようにして仮眠をとることもできます。ヘッドレストが必要なければ取り外しすることもできます。
場所を取らずに収納できる
折りたたみすれば横幅が約12cmになるため、場所を取らずにコンパクトに収納可能です。地面から高さもあるアウトドアチェアで、虫や湿気などの影響も受けにくく、快適にくつろげるようにしました。ワンポイントとしてバラの刺繍が付いています。
ハイバックのアウトドアチェアまとめ
いかがでしたでしょうか?場所に関係なく、快適にくつろげるハイバックのアウトドアチェアがさまざまなメーカーより販売されています。頭までをしっかりと支えてくれる背もたれ付きで、キャンプの休息時にもリラックスできるので、気になったアウトドア用のハイバックチェアがありましたら手に入れて使用してみてくださいね。
アウトドア用アイテムが気になる方はこちらもチェック!
以下は、グレンスフォシュの重量を生かしたデザインで振りやすいアウトドアアックスを解説している記事、人気アウトドアブランド・ノースフェイスのおすすめキャップを多数紹介している記事です。
最後の記事では、用途別におすすめのアウトドアナイフを集めて解説しています。こちらの3記事でもアウトドアで役立つおすすめアイテムを紹介しているので、関心がありましたら参考にしてみてくださいね。
重量を活かしたデザインで振りやすい!グレンスフォシュのアウトドアアックスを紹介!
グレンスフォシュより人間工学に基づいたハンドルデザインで、切れ味鋭いブレードで薪割りもスムーズにできるアウトドアアックスを集めて解説します。...
ノースフェイスキャップ|アウトドアブランドおすすめキャップ36選
ザ・ノースフェイスは、セレクトショップも注目するおしゃれなアウトドアブランドです。ノースフェイスキャップは、アウトドアシーンだけでなく普段の...
【用途別】おすすめのアウトドアナイフ10選|キャンプで大活躍する1本はコレ!
キャンプやトレッキング、アウトドアで活躍するおすすめナイフ10選をご紹介。アウトドアでの調理に便利なだけでなく、たき火用の薪に使用したりと使...
出典:rakuten.co.jp