取っ手がとれるスキレットS
合体できるスキレットM
合体できる深型スキレットM
ロゴスとは
ロゴスとは、メイプルリーフに「LOGOS」のロゴが入ったマークが特徴のアウトドアブランドです。「5つの方向に勢いよく伸びる葉脈のように、自然と人との繋がりを広げる一番のブランドでありたい」という思いを込めて選んだのがメープルリーフで、1985年に日本で設立されました。
ロゴスではテントやタープなどの大きいものから、キャンプ調理に便利なキッチン用品のような小さなものまで、さまざまなアウトドア用品を販売しています。
ロゴスのスキレットをご紹介
今回は、そんなロゴスから販売されているスキレット3種類について詳しくご紹介します。今やキャンプ調理で見かけないことはないスキレット。まだスキレットを持っていないという方は、手軽に使うことのできるロゴスのスキレットがおすすめです。その魅力について深堀していきますので、ぜひ参考にしてください。
今回ご紹介する内容は、2021年11月時点の情報です。素材や仕様など更新されている場合がありますので、ご注意ください。
ロゴスのスキレット
1.取っ手がとれるスキレットS
まず最初にご紹介する、ロゴスのスキレットは「取っ手がとれるスキレットS」です。ロゴスで販売されているスキレットの中では、1番サイズが小さいスキレットとなっているのでソロキャンプをする方におすすめします。価格は、3,190円(税込)です。
取っ手がとれるスキレットS
サイズ | 30×16.5×8cm(取っ手含む) |
---|---|
重量 | 1.2kg |
内寸 | 16/13.5×3.5cm |
収納サイズ | 20.5×16.5×4cm |
2.合体できるスキレットM
続いてご紹介する、ロゴスのスキレットは「合体できるスキレットM」です。先に紹介した「取っ手がとれるスキレット」より一回り大きいサイズで、価格も3,960円(税込)と少し高くなります。デュオキャンプをする方におすすめの商品です。
合体できるスキレットM
サイズ | 45×23×7cm(取っ手含む) |
---|---|
重量 | 1.8kg |
内寸 | 22/19×4.5cm |
収納サイズ | 28.5×23×5cm |
3.合体できる深型スキレットM
続いてご紹介する、ロゴスのスキレットは「合体できる深型スキレットM」です。深さがあるサイズのスキレットで、アウトドアでカレーなどの煮込み調理を楽しみたい方におすすめします。価格は、4,400円(税込)です。
合体できる深型スキレットM
サイズ | 45×23×10cm(取っ手含む) |
---|---|
重量 | 2.3kg |
内寸 | 21/13×8.5cm |
収納サイズ | 28.5×23×9.5cm |
ロゴスのスキレット比較一覧表
商品 | |||
---|---|---|---|
商品名 | 取っ手がとれるスキレットS | 合体できるスキレットM | 合体できる深型スキレットM |
サイズ | 30×16.5×8cm(取っ手含む) | 45×23×7cm(取っ手含む) | 45×23×10cm(取っ手含む) |
重量 | 1.2kg | 1.8kg | 2.3kg |
内寸 | 16/13.5×3.5cm | 22/19×4.5cm | 21/13×8.5cm |
収納サイズ | 20.5×16.5×4cm | 28.5×23×5cm | 28.5×23×9.5cm |
商品リンク |
上記は、ロゴスのスキレットを一覧表にしたものです。価格やサイズ、重量などを比較検討することができるので、ロゴスのスキレットでどれを購入しようか迷っている方は、参考にしてみて下さい。気になるスキレットがある場合、楽天市場やアマゾンなどのリンク先で購入することができます。
ロゴスのスキレットの魅力
取手が取り外し可能
ロゴスで販売している3種類のスキレットは、全て取手の取り外しが可能な仕様です。スキレットのデメリットとしてよく挙げられるのが、取っ手が熱くなってしまうこと。そのため、取っ手カバーや鍋つかみが必須になります。
その点、ロゴスのスキレットは調理中に取っ手を取り外しておけば、熱くなることもありません。取っ手を使いたい時だけ簡単に簡単に装着することができる便利な仕様です。取っ手部分にぶつけてスキレットをひっくり返してしまう…ということも避けられます。
コンパクトに収納ができる
ロゴスのスキレットは取っ手の取り外しができるので、使わないときは取っ手をスキレットのプレート部分にしまっておくことができます。プレート本体のサイズ分しか収納スペースを取らないので、ソロキャンプで荷物をあまり持てない方にもおすすめです。
「取っ手がとれるスキレットS」で言うと、収納サイズが20.5×16.5×4cmとコンパクト。キャンプに行くとなるとテントやタープなどかさばるものが多いので、小さく収納できるのは嬉しいポイントでしょう。
初回のシーズニングが不要
スキレットと聞くと、「下準備のシーズニングが面倒くさそう…」と思われる方もいるかもしれませんが、ロゴスのスキレットは初回の使用前のシーズニングが不要です。シーズニングとは、ダッチオーブンやスキレットを使う際に必要な油慣らしの行程のこと。
ロゴスのスキレットは、植物性植物油で錆び止加工がされているのでシーズニングをせずに調理ができます。ただし、購入後長時間使用せずに薄く錆びてしまった場合は、シーズニングが必要なので注意しましょう。
ロゴスのスキレットの特徴とお手入れ方法
スキレット同士で合体できる
ロゴスのスキレットの大きな特徴が、スキレット同士を合体させて使用が可能なこと。「合体できる深型スキレットM」は「合体できるスキレットM」を蓋として使用することができます。もちろん、上下を入れかえても大丈夫。
2つのスキレットを合わせて使用することで使い方が広がり、煮込み料理やスープなど、いろいろな料理ができるようになります。「取っ手がとれるスキレットS」は、他のスキレットと合体できないので注意しましょう。
さまざまな熱源に対応
ロゴスのスキレットは、直火やガスコンロはもちろんIHクッキングヒーターでも使用可能。自宅のキッチンがIHクッキングヒーターでスキレットを諦めていた方には、ロゴスのスキレットがおすすめです。
さらに、取っ手が取り外せるのでオーブンやトースターに入れて調理することもできます。グラタンを自宅のキッチンで作る場合、スキレットの中に具材を入れてガスコンロやIHで下準備を済ませたら、チーズなどのトッピングを乗せて、オーブンでそのまま焼いたら完成です。
焦げ付きにくい仕様
ロゴスの「取っ手がとれるスキレットS」と「合体できるスキレットM」の底面は、食材の焦げ付きを防ぐためドット加工が施されています。せっかくおいしく料理を作ることができても、盛り付けの際にスキレットの底面にくっついてしまったり、焦げがひどかったりすると台無しです。
その点ロゴスの2つのスキレットは、底面の焦げ付きを防ぐ加工が施されているので、安心して調理が可能。ドット加工は脂を落とす効果もあり、肉を焼いた時に脂まみれになるのを防いでくれます。
ロゴスのスキレットのお手入れ方法
ロゴスのスキレットを使用した後は、スキレットの熱が完全に冷めてからお手入れを始めましょう。まずは、スキレットに水を入れて沸騰させます。再度スキレットの熱が冷めるまで待ち、金属製以外のたわしで汚れを洗い落とします。
洗剤は使用できないので、注意してください。洗い終えたら再度スキレットを火にかけて水分を乾かし、すぐに食用油を全体に薄く塗り完全に冷めるまで待ちます。スキレットの熱が冷めたら内側に新聞紙を詰め、乾燥した冷暗所で保管しましょう。
まとめ
今回は、ロゴスから販売しているスキレット3種類についての商品情報と、その魅力や特徴についてご紹介しました。スキレットを使って調理すると、食材が持つ素材の旨みを最大限に引き出すことができるので、美味しい料理を食べることができます。
まだスキレットを持っていないという方は、取っ手が取り外し可能でコンパクトに収納できるロゴスのスキレットを購入してみるのはいかがでしょうか。自宅のキッチンでも使用できるので、料理の幅が広がります。
他のスキレットが気になる方はこちらもチェック!
スキレットは、今回ご紹介したロゴス以外にもさまざまなメーカーから販売中です。アウトドアメーカーに限らず、キッチンメーカーから販売していたり、100円ショップでも購入できたりするので、選択肢の幅が広くなっています。他のメーカーのスキレットが気になる方は、以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。
スキレットの魔法フライパン【LODGE(ロッジ)】特徴と魅力をご紹介!
スキレットとは、フライパン型のダッジオーブンのことを言います。中でも「ロッジ」といえば、スキレットの代名詞のようなものです。今回は、ロッジの...
ダイソーで人気のスキレットが手に入る?おしゃれで便利!その魅力とは?
おしゃれで便利なフライパン“スキレット”。スキレットを使った料理だけを集めたレシピブックも多数登場している人気調理器具が100円ショップ・ダ...
ニトリのスキレット【ニトスキ】の魅力とは?おしゃれご飯をニトスキで!
ニトスキはアウトドア好きな人で愛用している人が多い「ニトリのスキレット」です。スキレットはアウトドアメーカー数社からも販売はされていますが、...